在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。
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ひさしぶりの更新になります。
このまま、記事を書けなくなるのかなと思ったりしました。
今回の記事は、記事を書くリハビリも兼ねて書いてみました。
【社説】統一教会系企業に税務調査、結果で憶測を払拭せよ。
韓国 国税庁
統一教会関連企業の清心、進興レジャーファインリズなど清心グループ各社に対し、国税庁が税務調査を開始した。統一財団は昨年11月「チョン・ユンフェ文書疑惑」を最初に報じた世界日報を所有していることから、一部では今回の税務調査について「大統領府が嫌う報道を行ったメディアに圧力をかけるため」との見方も出ている。
統一グループに対する最初の税務調査は2013年10月ごろに始まった。統一グループでは12年9月に文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁が死去して以降、相続や後継者問題などで内部対立が表面化していたこともあり、この時の税務調査は相続などの過程で決められた税が納付されていたか確認するためと認識されていた。しかし昨年初めに政府が景気対策のため企業に対する税務調査の規模を抑える方針を明確にしたことを受け、一時は統一グループに対する調査も中断したと伝えられた。ところが最近になって突然、調査が再開したことから、再びさまざまな臆測が飛び交うようになったのだ。
世界日報がチョン・ユンフェ氏による政策介入疑惑の記載された文書の存在について報じた直後、大統領府の李在万(イ・ジェマン)総務秘書官を含む大統領府関係者8人は、世界日報を名誉毀損(きそん)で告訴した。この問題で検察は今年に入ってから「チョン・ユンフェ氏関連文書の内容は虚偽」とする結論を下し、現在は世界日報による問題の報道に関連する名誉毀損問題について捜査を行っている。
もちろん宗教団体系列の企業やメディアであったとしても、脱税の疑いがあれば税務調査を受けるのは当然のことだ。しかし今回の調査については、メディアに圧力を加える意図があると誰もが考えるだろう。もしそうでないなら、国税庁は税務調査の結果を通じ、この調査が政治的な意図とは無関係であることを立証しなければならない。
報道によると、報告書は1月6日付。政界に流れていた大統領秘書室長辞任説の背景を探るため内部調査が行われた。その結果、男性が昨年末、青瓦台内にいる大統領側近らと会い、辞任説を広めるよう指示していたことが判明。男性らは昨年10月から毎月2回、同様の会合を重ねていたという。
青瓦台報道官は「記事に出てくるのは根拠のないうわさを集めた内容」と反論。青瓦台側は28日、世界日報の編集局長らを名誉毀損でソウル中央地検に告訴した。
青瓦台は今年、今回の件を含め、国内メディアを相手にした名誉毀損の損害賠償提訴や刑事告訴を少なくとも6件、行っている。
毎日新聞 11月28日
韓国:青瓦台
*1報告書が真実、または信じるに足る理由があるならば、報道する価値、理由はある。
*2朴大統領と密会説のあるこの側近男性は産経の記事によると鄭(チョン)ユンフェ氏。
<関連新聞記事>
韓国大統領府、世界日報を告訴=「陰の実力者が国政介入」と報道 時事通信
あの元側近が人事介入? 世界日報が報道 大統領府またも激怒 社長ら6人を告訴 産経新聞
韓国大統領府、韓国紙を告訴 「元側近の国政介入」報道 朝日新聞
朴大統領、「根拠ない」噂報道に怒り示す 韓国 AFP NEWS
韓国から撤収する海外メディア 韓国ネットで危機感も
韓国日報によると
米ワシントンポスト、アジア総局をソウルから東京に移転。
仏フィガロはソウル特派員を上海に移した。
米ロサンゼルス・タイムズは、「韓国ニュースは東京や上海、本社で十分」とソウルから特派員を引き上げた。
このほか、米CNBC、仏RFI、独GTAIといった海外メディアが今年、支局や特派員を撤収した。
韓国は報道、表現の自由の不毛地帯と世界の大手メディアから烙印を押されたよう、、、。
しかし、当事者である韓国の世界日報はさすがに自社の問題だから報道しているが、日本の世界日報は報道した形跡がない。(少なくともネット上)
日本においても、自社の前支局長が告訴、起訴された産経新聞はもちろんのこと、時事通信、毎日新聞それに統一教会としては”宿敵”と表現しても良いのではないかと思う朝日新聞もが報道する中でだ。
たしかに、法人格としては全く別だろう。でも、おかしくはないか?
「拉致監禁問題」に無関心な(だった)統一教会に通じるものを感じるのは、自分だけだろうか。
反統一人さんは、この問題是々非々で論じれるのかなぁ。