「優曇華の花」で、いろいろとツッコミを入れられていた韓お母様のメッセージです。
各ビデオの出展はFFWPU IHQ Official Channelになります。
日本語版英語版韓国語版その他、スペイン語版とフランス語版があります。
韓お母様の御言葉に対してサンクチュアリ教会は次のように述べています。ブログ:サンクチュアリ教会 Facebook 日本語訳サイトから引用になります。引用はじめ韓お母様の「独生女発言」をこっそり書き換えた家庭連合
この「み言葉」の翻訳内容の変更は、あるアメリカのメンバーが発見したもの。
2015 秋季清平特別大役事の際、10月24日に韓鶴子総裁が語った講話の一部。
まずはオリジナル韓国語
그런 점에서 결론적으로 말한다면 한반도는 재림메시아 독생녀[를] 탄생시킨 나라이기 때문에 모든 종교는 근본 되시는 하늘부모님을 부모님으로 모시는 자리에 나가야 돼요.
10月27日より以前に出たこの部分の忠実な日本語訳
そのような点において、結論から話せば、韓半島は再臨メシヤの独り娘を誕生させた国であるので、全ての宗教は根本であられる天の父母様を父母として侍る位置に出ていかなければなりません。
清平のサイト上の英語訳ではオリジナルの意味 独り娘=再臨メシアを誕生させた を巧みに回避し、再臨メシアと 独り娘を誕生させたに変更した。
In conclusion, Korea produced the Second Coming of Christ and the only begotten daughter of God….
これに合わせるかのように微妙に変更された日本語訳(10月30日)
そのような点で、結論から話せば、韓半島は再臨のメシヤ、独り娘を誕生させた国であるので、全ての宗教は根本であられる天の父母様を父母として侍る位置にまで進まなければなりません。
11月8日の説教でも亨進ニムが語っておられたが、お母様は語れば語るほど「自身の本音が次々とあからさまに現われる」。対応する家庭連合スタッフの苦労は増すばかりだ。
引用おわり管理人韓お母様が韓国語で語られていますから、韓国語で正文しょう。意図あっての訳なら意図ある誤訳です。今回は、韓国語が正文ですから、韓国語でどのように表現しているのかが重要です。韓国語で韓お母様は、「再臨メシヤ独り娘」と言われていますからこの表現が正しい。これに尽きます。また、別の記事ではこのように記述している。引用はじめ
続・独生女語録
11月1日文亨進師説教から―
お母様は10月24日にこう語りました。
それで、キリスト教2千年の歴史は聖霊の復活によって聖霊の歴史でした。それはどういう意味かと言うと、独り娘を探し求めてきた基盤であったということを知らなければなりません。わかりますか。
キリスト教歴史のすべては「独り娘」の基台のためにあったというのです!
キリスト教基盤は独り娘を探し出す道だったと言ったのです。
天の摂理は独り娘を探し求める摂理があったというのです。
東夷民族をとおした韓氏王国があったのです。・・・それが韓半島と日本に広がって下りて来た。
韓半島は再臨メシヤの独り娘を誕生させた国であるので、全ての宗教は根本であられる天の父母様を父母として侍る位置に出ていかなければなりません。
家庭連合は私たち(サンクチュアリ教会)が狂っていると言いますが、家庭連合のほうが狂っています。これでは完全な偽メシアのカルト教団です。これをお母様に警告したのです。
(金孝南氏を支援するサイトをスライドに移しながら)盗人の巣に信義などないともお母様に言いました。(家庭連合は)男たち(息子たち)が粗野で気ままで言うことを聞かないので家庭連合が駄目になる・・と言ってきましたが。今や金孝南がお母様を後ろから刺そうとしているのです。自分の組織を作りました。
「権力を握ればだれも自分に背かない」という韓お母様の妄想は大きな間違いです。いつでも王国を転覆させてやろうという人物がいます。息子たちだけが反抗していると言い続けましたが、いまやこの事態です。
清平のスタッフも公開文書の中ではっきり「清平には絶対善霊はいない」と言い出しました。
引用おわり管理人「キリスト教歴史のすべては「独り娘」の基台のためにあったというのです!」と言われるお母様ですが、「キリスト教歴史のすべては「神の独り子」であるお父様の基台のためにあった。」が正しいと思います。何せ、お父様(独り子)の代わりは存在しえませんが、韓お母様は3番目のお母様です。摂理的失敗があっても「独り子」は不変ですが、「独り娘」はそうではなかったことは原理と摂理歴史において明らかではありませんか。お父様こそを誇るべきであって、自分を誇るべきではないでしょう。
<お父様の御言葉>
「神様が失われた歴史的な時代、アダムとエバが失敗した歴史時代に初めて神様の愛を受けることのできる血統的内容を中心として地球に独り子が生まれました」これが聖書の骨髄思想ではないですか。「地球に独り子が生まれました。神様の長子が生まれたというのです。しかし、独り子は生まれましたが独生女がいません」なぜ?エバは堕落したので、サタン世界から探して来なければなりません。アダムが責任を果たせず失ってしまったのです
み言選集 348巻55ページ 2001.07.06
神様の愛と天地とサタンと天国と地獄を完全に知っている神様を代身した愛の主体者として生まれたのです。堕落しなかったというのです。「神様の長子が生まれたというのです。しかし、独り子は生まれましたが独生女がいませんでした」サタンに奪われたので探して来なければなりません。独生女を選民圏で再び捜して、国の解放圏をなす主の国の主人となるのです。
資料:み言選集 347巻249ページ 2001.07.05
すみません、お父様の御言葉に誤植がありましたので修正しました。
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[6回]
COMMENT
韓国語から日本語への捏造解読
先に言った者勝ち
み言選集 348巻55ページ 2001.07.06
15年前に独り子が言った言葉を引用して捻るから、複雑な思いになるのでしょう。
何でもありの世界では、先に言ったもん勝ちですから。
男尊女卑とまではいかなくても、男性優位の歴史の延長、キリストが男性という既成概念からも、独生女メシアは不利な立場です。
この韓国語のオリジナルはどう訳されても、そんな既成概念から否定されるのです。
どうせなら、そんなみ言選集に引っかからない新しい造語を作ればよかったのにね。
家庭訓読教会さんの、重箱の隅をつつくような翻訳へのこだわりは、歪んだ価値観の押し付けでしかない。
ととさまが先だったから、その先入観が尺度になっているだけで、そのととさまもマガイモノ、偽物メシアだったのですから、
独り子も独生女もフィクションということになります。
よって、前提不備の不毛な議論です。
本当にお母様を信じ侍っているのか
日本語字幕だけ見させていただきましたが、私が気が付いたのは、上記の箇所が、一度使った字幕を当てたり、同じ字幕を映し続けるなどして、お母様の語っていることと違う内容でした。
これは単なるミスなのでしょうか?
それとも、これまでもこのようなことが意図的にされてきたのでしょうか?