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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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血統転換の講義 1991年 広 義昭 講師


1991年の広講師(当時)による「血統転換の講義」です。

図を含め出典は”howwelldoyouknowyourmoon”



血統転換の講義  1991年  広 義昭 講師

・洗礼ヨハネはイエスが救世主だということを証ししてイエスの第一弟子になり、イスラエ ルを イエスに従わせなければならない使命を帯びていた。 洗礼ヨハネは、イエスは救世主であることを民衆の前に証ししたものの、自分が年上であ ると いうプライドや、イエスに民衆がついて行き、自分のところに洗礼を受けにくる民衆が 減ったた め、自分の影響力が衰えていく現実を見た時、愛の減少感からイエスの第一弟子になることを拒 み、自分の使命を全うできず摂理が失敗してしまった。
・洗礼ヨハネは摂理に失敗してしまったので、洗礼ヨハネが果たせなかった使命をイエス がもっ とも信頼している弟子ユダが果たさなければならなかった(ユダは12弟子のなか で唯一学問が あり、経理などまかされていた)。すなわち、まず洗礼ヨハネがこえられなか ったイエスに対す る愛の減少感という蕩減条件を払わなければならなかったのである。 ユダはその当時イエスについてくる群衆のなかにいたマグダラのマリヤに思いをよせていた。イエスはわざとマグダラのマリヤに接し、寝取り、ユダに自分が一番愛しているものを 棒げさせ て、愛の減少感を越えさせようとしたのである。しかしユダは愛の減少感を克服できずに、イエ スを裏切って売り渡してしまった。

※『マタイによる福音書』ではユダは金目当てで祭司長たちにイエスの引き渡しを持ちかけ、銀貨三十枚を得る約束をとりつけている。『ヨハネによる福音書』では高価な香油をイエスの足にぬったマリアを非難する。そこに続けて彼が使徒たちの会計を任されながら、不正を行っていたと記されている。

・文鮮明氏においては洗礼ヨハネ的立場であった金百文を中心とした摂理も金百文が 文鮮明氏に 対しての愛の減少感を克服できずに失敗してしまった。そしてその蕩減は先生が最も信頼してい る36家庭が払わなければならなかったのである。すなわち、自分が最も愛する妻を、文鮮明氏 に差し出して愛の減少感を越えなければならなかったのである。このことは体礼の儀式と呼ばれ別名 3日儀式と呼ばれる。この儀式の内容は文鮮明氏によって克明に明らかにされており、文氏もそれを実際に行なっていた事実がある。金百文等も独自にそれに近い内容を解明し「( 聖神神学」「基督教根本原理」)、弟子たちの 前で実際におこなわれていたということである。
アダムとエバは、完成後に結婚して無原罪の血統を残さなくてはならなかっ たが、天使長ルーシェルとの堕落によって堕落の血統を残す事となった。 (創世記3章~)

タマルはユダの子であるエル・オナンと結婚するが二人が死んで、血統をのこせなかった。シラとの結婚ができないと知ったタマルは、ユダをだまして性関係を持って血統を残した。 (創世記38章)



<管理人>

※タマルについて日本基督教団・松山番町教会の牧師さんはこのように述べている。
<引用はじめ>
タマルはやもめの着物を脱ぎ、ベールをかぶって身なりを変え、ティムナへ行く途中のエナイムの入り口に座った。シェラが成人したのに、自分がその妻にしてもらえない、と分かったからである。…彼女はこうして、ユダによって身ごもった。 創世記38章14,18
タマルは娼婦に変装し、姦淫によって舅ユダの子どもを妊娠しました。普通なら許されることのない行為ですが、この場合は例外です。ユダはアブラハム、イサク、ヤコブの子孫として、神様の祝福を受け継ぎ、さらに子孫を残していかなければなりませんでした。しかしユダはそれを怠っていたのです。きわどい方法でしたが、タマルはユダの子孫が絶えてしまうことを防いだのです。
<引用おわり>

ダビデはウリヤを死なせるために、戦場に送り込み、その妻バテシバを自分 の妻とした (サムエル記下11章~)


ダビデ(少年)とゴリアテ
後に偉大な王として描写されるダビデだが
部下のウリヤを戦地(死地)に送りその妻を
取ってしまう辺りは暴君そのもの。

※ダビデは晩年、家臣ウリヤの妻であるバト・シバが水浴びしているのを見初め、彼女を呼び出し関係を結ぶ。妊娠がばれるとまずいのでウリヤを戦場から連れ戻し、バト・シバと床に入るように画策する。しかし、これがうまく行かないことを知ると、ウリヤを最前線に追いやり、戦死させた。

マリヤは神の啓示を受けて、ザカリヤの所に行って性関係をもち、その結果イエスを身ごもった。 (ルカ1章~)

イエスは最も信頼している弟子のユダ の恋人だったマグダラのマリヤを寝取って血統転換して、無原罪の血統を残すはずであった。


<管理人>
統一原理では、イエスの父はザカリヤであるとします。
もちろん、聖書にはザカリヤとマリヤの性関係の描写はありません。
「マリヤは三か月ほどエリサベツと暮らして、家に帰った。」ルカ1章56節とあるだけです。
また、イエスがマクダラのマリヤを寝取ったという描写も聖書にはありません。


洗礼ヨハネはイエスが救世主である という事を世に証しして、イエスの 第一弟子にならねばならなかった が、イエスに対する愛の減少感を感じたために失敗してしまった。
ユダは自分がいちばん愛するマグダラのマリヤをイエス様 に棒げなければならなかったのに、愛の減少感を感じそれ を克服出来なかったので、イエスを売り渡した。
イエスは原罪がないので、マグダラのマリヤに対して血統転換して原罪のない子孫を残したかった。しかし、イエスは家庭を持つ事ができずに失敗し`無原罪の血統を残す事ができなかった。
文鮮明は血統転換(血分け)を行い、無原罪の血統を残さなければならない。

<管理人>

さて、イエスの相対がマグダラのマリヤだとした場合、マグダラのマリヤは生まれながらにして無原罪であり独生女であったということであろうか?

イエスに原罪がないように文鮮明師には原罪がなく、原罪ある女性(サタンの血統)に対して血統転換して原罪のない子孫を残す。

これが、文師が説いた統一原理であり、血統転換だと思うのだが。






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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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