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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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家庭連合の冷酷な謀(はかりごと)

出展はRichard A. Panzer氏のニュースレターから。
英文が正文です。



Many brothers and sisters have told me that Hyung Jin Nim is violating what they think should be his highest priority, which is unity with Mother, and within the True Family and the Unification community. This has led me to reflect on the question, "what is Father's idea of unity?"
We all know how often Father spoke about the importance of the unification of North and South Korea.

多くの兄弟姉妹が私に亨進様が彼らが最も優先すべきと思っていることに背いていると言いました。すなわち、お母様そして、真の家庭と統一家(統一教会の共同社会)との一体化です。
このことは、私に「お父様の統一の理想とは何か?」という問いを考えさせました。
私たちは、幾度かお父様が南北統一(南北朝鮮の統一)の重要性について話せれたことをよく知っています。

I recently heard an account of Father's meeting 14 years ago, in December 1991, with Kim Il Sung, the North Korean "absolute leader" who had imprisoned Father in the Hungnam death camp for nearly 3 years (1948-1950).

According to this testimony, Father stayed up all night before the meeting, agonizing about what God required him to do the next day. The first meeting was with high North Korean government officials. Father did not take too long with initial greetings and pleasantries. He suddenly began to tell them that if North Korea did not abandon its godless "juche" ideology and acknowledge the reality and authority of the living God, Kim Il Sung and his Communist regime would be judged and destroyed. I'm told that several church leaders at the meeting were so scared about what would happen to all of them that some of them lost control of their bodily fluids, requiring a change of their underwear.

私は、最近ほぼ3年に渡り地獄の興南監獄にお父様を収監した北朝鮮の絶対的指導者金日成との1991年12月のお父様の会談の顛末を聞きました。
証言によれば、お父様は翌日にするように神がお父様に命じられた内容に苦悶しながら、会談前に徹夜をされました。最初の会談は北朝鮮の政府高官と持たれました。最初の挨拶、儀礼的な言葉にはさほど時間はかかりませんでした。お父様は、北朝鮮が神を信じない主体思想を捨てず、生きる神の実在と権威を認めないならば、金日成と彼の共産主義体制は裁かれそして破滅するであろうと突然彼らに 話され始めました。教会幹部の何人かは、彼らの一部がちびってしまい、下着の替えを必要とするほどに彼ら全員に何が起きるのかと恐怖しました。と話しました。
 
However, when Father did meet with Kim Il Sung, the man who had imprisoned him and caused the deaths of millions, they warmly embraced. Soon thereafter several joint projects were launched between the Unification Movement and the North Korean government. My friend believes that the bloodthirsty dictator Kim Il Sung's direct experience with the living Christ and the spirit of God that day profoundly moved him.
What can we learn from this? Father's understanding of the path to unity has nothing to do with humanistic strategies in which people say pleasing things they think their opponent wants to hear. His first concern was to tell the truth. On this foundation of absolute faith, love, and obedience, God was able to work and to bring about a unity which is truly centered on Him.


しかしながら、お父様がお父様を収監し、数百万人を死に追いやった金日成に会われた時、彼らは温かく抱擁を交わしました。その直後、いくつかの共同プロジェクトが統一運動と北朝鮮政府の間で着手されました。私の友人は、生きしキリストそして彼を深く動かした神の御霊に接した血に飢えた独裁者金日成の体験であると考えています。

このことから何を私たちは学ぶことできるでしょうか?一体化への路程のお父様の考え(理解)は、相手が聞きたいと思っている人当たりの良いことをいうような人間的戦略とは無関係です。
お父様が最初に重要視するのは真実を語ることです。絶対的な信頼、愛と服従の基台において、神が働き、そして、お父様を真の中心として一体化をもたらしました。

Hyung Jin Nim also speaks strongly. What else would you expect from a son of True Father who feels a deep obligation to protect his Father's words and legacy from a profound violation?
Some long-standing friends of mine, whom I have known for decades, have cut off all contact with me and other brothers and sisters who support Hyung Jin Nim. They have apparently been directed by the Family Federation to do so. One sister whose husband believes that Hyung Jin Nim is doing God's will recently gave him divorce papers. In Korea and Japan members have been kicked out of the Family Federation for attesbnding Sanctuary events or showing insufficient enthusiasm for Mother's "innovations." 

亨進様もまた力強く話されます。理解しがたい侵害からお父様のみ言葉と伝統を守ろうと痛切に責務を感じている真のお父様の息子に他に何を期待するのでしょうか?
何十年来の長年の私の友人の幾人かは、亨進様を支持する私と他の兄弟姉妹とのすべての接触を断ちました。彼らは、家庭連合によってそうするように明白に指示されていました。最近、亨進は神のみ旨をしていると信じている夫のいるある姉妹は、離婚届を夫に突きつけました。韓国と日本のメンバーは、サンクチュアリのイベントに参加しいるまたは、お母様の「イノベーション(刷新)」に不熱心だとして家庭連合から追い出されました。
 
In Japan, where liberating  the required 210 generations of ancestors through Cheongpyeong cost more than $180,000, they have now been directed by Mother to liberate another 210 generations.
Such hardball tactics belie the Family Federation's veneer of "benevolence," but they are backfiring. Last Sunday Hyung Jin Nim exercised his authority as the anointed heir and successor of True Parents to liberate 210 generations of ancestors of 1,000 families from Korea, Japan, America, and many other countries around the world. Brothers and sisters donated whatever they felt led to give, not an onerous "tax" that has led some families to bankruptcy and even suicide.
Even if you disagree with what you think Hyung Jin Nim is saying, I would urge you to take a deeper look, beyond the harsh words that may shock you. As with the example of Father's declaration in Pyeongyang, God's words are not always sweet, and words that are sweet are not always from God.

日本では清平での210代先祖解怨に$180000(2160万円)以上かかります。彼らは、お母様によってもう210代(合計420代)の解怨を命じられました。
そのような冷酷なはかりごとは、「博愛」の家庭連合の見せかけとは一致せず、逆効果です。この前の日曜日、亨進様は、韓国、日本、アメリカそして世界中の多くの国々の1000家庭の210代先祖解怨に対して真の父母の代身者そして後継者としての権限を行使しました。兄弟姉妹たちは、一部の家庭に破産をもたらし、自殺にさえ追い込んだような過酷な”税”(負担)ではなく、出したいと思うだけを献金しました。

たとえ、あなたが亨進様の言われていると思うことに同意しないとしても、あなたにショックを与えるかもしれない激しい言葉を越えて、より深くとらえて下さるようお願いします。
平壌でのお父様の宣言の例と同様に、神のみ言葉は必ずしも甘くありません、そして、甘い言葉が必ずしも神からでありません。



参考リンク
喝海舟の敬天清話


<甘い言葉が必ずしも神からでありません。>
だから、210代で2000万円以上の先祖解怨献金も神のみ言葉であると思うかい?
破産しようが、自殺者がでようが?
1/10献金に、年321万円の献金も別途あるぜ。

すべての接触を禁じ、離婚届を突きつけ、除名する。

どうだい、統一教会村の家庭連合公職者諸君!どう思うんだい。





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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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