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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   
カテゴリー「拉致監禁情報」の記事一覧

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Forced Conversion Still a Problem in Japan


まだの方がいらっしゃたら是非署名お願いします。

石橋正人さんの救出を求めます!

署名はこちらから

進捗状況 署名人数3624 04/03/2015 9時00分AM米東部時間更新




出展は米統一教会(FFWPU USA)のHPから
訳は予告なく変わることがあります。
一部訳せていなかった部分を加えました。




Forced Conversion Still a Problem in Japan


強制改宗 いまだ日本で問題


Each year, approximately ten members of the Unification Church in Japan are victims of  Kidnapping, forcible confinement, and faith breaking. Toshiaki Asano, 32, a convert to the Unification Church in Japan, was released at the beginning of March after being held by his family since the beginning of January. Though Toshiaki was released, no charges have been brought against his abductors, and now Japanese Unificationists fear that another man may be suffering the same fate.

毎年、およそ10名の日本の統一教会員が、拉致、強制的な監禁そして信仰破壊の被害者となる。 日本での統一教会へ入信したアサノ トシアキ(32)は、1月はじめから彼の家族によって拘束された後、3月はじめに解放された。トシアキさんは解放されたけれども、彼の拉致に対しては何の容疑もかけられず、今、統一教会員が恐れるのは、別の人物が同じ結末で苦しむのではないかということである。

Masato Ishibashi, 26, has been missing since January 2014 after visiting his parents’ home in Chiba Prefecture. Judging from the circumstances surrounding his disappearance, local Unificationists are convinced that he is being held against his will in an attempt to persuade him to discard his faith.


石橋正人(26)は、千葉県の実家を訪ねた後2014年1月から行方不明となった。 彼の失踪を取り巻く状況から判断して、地元の統一教会員は、彼の信仰を放棄させようとの説得のため、彼は意思に反して拘束されていると確信している。

Chiba police have been informed on several occasions, but have offered little support for over a year. Unfortunately, this kind of inaction from local officials is all too familiar for Unificationists in Japan and other countries, where faith breaking practices are seen as a “family issue.” Even though kidnapping and confinement are illegal in Japan, a country that purports to uphold freedom of religion, police are notoriously slow to act and often turn a blind eye. It has taken decades for citizens to gain any kind of traction.


千葉警察には、幾たびか通知されましたが、ここ1年に渡って少しも援助がなかった。 残念ながら、地元当局からのこのような無反応は、信仰破壊活動が家族の問題とみなされてしまう日本や他の国々においては、統一教会員にとってあまりにもなじみ深い 。
拉致監禁が信仰の自由を守ることを保証する日本において違法であるにも関わらず、警察は対応が遅いことで有名であり、しばしば見て見ぬふりをします。国民からの支持を得るのにすでに何十年もかかっている。

Kidnapping and confinement of Unificationists have taken place for nearly fifty years, with the number of those kidnapped estimated at about 4,300.Those who are kidnapped often experience horrific conditions, including a woman who was raped by a deprogrammer and a man who fell from a balcony while trying to escape, nearly dying from his injuries. Many of the victims suffer from post-traumatic stress disorder and other psychological issues.

統一教会員に対する「拉致監禁」は、過去50年間で推定4300名発生しました。 拉致された人達は、しばしば改宗者によるレイプされた女性や逃げようとバルコニーから転落し瀕死の怪我を負った男性のような恐ろしい状況を経験します。犠牲者の多くは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)や他の精神的な問題で苦しみます。

Only in the last few years have advocates seen any kind of action against these clear human rights violations. In January 2010, victims formed the Japanese Victims Association against Religious Kidnapping and Forced Conversion, and in November 2014, Mr. Toru Goto, a representative of the organization and a Unificationist who had been confined for 12 years, won a civil judgment against members of his family and others involved, who were ordered to pay 22 million yen ($183,000). At the time, despite the absence of criminal charges and a meager financial judgment, advocates were hopeful that this case would be a turning point in the fight for gaining justice and deterring further crimes.

ここ数年だけでも支持者は、これらの明らかな人権違反に対して何らかの行動を示しました。
2010年1月、被害者は、全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会をつくりました。そして、2014年11月団体(被害者の会)代表で12年間監禁されていた統一教会員の後藤徹氏は、2200万円の支払いを命じた彼の家族と他の関係者に対しての民事訴訟で勝訴した当時、刑事上は不起訴処分であり、賠償金額もわずかであったが、支持者達はこの判決が、公正を得てさらなる犯罪を阻止する闘いにおけるターニングポイントになると期待した。

The fight goes on, however, with new cases of confinement, and even Mr. Goto’s family filing an appeal to the Supreme Court. The Japanese Victims Association continues with various activities aimed at eliminating the problem; however, it often is limited by the local law enforcement and judicial system. The group has since reached out to Western countries to raise awareness of human rights, and has called for other nations to put pressure on Japan.

しかしながら、監禁の新たなケースで闘いは続きます。後藤さんの家族も最高裁に上告しました。日本の被害者の会は問題解決のためいろいろな活動を続けています。しかし、それは日本の法の執行と司法制度によりしばしば制限されます。グループは人権意識の向上のため西欧諸国に接触し、日本に圧力を与えることを他の国に求めました。

As a result, an international human rights NGO based in Brussels, Belgium, known as Human Rights without Frontiers International (HRWF), issued a report in late December 2011, outlining the reality of kidnapping and the confinement of Unificationists. This report was referenced in the International Religious Freedom Report issued annually by the U.S. State Department. Furthermore, the United Nations Human Rights Committee, based in Geneva, Switzerland, within the UN European Headquarters. issued a report in July 2014, expressing concern about the kidnapping and confinement of Unificationists in Japan, and recommending that the Japanese government take effective measures against the problem.

その結果、国境なき人権として知られるベルギーのブリュッセルに拠点を置く国際的人権団体は(NGO)は、2011年12月に報告書を出し、統一教会員に対する拉致監禁の現実を概説しました。この報告書は米国務省によって刊行される信仰の自由に関する国際報告書に参照された。
さらに、国連欧州本部スイスのジュネーブを拠点とする国連人権委員会は、日本における統一教会信者の拉致監禁問題に憂慮を表明し、この問題に有効な手段を講ずるべきと日本政府に勧告する報告書を2014年7月に刊行した。

Though support is mounting, these latest cases show that the problem is still very much a troubling reality. The Japanese Victims Association encourages anyone who is interested in staying up to date on the latest news to sign up for its newsletter, which details all intolerance and discrimination based on religion or belief, and the specific situation in Japan. The association also says that spreading awareness is one of the main ways that people can support the fight for justice for the victims and stop these crimes from happening.

支援は活発にされ始めたが、これらの最近のケースが示すように、問題は依然、とても厄介な現実として残っている。日本の被害者の会は、最新の情報に関心のある人には誰でも、ニューレターにサインアップするように奨励し、あらゆる信教・信条による不寛容や差別、さらには日本における関連の情報について説明するようにしている。同会はまた、認知度を高めることが、被害者の正当性を守る活動を支援し、このような犯罪の再発防止のための、主な方法のひとつであるとしている。



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「室生忠の宗教ジャーナル」が終了

「室生忠の宗教ジャーナル」 

「室生忠の宗教ジャーナル」が2月28日で終了したことは、実は3月月初時点で知っていました。
なんとなく書けずにいましたが、「拉致監禁」を語る上で欠かせない室生忠氏に関することなので、なんとか3月中に書いておこうと思います。

室生忠氏

「室生忠の宗教ジャーナル」において、その基本姿勢は”宗教・信教の擁護”にあると室生氏が書き記しておられます。
私は、さながらCESNUR(the Center for Studies on New Religions)のような存在のような感じを受けています。
それに比べ、米本和広氏は反カルト色が強いICSA(International Cultic Studies Association)のような存在のように思う。

室生氏がいくら”宗教・信教の擁護”でも、統一教会の違法行為に対する是非を問えば、それには反対であろう。
反対に”反カルト”と言っても、ICSAで違法な「拉致監禁」「ディプログラミング」が肯定されることもない。
反カルト、反統一の米本氏が「拉致監禁」に反対する姿にだぶるのは私だけだろうか?

是々非々の中にありつつも、どちらにより比重を置くかというところで両者の立位置に差が出ているように思う。

ところで、少々疑問がある。
『何故、室生氏が「室生忠の宗教ジャーナル」の更新を終了させたのだろうか?』ということだ。

たしかに、「後藤(民事)裁判」の控訴審判決で後藤徹さん勝訴した。
最高裁が残っているとは言っても、”事実認定”が覆ることはない。
逆転判決が出る可能性はないと言って、まぁ差し支えないだろう。 
とはいえ、判決が確定したわけではない。


さらに、残念ながら昨年、今年も「拉致監禁」は発生している。
石橋正人君は未だ所在がわからないし、昨年発生したケースでは、被害者は手足を縛られ、寝袋に詰められた上にグルグル巻きにされ拉致されている。このケースは警察への110番通報で解放されており、  神戸真教会高澤守牧師告訴されている。
拉致監禁・強制改宗史上、注目の裁判になるだろう。

<参照>
夫婦拉致監禁・脱会強要事件 神戸市の牧師等を刑事告訴



高澤守牧師(上)と神戸真教会(下)

また、佐賀大のアカハラ裁判もまだ継続中である。
気色わるいEmailを送り、原告女学生や親御さんを苦しめた森善宣助教授に対し、最終的にどのような判決が下るのか? これまた注目だ。
 
森善宣助教授

それゆえ、”今”、終了させなくても、、、という想いと、終了させた理由や事情はなんだろうという疑問を感じざる得ない。
健康上何か問題が生じてのことだろうか?それとも何か(統一教会側と)トラブルでもあったのではないだろうか?
とても心配になってしまった「秀」なのでした。

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石橋正人さんの救出を求めます!

石橋正人さんの救出を求めます!

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統一教会信者の石橋正人(まさと)さん(26)は2014年正月、千葉県内の実家に帰省中に忽然と姿を消し、今日に至るまで行方不明となっています。状況から判断すると、石橋さんの家族が、石橋さんを外部との連絡がいっさい取れない場所に監禁し、信仰を捨てさせるために説得をしているとみて間違いありません。こうした犯罪行為は拉致監禁・強制改宗と呼ばれ、毎年10人前後の統一教会信者が被害に遭っています。
 私たち「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」は地元の千葉県警に対し、石橋さんの捜索と解放を繰り返し訴えてきましたが、今日に至るまで積極的に行動してくれませんでした。DVや児童虐待が犯罪であるように、拉致監禁・強制改宗も「家族の問題」などではなく、明らかな犯罪です。警察の不作為によって違法な拉致監禁が12ヶ月以上にわたって放置され、今なお石橋さんはあらゆる自由を奪われ、人権を踏みにじられ続けているのです。
 私たちはこれ以上、静観することはできません。最も信頼していた家族によって信教の自由を残酷に踏みにじられた結果、解放後に「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」などの精神障害に苦しむようになる被害者も多いのです。もう一刻の猶予もありません。
 石橋さんを1日も早く救出するため、どうかこのキャンペーンに賛同してください。一人でも多くの方々の声を集めることで、それが可能になると信じています。
 統一教会信者に対する拉致監禁事件は、過去50年近くにわたって発生し、少なくとも約4300人が被害に遭ってきました。中には、

監禁現場でレイプされた女性やマンション
6階の監禁場所から逃げようとしてベランダから落下し瀕死の重傷を負った男性、監禁場所で自殺に追い込まれた女性もいます。

 この平和な日本で本当にそんなことが起きるのかと疑問に思われるかもしれません。

当会の後藤徹代表においては、
31歳から44歳になるまでの実に125カ月にわたって拉致監禁され、脱会を強要されました。

後藤代表は
20111月、拉致監禁を実行した家族と、それを背後で指導したプロの改宗活動家を相手取って民事訴訟を提起。

東京高裁は昨年11月、拉致監禁の事実と改宗活動家らの不法行為を認定し、家族らに合計2200万円の損害賠償を命じました
(家族らは最高裁に上告)。

 日本における拉致監禁問題の根絶を目指して20101月、拉致監禁の被害者が集まって「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」が結成され、これまで様々な活動を続けてきました。しかしながら、国内の取り組みだけでは限界があるため、人権意識の高い欧米諸国においても日本の拉致監禁問題の実態を訴え、問題解決への協力を呼び掛けてきました。
 その結果、

 ベルギー・ブリュッセルに本部を置く国際的な人権
NGO「国境なき人権(Human Rights Without Frontiers International=HRWF)」201112月末、統一教会信者に対する拉致監禁の実態をまとめた報告書を発表。米国務省が毎年、発表している「国際宗教自由報告書」でも取り上げられました。また、国連欧州本部(スイス・ジュネーヴ)の「国連自由権規約人権委員会」は147月に発表した報告書で、日本における統一教会信者の拉致監禁問題に「憂慮」を表明、日本政府に対し「有効な手段を講ずるべき」と勧告しています。

 私たちはこれ以上、統一教会の信仰を理由に拉致監禁・強制改宗という犯罪が繰り返されることに耐えられません。この度の石橋さん救出のための行動は、この問題の抜本的な解決に向けた大きな一歩にもなると確信しています。是非とも、心ある世界の皆様、このキャンペーンにご協力をお願いします!


                                                                                                    全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会

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拉致監禁擁護派は、カルト以上のカルトだ!

すでに既報されているが、「拉致監禁」されていた32歳の統一教会員の男性が解放された。
「火の粉ブログ」に投稿した私コメントに加筆して記事にする。


<記事の引用は全国拉致監禁・強制改宗被害者の会より>

青字は管理人コメント
重要箇所に下線をした。

二か月以上、拘束状態におかれた青年教会員が解放!


昨年1231日、実家に帰省したのを最後に連絡が途絶え、拉致監禁被害が疑われていた東京・杉並教会教会員のA.T.さん(男性・32歳)が、37日、拘束状態から解放されました。


この間、A.T.さんは、か月以上にわたって職場は無断欠勤、婚約者はおろか知人らとも音信不通状態が続いていました。また、家族が暮らしているはずの実家は、無人状態が続いていました。

関連記事:正月に新たな事件発生か。 東京の成人男性が行方不明



A.T.
さんによると、今年11日、神奈川県秦野市の実家にて両親と三人で夕食をとった後、突然、両親、二人の男兄弟、叔父、そして見知らぬ男2の計7名に囲まれ、場所を移動しての「家族の話し合い」を要求されたとのことです。


A.T.さんが「家族の話し合いなら、ここ(実家)ですればいい」と反論するも、家族は「ここでは教会の人が来る。家族だけで話し合いをしたい」と答えました。また、実家から車に乗せられる際には、A.T.さんは見知らぬ二人の男に両脇から左右の腕を掴まれました。移動の際には、別室に置いてあったA.T.さんの携帯電話を取りに行く余裕すらなかったそうです。



拘束期間中、A.Tさんは無断欠勤を強いられた上に、婚約者をはじめ外部との接触ができない状況にあった。携帯電話を取りに行く余裕すら与えられていないことと、合わせて考えれば、情報を遮断されていたといってよい。

”家族の話し合い”なら実家でできるのは当たり前の話だけど、目的が違うから端的に言って「監禁部屋」に移動させる。しかも、明らかに首謀者(脱会を請け負う牧師や脱会屋)が介在しているのが、会話で透けて見えてしまっている。尻尾を出していると言ってもいい。
「家族の話し合いなら、ここ(実家)ですればいい」に対して、「ここでは教会の人が来る。家族だけで話し合いをしたい」というのは、彼らが使う
完全にマニュアル化された常套文句の一つ。パブロフの犬のように自動的に出た言葉だ。
記事に描写はないが常套文句に移動する車の中で「行く先はどこか?」に対して「着けばわかる」というのもある。
(監禁された時期も場所も牧師も全く異なるが、美津子・アントールさんと私は全く同じ言葉で対応されていた。)
いずれも、首謀者による”教育”がなされていることが、この言葉でわかる。

加えて、「親子の話し合い」のはずが、2名の見知らぬ男が出てくる(後藤さんの拉致監禁時の状況を思い出してほしい。)。
「見知らぬ二人の男に両脇から左右の腕を掴まれ」、A.Tさんの素性はわからないが、仮にかなり腕っ節が良くても抵抗できない大きなの力で押さえられれば逃げられない。


やっていることは、首謀者から教え込まれた手法による情報の遮断力づくでの拘束以外の何ものでもない

移動先は、埼玉県所沢市内のマンション7階マンション滞在期間中は、二か月以上にわたって、原理講論と聖書を家族で読みながら、原理講論、その聖書解釈について、そして文総裁のスキャンダルにいたるまで、統一教会に対する批判が繰り返されました母親の精神状態が心配だったA.T.さんは、不本意ながらも家族の要求に従わざるをえませんでした

行き先の監禁部屋がマンションの高層階というのもマニュアルどおり。これは、かつて低層階の部屋での監禁・拘束の場合、飛び降りて脱出するケースがあったためだ。
高層階から飛び降りることはできない。藤田孝子さんのケースのように脱出不可能な状況に悲観して自殺してしまったケースがあるというのにまだ同じ手口を使う、、。強く怒りを覚える。

「家族の話合い」が、教祖と統一教会に対する批判に終始するという時点で「話し合い」ではなかろう。目的は明らかに改宗させること。その批判内容は首謀者によって徹底的”教育”されたものであることは疑いの余地がない。
「母親の精神状態が心配だったA.T.さんは、不本意ながらも家族の要求に従わざるをえませんでした。」とあるが、YOSHIさんがブログでこう書いている。
力ずくで人を拘束しながら、子供の優しい心に付け込み、渋々の同意を得させたかのようだ。」
拉致監禁擁護派は「氏族メシア」という統一教会の考えたを逆手にとってくる。
『「氏族メシア」をしなくてはならないのだから、(監禁下であっても)あなたには説明する義務がある』という風にね。
人のいい教会員ほど、なんとなく義務感、使命感を感じてしまい相手の思うつぼ。
本当は単に不当な拘束(監禁)を受けているだけなんだけど、、、。


家族以外の人物がマンションに現れることはなかったものの、父親が誰かに電話で報告する様子が見られたとのことです。

これはもう笑えない冗談のような話。なにせ、統一教会の報連相は徹底的に批判しておきながら、自分達は報連相を徹底させているのだから、、、。
その末路は、首謀者の言いなり。自分(親)では判断できず常にお伺いをたてなくては何事も決められないというありさまになるのだ。まさに爆笑もの

A.T.さんは「批判を受けながらも、原理講論や聖書を読み込むことで、統一原理と文総裁夫妻の価値への理解が深められ、かつてないほど文総裁夫妻を慕えるようになりました。また婚約者や他の教会員が、自分の安全ため祈ってくれていることが感じられました」と教会責任者に語っています。

二か月に及んだ原理講論と統一教会批判が終わった後、家族で会議を行った上でA.T.さんの解放が決定されたとのことです。

同件については、所轄の高井戸署 が行方不明届を受理していました。

行方不明届の受理は、後藤裁判勝訴や国境なき人権、国連自由権規約委員会からの勧告が効いているということじゃないかと思う。




やってることは、情報の遮断一方的な教え込み
つまり、批判しているカルトとまったく同じ

れでおなじみの施錠がされていればそのカルト以上 反対派(拉致監禁擁護派)が言うところの”マインドコントール”をやっているわけだ。

後藤(民事)裁判で敗訴したから、首謀者(教唆している人物)は、でてこないというところか。罪が生じたら、親の責任てか?卑怯なやつ。 
後藤裁判勝訴の後、後藤さんにこう話した。 
「勝った。勝ったと浮かれられない。向こうはもっと巧妙にやってくるに違いないから。」
現実、そうなってきたということじゃないかな。 


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【拉致監禁】ベルギー紙ブリュッセルタイムスが失踪中の日本人男性について報道!

ベルギーオンライン英字新聞ブリュッセルタイムズ紙記事。     
日本語訳は全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会から拝借。



A Brussels-based non governmental organisation (NGO) has expressed "real concern" about the ongoing plight of "missing" 27-year old Masato Ishibashi in Japan.
ブリュッセルに本拠地を置く非政府組織(NGO)が、日本で“行方不明”状態の石橋正人27歳について“非常な懸念”を表明

The highly respected group Human Rights Without Frontiers says Ishibashi has been detained by his family against his will in an effort to force him to renounce his affiliation to a new religious movement.
高い評価を受ける「国境なき人権」は、新宗教への信仰を捨てさせるために、石橋が彼の家族から本人の意に反した拘束を受けていると言及した。
Last seen by his friends on 29th December 2013, the question is: where is Masato Ishibashi?
友人が彼の姿を最後に見たのは、20131229日。一体、彼は現在どこにいるのだろうか。

What is clear is that despite him missing for one year there has been no police investigation.
明らかなことは、彼が失踪してから1年経っても警察の捜査が行われていないことである。

Willy Fautré, director of Human Rights Without Frontiers Int’l (HRWF), investigated the kidnapping in Tokyo last year and says it is one of several cases of abduction for the purpose of forced de-conversion.
昨年、東京における拉致事件を調査した「国境なき人権」代表のウィリー・フォートレは、これは他数件と同様の、強制的な棄教を目的とした監禁事件であることを指摘した。

The family of Ishibashi is middle class and his father was a public servant in the local government.
石橋の家庭は中流階級で、彼の父親は地方の公務員である。

Ishibashi started to learn the doctrine of the Unification Church (UC) in 2005 when he was studying at the Aoyama Gakuin University. A year later, he officially joined the Church and started communal life with other members.
石橋は、青山学院大学に通っていた2005年から統一教会(UC)の教義を学び始めた。一年後に正式に教会に入会した石橋は、他の信徒らとともに共同生活を始めた。

His parents heard about his conversion two years later and forced him to drop out from the university and to live back at home with them in Chiba Prefecture.
それから2年後、石橋の改宗について知った彼の両親は、大学を強制的に退学させた上で千葉県にある実家へと連れ戻した。

Ishibashi started working in Tokyo but went on attending the religious services of the Church behind his parents' back.
東京で働き始めた石橋だったが、その後も両親に隠れて教会の礼拝に参加した。

In 2009, Ishibashi left his parents' house to go and live in the dormitory of the factory where he was working. After six months, he entered an industrial training school and then got a job as electrician in Hachioji. Away from his parents' control he started communal life at the Church again.
2009年、石橋は実家を出て、勤務先の職員寮に入寮。その半年後には、職業訓練校に入学すると同時に八王子で電気技師として働き始めた。両親のコントロールから離れた彼は、再び教会の共同生活を始めた。

In 2010, he rented an apartment in town and faithfully continued to participate in the life of his religious congregation until his parents found out about it.
2010年、アパートを借りた彼は、彼の両親に知られるまで熱心に宗教活動に参加し続けた。

Fautré, director of HRWF, goes on, "Fearing to be deprived of his freedom by his parents at this next visit, he wrote and signed a statement saying that if he went missing one day, it would be because he would have been abducted by his family. He further said that the police should try to find him and release him from his confinement.
HRWF代表のフォートレは「実家に帰省することで、両親から自由を奪われることを恐れた彼は、もし彼が失踪した場合、それは彼の家族による監禁であることを明記した声明文に署名した。そこには、警察が自分を捜索し監禁下から解放するべきであるとも書かれている」と述べる。

"In January 2011, his parents tried to "hold him back" for a discussion about his faith but he managed to run away. However, his parents did not give up their fight. They moved to a relatives' house from where they could keep their son under surveillance," says Fautre.
20111月、信仰について議論しようと両親が石橋を引き留めようとしたが、彼はなんとか逃げることができた。それでも諦めない両親は、息子を監視し続ける目的で親戚の家に居を移した」とフォートレは続けた。

In May 2011, Ishibashi moved to Yamagata Prefecture for job training and his parents went back to Chiba's Prefecture.
2011年5月、石橋は職業訓練のため山形県に移りました。彼の両親は千葉県に帰えりました。

One year later, he met a childhood friend who had also joined the Church with his parents. They told him that his father and his mother were in contact with an evangelical pastor who "advises" parents on how "to rescue" young UC members from the Church.
一年後、教会に家族ごと入会した幼馴染の友人に出会った石橋は、石橋の父親と母親が、福音派牧師でUCの青年教会員をいかに「救出するか」両親らにアドバイスする人物と接触していることを聞かされる。

In October 2012, Ishibashi's parents visited the Church in order to observe the religious church service. After that, they stopped criticizing the UC when he met with them.
201210月、石橋が通う教会を両親が訪れ礼拝に参加した。その後、両親は彼に対して教会の批判をするのをやめた。

Fautre, who has been to Japan to try to interview his family and other people connected to the case, adds, ""On the occasion of his planned visit to his parents at the last New Year, Ishibashi was again afraid of being abducted. Before his departure he told a close friend that he had purchased a GPS device in case he would be deprived of his freedom and would need to call for help.
彼の両親や事件と繋がる人物たちへの取材を試みたフォートレは、こう付け加えた。
「昨年、年始に両親のもとへ帰省する際、再び監禁されることを恐れた石橋は、自由が奪われそうになったときに助けを求めるためGPS機器を購入したことを友人に明かしていた。


He was to return home on 2 January but on that day, he activated an emergency signal. The police were immediately informed of the disappearance; however, they refused to open an investigation into his situation."
12日、帰省当日、彼は緊急事態発生の警報を起動した。警察は、直後に失踪について知らされたが捜査開始を拒否した。

A HRWF delegation met with officers of the Chiba police station on 18 February last year. The delegation urged the police to visit Ishibashi's parents at the location where he was believed to be confined or to at least summon them for questioning.
「国境なき人権」代表団は、昨年218日に千葉県警の担当者と面会。代表団は警察に対し、石橋が監禁されたとみられる両親宅を訪ねるか、最低でも彼らを喚問し質問すべきだと要請した。

Two days later the NGO was informed that members of Ishibashi's family had prevented him from contacting anyone. Even so, Fautre says the police refused to take action to assist him in any way while the delegation was still in Tokyo.
二日後、NGOは石橋家の人々が、本人が誰とも接触できないよう妨げていることを知らされた。それでも尚、代表団が東京にいる間に、警察が石橋に対して何等かの支援をすることはなかったとフォートレは言う。

During their fact-finding mission in Tokyo, the HRWF delegation raised the issue with three members of the Diet - the Japanese Parliament - representatives of the Justice Ministry and the victim's lawyer. The delegation invoked the implementation of "clearly-defined" police procedures in the case of suspected abduction.
東京での事実調査任務の期間に、「国境なき人権」は3名の国会議員、法務省担当者、そして被害者の弁護士に対して問題提起を行った。代表団は、拉致の疑いがある事件に対して明確に定義された警察手続きを行使した。

"Still," says Fautre, "no effective action has been taken for one year."
「それでも・・」フォートレは続ける。「この一年間、有効な手段はとられていない」

Ishibashi's case is, according to HRWF, by no means unique.
「国境なき人権」によれば、石橋事件だけが特殊な事例ではないという。

Last year a couple, Mr and Mrs Seo, were simultaneously abducted by their respective families for the same purpose but they managed to escape after a few days. They now have submitted a criminal charge against their parents.
昨年、S夫妻は同様の目的で、それぞれの家族に同時に拉致されたが、数日後に脱出することに成功した。彼らは、彼らの家族に対して刑事告訴を行った。

Another well known case is the one of Toru Goto. He was abducted and confined twice by his family: in 1987 and in 1995. He recovered his freedom from the second kidnapping in 2008 after 12 years and five months in detention.
その他に有名な事件といえば、後藤徹事件だろう。彼は、1987年と1995年の二度にわたって家族によって拉致監禁された。二度目の拉致から自由を取り戻すまでには、12年と5か月にわたって拘留された。

On 28 January 2014, Goto won an important lawsuit against the members of his family for abduction and involuntary detention.
2014128日、後藤は家族による拉致と意思に反した監禁に対する重要な訴訟に勝利した。

The family members had detained him in an effort to force him to renounce his faith, which he never did.
家族らは、信仰を強制的に捨てさせるため監禁したが、彼は屈しなかった。

In 2011 HRWF interviewed numerous victims of abductions for the purpose of forced religious de-conversion. These incidents were denounced in a report which attracted the attention of several international human rights institutions.
2011年、「国境なき人権」は多数の強制棄教目的の監禁被害者達にインタビューした。これらの事件は報告書を通して批判され、複数の国際人権機関が関心を寄せることとなった。

In 2013, the US Commission on International Religious Freedom highlighted this "egregious violation" of freedom of conscience in its annual report.
2013年、米国「国際信教の自由委員会」は、この信教の自由への“極悪な侵害”を、その年次報告書にて明らかにした。

The US State Department has likewise acknowledged this phenomenon in Japan.
米国務省も、この日本の事件については同様の認識を持っている。

Last summer, the UN Human Rights Committee, which was alerted by HRWF, raised this concern during Japan's Sixth Periodic Report. 
昨年夏、「国境なき人権」によって注意喚起された国連自由権規約委員会は、日本についての第六回審査でこのことに関する懸念を提起した。

By Martin Banks
マーティン バンク  


<参照>
ベルギー紙ブリュッセルタイムスが失踪中の日本人男性について報道!

The Brussels Times

脱会屋・宮村は石橋正人さんを解放せよ!


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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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