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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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<不法移民>米民主党だって反対です。

トランプ大統領(共和党)がイスラム・7か国に対しビザ発給を90日間中止する大統領令を出し、問題となっています。
トランプ大統領は最高裁まで闘うようです。


この問題については、以下のような”不都合な7つの真実”も指摘されています。
1.ムスリム(イスラム教徒)の入国禁止ではない。
そもそも、世界87%のムスリムには関係ない。

核保有国でもあるパキスタン、インド(1億7千7百万人以上がイスラム教徒)そして2億人以上のイスラム教徒数を有するインドネシアは含まれていません。バングラディシュもエジプトもトルコも。
注:”人種や宗教に基づく差別を助長するもの”として連邦裁は”大統領令”を差し止める仮処分の決定を出した。


2.トランプ大統領の大統領令は、オバマ大統領時代のセキュリティ-レビューに基づいている。
2015年に施行されたテロ防止法でイラン、スーダン、シリアが、2016年の更新時にリビア、ソマリア、イエメンが加わりました。イラクはその前から入っています。

3.入国拒否は、あくまで一時的な話です。

4.オバマ(前大統領)はイラクからの移民を、カーター(元大統領)はイランからの移民を禁止した。トランプ大統領だけの話ではない。
オバマは1カ国(イラク)に対し6ヶ月の入国制限をしたが、誰からも反発がなかった。

5.しかも、オバマ(前大統領)も、シリア内戦が苛烈だった時に、たいした移民受け入れはしていません。

6.オバマ(前大統領)の時に合憲だったのだから、トランプ大統領になって急に違憲になることはない。

7.大統領令は、セキュリティ上の措置に過ぎない。


今回の措置については、移民局での審査や入国審査の厳格な審査体制が整うまでの一時的なものとだと思います。
どの国であってもテロリストの入国を易々と許すわけにはいきません。
水際で食い止める努力をするのは当たり前でしょう。
アメリカの移民・入国審査が厳しくなるのは避けられないと思います。



メキシコ国境に”壁”を作るというのはトランプ大統領の”公約”です。
この”公約”を立てて当選したのですから、それを実現しようとするのは当然のことなのですが、、。

不法移民の多くは、合法的に観光VISA等で入国してそのまま居座るので”壁”の効果に疑問を呈する考えもあります。
メキシコ以外の南米も多いですし。
また、彼らの”安い賃金”で成り立っているビジネスが存在するのも事実です。

現在は日本からの不法移民はほとんどいないと思います。
1970~80年くらいまでに米国に入国した方から、そのような”武勇伝”を聞いたことはあります。
注:統一教会関係者ではありません。不法滞在~皿洗い~~~起業~~~~現在オーナー社長みたいな話です。昔にくらべ、査証の審査も厳しくなっていますから今は昔の話です。

韓国からは今も多くの不法移民があり、20~25万人程度いると推定されているようです。
もちろん最多国ではありませんが、当局から注視される国となっているの事実でしょう。
現実、韓国の芸能人がアメリカに入国できなかったケースもあります。


「私たちの国は多くの不法移民者によって乱されている。不法移民者は国民や適法移民者から仕事を奪う。そして納税者は不法移民者のために税金を無駄使いさせられる。不法移民者を逮捕し、迅速に国外追放する。移民法を悪用して入って来る不法移民者を止めなければいけない。」
ビル・クリントン元大統領が、現職でいらした際の上院での演説です。
演説後、議員たちはスタンディングオベーションでこの演説を称賛しています。

アメリカが不法移民について対策を講じるのは当然のことでトランプ大統領だけが特別ではありません。

また、米大統領選でアメリカメディア(新聞、TV局等)のほとんどが、ヒラリー・クリントン支持でしたし、米有権者のおよそ半分は彼女に投票したのですから”トランプ反対デモ”がおきるのも米マスコミのトランプ叩きがおきるのも当然のことに思えます。



 
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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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