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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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家庭詐欺(連合)の哲学 許せ、愛せ、訴えろ、イジメろ! 


家庭連合の公文に対してのサンクチュアリ教会の反応です。
サンクチュアリ教会のFACEBOOKから

英文が正文です。

出された家庭連合公文はこちら




A message regarding Family Federation’s letter to its members

家庭連合メンバーに対する家庭連合のレター(公文)に関するメッセージ

 The Family Federation recently published a letter to its members signed by its U.S. leaders. The letter informed the members of a plan to issue a “cease and desist” notice to World Peace and Unification Sanctuary. According to the letter, the intent is to stop WPUS from using True Father’s “Tongil Mark” and the term, “Cheon Il Guk”.
 家庭連合は、最近アメリカのリーダーによって署名された公文をだしました。公文は、世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)に対し〔知的財産侵害行為などの〕停止通知を出す計画について(家庭連合の)メンバーに知らせてきました。公文によると、その意図はサンクチュアリ教会に真のお父様の”統一マーク”と言葉としての”天一国”の使用を止めさせることです。

 As of May 5, WPUS has not received such a notice. If such a notice is received in the future, we will consult legal experts on how best to proceed.
In an attempt to justify their action against WPUS, the Family Federation letter misinforms their members on two points. 
 5月5日現在、サンクチュアリ教会はそのような通知を受け取っておりません。もし、そのような通知が将来受領されるならば、私たちは最も良い進め方について弁護士に助言を求めるでしょう。
 サンクチュアリ教会に抗し彼らの行動を正当化しようと企てる中、家庭連合の公文は2つの点で彼らのメンバーに対して誤った事柄を伝えています。

 First, the letter states that YouTube took action against the official Sanctuary Church channel and videos. This is not true.
It is true that Family Federation in July 2015 requested that YouTube shut down the personal YouTube channel of the Second King of Cheon Il Guk Hyung Jin Moon and the official channel of Sanctuary Church. In response, YouTube shut down the King’s personal channel but took no action against the official channel. This channel, with videos going back to March 2015, continues to operate.
 1点目は、公文はYOUTUBEが公式サンクチュアリ教会チャンネルとビデオに対抗処置をとったと述べています。それは事実ではありません。
 2015年7月に家庭連合がYOUTUBEが天一国二代王亨進様の個人的なYOUTUBEチャンネルと公式サンクチュアリ教会チャンネルを閉鎖させることを要求したことは事実です。
レスポンスで、YOUTUBEは王の個人的なチャンネル閉鎖させましたが、公式チャンネルに対し何の処置も取りませんでした。このチャンネルは2015年3月からのビデオとともに続いています。


 Second, the letter describes the term “Cheon Il Guk” as “protected”. Family Federation in September 2015 filed an application with the US Patent and Trademark Office to register “Cheon Il Guk” as a trademark. In response, USPTO issued a “priority action” on January 5, 2016, advising Family Federation that their application contained insufficient material for USPTO to grant the registration. The USPTO gave Family Federation six months to submit additional material.
 2点目、公文は”保護”された言葉として”天一国”を述べています。2015年9月に家庭連合は、商標として”天一国”を登録したいと米国特許商標庁に申請をしました。応答において、米国特許商標庁は2016年1月5日に彼らの申請書が登録を与えられために米国特許商標庁に対し不十分な資料であるとして”質問状”出しました。米国特許商標庁は、追加の資料を提出するため6か月の猶予を与えました。


※管理人注 プライオリティーアクションはお役所からの質問状と理解して良さそうです。今回は家庭連合の申請で添付された資料では不十分ということでの通知のようです。期間内に再提出できなければ申請は却下でしょう。



 In March 2016, a lawyer acting on behalf of WPUS submitted a letter of protest. In forwarding our letter to the examining attorney, an attorney advisor in the office of the USPTO Deputy Commissioner for Trademark Examination Policy stated that the content of our letter “may support a reasonable ground for refusal” to grant the registration sought by Family Federation.
 2016年3月に、サンクチュアリ教会を代理する弁護士は抗議の書面を出しました。審査弁護士に対する我々の書面の転送に、商標審査担当の米国特許商標庁の代理統括事務所の法的なアドバイザーは、我々の書面内容が家庭連合によって求めれている登録をあたえることに対し「拒絶する合理的な理由になるかもしれない。」述べた。

 Information on the USPTO website as of this date indicates that Family Federation has not responded to either the January 5 priority action by USPTO or the WPUS letter of protest. The term “Cheon Il Guk” has not been registered by USPTO. Information on this matter is available by clicking the following link:
 現時点での米国特許商標庁のウェブサイト上の情報では、家庭連合は1月5日の米国特許商標庁による”質問状”またサンクチュアリ教会の抗議の書面いずれにも反応していません。”天一国”という言葉はまだ米国特許商標庁に登録されていません。この件の情報は下記のリンクを参照下さい。

参照 米国特許商標庁
 The May 5 letter by Family Federation leaders demonstrates once again that they resort to lies and misinformation to maintain control over their membership and that the moniker “Family Fraud” is justly deserved
家庭連合のリーダーによる5月5日の公文は、彼らがメンバーに対し影響力を維持するために嘘と誤報を講じており、「家庭詐欺(連合)」の名が正にふさわしいということを今一度証明するものです。




米サンクチュアリ教会のアメリカ会長リチャード・パンザー博士もこの公文についてEMAILレターをだしている。

参照 リチャード・パンザー会長メッセージ「家庭連合:許せ、愛せ、訴えろ、イジメろ」(家庭連合が訴訟を表明)



<引用はじめ>
2016年5月4日、マイケル・バルコムと金キフンは、彼らの「資産」である、お父様がデザインされた統一マークと「天一国」という用語が、お父様のみ言を重んじそれを信じている団体である、統一聖殿(サンクチュアリ教会)に使用されることから守るために、世界基督教統一神霊協会(別名、世界平和統一家庭連合)が訴訟を起こすつもりであることを示す書簡を発表しました。
お母様の命令により、統一マークは、統一教会やその関連団体によって世界中のどこでも使用されなくなっています。統一マークに関する家庭連合の立場は、自分たちは使わないが、自分たち以外にも使わせたくないということです。
この訴訟は、統一教会の明らかに新しい哲学、「許せ、愛せ、訴えろ、イジメろ」に基づいています。世界中の兄弟姉妹たちの尊い献金が、お父様が血と汗と涙で作られた、天国への12門を示すマークをお父様を愛する者が使うのを防ぐという、無意味な訴訟に使われるのは本当に悲しいことです。
プラス面として、少なくとも家庭連合は一貫した意図を持っているこということがわかります。つまり、お父様のみ言の象徴と実体の両方を消し去り、韓お母様の無節操な「独生女」神学に置き換えることに一貫して焦点を合わせているわけです。
<引用おわり>





<管理人>

しかし、「寄生虫(パラサイト)」に続き「家庭詐欺(連合)」
HSA-UWCは名誉棄損でサンクチュアリを訴えるのかな。
でも、サンクチュアリ教会自体は「統一マーク」にせよ「寄生虫(パラサイト)」にせよ特に何も受け取っていないようですね。
”Family Fed"(家庭連合)と“Family Fraud”(家庭詐欺) で韻をふませた表現ですね。
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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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