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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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反日情勢でも工事は着々と進行中...日韓トンネルの現在

 引用した記事は7月4日のものである。
ラスベガスのピースパレスや清平の天正宮をはじめとする建物、その他、各地で建造物が建てられ、それらは摂理として多額の献金を募り建築されてきた。
日韓トンネルも、かつて摂理の最前線として巨費が投じられた。
その後、どうなっているのかという記事だ。
建造物を建てる「箱物信仰」であれ、先祖解怨の「清平教」であれ、献金したことにより”福”があったと実感があるのであれば、だれもそれ自体をどうこう言えるものではない。
しかし、あとになって後悔したり、恨み言を言うなら(言わないためにも)献金する前に熟慮すべきだ。
場合によっては、その献金を拒否することだってありじゃないかな。
かつての最前線の現在を見ながら考えてみてはどうか





反日情勢でも工事着々と進行中、、、日韓トンネルの現在



 佐賀県唐津市鎮西町に知る人ぞ知る奇妙な建造物がある。小高い山々に囲まれた窪地にあるのは、『日韓トンネル』だ。窪地を挟み込んでいる2つの小高い山の間にはレールの敷かれている鉄橋があり、その上に敷かれているレールが山肌にポッカリと開けられたコンクリート製の穴へと吸い込まれている。


 この『日韓トンネル』は、「日本と韓国の間をトンネルで結ぼう」という計画の元に造られたもので、1981年に世界基督教統一神霊協会(統一教会)の故・文鮮明氏が提唱した。完成すれば、九州北部にある唐津市と韓国の釜山を結ぶ総延長約200キロのトンネルとなる。ちなみに、トンネルを往来することができるのは列車のみとなる。*1

 鉄橋からトンネルの奥に向かっている2条のレールの傾斜はかなりキツい。今時、JRの在来線でもこんなところはないだろう。ボールを放り込んだら200キロ以上のスピードで転がっていきそうだ。どうしてこのようになっているのかと言うと、このトンネルは、本坑が掘られる前に造られる"調査斜坑"だからだ。  
 
調査斜坑は、本坑ができたときに出水した水を地上に送り出したり、資材などを運んだりするための役割を担うもので、実際に列車を走らせることはない。トンネルはすでに540メートルほど掘り進められていて、「第3期工事」まで終了している。

 しかし、JRにも私鉄にも繋がれていないレールがトンネルと直結しているのは、どことなく違和感を感じる。*2 現場にいた関係者が、くったくのない表情で熱心に語ってくれた。

「この工事は、ひとまずここで終わりになります。計画としては1300メートルほど掘り進める予定がありますが、この先に公道がありますので、これ以上掘り進めることはできません。*2  これからは、対馬から韓国に向けて掘り進めることになります。これまで莫大なお金を使ってきましたが、元々、このようなことをやるためにはお金がかかります。*3 ちょっと前に一般財団法人となったので、そこで工事を進めているのですが、このことによって、どのような団体・個人からも寄付を募ることができるようになりました。もちろん、他の宗教団体からの寄付を受けることも可能です。 もう壷を売ったり、何かをしたりするようなことはありません。*4 寄付は一口5000円からです」

 北海道と本州を結ぶ全長約50キロの「青函トンネル」の建設に要した期間は約20年。この『日韓トンネル』は、その4倍あまりの長さがある。『日韓トンネル』が日韓両国の国家プロジェクトとなるかどうかは別として、文鮮明氏が亡くなってからも、このプロジェクトが着実に進められていることには驚かされる。*5

<酒井透>




*1 日韓トンネルって、「国際ハイウェイ構想」の一環で自動車が走るというものだったような。
*2 JRにも私鉄にも繋がっていないというか、JRや私鉄サイドにはそのような計画すらなかろう。一応信者である私ですら、違和感を感じるのだから一般の人は違和感を感じてしかるべきか。
*3 本当に完成させようとすれば、莫大なお金はかかる。そう、少なくとも国家レベルの話だ。一般財団法人が頑張った程度では何時までたっても完成しない。と思うが、、、。
*4 ぜひ、そうしてくれ。でもまてよ、「もう」ってことは”壺を売ったお金をいままでは、資金にしてました。”って公言しているような・・・。
*5 いまだに進められていることにはたしかに驚いたが、本当に着実なのか?


☆ちなみにアジアハイウェイ・プロジェクトというのが国交省のHPにあった




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  • by ナツミカン
  • 2014/07/22(Tue)03:46
  • Edit
アジアハイウェイ・プロジェクトには日韓トンネル構想はありません。

この計画は、記事から推測すると日本側は1300メートルだけ掘り進んで終わりです。湿度100%の中、長い距離走る電車を作ることは困難でしょうし、もし事故があれば湿度100パーセントの中誰が処理をしに行くのでしょう?そのお役目は是非信者でお願い致します。
私のブログに詳しく書いてありますのでご参照ください。
信者からの献金上げ上げの施設としては十分威力発揮ってとこでしょうか(笑)

Re ナツミカンさん

  • by 管理人
  • 2014/07/26(Sat)13:27
  • Edit
コメントありがとうございます。

>アジアハイウェイ・プロジェクトには日韓トンネル構想はありません。

そうですね、ありません。
まあ、単に日韓トンネル~国際ハイウェイ構想と検索していったらこんなのも見つけましたというだけです。
日韓トンネルにこだわるなら、戦前の大東亜縦貫鉄道構想といか大林組の構想したのとかでしょうね。

>湿度100%の中、長い距離走る電車を作ることは困難でしょうし、もし事故があれば湿度100パーセントの中誰が処理をしに行くのでしょう?そのお役目は是非信者でお願い致します。

ちょっと無理そうです。
実際、工事しているのはゼネコンでしょうし、万一、工事が本格的に進められる場合は、どう考えても国家プロジェクト、国際プロジェクトになって推進されていることが前提です。専門家でもない信者がでる幕は微塵もないでしょう。

違法なとか過度な献金に反対なのはこのブログを読んで
もらえれば、たぶんわかってもらえると思います。

また、遊びにきてくださいね。

無謀なる構想理想

  • by 龍丼(ドラゴン・ボウル)
  • 2014/08/03(Sun)20:14
  • Edit
日韓トンネルは今でも進めようとしているんですか!?
こういう国家レベルのプロジェクトを一宗教団体が資金を集めて勝手にできるということが、よく考えたら不思議。

20年前は無邪気に日韓一体化の象徴として実現できたらいいなあと夢想しておりましたが、近年、韓国朝鮮人の実態が次々に暴露されてきて、それに伴い韓国人指導者層が牛耳ってきた統一教会の真実も知るようになってきて、あとは掘れば掘るほど、恐れを知らない無謀極まりないプロジェクトを続けているものだとドン引き状態であります。

何十年もひた走ってきた(走らされてきたともいえるが)日本人信者はいったん立ち止まって周りをよく見渡して自分達の置かれている状況を冷静に認識しないといけないと思いますね。

家庭内ではいざしらず(ちなみに私は三万双日韓家庭)、国家間での日韓の一体化は現状では韓国側の言い分を日本がすべて飲み込む形でしかありえないという現実を理解しておいたほうがいいと思います。

つまり韓国側のいう日韓一体化とは韓国の属国としての日本であるということ。絶対はっきり言わないけれどもこれがかの人たちの本音です。




統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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