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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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大陸会長X姫君X元会長

金北米大陸会長の日曜説教日本語字幕版を追加しました。
今回は、直接は拉致監禁問題には関係ない記事



神山元日本統一教会会長が講演で日本、韓国を巡回するとか。
先立って、アメリカでも講演はあった。お誘いはあったが仕事があって参加はお断りした。
仕事がなければ、聞きに行ってもいいかなとは思っていた。
講演を妨害するような動きもあるとの話があるが、個人的には聞いてみたら良いと思っている。
大半は神山氏の個人的な証だろう。教会員にとっては文師の身近にいた人物の貴重な証言であり、聞く価値はあるはず。
このことで仁進さんが語っているVTRがある。たぶん、妨害しようとしている人たちも同じような論理を使うんじゃないかと、、、思いましたとさ。




もうひとつは、妍進さんと情進さんの祝福式について金基勲北米大陸会長が日曜の説教(14日)で語っている。
残念ながらこちらは日本語字幕なし、、、。(26分50秒あたりから)


金基勲北米大陸会長の日曜説教 英語版


金基勲北米大陸会長の日曜説教 日本語字幕版



ジャンさんとジョーさん婿養子ということか。
やはり、ジャン二ムとジョー二ムなのか?

<蛇足>
彼らは"マスオさん”じゃない。サザエさんのマスオさんは磯野家に住んでいるけれど、婿養子じゃない。あくまでフグ田マスオ。サザエさんはフグ田サザエ、タラちゃんはフグ田タラオ。


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驚愕! 手足を縛られ、寝袋に詰められ拉致監禁!

YOSHIさんの訳が待てず、ご夫婦の解放までの部分訳して追記しました。
YOSHIさんのブログ、英文和訳完了しました。必ず読んで下さい。



仕事から帰ってきてびっくり
YOSHIさんのブログで一家(4)人が拉致監禁の続報が「国境なき人権」のニュースレターで報じられというのだ。
しかも、その内容が驚愕の内容だ。
記事は作業途中だが、必読記事だ!


Yoshiさんのブログから引用> 元記事はクリックすると見れます。

The facts: A double simultaneous abduction
夫妻同時拉致の真実


Mr. S.'s parents visited his house and picked him up saying "Let's go to the hospital to see our relative." After he sat in the car, they banded his both hands and ankles with cords. They brought him to an apartment in Osaka City and confined him.

夫S氏の両親が、「親戚の見舞いに病院に行こう」と、S氏宅を訪ね、彼を連れ出した。車の中に座った後、彼等は、両手、両足を、紐で縛った。彼等は、大阪のアパートに連行し、彼を監禁した。

Mrs. S.'s parents invited her to their home in Hiroshima City. She visited them with her two children: a son (8 years old) and a daughter (3 years old). While her mother took her grand-daughter out for shopping, she stayed with her son asleep at home. Suddenly, male relatives including her father attacked her. They tied her hands and ankles with cords, wrapped her into a sleeping bag and banded the sleeping bag with strings. In spite of her frantic struggle, they conveyed her into a wagon type car and took her to Osaka City to the same apartment where husband had already been brought, and which was especially equipped for their confinement.

妻のSさんの両親は、Sさんを、広島市内の彼等の家に招待した。彼女は、二人の子供 (8歳の息子と、3歳の娘) を連れ、両親を訪ねた。彼女の母親が、孫娘を買い物に連れ出した間、Sさんは、両親の家で、眠っている子供と一緒に居た。突然、男性の親族等が彼女の父親と共に、彼女を襲った。彼等は、彼女の手と足首を縛り上げ、寝袋に包み込み、寝袋を紐で縛った。彼女の半狂乱の抵抗に関わらず、彼女は、ワゴンタイプの車に乗せられ、夫がすでに連れ込まれた同じ大阪のアパートに連行された。その部屋は、特別に準備がしてあった、監禁用の部屋だった

While taken into the flat, she screamed and the neighbors called the police. When the police came to the apartment, her father and Minister Takazawa persuaded them that this was just a "talk" between family members about her religious affiliation with the Unification Church and the police did not do anything to rescue her at this point.

アパートに連れ込まれるとき、彼女は叫びを上げ、近所の人が警察を呼んだ。警察がアパートに来たとき、彼女の父親と、高澤牧師が、これは、統一教会に入会していることに関しての、家族間の ”話し合い” であると警察を説得し、警察は、この時点で、彼女を救出するために何もしなかった。

Confinement and lucky rescue
監禁と救出


Mr. and Mrs. S. had been deprived of their mobile phones by their relatives, so they could not contact outside people. However, two days later on 28th July, Mrs. S. managed to send a distress email to members of the Unification Church (UC) in Hiroshima asking them for rescue. Those members went to the police and showed them her e-mail. The police promised to investigate but after Minister Takazawa and Mr. and Mrs. S.'s fathers gave their explanation of the situation, the police concluded that this was "not a case".

S夫妻は、親族等により、携帯電話を取り上げられたため、外部と連絡を取ることができなかった。しかし、二日後の、(2014年) 7月28日に、妻のSさんは、広島統一教会のメンバーに、救出を求める、救難メールを、なんとか送信することができた。広島のメンバー達は、警察に行き、彼女の E-Mail を見せた。警察は、調査することを約束したが、高澤牧師と、S夫妻の両方の父親が、状況を説明した後、警察は、これは、”問題ではない” と結論を下した。

<引用おしまい>

YOSHIさんの訳の続きが待ち遠しい。

その後、自ら警察に110番通報することによって、ご夫妻は監禁から解放されることになる。

アンチ統一人には、「拉致監禁」ではなく、あくまで「話し合い」なのだと強弁する輩もいるが、手足を縛り、はては寝袋に詰めて縛り上げ連行、、、 もはや”北朝鮮による拉致並みの所業”ではないか。そのように(強制)連行しておいて、通信手段を奪い監禁する。
”特別に準備されていた監禁部屋”というのが実に生々しい。英文ではEspecially equipped for their confinementとなっているが、equippedは個人的には準備というより装備というイメージが強い。
これが、「話し合い」だというのだ。

この時点では警察は(救出のため)何もしていないが、(寝込みを襲い)手足を縛り上げ、寝袋に詰め込む一部始終を見ていたらさすがに対応は異なるとは思うのだが、、、。
それにしても、(警察に)見られていなければ、何でもありということか?とぼける高澤牧師とこの親族にはあきれる。
さすがは、「真の愛」を掲げる神戸真教会の牧師さん。すばらしい指導の賜物だ。

神戸真教会

高澤守牧師 (包丁牧師、買春牧師の異名を持つ)
参照 差別語と包丁
  「春を買う」その人の名は高澤守




もっとも、高澤牧師は、「家族が勝手にやりました。」とでも言って、逃げの一手だろうけどね。

<”ヒモ”について>

Yoshiさんはどちらも「”紐”で縛られた」と訳しているが、少し表現が違う。

登場するのは手足を縛りあげたものと寝袋を縛ったもの。
手足(足首 )を縛ったのは、Cord。すぐにイメージできるのは電気のコードだけど、紐という感じよりはかなり太く丈夫な感じ。
寝袋を縛ったのはString。イメージは荷造り用の紐というところじゃないだろうか。

<アパートメントとマンション>

日本語でいういわゆるマンションは、英語(米語)ではアパートメント。
マンションは豪邸とか大邸宅。
「私は”マンション”に住んでます。」というと大変なお金持ちと勘違いされるので注意。
※コンドミニアムという言い方もあるが、一般的には分譲マンションを指す。



ご夫婦の解放に至る結末までは読みたいので、訳してみた。
まあ、YOSHIさんみたいにはいかないので参考程度ということで。


On July 31st at midnight, Mrs. S. managed to make an emergency call to the police using her mother's mobile phone while she was asleep and asked for rescue saying she was confined with her husband by five or six persons.
731日の深夜、S夫人は、彼女の母親の携帯電話を彼女が眠っている間に使い警察に通報し、5~6人によって彼女が夫と共に監禁されたこと告げ助けを求めることができました


The police then had to act and finally five or six policemen went to the apartment. They found that the couple was actually confined and that the situation was actually a criminal case.
それで警察は動かなくてはならず、最終的に5~6人の警察官がアパートに行きました。
彼ら(警察)は夫婦が実際に監禁されており、状況が現実に刑事事件であったと気づきました。


The victims were released from the apartment and were able to go home and pick their children up safely.
被害者は、アパートから解放されました。そして、家に帰り、無事子供達を迎えに行くことができました。


The couple's rescue was only due to the luck of Mrs. S. in getting access to a mobile phone and being able to make a distress call to the police direct.
夫婦の救出は、携帯電話を入手でき、警察に直接通報できたS夫人の幸運だけによるものでした。 


All the previous cases of abduction and confinement did not have this opportunity and the Japanese police have turned a blind eye on these abuses.
すべての拉致・監禁の前例では、このような機会はありませんでした。そして、日本の警察は、これらの虐待に見て見ぬふりをしてきました





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拉致監禁X脱会X広報局

今年になって、「拉致監禁」されたとおもわれる女性信者から「脱会届け」が送られてきたようである。また、「拉致監禁問題」と弁護士との関係もあるので以下記事を紹介して、感想も添えたいと思う。

<記事引用>
引用元は統一教会広報局サイト”雲外蒼天”
太字、下線は管理人

拉致監禁問題と弁護士との深い関係 


先日、また一通「脱会書」が教会本部に届いた。送り主は、今年に入って行方不明になっていたある女性信者だ。


 脱会書には、家族と「話し合い」を続けながら、キリスト教牧師から聖書などについて詳しく学んだ結果、当教会の教えの「間違い」に気付いたと書いてある。知り合いの信者に対し、「井の中の蛙」のままではなく、当教会を客観的に見つめなおす勇気を持つようアドバイスをするなど、この種の脱会書として判で押したような内容であるのが特徴的だ。


 今となっては知る由もないが、その女性は、物理的に監禁されていたか、外部との連絡を自由に取ることができない極めて閉鎖された環境に置かれていたと考えられる。少なくとも、携帯電話を手に好きなときに散歩できるような立場でなかったのは間違いない。


 脱会書が届いたら、数カ月後に弁護士を通じて「通知書」が届くのがおきまりのパターンだ。


 通知書は、信者だったときに捧げた献金をはじめ、教会の研修会等の参加費など、その人が信仰をもって以降、支払ったあらゆる金額を連ねたうえで、その返還を求めているのが大半だ。自分が飲み食いした分まで教会に要求する図太さは、恐れ入るというほかない。


 話は戻るが、そもそも当教会を辞めるために「脱会書」は必要ない。日曜礼拝やその他の教会活動に参加するのを辞めればいいだけの話だ。


 実際、教会から去っていく人々は、そのような“自然退会”だ。ちなみに、自然退会した元信者が、献金等の返還を求めることはない。*1


 実は、脱会書と当教会信者に対する拉致監禁・強制棄教の問題は密接に関係している。さらに言えば、この問題と一部の弁護士との間にも深いつながりがある。


 今や拉致監禁問題は国連機関でも正式に取り上げられ、日本に深刻な人権侵害が存在することが広く世界に知れわたった。 


 拉致監禁を主導してきたキリスト教牧師や“脱会屋”の犯罪が白日の下にさらされるとき、彼らと密接に関わることで恩恵を受けてきた弁護士も社会的“断罪”を免れることはできないだろう。


(参考)「国連自由権規約人権委員会、統一教会信者の拉致問題を憂慮」  


統一教会広報局 三笘 義雄
mitoma@uc-japan.org

<引用おしまい>




広報局が独自にサイトを持っていたのはいままで知らなかったが、署名入りという点で記事(コラム)には好感を持った。
立場上、いろいろ言われるであろうが、拉致監禁問題についても積極的に発信していただきたい。強く要望する。

さて

火の粉ブログやYOSHIさんのブログで石橋正人さんが未だ「監禁・拘束」されていることは報じられている。

脱会屋・宮村は石橋正人さんを解放せよ!

またこのブログで報じた通り
以下のケースでは被害者はすでに解放されている。
広島方面のケース
一家(4人)が監禁!!
大阪方面のケース
拉致監禁被害者解放! しかし、、、、。

ということは、岡山方面で監禁されたともくされていたご婦人からの「脱会書」であろう。
※個人メールで杉並教会のSさんではとの指摘がありました。

この”脱会書”(脱会届け)、”判で押したような内容”ということだが、(統一教会に反対する牧師、弁護士らは)そもそも、カルトに入ると自分で考えられなくなって云々かんぬんとのたまうが、自らの言葉ではない”マニュアル通りの脱会書”というのは悲劇というか喜劇というか、、、。

この女性が置かれていた状況を正確に知る由はないが、一家で監禁・拘束された最近のケースで親族から奪った携帯電話からでないと(警察に)連絡ができなかったことを考えると、好きな時に携帯電話を持って散歩することはできなかったというのはその通りだと思う。

むろん、私自身も自らの意思で監禁中において外部と連絡を取る自由も、外出する自由もなかった。

「脱会書」の後に「通知書」がくるのもお決まりコースのようだ。
たしかに、もし強制されて(脅され)献金させられたものであれば返金要求には理解もできるのだが、、。
自分の飲み食いした分まで返金要求するというのは、、、相当図太いというか、おそらく向こうの弁護士、牧師らの言いなりなのだろう。
”拉致監禁被害者”は、言いなりに踏み絵というべき通過儀式として”脱会書””通知書”を送らなければ、”自らの自由”を得られないのだ。

この点については、一度は本当に脱会し、後藤裁判でも陳述書を提出したMさんからも、私は直接話を聞いている。

じゃあ、統一教会を脱会するのに脱会届けは必要なのか?
まったく必要なし!なのだ。
現実、私自身も数万人(あるいは数十万か?)はいるであろう「自然退会」した人から”脱会書”や”通知書”がきたという話は聞いたことはない。

拉致監禁~強制改宗~返金請求(訴訟)の一連の流れが、一つの”ビジネスモデル”になっているといわれるゆえんだ。




<追記>
*1 元記事の筆者である三笘氏に問い合わせたところ、「少数ではありますが、自然退会した元信者が献金の返還を求めるケースもありますので、この部分は「返還を求めることはほぼない」に訂正します。」との回答を得た。
該当のコラム記事も訂正するとのことである。




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後藤徹氏の控訴審が結審! 

後藤裁判結審! 宮村氏、後藤(妹)氏の本人尋問は必要なしとの高裁判断!


<世界基督教統一神霊協会HPから転載>

821日(木)午前10時半から、東京・霞が関の東京高等裁判所で、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の控訴審・第2回口頭弁論が行われました。 


 双方からの準備書面などの提出確認がなされた後、被告側が申請していた宮村氏と後藤氏妹の本人尋問が「必要性なし」とのことで却下され、結審となりました。 


 次回、判決の言い渡しは、1113日(木)午後2時半から824号法廷で行われます。 



 なお当日の傍聴は今回同様、抽選になる可能性がありますので、東京高等裁判所の裁判所傍聴券交付情報をご確認下さい。




<あわせて読んでください。>

控訴審結審 いよいよ次回判決下る!
被告側の十八番荒業”提出期限過ぎてからの馬に食わすほどの資料提出”が炸裂!
国連自由権規約委員会に対しては、再三の聞き取り要請にも関わらず自ら封印したが日本の司法には通じるか?


<一審判決等についてはこちらを参照>

後藤裁判 第一審判決 主文

後藤徹さんは監禁されていたのか?


治療費全額支払い命令! 密室(監禁部屋)で何がおきたのか?


松永牧師と宮村峻氏 明暗を分けたもの! 宮村峻氏の巻き 

松永牧師と宮村峻氏 明暗を分けたもの! 松永牧師の巻き


採用されなかった論理






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拉致監禁被害者 解放! しかし、、、、。

速報!大阪方面で拉致監禁されていた女性信者が解放されました!

情報によると
大阪方面で監禁されていたともくされていた女性信者が解放されたもよう。
これで、7月に監禁された3ケースともに解放されたことになる。

被害者の方々の精神状態が気になるが、解放の報にまずは安堵した。

しかし!本当に残念なことに新たな「拉致監禁」が発生したことも伝えなくてはならない。

詳細はまだわからないが、岡山方面で婦人が監禁という情報が手元に入ってきている。
とういうことは、倉敷めぐみの教会の牧師であり、ブログ:たかたか庵高山正治牧師の関与を疑わざる得ない。
実際、高山牧師主導による「拉致監禁・強制改宗」は近年も行われている。

続報があれば、追記する。

<関連記事>
一家(4人)が拉致監禁!!


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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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