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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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韓お母様のありがたい御言葉のビデオ

「優曇華の花」で、いろいろとツッコミを入れられていた韓お母様のメッセージです。
各ビデオの出展はFFWPU IHQ Official Channelになります。



 

日本語版


英語版


韓国語版

その他、スペイン語版フランス語版があります。



韓お母様の御言葉に対してサンクチュアリ教会は次のように述べています。
ブログ:サンクチュアリ教会 Facebook 日本語訳サイトから引用になります。

引用はじめ
韓お母様の「独生女発言」をこっそり書き換えた家庭連合


この「み言葉」の翻訳内容の変更は、あるアメリカのメンバーが発見したもの。

2015 秋季清平特別大役事の際、10月24日に韓鶴子総裁が語った講話の一部。

まずはオリジナル韓国語

 그런 점에서 결론적으로 말한다면 한반도는 재림메시아 독생녀[를] 탄생시킨 나라이기 때문에 모든 종교는 근본 되시는 하늘부모님을 부모님으로 모시는 자리에 나가야 돼요.

10月27日より以前に出たこの部分の忠実な日本語訳

そのような点において、結論から話せば、韓半島は再臨メシヤの独り娘を誕生させた国であるので、全ての宗教は根本であられる天の父母様を父母として侍る位置に出ていかなければなりません。

清平のサイト上の英語訳ではオリジナルの意味 独り娘=再臨メシアを誕生させた を巧みに回避し、再臨メシア独り娘を誕生させたに変更した。

In conclusion, Korea produced the Second Coming of Christ and the only begotten daughter of God….

これに合わせるかのように微妙に変更された日本語訳(10月30日)

そのような点で、結論から話せば、韓半島は再臨のメシヤ、独り娘を誕生させた国であるので、全ての宗教は根本であられる天の父母様を父母として侍る位置にまで進まなければなりません。

11月8日の説教でも亨進ニムが語っておられたが、お母様は語れば語るほど「自身の本音が次々とあからさまに現われる」。対応する家庭連合スタッフの苦労は増すばかりだ。
引用おわり


管理人
韓お母様が韓国語で語られていますから、韓国語で正文しょう。
意図あっての訳なら意図ある誤訳です。今回は、韓国語が正文ですから、韓国語でどのように表現しているのかが重要です。韓国語で韓お母様は、再臨メシヤ独り娘」と言われていますからこの表現が正しい。これに尽きます。


また、別の記事ではこのように記述している。


引用はじめ


続・独生女語録
11月1日文亨進師説教から―

お母様は10月24日にこう語りました。

それで、キリスト教2千年の歴史は聖霊の復活によって聖霊の歴史でした。それはどういう意味かと言うと、独り娘を探し求めてきた基盤であったということを知らなければなりません。わかりますか。
キリスト教歴史のすべては「独り娘」の基台のためにあったというのです!
キリスト教基盤は独り娘を探し出す道だったと言ったのです。
天の摂理は独り娘を探し求める摂理があったというのです。
東夷民族をとおした韓氏王国があったのです。・・・それが韓半島と日本に広がって下りて来た。
韓半島は再臨メシヤの独り娘を誕生させた国であるので、全ての宗教は根本であられる天の父母様を父母として侍る位置に出ていかなければなりません。


家庭連合は私たち(サンクチュアリ教会)が狂っていると言いますが、家庭連合のほうが狂っています。これでは完全な偽メシアのカルト教団です。これをお母様に警告したのです。

(金孝南氏を支援するサイトをスライドに移しながら)盗人の巣に信義などないともお母様に言いました。(家庭連合は)男たち(息子たち)が粗野で気ままで言うことを聞かないので家庭連合が駄目になる・・と言ってきましたが。今や金孝南がお母様を後ろから刺そうとしているのです。自分の組織を作りました。

「権力を握ればだれも自分に背かない」という韓お母様の妄想は大きな間違いです。いつでも王国を転覆させてやろうという人物がいます。息子たちだけが反抗していると言い続けましたが、いまやこの事態です。

清平のスタッフも公開文書の中ではっきり「清平には絶対善霊はいない」と言い出しました。
引用おわり


管理人
「キリスト教歴史のすべては「独り娘」の基台のためにあったというのです!」と言われるお母様ですが、「キリスト教歴史のすべては「神の独り子」であるお父様の基台のためにあった。」
が正しいと思います。

何せ、お父様(独り子)の代わりは存在しえませんが、韓お母様は3番目のお母様です。
摂理的失敗があっても「独り子」は不変ですが、「独り娘」はそうではなかったことは原理と摂理歴史において明らかではありませんか。

お父様こそを誇るべきであって、自分を誇るべきではないでしょう。



<お父様の御言葉>

「神様が失われた歴史的な時代、アダムとエバが失敗した歴史時代に初めて神様の愛を受けることのできる血統的内容を中心として地球に独り子が生まれました」これが聖書の骨髄思想ではないですか。「地球に独り子が生まれました。神様の長子が生まれたというのです。しかし、独り子は生まれましたが独生女がいません」なぜ?エバは堕落したので、サタン世界から探して来なければなりません。アダムが責任を果たせず失ってしまったのです
み言選集 348巻55ページ 2001.07.06


神様の愛と天地とサタンと天国と地獄を完全に知っている神様を代身した愛の主体者として生まれたのです。堕落しなかったというのです。「神様の長子が生まれたというのです。しかし、独り子は生まれましたが独生女がいませんでした」サタンに奪われたので探して来なければなりません。独生女を選民圏で再び捜して、国の解放圏をなす主の国の主人となるのです。
 資料:み言選集 347巻249ページ 2001.07.05


すみません、お父様の御言葉に誤植がありましたので修正しました。






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韓国語から日本語への捏造解読

  • by 家庭訓読教会
  • 2015/11/14(Sat)14:59
  • Edit
日本の信徒がいかに真のお父様と一つになってきたか?真のお母様の非ではありません。真のお父様は日本信徒の生命線です。真の父の相対だから真の母を受け入れるのであって、真の父以外に自称メシアと称するものがあらわれても、日本信徒はあれ?????というところでしょう。ましてや、古参信徒は特に原理の塊です。原理を逸脱して、真の母が私はメシアです。信じなければなりませんなどと、宣言しても誰が信じるというのでしょう?・そういう日本信徒を原理的にきちんと納得させるべきです。そういう、日本の信徒の実態を日本本部は理解しているので、翻訳は直球ですることが出来なくて、うやむやな言葉を使用して翻訳しているのでしょう。要するに、日本信徒を騙しているのです。これは、詐欺行為です。堂々と詐欺捏造をしています。全く話にもなりません。日本本部は何も知らない騙されている日本信徒をこれ以上侮辱しないでいただきたいものです。真の母が語られた内容を直球で翻訳して流すべきです。受け入れるか受け入れないかは、各信徒の自由です。嘘はよくない。必ずばれます。すでに、各分野でばれていますよ。このネット時代は神様の無言の通信網であると思います。真の母がどんなお言葉を発信しようとそのまま事実を翻訳することを本部にお願いしたいものです。本当に義憤を感じています。

先に言った者勝ち

  • by cosmopolitan
  • 2015/11/14(Sat)23:22
  • Edit
独り子は生まれましたが独生女がいません…
み言選集 348巻55ページ 2001.07.06

15年前に独り子が言った言葉を引用して捻るから、複雑な思いになるのでしょう。

何でもありの世界では、先に言ったもん勝ちですから。
男尊女卑とまではいかなくても、男性優位の歴史の延長、キリストが男性という既成概念からも、独生女メシアは不利な立場です。

この韓国語のオリジナルはどう訳されても、そんな既成概念から否定されるのです。

どうせなら、そんなみ言選集に引っかからない新しい造語を作ればよかったのにね。

家庭訓読教会さんの、重箱の隅をつつくような翻訳へのこだわりは、歪んだ価値観の押し付けでしかない。

ととさまが先だったから、その先入観が尺度になっているだけで、そのととさまもマガイモノ、偽物メシアだったのですから、
独り子も独生女もフィクションということになります。
よって、前提不備の不毛な議論です。

本当にお母様を信じ侍っているのか

  • by 先駆者
  • 2015/11/15(Sun)05:40
  • Edit
9:27、17:57、19:52、21:08、21:19

日本語字幕だけ見させていただきましたが、私が気が付いたのは、上記の箇所が、一度使った字幕を当てたり、同じ字幕を映し続けるなどして、お母様の語っていることと違う内容でした。

これは単なるミスなのでしょうか?
それとも、これまでもこのようなことが意図的にされてきたのでしょうか?

統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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