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在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   
カテゴリー「公文」の記事一覧

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昼食付きだよ。公文「元宣教師団特別集会のご案内」

今回の集会、参加費なしで昼食が付くらしい。
なんか気前いいね。
でも、それだけ必死ということかな。
(あッ!でも、結局献金から出るのか)



ご聖恩感謝申し上げます。
本部公文「元宣教師団特別集会のご案内」を通し、宋総会長、徳野会長より元宣教師の方々の特別集会への参加が強く願われております。
日時:8月22日(土)午前11時~午後16時
会場:新宿教会
参加者の名簿を本部に提出する必要がありますので参加者は【8月18日(火)まで】に下記を明記の上、このメールに返信する形で総務・〇木までご連絡下さい。
・元の宣教任地国:
・元の宣教区分(1600名宣教師、185ヵ国120名宣教師など):
 -総務・〇木-

-----公文「元宣教師団特別集会のご案内」-----

ご聖恩心から感謝申し上げます。
 真のお父様聖和3周年に向けて、93日特別精誠と共に「40日精誠期間」を、精誠を尽くして歩まれ,真の父母様と一つになった中で、神氏族メシヤと母の国の使命成就のみ旨に向かい責任完遂に渾身の力を捧げておられる皆様に心から感謝申し上げます.
さて、統一原理では、人間には神も干渉する事のできない「責任分担」があることを教えており、私たちは常にこの事を心して歩まなければなりません。ましてやこの様な重要な時期であればあるほど、私達に対してサタンの試練は大きなものとなって忍び寄って来ることがあり、私たちは自らの責任において天父母様と真の父母様と強く一つとなってこのサタンの試練をはっきりと見抜き、乗り越えなければなりません。
今回、大変心痛いことに、日本統一教会の元会長で宣教にも深くかかわってこられた江利川安榮氏が統一教会を脱会し、「日本サンクチュアリ教会」の責任者となることを発表しました。
また、長年、海外での宣教活動に励まれた皆様に対して、2013年の宣教師解団式では、充分に「解団式」後の使命と責任が伝えきれていないことの反省も踏まえ、あわただしい中ではありますが、「元宣教師団特別集会」を開催する事になりました。
 下記の通りご案内致しますので、万障お繰り合わせの上、関係者の皆様のご参加をお願い申し上げます。

 

1.「元宣教師団特別集会」開催の趣旨(目的)
(1)江利川氏を中心とする日本サンクチュアリ教会問題及び分派問題について
 2015年8月8日の公文にある通り、日本統一教会の元会長の江利川安榮氏から「退会届」が届き、江利川氏を中心として日本サンクチュアリ教会が出発しました。この件につきまして、特に元宣教師の皆様におきましては、驚きと困惑と共に大変複雑な心境を抱えておられる事と思います。
情報が氾濫する現代において、いかに正しい情報を獲得できるか否かは死活問題となります。この為、サンクチュアリ教会問題だけではなく分派問題を含め、現在の状況についてお知らせをする場を持ちたいと考えます。

(2)元宣教師に願われる「解団式」後の使命と責任=神氏族メシヤ活動
 天一国時代を迎えた去る2013年5月に元宣教団の「解団式」が執り行われました。以来、元宣教師の皆様は、「日本」という新しい宣教地への召命を受けた立場で、神氏族メシヤ活動に全力投入する使命が与えられています。
 特別に神に愛され、神の特訓を受けた天の精鋭部隊としての元宣教師の皆様にかけられる天の願いと期待には計り知れないものがあります。聖和3周年に当たりこの度開催する「元宣教師団特別集会」が、「ビジョン2020勝利」に向かって躍進的前進をする契機となる事が願われています。

(3)「宣教師団の修了証」発行漏れの方々への「修了証」の再発行
2013年に各教区で宣教師団解団式が開催された際に、本部より送付した修了証に誤字・脱字や報告漏れがあった方々から、「修了証」の再発行依頼を何度か頂いておりましたが、清平での天一国青年宣教師特別40日修練会の開催と重なった関係上、再発行要請に十分な対応ができずに大変ご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。
「宣教師団の修了証」の誤字・脱字や発行漏れのあった方々は、所属の教区・教会に申し出て下さるようにお願い致します。申し出のあった教区・教会から本部総務局に申請を頂いた元宣教師の方々には、今年2015年末まで随時「修了証」の発行を実施致しますのでよろしくお願い申し上げます。
 ※詳しい内容は、後日お知らせします。


 2主なプログラム(暫定的)
(1)宋龍天全国祝福家庭総連合会総会長のみ言
(2)徳野英治会長の説明
(3)サンクチュアリ教会問題および分派問題の解説
(4)今後の取り組み(神氏族メシヤ、伝道、渉外)
 

3.日時
2015年8月22日(土)午前11時~午後16時
4.会場
新宿教会(東京都新宿区高田馬場3-44-2Tel 03-5386-5041)


5.参加対象者
1600名宣教師、185ヵ国120名宣教師など元宣教師
 

6.参加者名簿提出
名簿提出期限:8月19日(水)正午
7.持参する物
FMラジオ(宋龍天全国祝福家庭総連合会総会長が韓国語で話すということか)
昼食は主催者側が準備致します。参加費はありません



是非、この集会の内容を知りたいと思う人クリックです。

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サンクチュアリ教会への福音

すでに既報であるが、江利川元日本統一教会会長が脱会届けを出された。

《 号外!》江利川さん7月28日、脱会届を提出
江利川女史が統一教会を脱会して顕在化した、指導部の牧会力の程度

また、脱会届けは日本サンクチュアリ教会HPで公開中だ。

全国祝福家庭総連合会と世界基督教統一神霊協会に内容証明郵便で提出した退会届


江利川女史の脱会届けに呼応してか、日本では以下の文(メール)が全食口宛てとして発せられた。
しかし、不思議なことにこのメールは"本部伝送”とされながらも「公文」ではないらしい。

以下、メール引用
来る8月30日の「真のお父様聖和3周年」の記念行事に向けて、母の国の使命完遂と神氏族メシヤの使命勝利のために日々邁進されていることと拝察します。
最後の精誠を尽くしているこの期間において、今後天一国時代を歩む上で祝福家庭が立てるべき信仰基準と成すべき責任に対し、真の父母様の願いから引き離し、本流から脱線させようとするサタン的な最後の発悪とも言うべき様々な試練と誘惑がなされています。
既にサンクチュアリ教会について、韓国協会の公文(7月20日発表)が出され、日本教会でも7月27日に公文を発表しましたが、残念なことに、7月28日付で日本統一教会の元会長の江利川安榮氏から「退会届」の文書が德野英治会長宛に送達されました。 
本部としては、江利川氏の現在の立場を皆さ
まに明らかにし、今後、同氏およびサンクチュアリ教会のメンバー等による勧誘等により、信仰的に悪影響を受ける被害を防ぐために、公文を全国に配信予定です。
つきましては、責任者各位におかれては、改めて韓国協会の7月20日の公文等をご理解の上、傘下の教会所属の教会員等に被害が及ぶことのないように、信仰指導を徹底して頂けますよう改めてお願い申し上げます。
特に、江利川元会長と因縁の深かった個団機動連盟や、婦人代表元宣教師(総班長やアメリカ宣教師)、在韓日本婦人会勝共連合関係者等に対して、周知および教育を徹底して下さるように重ねてお願い申し上げます。以上
引用おわり


相変わらず、サンクチュアリ教会サイドが発信する説教に対する具体的反論なしで、ただ"サタン的”と言ってみたり、信仰的に悪影響が~と言っているに過ぎない文だ。

これから、「公文」を全国配信するそうだが、面白い情報がある。

アメリカで公文が出され
、韓国で出された。そして、日本で出されたのは韓国公文の日本語訳。

アメリカ統一教会は商標侵害を理由にして説教のYOUTUBE動画を削除させた。
<緊急速報!>亨進説教動画を削除せよ!
サンクチュアリ教会のYOUTUBEアカウントが停止される。


その結果、何がおきているか?

サンクチュアリ教会のYOUTUBEアカウントが停止される の中で私はこう述べた。

「かえって、今回このような行動を起こすことによって注目を集めてしまい、また、まとな反論ではなく商標を理由にしてでなくしては対抗し得なかったことをさらけ出したことは、極めて損であり、失策だったのではなかろうか。」

今、サンクチュアリ教会では問い合わせが急増しており、パンザー博士らはその対応に追われているらしい。
統一教会の「公文」は、皮肉にも今までネット情報をあまり見ていなかった層にまで、サンクチュアリ教会でおきていることを注目させてしまった。
その結果が、サンクチュアリ教会への問い合わせ増加につながったということであろう。

こうなると、サンクチュアリ教会にとって「公文」はかえって「福音」である。
まさに「禍を転じて福と為す」ではなかろうか。





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サンクチュアリ教会のYOUTUBEアカウントが停止される。

<8月4日7PM米東部時間追記>

昨晩、午前零時を持ってサンクチュアリ教会のYOUTUBEアカウントが停止(凍結)された。


個人的には、今回のHSAUWCもしくはFFWPUの”行動”は、あまり意味がないと思っている。
なぜなら、説教の英文やその日本語訳はブログ等で今まで通り発信可能だからだ。

コメント欄に寄せられた拉致監禁による強制説得から必死の思いで帰ってきたYAMAさんの声を聞いていただきたい。

「亨進氏の説教に異議があるのなら、きちんと言論で対処してほしい。 
これでは、アメリカの統一教会は亨進氏に怯えているとみられても仕方がないです。 
私は亨進氏のビデオはあまり見てないです。 
なぜなら、英語が苦手だから・・・・ 
ですが内容はほとんど知っています。 
あっちこっちで日本語に訳されてますから 
だから動画の削除に成功したとしても無駄なんです。 
あまりみっともない姿をさらけ出さないでください。 
私が強制説得を受けながらも必死に戻ってきた教会がこんなんじゃ、私も心が萎えます。」 

どうあがいても、これからの発信を止めることはできないし、今までの説教内容も削除は不可能なのだ。

かえって、今回このような行動を起こすことによって注目を集めてしまい、また、まとな反論ではなく商標を理由にしてでなくしては対抗し得なかったことをさらけ出したことは、極めて損であり、失策だったのではなかろうか。

サンクチュアリ教会は”音声のみのファイル”をアップすることで対応したようだ

サンクチュアリ教会の新しいYOUTUBEアカウント <←クリック>



<日本語部分はあらまし>
注:本来、パンザー博士は、アカデミックで格調ある表現の英語を使われます。訳は超意訳。

Thanks to many brothers and sisters who have written me regarding the Family Federation's (aka HSAUWC's) attempt to use a trademark complaint against Hyung Jin Nim's videos on YouTube to silence his ministry. As of 12pm last night, none of the videos can be seen on the Sanctuary Youtube channel. "Congratulations" to HSAUWC, which claimed it was ceasing all lawsuits...

前半は、家庭連合(統一教会)に意見を書いてくれた兄弟姉妹に対して謝辞を述べらています。
「昨夜零時を持って、サンクチュアリYOUTUBEチャンネルの映像はすべて見れなくしおった。」
「すべての訴訟を止めると言っていたHSAUWCさんおめでとさん。」

Sanctuary Youtube Channel Suspension 
 In case you didn't read my last email, the complaint is that the videos display the "12 Gate Unification symbol," designed by Father when he launched his ministry more than 6 decades ago. HSA lawyers contend this is the "property" of HSAUWC, which stopped using this symbol two years ago. Now HSAUWC's leaders don't want anyone else to use it either. 

ここの部分は前回の内容を読んでない人のための説明。
こちらを参照下さい。
<緊急速報!>亨進説教動画を削除せよ!


Having redacted Father's blessing vows, the Family Pledge, the Cheong Seong Geong, and the national Cheon Il Guk anthem, now they are censoring this historic symbol of Unificationism as well, using this as a weapon to force the removal of all of Hyung Jin Nim's sermons from Youtube.  In his Sunday Sermon (8/2/15) we can see a different attitude. For him, this symbol is not a piece of "property," but rather a deeply meaningful expression of his Father's ministry. Some of you may remember a brilliant sermon he gave on "Sacred Geometry: The Secret of the Unification Church Logo" more than 4 years ago, in 2011. 

お父様の聖婚問答、家庭盟誓、天聖経そして天一国歌を削除やYOUTUBEから亨進様の説教を強制削除させるための武器として歴史的な統一マークを利用した等が書かれている。



TF pray- inherit kingship 
Who "owns" Father's words and symbols? Of course it belongs to the people who love those the most. Does Hyung Jin Nim have the right to use them? As recorded in the inauguration/transfer of authority ceremony on April 18, 2008, HSAUWC's Founder passed the rights to use all the words and symbols of his ministry to his youngest son, as the heir of his ministry, not to use for his own benefit, but to spread throughout the world. 
Hyung Jin Nim says that NOTHING will stop him from spreading Father's teachings. HSAUWC can sue him all it wants. He doesn't own the house he lives in. He doesn't own the Sanctuary church building. I've noticed that he does, however, own an old sleeping bag which I've seen him repairing several times...

お父様の祈祷
亨進様に後継者として全てのみ言葉とシンボル(マーク)の使用の権利を委譲
した内容



The term "Sanctuary Church" is short-hand for the words "World Peace and Unification Sanctuary" which are written in the calligraphy on a scroll presented to him by True Father. The purpose of this organization is to "preserve and propagate the teachings of Reverend Sun Myung Moon," which sadly have been under attack since he passed away nearly three years ago. 
 To conclude, I would like to express my gratitude to current FFWPU/HSAUWC leaders for so clearly revealing their real character. Ironic that at the very time they are waging a nationwide "peace campaign" with a "peace" rally at the UN and proclaiming the slogan "Forgive, Love, Unite," they unleash their legal attack dogs to silence the Founder's youngest son and heir. But like every "Korean drama," the story is not over... 

前半は、サンクチュアリ教会の由来が文鮮明師の書かれた「書」の内容によることが書かれている。

「結果として、現在の家庭連合・HSAUWCのリーダーの本性が”はっきり、くっきり”わかりましたとさ。」
それで、
「皮肉ぢゃが、、やつらめ、国連で許せ、愛せ、団結せよと”平和キャンペーン”をやっておきながら、創設者の末の息子であり相続者を黙らせるために”法律で攻撃する犬”を放ったのぢゃ。」

「”韓国ドラマ”が如く、話は終っちゃおらんぞ、、、、。」



May God bless you and your families.  
 
Sincerely,
Richard
Richard A. Panzer, Ph.D., President
World Peace and Unification Sanctuary - USA 



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みんな 毒キノコだ~ 

<ところで、次のことを命じるについては、あなたがたをほめるわけにはいかない。というのは、あなたがたの集まりが利益にならないで、かえって損失になっているからである。
まず、あなたがたが教会に集まる時、お互の間に分争があることを、わたしは耳にしており、そしていくぶんか、それを信じている。
たしかに、あなたがたの中でほんとうの者が明らかにされるためには、分派もなければなるまい。>
コリント人への第一の手紙(口語訳)11章17節~19節

つっこみどころ満載の公文だけれど、そのまま足さず、引かず掲載します。
皆さんじっくり読んで、良く考えてみて下さい。




公文施行日時:天一国3年天暦6月5日(陽2015.07.20)
題目:祝福家庭食ロたちに伝える書信

愛する祝福家庭の食ロに伝える文、柳慶錫会長の手紙

愛する祝福家庭の食ロの皆様

摂理の第一線でどれほどご苦労が多いでしょうか。天の父母様と真の父母様の摂理的経綸のもとで、神氏族メシヤの使命完遂に真心を尽くされる祝福家庭の皆様に深い感謝をささげます。
残念なことに、今日は、私たちの共同体において起こっているいくつかのもどかしい試練について言及しようと思います。
多くの時間苦悩しながら、胸を痛めたのち、早朝にこの文章を作成するようになりました。真の父母様と一つになった中で、み旨に向かう責任成就に渾身の力をささげられる食ロのかたがたには、恐れ多いのですがこの話をお伝えしなけれぱなりません。
サタンの試練は、いつ、誰にも訪れ得る問題であり、決して軽く見過ごすことができず、哀痛な心情でこの文章を送ります。



真の父母様は、「天地人真の父母定着実体み言宜布大会」主題講演のみ言を全生涯にわたって、最もたくさん訓読され、貴くお思いになられました。
真のお父様は、真のお母様とともに、2010年天暦5月27日の宜布大会以降、2012年に聖和される瞬間まで、3年の歳月の間、ほとんど毎日、このみ言を訓読されました。

海外に出発される飛行機の中でも、巨文島に向かわれるヘリコプターの中でも、一日にも3、4回ずつ訓読されましたから、どれほど長く、どれほどたくさんこのみ言を堅持されたでしょうか。み言を下さった主人であり、み言の実体であられる真の父母様が、何が足りなくて、このみ言にそれほど感化されたというのでしょうか。その理由は、このみ言がそれだけ重要だったため、私たち祝福家庭と全人類にその重要性を教え悟らせ、深い教えをお与えになるためでした。

「天地人真の父母定着実体み言」は、真のお父様と真のお母様御夫妻が、アメリカのラスベガスにおいて、神様を中心とした天地人真の父母特別宜布をされた基台の上で現れました。
御夫妻は、2010年天暦5月8日早朝2時20分と5月15日早朝3時25分の両日にわたって、最終一体を成就されて、完成・完結・完了の基準の上で、全体・全般・全権・全能の時代を奉献・宜布されました。
この宜布が意味するところは、大きく分けて二つあります。
第一に、真の父母様がすぺての復帰摂理歴史の最終終結と完成を成し遂げられたということであり、第二に、真の父母様が天宙史的な永遠の歴史的標本となる天の伝統を立てられたので、その道を祝福家庭と全人類が相続し、人生の中で完成しなさいということです。
突然、「天地人真の父母定着実体み言宜布大会」とこのみ言の重要性に言及する理由は、「生涯、最後の瞬間まで、真のお父様が、なぜこのみ言をそれほどまでとても愛し大切にして命のごとくに没頭されたか」が、聖和前後に起こったさまざまな現象と事件を見ながら、それに対する答えを得たからです。
 

基元節を中心として、天一国が宜布されましたが、実体の天一国が創建されるまで、私たちは、多くの果たすべき事柄を抱えています。
何より、最も重要なことは、天の父母様と真の父母様を中心とした絶対信仰、絶対愛、絶対服従の天の伝統を確立することです。
その理由は、私たちが死亡圈から抜け出し、真の生命と真の血統を得た救援の不変的根拠が真の父母様御夫妻にあるからです。
永遠なる平和理想世界の起源が、天の父母様と真の父母様の真の愛にあるからです。
真のお父様の聖和以降、私たちはそのいかなる時よりも、世の中に向かって真の父母様を証し、そのみ言を伝播することに全力をささげてきました。けれども、内的な一面においては、痛ましい、混乱した心情を解消できない無数の挑戦と試練が襲いかかり、今もその渦中にあるのが現実です。
「神霊と真理の泉が満ちあふれていた草創期の心情に帰りなさい」という真のお母様のみ言に従い、幼子を背中に負い、伝道活動に通っている若いお母さん食ロ、「み旨で始まった人生、み旨の中で終えよう!」と言いつつ、孤軍奮闘される元老食ロのかたたち……。
見つめれぱ、涙が前をさえぎるほど貴い食ロのお一人お一人に、協会長としては、あまりにも感謝の気持ちを禁じ得ません。
しかし、心の一面では、恐れ多く、申し訳ない気持ちもまた解消できないことも事実です。死生決断の気持ちで、天のみ旨のために惜しみなく闘魂されるその路程の上に、この上ない応援を送らなけれぱならない状況において、いかなる障害物もなく、前進していくことができるよう、環境を造成してさしあげなければならないのに、共同体の内部のさまざまな試練と闘争によって心配をおかけするようになったことに対し、あまりにも申し訳ないと思う次第です。
 

敬愛する食ロの皆様
 
私たちは、当面した摂理的現実を冷厳に直視する必要があります。
祝福家庭の共同体に起こったさまざまな試練のその事実をきちんと見なけれぱなりません。
実際のところ、問題は、私たちが真の父母様のみ前に、影のない正午定着の姿で進んでいくための生活の努力が足りなかったのではないかと思います。
 真の父母様は、訓読会の時、私たちに、よくお尋ねになりました。
「君たちは、いつ、真の父母様のみ言を生命視しながら愛したのか」
「いつ、昼夜なく、み言に埋もれて生きてみたのか」
「神様に絶対信仰、絶対愛、絶対服従の心情で侍った父母様のように、いつ君たちは父母様に絶対信仰、絶対愛、絶対服従で侍るために努力してみたのか」
真の父母様が下さったこの質問は、依然として私たちには有効です。
昨今の内部的状況においては、いっそう切実に、肺腑を突くように胸痛く迫ります。
 

摂理的中枢機構として立てられていた「UCI」を蹂躙した郭グループ、真の父母様の位相を失墜させようとしていた中山グループ萬グループ(ママ禹グループのことか)、そして、現在、拡大している非原理的集団(ソウル九老区所在、李サンョル、金ガピョン、金ヨンハ、李ホテクほか多数)の行動にはそっくりな共通点があります。

彼らの言説と行為の一切は、非原理的なもので満ちています。利己的な恣意的解釈にふけり、み言の価値を毀損させました。天の伝統と天道に反し、真の父母様に従順ではありませんでした。初期には、「使命継承」や「代身者」「相続者」を云々しながら、自分たちの行為を真の父母様のみ言に結びつけ、あたかもある摂理的な正当性があるかのように強引な解釈を発表しました。

しかし、結局、彼らは、真の父母様がこの上ない苦痛の中において、全生涯にわたって成し遂げられた摂理的業績を無視し、究極的には真の父母様に対する否定に帰結しました。
サタンは実体天一国の創建の意志を揺さぶる策略に没頭しました。



人間社会の出来事もそうであるように、外部からの侵入と攻撃は、むしろ内部をいっそう強く、熟く結束させます。サタンはこれを利用しました。ですから、外部的な攻撃ではなく、内部の葛藤と分裂を助長してきました。
それも、天が最も愛する息子、娘たちに接近し、彼らの心の周辺に食い込み、自らの子分にしてしまいました。
中心人物たちが天の心情を蹂躙した経路は、このような場合が多かったことを、摂理史は証ししており、私たちをして、深い省察を雄弁に物語っています。
サタンの試練と襲撃は、時と場所、誰彼を問いません。
神様が父母としていらっしやり、罪悪がなかった環境でも、サタンはアダムとエバを堕落させました。復帰摂理を完成するために訪ねてこられたイエス様も、死の道に追われました。
再臨主として来られた真の父母様の生命でさえ、数限りなく奪い取ろうとしたサタンでした。
ましてや、私たちが真の父母様から祝福を受けたからといって、どうして安心することができるでしょうか。
今日のこの一連の状況は、み言を知っているという私たちの驕慢、真の父母様をよく知っているという私たちの慢心、信仰の道をしっかりと歩んでいるという安易な怠慢さがもたらした「駄目詰まり(囲碁用語:自分の置いたある石のダメが詰まることで、各種の不都合が生じる状態)」かもしれません。
真の父母様が最後の瞬間まで、訓読会の伝統を植えようとしていたその懇切な思いを推しはかるべき、切実な時点です。
真の父母様は、川辺で遊んでいる幼い子どもを見つめるいらいらする心情で、み言を生命視することを注文されました。
手でつかめぱ何でもロに入れる赤ん坊を見つめる切迫した心情で、絶対信仰、絶対愛、絶対服従を喝破されました。


真の父母様は、祝福家庭が救われた絶対的な根拠です。真の父母様は、70億人類が救われ得る唯一無二の礎です。それ以外に他の道がないことを、原理と6000年の摂理史は明快に喝破しています。真の父母様のあとを引き継ぐ、また別の救援的真理体系、救援的代身者、相続者は顕現し得ません。
「天地人真の父母定着実体み言」は、その明確かつ峻厳な真理を、歴史の前に明らかにしています。
加えて、真のお父様は、「天地人真の父母定着実体み言」を通して、真のお母様と最終一体を成し遂げられたことをはっきりと宜布される中、短いみ言の中で、「本人夫婦」または「私たち夫婦」を11回も闡明(せんめい:明瞭でなかった道理や意義を明らかにすること)していらっしゃいます。
ひょっとすると、真のお父様が、真のお父様と真のお母様の摂理的最終一体の帰結を否定しようとして入ってくるサタンの言説に、一部の食ロたちが動揺したり、揺さぶられることを、悲しくも看破されたからかもしれません。
それで、生涯最後の宜布のみ言を通して、地上はもちろん、天上と全宇宙にいっそう集中して、真のお母様との最終一体完成・完結・完了を言明されたのだと思います。
真の父母様は、摂理を蹂躙し、天の愛の圈を外れた食ロたちを、今、この瞬間も、寝ても覚めても待っていらっしやいます。
夜も寝ることがおできになれずに、慕わしい心情に徹して、彼らが懺悔して帰ってくることを、焦る気持ちで念願していらっしやいます。
世の中に向かう救いのみ手も、やはり遅らせることはできませんが、いつの時よりも、彼ら兄弟姉妹たちの摂理的帰還を、祈祷と精誠で念願しなけれぱなりません。
 


愛する食ロの皆様
サタンは、罪悪の半径を広めながら、自らを主張できる妥当性を、真の父母様とそのみ言に一つになり得なかった非原理的信仰と生活の中に確保しています。 
ですから、決して、非原理的な甘言異説と主張に幻惑されてはいけません。そこに動揺する食ロたちを見逃してもいけません。
私たちは、天の父母様の心情圈、真の父母様の真の愛の中で、互いを牽引しなけれぱなりません。どこの誰の説線も、座視することのできない状況です。
私たちは、摂理の中において一つです。天の心情の中において一つです。私たちは、真の父母様の愛の中において、息子であり、娘です。その慈しみ深い愛の経綸のもとで、一つの兄弟姉妹です。
私たちは、いつまで、私たちの不忠不孝による真の父母様の涙を見なけれぱならないのでしょうか。
これが後日、どれほど私たち自らを痛嘆させるか、とても恐ろしく、震える気持ちを禁じ得ません。
 


愛する食ロの皆様
非原理的集団が広げている主張は、前述したとおり、明らかに目的が内在しています。
彼らの反摂理的主張と行為の全般に、絶対に動揺してはいけません。
一瞬の愚かな愚行が、真の父母様にもどかしさを与えるのはもちろん、子孫万代に恥ずかしい汚点を残し得るのです。
彼らの非原理的主張と行為を根絶させ、再び帰ってこさせるためには、そのいかなる相対的基台も造成させないことです。
これは、私たちの信仰的覚醒とも、とても重要な関連があります。

 毒キノコのような彼らとの接触が、ほんの少しもあってはなりません。み言と摂理をロ実にした恣意的講義、儀式行為、集会などに絶対に加わらないでください。インターネット、スマートフォンを通した動画と文章メッセージにも、接触しないようにお願いします。個別的な対話および出会いももってはいけません。彼らを救うためには、関係断絶を通して孤立させなけれぱなりません。


そうしてこそ、摂理的過誤と重罪を懺悔できる余地を覚悟できるのです。そうしなけれぱ、彼らはもちろん、私たちでさえ、摂理に反する危険に置かれかねません。
絶対に今の事態を軽く考えないように、重ねてお願いします。



敬愛する食ロの皆様
真のお父様の聖和3周年が目前に迫っています。真の父母様の崇高な価値と位相をしっかりと立てようという、子女たる忠孝の心情を正しく立てましょう。
激しい雨と風が過ぎ去れぱ、山川草木はいっそう緑を深めることで、空を仰ぎみるでしょうし、大地は固くなるでしょう。
神氏族メシヤの使命完遂を通して、貴い実績で真の父母様の前に進み出ることのできる私たちすべてになるよう、心から願います。
いつも、天の父母様と真の父母様の大きな愛と恩寵、そしてみ旨に向かう強健さが、皆さんの教会と家庭に、常に満ちあふれんことを祈ります。
天一国3年天暦6月3日(陽暦7.18)

「ほんの少しでも接触があってはならない」のに最後まで読んでくれたあなた。
きっと、あなたもりっぱな「毒きのこ」なのかもしれません。

でも、本当はどちらが毒キノコなのでしょう。






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<緊急速報!>亨進説教動画を削除せよ!

統一教会の弁護士たちが、亨進師の説教動画を削除(抹殺)すべく、YOUTUBEに対し、「商標」侵害を理由に申し立てをした模様。
”統一マーク”の使用が”商標侵害”だということのようだ。










<日本語訳は参考まで>
訳は予告なく変更します。

The Sanctuary Church received a notification today from the YouTube Legal Support Team that HSAUWC lawyers have filed a trademark complaint against Hyung Jin Nim's videos on YouTube.

サンクチュアリ教会は、HSAUWC(統一教会)*1の弁護士たちがYOUTUBEの亨進様のビデオ(動画)に対して商標苦情を提出したという通知をYOUTUBE法務サポートチームから受け取りました。


The complaint is that the videos display the "12 Gate symbol." The intention is to force the removal of all of Hyung Jin Nim's sermons from the Internet. 

苦情は、ビデオが"12門のシンボル"を表示しているということです。(統一教会側の)意図は、インターネットから全ての亨進様の説教の削除を強制することです。*2


Another sad example of HSAUWC's contempt for free speech.

HSAUWCの苦情は、またしても言論の自由に対する嘆かわしい例です

Having failed to silence Hyung Jin Nim through firing him from the position to which he was appointed three times by True Parents, HSAUWC's leaders now utilize legal tactics so that no one throughout the world will be able to watch his sermons on the Internet.  

真の父母様により3度任命された位置から解雇することによって亨進様を黙らせることに失敗したため、HSAUWCの指導者は、法的戦術を用い、世界中の誰もインターネット上の彼(亨進師)の説教を見ることができないようにします。*2

Whether you are a supporter of Hyung Jin Nim's efforts to prevent the removal of True Father's words, covenants and authority, or you disagree with him, I hope that you agree that freedom of conscience and freedom of speech are important principles that should be part of Cheong Il Guk.

あなたが、お父様のみ言葉(契約と権威)の削除から守ろうする亨進様の支持者であるか、彼(亨進師)と意見が合わないかに関わらず、”良心の自由”と”言論の自由”が天一国の要素(一部)であるべき重要な原理(原則)であることに同意されることを望みます。*3


I invite you to contact the leaders of HSAUWC to express your views about this legal action and to let me know of your views as well. 

この法的措置について、HSAUWCの指導者に、あなたの意見をはっきり言って下さい。そして私(Richard A. Panzer氏)にもあなたの意見をおしえて下さい。*4


<秀と大先輩の会話>

秀 「教会(本体)側がサンクチュアリ教会のことを"非原理集団”とか言うだけじゃなくて、弁護士使って統一マークが商標侵害だからYOUTUBEで公開中の亨進様の説教を削除しろって申し立てをYOUTUBEにしたらしいですよ。」

大先輩 「(教会は)馬鹿だね~、くだらない。どうしようもないねぇ。」


*1 この場合、やはり米統一教会のことでしょう。
*2 気に入らない言論には強制削除を要求ということですか。統一マーク云々は目的(削除)のための法的戦術でしょうね。
*3 亨進師支持、不支持問わず問いかけているところがおもしろい。各人の良心を問いたい。
*4 米統一教会の連絡先は こちら
サンクチュアリ教会の連絡先は こちら



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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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