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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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お母様”絶対化”の行く先

お母様が、天聖経、家庭盟誓、聖婚問答、天一国歌を変えたり、祝福リングに自身の名前だけを刻印する。
自身を「神」、「メシア」であると言う。
自らを「神」、「メシア」と称し、お父様が定められ、変えてはならないとしたものを変えるのは、権力・権勢を誇る「絶対化」と言われても仕方のない行為であろう。


また、お父様の聖和1000日メモリアルとして行われた礼拝ではお父様の想い出(メモリー)は語られず、終始お母様賛美の内容であった。
それを聞いた知り合いのお子さん(8歳か9歳の2世の女の子)は、「お父様の話がない」と号泣してしまったそうだ。




”真の父母”というのは、文鮮明師と韓鶴子師2人で一つであり、お二人は一体化されているのだから、お母様が何をどう変更したとしても問題ないというかもしれない。
しかし、お母様はお父様のことを排除しているようにしかみえない。
ついでに言えば、もはや、お父様の男系血統を”異端のレッテル”をもって廃そうしているとすら思えてくる。


原理的にみた場合、お父様(文鮮明師)はどこまでいっても主体であり、お母様(韓鶴子師)はその対象ではないか。たとえ、お父様が霊界に行かれても変わるはずもない。
霊界と地上界をみた場合、原理的にみれば、霊界はより本質的、内的、主体的であり、地上界は形状的、外的、対象的といえるというはずではなかったか。

そのようなことを考えれば、統一教会(HSAUWC):家庭連合が、顕進氏支持のメンバーを「郭G」と称し、亨進氏・国進氏のいるサンクチュアリ教会を含め、他の分派(中山Gや駒場G、兎G)と合わせて「非原理的集団」というが、現統一教会こそが非原理的ではないのか。

<参照>
文亨進、文ヨナ 呼び捨ての米統一教会公文!
みんな 毒キノコだ~



さて、私にとって重要な観点の一つは、”如何にしたら「拉致監禁」を根絶できるか”である。
そのためにこのブログを書いている。
それゆえ、一見関係ないように思える記事であっても、私自身はけしてそのことを忘れたことはない。

あえて言うが、”絶対化”であろうが”非原理的”であろうが、「お母様の絶対化」で、教会員が幸福になり、ひいては「拉致監禁」が根絶する(できる)という確信があれば、もしかすると私は「絶対化路線」を支持したかもしれない。

教会員の自殺や夫殺しという痛ましい事件への対応、幹部と呼ばれる人間の不正蓄財、そして、けして終わることのない高額でエンドレスな献金。

現体制には、教会員を幸せにするシステムはない。
いや、まだ改善の兆しでもあればまだいい。
笑われても、いつか改善する日もくるかもしれないから、、、。

<参照>
在韓女性信者の自殺
速報!痛ましい事件が発生。 
生活苦のため…日本人妻(食口)が韓国人夫を殺害 
高額エンドレス献金



箱物建築物の維持費をはじめとして、教団を維持させるために必要な莫大なお金をどう捻出するのか。
主に日本に頼った”高額エンドレス献金”しかない。

現実はどうか。

昨年9月の「火の粉ブログ」から
「昨年5月からCIG復興団(CIGは天一国という意味)の3000名を投入し(1名に毎月5万円を支給)、全国的に伝道を強化したにもかかわらず、礼拝人数が全国で1000名減っている

CIGは現在解体されたと聞くが、当然である。
巨額の投資をしても、伝道されるより教会に来なくなる人数の方がはるかに多いのだから。
付け加えると、私が把握している減った人数は一年間でという期間であるが残念ながら1000名どころの話ではない。

少ない人数で、上記の維持費を作り出す。
無理に無理を重ねるしかない。
無理に無理が重なればどうなるか。
いくら、鈍くてもさすがにわかるでしょう。

<参照>
【東京高裁判決】伝道・献金 統一教会の違法性認めるも控訴人(元信者)の請求を棄却
「信教の自由を侵害」 統一教会に3千8百万円賠償命令 札幌地裁



話を「拉致・監禁問題」に戻そう。

現在も、石橋正人さんが「監禁」から解放されたという吉報はない。
私の知る限り、「拉致監禁」された教会員を助け出すための予算も人材も現在はない。

このままでは、石橋さんは本当に”第2の後藤徹”になってしまう、、、。
この数行で、気持ちがどっぷり監禁マンションの中に入ってしまった、、、。

「あの苦しみをもう誰にも味わって欲しくない。」
私の原動力であり、切実な想いだ。

でも
私自身、何かができているわけじゃない。
石橋さんを見殺しにしていることに関しては私もまた同罪。

<参照>
石橋正人さんの救出を求めます!



お母様の路線で待っているのは、残念ながら構造上からみても終わらない高額エンドレス献金と教会員が大切にされることのない文化だ。

「日本では、高額献金でも感謝している人もいて云々」という人もいたが、ぜひ「徳野通達は嘘でした。」と宣言してから言ってくれ。




毒鶴茸(ドクツルタケ)
「殺しの天使」の異名を持つ毒キノコ。
エレガントな姿からは想像もできない凄まじい毒性を持ち、肝臓、腎臓を
スポンジ状に破壊、数日間から約1週間苦しみを与えた末、死に至らしめる。


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  • by カラス
  • 2015/08/07(Fri)01:17
  • Edit
>お母様の路線で待っているのは、残念ながら構造上からみても、終わらない高額エンドレス献金と教会員が大切にされない文化だ<

その通り!
彼女は、逝く前に伝統をきちんと立ててから、逝くといつか言われていたが、み言は十分すぎるくらいあるし、(なので、信者たちは消化不良で変な考えをする) これ以上どんなものが必要なのだろうか。まだまだ作りたい箱物ビルデイング(豪華絢爛たる内装)、イベントなどなど。結局のところ、韓総裁が高額献金を"命令"しているのである。それも日本にだけ。海外にいる日本人いわく、日本にいなくてよかったわ~。献金のプッシュがないから。こんな矛盾と差別を彼女は、どう考えているのか。拉致監禁は、統一教会の悪のイメージがなくならない限り、起こりうる。
拉致の事件が発生したら、総裁は、総動員で捜索せよと、命令すべきだ。人の命のほうがお金より大切なのだ。

迷い出た1匹の羊を捜しに出かけよ

  • by カラス
  • 2015/08/07(Fri)02:31
  • Edit
このブログを教会長たちが読んでいること願って、イエスのみことばを。
「あなた方は、どう思うか。ある人に100匹の羊があり、その中の1匹が迷い出たとすれば、99匹を山に残しておいて、その迷い出ている羊を捜しに出かけないであろうか。もし、それをみつけたらよく聞きなさい。迷わないでいる99匹のためよりも、むしろその1匹のために、喜ぶであろう。そのように、これらの小さい者のひとりが、滅びることは、天にいますあなたの父のみこころではない。

UCの早期衰退」を願います

  • by kimuchiの味
  • URL
  • 2015/08/07(Fri)12:49
  • Edit
UCの早期衰退」を願います
①高額献金がなくなる
②事故破産者もなくなる
③夫婦円満になれる
④家族一意で暮らせる
⑤悪魔連合が衰退
⑥下手な説教韓国人牧会者が帰国する
⑦自殺者もなくなる
⑧箱もの建設がなくなる
⑨反日日本人撲会者が離れていく
⑩社会的な信用を獲得できる
⑪その他数知れないメリットが生まれる

そのためには
①献金をしない
②礼拝参加を控える
③UCとの距離を置く
④時期の外れた安保大会に参加しない
⑤社会的な見せかけイベントには参加しない
⑥その他呪われた教会長・婦人部長に気をつけろ

統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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