在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。
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Tokyo High Court instructed defendants Miyamura Takashi, conversion activists, Christian Pastor Matsunaga and Mr. Goto’s 3 family members to pay 22 million yen ($200,000) on 11/13/2014, 2:30 PM.
Pastor: MATSUNAGA (Japan Aliance Christ Charch Nittsu Fukuin Christ Charch)
ConVersion Ativists: Takashi Miyamura
In a Tokyo High Court ruling, Mr. Goto was kidnapped in Niigata City apartment taken in by wagon from his home in Tokyo 9/1995, and 2/2008 he was released from the apartment building in Ogikubo, Tokyo. This lasted for 12 years and 5 months, the court stated that Mr Goto had been 'imprisoned' and illegally limited on freedom of movement. Pastor Matsunaga understood that it was illegal for the family to kidnap Goto but continued to try and convert him against his will. Miyamura also assisted in restraining Goto and attempted to convert him. The defendant used the case that this is an issue between a child and their parents. The court disagreed, and decided this was illegal kidnapping and all future cases of this type will not be ruled as such.
"Mr. Toru Goto comments "
Mr Toru Goto
I was just watching the same ceiling and wall, from 31-years-old until the age of 44, for 12 years and 5 months, daily. Last 10 years I was in an apartment building in Ogikubo, Tokyo, which was a very busy area. The society in Japan can not completely understand the situation that has occurred, but kidnapping and professional converting has been occurring over the past 50 years. Over 4,300 people are victims of this type of crime. Some men have tried to flee by jumping out of a 6 floor apartment building and other women were driven to suicide. I want to bring awareness of this situation and crime to the public. Through my trial, I want many people to learn about others are going through the same situation.
前記事である日本統一教会HP掲載記事をまとめたものです。
この記事は、ある先輩教会員が書き上げてくださったものです。
全世界に向けて”拡散”していただけたらと思います。
特に、31歳から44歳までの12年5か月にわたり、同じ天井と壁を見るだけの毎日でした。のくだり世界の人々に問いかけたく思います。
統一教会HPより転載
11月13日(木)午後2時半から、東京・霞が関の東京高等裁判所で、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の控訴審判決が言い渡されました。
裁判長は、拉致監禁の事実認定について後藤代表の主張をほぼ全面的に受け入れ、一審被告である兄夫婦と妹の3人に対して総額2200万円の支払いを命じるとともに、同じく一審被告である宮村氏に対しては、上記損害のうち1100万円を、また松永牧師に対しては同440万円を連帯して支払うよう命じました。
東京高裁は判決で、後藤代表が1995年9月、都内の実家からワゴン車に乗せられて新潟市内のマンションに拉致されて以降、2008年2月に東京・荻窪のマンションから解放されるまでの約12年5か月にわたり、「監禁」ないし「行動の自由の違法な制約」がなされていたと認定。
行動の自由の違法な制約~後藤さんのケースでは、平たく言って監禁とほぼ同義語でしょう。
12年5ヶ月の間、違法に行動の自由を制約されていた。つまり、監禁されていたという認定。
その上で、松永牧師については、後藤代表の家族の違法行為を「黙認」「鼓舞」したばかりか、「(後藤代表の)自由を制約して脱会の説得をすることを幇助していた」と判断しました。
また、宮村氏についても「(後藤代表の)拘束について、これを理解した上で幇助していた」とし、さらに松永、宮村両氏は後藤代表に対して、統一教会の信仰を棄てることを強要していたとして、「共同不法行為責任を負うべきである」と言明しました。
宮村氏、松永牧師が後藤さんに対し、行ったのはカウンセリングなどではなく、違法行為の幇助(手助け)であり、棄教の強要であるというのが判決。
今回の控訴審判決は、賠償金額以外の点では極めて公正妥当な認定判断を行い、拉致監禁、脱会強要活動を断罪したもので、信教の自由の観点から高く評価できるでしょう。これまで、統一教会信者に対する拉致監禁、脱会強要活動に対して、「親子の話し合い」なる弁明を採用してその違法性を減殺しようとする判決もありましたが、今回の判決によって、今後は、こうした弁明は一切通用しなくなることでしょう。
後藤徹代表のコメント
「31歳から44歳までの12年5か月にわたり、同じ天井と壁を見るだけの毎日でした。最後の約10年間監禁されていたのは、表の通りをたくさんの人が行き来する東京・荻窪のマンションでした。現在の日本においてこのような事件が実際に起こるとは最初の頃は信じてもらえませんでしたが、一審判決を経て、今回、より一層踏み込んだ判決を得ることができました。松永、宮村両氏から徹底的に教育され、焚きつけられた結果、家族は長期間の監禁事件を引き起こしたと考えています。こうした犯罪が過去50年近くにわたって行われ、約4300人が被害を受けてきました。中には、自殺に追い込まれた女性や、マンション6階から逃げようとして地面に落下し瀕死の重傷を負った男性もいます。私の裁判を通して、そのような現実を一人でも多くの方々に知って欲しいと思います」
”ちょっとやりすぎただけ”とか思っている人は、12年5ヶ月の間、同じ天井と壁を見るだけの生活というものを想起してみよ。
徹底的に教育~こういうやつですね。 松永牧師の監禁指南ビデオ <クリック>
なお、判決が言い渡された直後に、東京高裁前で後藤代表が勝訴報告を行った際の映像が、以下のURLからご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/55357851
赤紫字は管理人
11月13日午後2時半より、東京・霞ヶ関の東京高等裁判所(824号法廷)において、後藤徹氏が、自身に対する拉致監禁・棄教強要に関与した親族や新津福音キリスト教会の松永堡智(やすとも)牧師、職業的改宗活動家の宮村峻(たかし)氏などを相手取って起こした民事裁判の控訴審判決が言い渡されます。
当日現場から、http://ustre.am/19rD6で、判決直後の後藤徹氏によるインタビューをライブ中継予定。予定時刻は、日本時間午後3時ごろ。(中継は午後2時半より実施)
くわしくはこちら
後藤徹・当会代表民事裁判控訴審 判決直後のインタビューを中継します!
同室には翌日からキリスト教神戸真教会の牧師高澤守らが訪れ、連日、統一教会の悪口や人格攻撃を行って信者夫婦に対する脱会を強要しました。夫婦は、暴力的に拉致監禁された上、幼い2人の子供達から無理矢理引き離され塗炭の苦しみを受けました。
高澤守牧師(上)と神戸真教会(下)
7月31日午前1時頃、夫人が、監禁犯の1人の携帯電話を使用して警察に通報し、駆けつけた警察官によって遂に夫婦は解放されました。この日の夕方には、親戚の家に引き取られていた2人の子供達を戻され無事再会することができました。
夫婦は、今回の拉致監禁、脱会強要事件が高澤らの主導で行われたことから、親族が示談に応じるなら、親族を告訴対象から外し、高澤ら、親族以外の関与者のみを刑事告訴すべく、親族等と示談交渉を行いました。示談で要求した主な内容は、今回の拉致監禁にまつわる事実関係を認めること、事実や証拠を隠すことなく提供すること、今後2度と同種行いを繰り返さないと約束することの3点でした。ところが、親族等がこれに応じることを拒否したため、親族等も含めて刑事告訴するに至りました。
高澤守は、これまでにも、マンションの高層階に監禁された統一教会信者男性が脱出を図ってベランダから転落し、瀕死の重傷を負った事件に関与するなど、悪質な脱会強要事件に数百件関わり、2度民事訴訟で敗訴し、また、2度刑事告訴されました。しかし、刑事事件においては、2回とも起訴猶予により不起訴処分とされてきました。「自分は何をしても許される」との思い上がりから今回の事件に至った、というのが信者夫婦の主張です。
統一教会信者に対する拉致監禁、脱会強要事件は1960年代後半に始まり、それ以降、約50年弱に亘って繰り返し行われてきましたが、司法機関による救済は必ずしも十分なものではありませんでした。また、今年1月には、「全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会」の後藤徹代表が12年5ヶ月間に亘る監禁、脱会強要を理由に脱会説得を反復継続して行ってきた加害者等を相手に損害賠償を求めた民事の事案で、東京地裁が加害者側に対して支払を命じる判決を下しました。こうした中、本年7月24日、国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)の自由権規約人権委員会は、日本政府に対して行った人権状況に関する審査の結果、最終報告書の中で、「新宗教運動の回心者を棄教させるための、彼らに対する家族による拉致および強制的な監禁についての報告を憂慮する。締約国は、全ての人が自ら選択する宗教又は信念を受け入れ又は有する自由を侵害するおそれのある強制を受けない権利を保障するための、有効な手段を講ずるべきである」として、日本政府に対し勧告を行いました。
今回の夫婦拉致監禁事件は、国連勧告の数日後に発生しており、国際社会に対する挑戦とも言える事案ですが、司法機関の適切・迅速な対処によって、日本における同種人権侵害の撲滅に繋がることを大いに期待するものです。
示談でご夫婦が要求したことは至極マトモなことだと思う。
それを拒否するとは、、、。
今回の拉致監禁にまつわる事実関係を認めないし、事実や証拠を隠すし、今後同種行いを繰り返すことを宣言したも同じではないか!
統一教会憎しといえども、越えてはならないところを越えてしまったように思う。
それで、高澤牧師先生。伝家の宝刀「家族が勝手にやりました。」ですかぁ?
*1 お得意のブーメラン。統一教会は嘘をつくと言うのだが、「拉致監禁」する輩はこれまた平気で嘘をつく。そのように指導しているのはだぁ~れ?
*2 謎の男女、一体誰でしょう?まぁ、高澤牧師のところの信者になった元統一教会信者か。次の監禁を計画中のどこかの家族か。いずれにせよ早いとこ足洗った方がいいと思うが、、、。
*3 もはや、言語道断。取り締まらないと日本という国が笑われる。
<参考>
一家(4人)が拉致監禁
驚愕! 手足を縛られ、寝袋に詰められ拉致監禁!
夫婦 同時拉致事件 続報: 手足を紐で縛られ、寝袋に詰め込まれ、移送される
高澤守牧師と親族を刑事告訴 - 広島の夫婦同時拉致被害者