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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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<米家庭連合公文> それでも大勝利! ~四大聖物は誰からの贈り物?


6月9日に出された米家庭連合の公文。
豪雨に見舞われようと、およそ半数がそそくさと帰ろうが、催し物が中止にあろうが”大成功”としかアナウンスできない。それが家庭連合というところ。
その点では予想をけして裏切りません。

ヤンキー大会記念大会の会場では聖酒式はありませんでした。
今回の公文で判明したのは、”特別な恩恵”なるものが四大聖物であること。
そして、その伝授が40日の条件期間の後、7月24日以降8月19日までの日曜日に行わるということです。聖酒式も行わると見て良いでしょう。



Dear Family,
親愛なる食口の皆さま

Victorious Conclusion to the 40th Anniversary of the Yankee Stadium Rally 
and a special grace from True Parents
ヤンキースタジアム大会40周年記念の勝利的結果と真の父母様の特別な恩恵

This morning we gathered one more time at East Garden to give True Mother a joyful send off after a glorious week of grace and love here in New York. In addition to local families, the entire Generation Peace Academy (GPA) team was there, including our first seven Cheon Il Guk Missionaries who just returned from the mission field in the Philippines. It was a happy and victorious moment indeed!

今朝、私たちはここニューヨークで恩恵と愛の輝かしい週の後、真のお母様に喜びをお返しすためイーストガーデンにもう一度集いました。地域の祝福家庭に加えて、全GPA(Generation Peace Academy)チームもいました。フィリピンでの伝道から丁度帰ってきた最初の7名の天一国宣教師たちも含まれます。それはまさに喜びと勝利の瞬間でした。

Thanks to our Heavenly Parent, True Parents and all of you, the Yankee Stadium 40th Anniversary at Belvedere was a huge success. True Mother reflected deeply on God's special hope for America, a nation he called in preparation for this, the time of the Second Advent, and that this responsibility can and should be fulfilled at this special time. We expect you have already heard how the forecast heavy rain held off right until Mother finished speaking-it really did seem miraculous-and hope you've had a chance to read her speech and look at all the happy photographs. It was a joyful and inspirational family reunion!

ベルベディアでのヤンキースタジアム大会記念が大勝利したことを天の父母様、真の父母様そして皆さんに感謝します。真のお母様は、責任が果たされそして叶うべきこの特別な時、再臨の時に準備、召命された国アメリカに対する神の特別な期待を深く掘り下げられました。あなたはすでに予報されていた豪雨がお母様がスピーチを終わるまで降らなかったことを聞かれたと思います。それはまさに奇跡のようであり、お母様のスピーチを聞き、喜ばしい情景を見る機会を持つことができました。それは喜びそして感動の食口の集いでした。


※大勝利というか、ビック(大きな)ではなくヒュージ(巨大な)を使っているので、”とてつもなく大きな”とか”絶大な”勝利(成功)だったというのが家庭連合の認識のようです。


A few weeks ago, on the occasion of True Parents' 56th Wedding Anniversary, True Mother offered to all families the special grace of a fresh new start, with the gift of new Cheon Il Guk holy salt, holy wine, holy soil (earth) and a holy candle. She asked that we multiply these holy items (which are made from and intended to unify all previous holy items) and distribute them to all families as soon as possible.

数週間前、真の父母様の56回目のご成婚記念日に、真のお母様は、新天一国聖塩、聖酒、聖土そして聖燭という贈り物を新たな出発の特別な恩恵としてすべての食口に与えて下さいました。お母様はこれらの聖物(以前の聖物を統一する目的で作られた)を増やし、速やかにすべての食口に配るように言われました。

We are going to begin that effort. In order to honor the recommended preparation period to receive this special grace, and make a new start, we will begin a national 40-Day condition of Hoon Dok Hwe reading and other devotions starting from this coming Monday, June 13, which is the also 10th Anniversary of True Parents' Coronation and Entrance Ceremony to the Cheonjeonggung in 2006. Your pastor has more details.

私たちは精誠条件を始めます。2006年天正宮での天宙平和の王真の父母様戴冠式の10回目の記念日である6月13日月曜日からこの特別な恩恵を受け取るための準備期間に敬意をはらい、そして新たな出発をするため、40日の訓読会と祈祷の条件を始めます。詳細は各牧師まで。


The 40 Days will conclude on Friday, July 22, and we will have our first "bequeathing" ceremony together with all district pastors as we consecrate our brand new Dallas Family Church on Sunday, July 24. Local communities are encouraged to hold ceremonies on one of the three following Sundays so that we can finish before the 4th Anniversary of True Father's Seonghwa, which is Friday, August 19 (August 18 in the USA).

40日は7月22日金曜日で終了します。そして7月24日の日曜日に真新しいダラス家庭教会を奉献する際に、すべての教区の牧師たちとともに最初の相続式典をします。各地域は、8月19日金曜日(アメリカは8月18日)にある真のお父様の聖和4周年記念の前に終われるよう3回ある日曜日の一つで式典を開くのを奨励されます 。


Once again, we offer our thanks and appreciation to God and True Parents.

もう一度、神と真の父母様に謝意と感謝を捧げます。

God Bless You, 

神の祝福あれ
  
    
Dr. Ki Hoon Kim                                           
Continental Director  
金ギフン
大陸会長


Michael Balcomb
President  
マイケル・バルコム
会長



さて、この公文からは家庭連合の本音が見えています。
4大聖物なるものが何故必要なのか不明でわからなかったのですが、次の文を見るとどうでしょう。
”which are made from and intended to unify all previous holy items”これはその前にある聖物(Holy Item)にかかり、その内容を説明しています。

全ての以前の聖物(文鮮明師が定めたもの)を unify(統一、統合、一元化)する目的で作られる新しい聖物(韓お母様が定めたもの)に変えます。ということです。
しかし、何故生前文師が定めた聖物を変えないといけないのでしょうか?


<秀の説 4大聖物は悪魔からの贈り物>

信仰を持たない読者には、4大聖物なぞ関係がないものですが、しばし、教会員モードというか食口モード全開で行きますので。ご容赦下さい。

まず、文師の3弟子である金栄輝先生が、お母様の独生女発言に対し「そのことは間違っています。罪がないということはありません。お母様は堕落圏からお父様が復帰されました。私はそのことに対して既に幹部に抗議をしています。」とおっしゃられ。
李ヨハネ先生が「何故このような話にならない講義をして歩くのか!!」と怒られたというのは何故でしょうか?

それは、お母様の発言やそれを元にした講義が間違っていると両先生が思ったからです。
どのように、間違っているのか?当然ですが、両先生は文師の説いた”原理”に照らし合わせてみて間違っている、話にならないと言われた以外に理由はありません。

”原理”に照らし合わせてみて間違っているということは、とりもなおさず、それが”非原理的である”としか言いようがありません。

”非原理的である”ということは言い換えると、残念ながら非原理的存在はすなわちサタンですから、”サタン的である”という結論になります。

”サタン的である”=お父様の原理に反する(サタンに主管されている)”女性”が、”その思想”でもって文師の定めた聖物を廃し新たな聖物を定めようというわけです。

それでは、この新しい聖物はどこからきたものでしょうか?
私は、これは天(神)に由来するものではなく、非原理的存在である悪魔(サタン)に由来するものと結論付けます。


あくまで私個人の考えですから、私の説を支持してほしいとは特には思いません。
でも、この40日期間で真剣に考え、祈り求めるべきだと思います。
そして、自らの自由意志で決め、出した結論と、それがもたらす結果には、自らの責任で応えなくてはならないということを肝に命じるべきだと思います。




 
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  • by hide6500
  • 2016/06/15(Wed)22:56
  • Edit
サタンの聖酒を一人が飲むたびに、何十万という人の命がサタンに蹂躙されようとしています。私はそう感じます。私の心は、張り裂けそうです。

統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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