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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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BBQ

今年で3度目、夏休みの恒例行事になりつつありますが、拉致監禁された経験を持つメンバーとその家族で集まりBBQをしました。
場所は某郡立公園。パーキング料や入園料がないのがいい。
参加メンバー ひみつ。 



遊具施設の他、サッカーやベースボールのフィールドもある。


広い芝生、遊具施設、Hiking Trailもあり、子供たちは大はしゃぎ。



BBQはピクニック・エリアで
定番ホットドック、ハンバーガーに焼きうどんetc


秀の担当はパエリア♪

まずは火をおこすところから。
燃料はチャコール


完成したパエリア♪
 
米6合分のパエリア こいつを2つ作った。

<今回の食材>
米    6合
タマネギ 大2 
ピーマン 赤、緑、橙
トマト  大1 
ソーセージ 
エビ 
ムール貝(写真の黒いヤツ) 
レモン

粉末ターメリック(本当はサフランだけど高いんで)
ニンニク(多めの方がうまい)
塩、胡椒
オリーブオイル(なければサラダ油でもOK)
水 お米と同量よりやや多め 

<作り方>超簡単♪超適当♪
みじん切りにしたタマネギとニンニクをオリーブオイルで炒める。
タマネギとニンニクを別の器に移す。
お米をオリーブオイルで透明になるまで炒める。
タマネギ、ニンニクをもどして、ソーセージも入れて一緒に炒める。(焦がさないように)
てきとうに塩、胡椒。

水を入れて、ターメリック、スライスしたトマト投入。
塩、胡椒で味調える。(面倒であれば固形コンソメを投入)
沸騰したら、荒く細切にしたピーマンやえび、ムール貝、くし形に切ったレモンを入れてアルミホイルで蓋をして弱火で20~30分。

お米の芯が無くなったら、火からおろして10~15分蒸らせばできあがり。

鶏肉やカニを入れてもいいし、貝はあさりとかも美味。
なけりゃ? カニカマや魚肉ソーセージ(アメリカでは結構高いけど)だってうまいぞ。
それもない時? その時は”ターメリック・ライス”ということで。

 
フルーツもうまい。


焼き芋も作ったぞ
 




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笑止! 全国霊感商法弁護士連絡会 声明

今回の”声明文”ですが、アンチ統一のお仲間向けの内容で、間違いなく国際的には通用しない。
まるで、”負け犬の遠吠え”のようだ。
報復絶倒しそうな”声明文”をぶったぎる。



◆声明
国連自由権規制委員会の報告について (ママ)正しくは規約委員会
2014年8月1日
全国霊感商法対策弁護士連絡会

本年7月、ジュネーブにある国連自由権規約委員会は、日本における基本的人権の尊守状況について審査し、7月24日、特定秘密保護法の年内施行やヘイトスピーチ問題などについて危惧を述べ、21の項目について日本政府に改善を求めました。

21項の多くは、当連絡会の弁護士にとっても賛同できるものです。
どころが、その中に、統一協会がかねて宣伝してきた、統一協会信者が拉致監禁されて脱会を強要されているという主張に沿ったものとして、今後統一協会などカルト的宗教組織に悪用されかねない事項が含まれていることについて、当連絡会深く懸念するものです。また、このように唐突に要請がなされたことは、同委員会の調査不足、認識不足を示すものとも言えるもので、大変遺憾です。

<管理人>
唐突ねぇ。(笑)

「拉致監禁」については、2007年を除き長年米国務省の「信仰の自由に関する国際報告書」で記述されている。また、反カルトのICSAや新宗教研究センターCESNURでもセッションが行われ、世界の人権活動をする人、団体にも知られるようになった。

そのような流れ、継続の上での今回の報告。
そのことはICSAなんかは参加したのだから、わかっているだろうに、、、。
まじめに書いてるならアホ。
読んだものがわからないと思っているなら、アンチ統一、反カルトのお仲間をも侮辱しているちゅうことやな。 チャンチャン

当連絡会は1987年発足以降、現在に至るまで世界基督教統一神霊教会(以下「統一協会」)による消費者被害や人権侵害事案の救済や被害抑止に取り組んできました。今回の要請が統一協会による人権侵害や消費者被害拡大に悪用されないように監視していく必要があります。

問題の21項はこう記載されています。
「21.自由規約委員会は、新興宗教への改宗者に対する家族による離教を目的とした誘拐および強制監禁に関するレポートについて懸念を表明する。(自由規約2条、9条、18条、26条)。
日本政府は、自らの宗教又は信条を保持し、選択する自由を害する強制行為を受けない各人の権利を保障するため、効果的な施策を取るべきである。」

そこで指摘されているレポートはHRWFと称する団体のものなどを指すと思われますが、HRWFのレポートで報告されている最近の人権侵害例とする3件は、いずれも統一協会信者についてのものです。
そのうち2件は信者が統一協会との連絡を断って家族との話し合った結果脱会したというものです。もう一件については、なぜ統一協会とだけ連絡がとれなくなっているのかについて、事実関係が明らかにされていません。統一協会側の一方的主張に基づいて作成されたものであることは明白です。
当連絡会はこのような客観性のないレポートに基づく要請を公表するよりも先に、統一協会による金銭被害、人権侵害、さらには家庭崩壊について、政府の対処を求めることが優先されるべきであったと考えます。

家族は強いて統一協会を脱会させようとしているわけではなく、話合いをしたいと願っているだけであっても、統一協会は家族が信者と話会いをしようとすることさえ、拉致・監禁だと決めつけて阻害し、「拉致監禁によって信者が脱会強要されている」というキャンペーンをしてきました。

<管理人>
”HRWFと称する団体”と言ってHRWF=「国境なき人権」をさも怪しげな団体かのように誘導しているが、全国霊感商法対策弁護士連絡会よりはるかにステータスある国際的に認められた団体だ。

×信者が統一協会との連絡を断って家族との話し合った結果
〇信者が統一協会との連絡手段を断たれ、家族との話し合いと称して監禁部屋に閉じ込められた結果

連絡手段を奪われるから連絡できないのに過ぎない。現に直近の事例でも自分の携帯を奪われた女性信者が親族の携帯から110番している。自ら望んでというなら通報は必要ないし、奪われていなけば自分の携帯から電話したら良いだけだ

統一協会側の一方的主張に基づいて作成されたものであることは明白、客観性のないレポートだぁ? 
はぁ??? お前らぁ~「国境なき人権」からの再三の聞き取りの要請無視したよなぁ。

なぜ、いつも裁判で出すような”馬に食わせるほど大量の霊感商法の資料”出して主張しなかったのか?
無視して、主張するべき機会にしないで、一方的とか客観性のないレポートとか(笑)。
なんじゃそりゃ~。
まぁこれじゃ、直接、国連自由権規約委員会にクレームした日にゃ即刻一蹴だな。

家族は強いて統一協会を脱会させようとしているわけではなく、話合いをしたいと願っているだけであって だとさ。

連絡手段を奪うは、逃亡防止措置として本人には開錠できない施錠をして拘束するはで、話会いだぁ?
あのねぇ~ それを世界の常識ではカンキンっていうのだよ。知ってる?
そのような状況を強いていないと強弁してもねぇ~。 通用しないでしょうね。
火の粉ブログで米本和広氏に指摘されているが、話し合いなら警察に救出されるのは何故ですかぁ?

逃亡防止措置としてされる施錠


<続き>
そのねらいは明白です。

第1に、統一協会が組織的に展開し、多くの深刻な人権侵害、金銭被害をもたらしてきた霊感商法の手口による資金集め活動に対する日本国内の強い批判をかわそうとしているのです。

第2に、統一協会が正体をかくして、マインドコントロールの手口で信者にした若者や既婚女性などを、違法な活動にかりたて、酷使して、人権侵害していることに対する反発をかわそうとしています。

そして、第3に、信者に統一協会との関わりや活動内容について、家族に隠し、を言うよう指導し、信者と家族との対話を阻害して、家族を崩壊させてきたのです。

<管理人>
拉致監禁・強制改宗」は不当と訴えると、どうしたら批判反発をかわせるのか?
そんな魔法のようなことはできないと思うが、、、。
どうしたら、こんなアホ臭い発想が出てくるのやら。(ヤレヤレ)
「拉致監禁・強制改宗」活動の罪悪をひた隠しにしてきた嘘が暴かれたに過ぎない
そうそう、いつまでもマインドなんたら言っていると国際舞台では馬鹿にされると思うぞ。
伝道方法もアメリカでは他のキリスト教と大差なしの判決が出ていたはずだが?
日本国内の法律には従うべきだが、委員会には通用しないだろうねぇ。


まぁ、完全に日本国内のお仲間さんむけに「一応反論したど~!」って感じか。

<続き>
当連絡会の弁護士は、たとえ家族であっても信者の身体の自由を拘束し、脱会を強要すべきでないという意見であり、家族やカウンセラーにそのように助言してきました。

<管理人>
うわぁ~!!! でた~!後藤裁判や過去の裁判で”逃亡防止措置”で脱出できないように監禁した信者を脱会説得していた牧師や(自称)カウンセラーをせっせと弁護してきたのはお前さんたちだったよな~。

<続き>
国連自由権規約委員会が、日本国内における統一協会による深刻な被害実態を調べもせず、21の前述した日本政府への要請をしたことには賛同できません。
今後、同委員会や日本政府に対し、悪質なカルト宗教団体によって、今回の要請が悪用されないよう、注意を求めます。また、当連絡会は、このような要請が統一協会によって政治的に悪用されて、前述した3つの目的に使われることのないよう、今後とも監視し、統一協会による人権侵害や消費者被害の抑止のため尽力していく所存です。

以上

<関連記事>
全国弁連声明への批判(1)-中心メンバーの素顔
全国弁連の中核弁護士の素顔がわかります。
続編に注目。

全国弁連声明文への批判(2)-初歩的ミスの欠陥声明文
全国弁連は本当に報告書読んでいるのかねぇと疑いたくなる。

全国弁連声明文への批判(3)- 世界的に客観性のある 「国境なき人権」 レポート
「国境なき人権」レポートの客観性について詳細
客観性がないとする全国弁連の主張が妥当ではないことがよくわかる。

全国弁連「声明」に対する反論
鳥取、横浜、大阪、山形の各検察において起訴猶予処分がなされており、違法な逮捕監禁、強要のあった事実は認められています。広島高裁松江支部、及び大阪高裁はいずれも、信者を監禁した側の親族及び関与した牧師の民事責任を認めています。親族・牧師の民事責任を否定した事案においてすら、東京高裁は、全国弁連が言う「話し合い」が、実際には玄関ドアや窓等が厳重に施錠され、「自由な精神的・身体的活動を制約するような生活環境」におけるものであった事実を認めています。


国連自由権規約人権委員会報告書


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謎の“お父様”の存在!

X JAPAN Toshlが語る、謎の“お父様”の存在! HOH脱退も「無限の洗脳地獄」

 

<記事の引用>
中略 
1998年の洗脳発覚から16年――2010年の“カルト集団”ホームオブハート(HOH)脱退会見から4年の月日がかかった。この年月の長さが、洗脳され、それを克服する困難さを表している。Toshlはこのインタビューで、執筆について「僕にとってはおかしくなりそうなほどのきつい作業」と語り、その間フラッシュバックや精神的に不安定になったりもしたという。


 もちろんこのインタビューは、その販売促進のためでもあるから、著作の詳細は書かれていない。しかし、X JAPANボーカルとして得た栄光によって環境が激変、金が原因で家族・関係者との関係が崩壊し、人間不信となったことや、その心の隙にHOHが入り込み、洗脳されたことなどが語られている。そこには身体的暴力や、言葉の暴力もあり、そもそも洗脳されるきっかけとなった前妻との出会いや結婚も「仕組まれたものだったように思える」という。

 洗脳から脱せたことはもちろん喜ばしい。人間は誰かの意志や考えで生きるものではなく、自らの頭で自由に考え、行動することこそ、自然であり、健全であり、自分の人生のためでもある。それは当然の権利なのだ。

 しかし――インタビューを読んでひっかかる部分3つある。まず、洗脳時代に“TOSHI”名義のCDを作ったことなどから、10年の脱洗脳会見以降“Toshl”(lはエルの小文字)に改名したこと。もう1つは、インタビュー中、昨年オーガニックの野菜などを売っている店で、HOH主宰MASAYAの作った歌が流れていたことをToshl自身が語っていることだ。そもそもHOHではセミナーなどで、“オーガニック”を1つのキーワードにしていたが、まだオーガニック信奉があるのか。

 さらにToshilの脱・洗脳を手伝ってくれたという人物の存在だ。ToshlはHOHからの脱出を手伝ってくれた知人に連れられて、山中にある一軒家に行ったのだが、そこで1人の人物と出会ったというのだが――

「(その人物は)見ず知らずの僕をかくまってくださったのです。“お父様”と呼んでいますが、その方との出会いはまさに奇跡でした」

と語っている。MASAYAから逃げたその先で、自分を匿ってくれた人物を“お父様”と呼ぶ。そして彼との出会いは“奇跡”であり、“お父様”に関しては異常なほどの丁寧語を使うToshl。

 改名、オーガニック、お父様、奇跡――Toshlから発せられるのは、洗脳セミナーや怪しい宗教、マインドコントロールに共通するキーワードや考え方、志向性だ。本当に洗脳から解けたのか? 一度洗脳された人にありがちだが、1人の教祖からの呪縛が解けると、それを解いてくれた別の教祖へ依存し、信仰対象を代えただけなどといわれるが、なんだかToshlもそのパターンではないかとの疑問が浮かんでくる。

 もちろんこのインタビューを読んだ限りだし、脱・洗脳の達人たちが周囲にいるから大丈夫だと思いたいが、しかし。そんな危惧を抱いてしまった不安だらけのToshlの「脱・洗脳本」宣伝インタビューだった。

以下略

<引用おしまい> 




「拉致監禁」によって脱会したはいいが、牧師や自称カウンセラーに依存してしまう輩がいる。
そして、そういう輩をくいものにする
牧師や自称カウンセラーもいる。
後藤裁判でお馴染みの脱会した女性信者を侍らせている宮村峻氏などは、その典型じゃないかな。
元信者も侍る対象(崇拝対象)が文師から、ただ宮村にかわっただけ。
しかも、愛人のごとくあつかわれては、、、親御さんもトホホだ。
ほんと、なんのために統一教会脱会したんだか。

脱会させた元信者を自分とこの信者に改宗している牧師も同罪だね。(某改宗じゃなくて買春牧師さんとか)クスッ




※ 一家(4人)拉致監禁!! には追記をいれました。 あわせて、読んで下さい。
全国・拉致監禁・強制改宗被害者の会HPでさらに詳しい情報が公開されましたので追記を加えました。




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一家(4人)が拉致監禁!!

速報! ご夫婦は監禁から解放されました。
情報によると、監禁マンションに連れ込まれそうになった際、騒ぎで警察がきたが首謀者(高澤牧師と思われる)が(警察を)言いくるめたようです。
ところが、監禁されたご本人による”110番通報”により現場にかけつけた警察により解放されたもよう。

<7月31日 午前5時 米東部時間追記>

監禁を手がけたのは高澤守牧師と尾島のコンビだった。
拉致は暴力的で縄で縛られたとの情報も、、。
ご夫婦は完全に「宗教キチガイ」扱いだったという。
縄で縛る、、、。
どこが、「話し合い」だ!!
ご夫婦、お子さんは精神的に大変なダメージだと思う。
今はゆっくり癒してほしい。

別の2件のうち、1件は、愛知方面で杉本誠牧師が関与のもよう。
こちらもすでに解放されたようだ。
もう一件は大阪方面で発生したようである。
早く、解放されることを望む。
今回発生した「拉致監禁」の被害者は3件とも50代の信者のようだ。

<8月3日 午前8時 米東部時間追記>


<全国・拉致監禁・強制改宗被害者の会HPから転載>

2014年7月 3件の拉致監禁事件起きる!

国連が憂慮を表明しても未だに続く拉致監禁による脱会強要。一家4人が拉致監禁!日本は、魔女狩り容認国家なのか! 
7月に入り、3件の拉致監禁事件が立て続けに起こりました。
つい先日の7月24日に、国連の規約人権委員会が、日本政府に対して新宗教信者の拉致監禁・強制改宗問題に関する懸念を正式に表明し、さらにその問題を解決するための手段を講ずるよう求めたばかりだというのに!
記事はこちら→(http://kidnapping.jp/news/140725.html
<事件1・一家4人が拉致監禁!警察が介入し解放される!>
一家4人が拉致監禁され、警察の介入により解放されるという前代未聞の事件が起こりました。被害者のショックが大きく、まだ断片的な情報しか入っていませんが、速報としてお伝えします。
7月26日、広島市在住の統一教会信者の夫婦と子供(8歳と3歳)が、広島市内で別々にそれぞれの親族により拉致され、別々のルートで大阪市のマンションに連行、監禁され、脱会を強要されました。監禁マンションに現れたのは、既に統一教会信者の拉致監禁事件で2回の起訴猶予処分を受けている神戸真教会の高澤守牧師と西日本福音ルーテル教会(青谷福音ルーテル教会)執事の尾島淳義。ご夫婦は連日、約5時間に亘り、脱会強要を受けたとのことです。監禁6日目の7月31日、自分の携帯を奪われていた妻が、監禁現場で監視をしていた親族の携帯を用いて警察に110番通報すると、約10分後に警察がマンションに踏み込み、無事解放されたとのことです。
今回の事件は、幸せに暮らす一家4人を襲撃した拉致監禁事件で、悪質極まりない犯罪です。絶対に許されてはなりません!
<事件2・10日間で解放される 杉本誠牧師が脱会説得>
過去に拉致監禁未遂の経験のある愛知県在住の統一教会信者Kさん(女性:56歳)は、夫との間で「脱会説得しない」旨の家事調停が成立していたにもかかわらず、夫と長女の様子から再び拉致監禁される気配を感じ、7月15日の早朝に家を出たところ、夫と長女に見つかり、腕をつかまれて自宅に引き戻され、自宅で監禁状態になりました。
Kさんは、その後、場所を移動することを告げられましたが、Kさんは拒み、連れて行かれないように家具にしがみついて抵抗しました。しかし、男達の力には勝てず、結局車に押し込められ、同じ愛知県内の長女の家に監禁されました。
しばらくして、Kさんに対し夫ら家族は、「杉本牧師に会ってくれ」と要求してきました。杉本牧師とは、反統一教会の牧師として有名な日基教団西尾教会牧師の杉本誠牧師のことです。当初、Kさんは、「杉本牧師には絶対に会わない」と拒絶しましたが、家族は、「とにかく杉本牧師に会ってくれ」の一点張りで、膠着状態に陥りらちがあかないため、Kさんは、やむなく杉本牧師に会うことに同意しました。家族としては、Kさんが杉本牧師に会えば、1日で統一教会の信仰を捨てると確信していたようでした。
結局、Kさんは杉本牧師の自宅へ3回連れていかれ、統一教会に批判的な映像や本などを見せられ、杉本牧師から執拗に説得を受けました。しかし、Kさんの信仰は、全く変わることはありませんでした。「杉本牧師に会わせれば、簡単に脱会させることができる」と思っていた家族は、Kさんを監禁して10日が過ぎ、杉本牧師がKさんに対し何度説得しても効果が無いことに限界を感じ、Kさんを脱会させることを断念し、Kさんは7月26日に監禁から解放されました。
今回のケースでは、Kさんの家族が10日間で監禁を解きましたが、このようなケースは希で、今までの拉致監禁による脱会強要事件では、信徒が脱会するまで監禁を解かないのが殆どです。杉本誠牧師は、Kさんが家族と共に訪れたとき、無理強いされて来たことは知らなかったのでしょうか。
杉本牧師は、2007年に行われた霊感商法対策弁護士連絡会の全国集会で統一教会信者に対する脱会説得活動について講演し「脱会させた後、家族はバラバラ、親子関係は滅茶苦茶になるなど悲惨なケースも多々ある」と述べています。(http://www.kirishin.com/2008/03/20071117-1.html) 
今回の事件により、信頼関係を取り戻しつつあったKさん家族の亀裂は深まり、まさに「滅茶苦茶に」なってしまいました。関与した杉本牧師は、一体どう責任をとるつもりなのでしょうか。
<事件3・7月26日事件発生、未だ監禁下で脱会強要>
大阪市に在住の統一教会信者(Mさん:女性)が7月26日から失踪しています。失踪前後の状況から同居していた夫と子供がMさんを監禁していることは、間違いないと思われます。たとえ、家族であっても、本人の意思に反して閉じ込め、脱会を強要することは、犯罪行為です(【刑法第条】逮捕及び監禁-不法に人を逮捕し、又は監禁した者は、月以上年以下の懲役に処する)Mさんが一日も早く解放されることを願います。
冒頭にも書きましたが、国連が、日本政府に対して新宗教信者の拉致監禁・強制改宗問題に関する懸念を表明し、問題解決の手段を講ずるよう求めたばかりなのです。このままでは、ますます日本が国連をはじめ世界中から人権後進国と非難されることは必至です。


<8月4日 午前 米東部時間追記>


なんと!一家4人が監禁という。

私が調べられる範囲で情報収集したところ以下のことがわかった。


一家が住んでいたのは広島方面。

2人のお子さんは祖父母に預けられおり、ご夫婦が監禁され脱会説得を受けている。

監禁されているご夫婦は3万双。


そして、これはあくまで推測であるが、首謀者は神戸真教会高澤守牧師がもっとも疑わしい。

監禁されているご夫婦はもちろん、両親から強制的に離された子供たちにも多大な心の傷を負わせることになるだろう。

絶対にゆるさん!!

他にも2人の信者が新たに監禁されたようだ。

<関連記事・参照>

一家四人が拉致監禁!! 国連が憂慮する《統一教会信徒への拉致監禁・強制棄教問題》! 日本政府は「一切知らない」?! 

「国境なき人権」怒りの反論(中)ー監禁擁護の千葉県警 

石橋正人” ”行方不明” と日本語で検索すれば、このブログ(YOSHIさんのブログ)も含めて、他の拉致監禁関連ブログがヒットする。英語で "masato ishibashi" "missing" で、検索すれば、国連のウェブサイトが上位にヒットする。千葉県警の、人権無視の醜態は、世界中の人権活動家に知られるところとなった。 




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義父の精子で118人誕生?

創世記38章には、ユダ(舅)とタマル(嫁)話があります。
ユダには、エル、オナン、シラの3人の息子がいます。
長男エルはタマルを娶りますが、主の前に悪い者であったので主は彼を殺してしまいます(7節)。当時の慣わしでタマルは次男のオナンに娶られます。しかしオナンはその子が自分のものとならないを知っていたので、兄の妻のところにはいった時、兄に子を得させないために地に洩らした(9節)。彼のした事は主の前に悪かったので、主は彼をも殺された(10節)。
ユダは3男シラが成人してもタマルを娶ると死んでしまうかとタマルを娶らせなかったので、タマルは遊女に化け舅であるユダと交わり、双子(その一人の末裔がイエス・キリスト)を産みます。



タマルは(神の祝福を得たアブラハム、イサク、ヤコブの)血統を残すという動機があったとされますが、現代においておきている下記のニュースから、あなたは何を考え、どう感じますか?




義父の精子で118人誕生 長野の病院で体外受精治療  7月28日 産経


不妊治療を行っている長野県の「諏訪マタニティークリニック」根津八紘院長)で平成8年から25年に、79組の夫婦で妻が夫の実父(妻の義父)から精子提供を受けて体外受精により計118人の赤ちゃんが誕生したことが27日、分かった。妻が義父から精子提供を受けた夫婦は110組あった。


 第三者からの提供精子による非配偶者間人工授精(AID)は匿名が前提。近親者から精子の提供を受ける不妊治療には「家族関係が複雑になる」などの指摘があり、議論を呼びそうだ


 根津院長によると、夫の無精子症などを理由に計146組の夫婦が近親者から精子提供を受けた。内訳は夫の実父が110組、夫の兄弟が28組、その他8組。夫の実父やその妻の理解を得られやすいこともあり、最近は夫の実父からの提供を望む人が多いという。




議論はあって当然だろう。

ちなみにタマルについて日本基督教団・松山番町教会の牧師さんはこう言っている。
(太字は管理人)

<引用はじめ>

~ ルールを破らなければならない時もある ~ 


タマルはやもめの着物を脱ぎ、ベールをかぶって身なりを変え、ティムナへ行く途中のエナイムの入り口に座った。シェラが成人したのに、自分がその妻にしてもらえない、と分かったからである。…彼女はこうして、ユダによって身ごもった。 創世記38章14,18


タマルは娼婦に変装し、姦淫によって舅ユダの子どもを妊娠しました普通なら許されることのない行為ですが、この場合は例外です。ユダはアブラハム、イサク、ヤコブの子孫として、神様の祝福を受け継ぎ、さらに子孫を残していかなければなりませんでした。しかしユダはそれを怠っていたのです。きわどい方法でしたが、タマルはユダの子孫が絶えてしまうことを防いだのです

<引用おわり>





諏訪マタニティクリニックを訪れ不妊治療をされた方々は、単純に子供がほしかったということなのだろうと思う。方法については意見は分かれるだろう。

日本基督教団の牧師が普通なら許されないことが、許される例外があり"ルールを破らなければならない時もある”と説いているのは興味深く感じた。





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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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