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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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聖職者は(性)職者なのか?

火の粉ブログで統一教会韓国江南教会の趙牧師によるセクハラが暴露されている。
むろん、この愚かな牧師を擁護する気はさらさらない。
この手の問題(セクハラやらそれ以上のレイプなんかの問題)の処理については、被害者のことを考え内々に処理され、一般の信者の目に触れずにきたというのには一定の理解はできる。
それでなくては、被害者は好奇の目に晒されてしまうのは明らかであろうから。
統一教会信者を持つ家族にとって、このような問題(本当のことである)は、「やっぱり、統一教会はカルト。けがわらしい。」責め立てるには格好の材料になることだろう。
でも、それだけで良いのだろうか?
今回の記事はそんなところから書いてみた。


まずは、最近のニュースから


米ユダヤ教指導者、沐浴場で女性を盗撮 禁錮52年の可能性


ベルナード・フローンデル被告

220AFP】ユダヤ教の儀式で行われる沐浴(もくよく)の準備をする女性たちを隠しカメラでひそかに撮影したとして逮捕された米ワシントンD.C.のラビ(ユダヤ教指導者)が19日、罪を認め、残りの人生を刑務所で過ごす可能性に直面している。


米司法省によると、ベルナード・フローンデル被告(63)は、複数件の盗撮について罪を認めた。今年5月に言い渡される量刑判決で最高52年の禁錮刑が科される可能性がある。


ワシントンD.C.にあるシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)ケシェル・イスラエルのラビであるフローンデル被告は、録画装置を仕込んだ時計付きラジオを同施設に隣接するユダヤ教の沐浴場「ナショナルキャピタルミクベ」のシャワー室に面した場所に設置した容疑で昨年10月に逮捕された。


同被告の自宅とメリーランド州ボルティモアのタウソン大学にある事務所の捜索が行われたところ、201234日から2014919日の間に同ミクベの更衣室で撮影された少なくとも52人の女性たちの全裸または半裸の画像が見つかった。


また、同被告のコンピューターを調べたところ、罪を認めた52人の女性以外にも、肌を露出した女性100人以上を2009年からひそかに撮影していたことが明らかになっている。量刑は今年515日に言い渡される予定。




<民族性の問題なのか> 
韓国・朝鮮(コリアン)系の人物による性犯罪が明るみになると、コリアン系の性犯罪率の高さが問題とされることがある。
「お家芸」とネトウヨ的には表現される場合もある。
では、そうであろうか?
たしかに2011年の統計では韓国の性犯罪率は日本の40倍、2013年の性犯罪は2万2310件で前年比で13.4%増加したという。(韓国警察庁等の調べによる。)
 
<参考記事>
昨年の犯罪件数186万件 詐欺・性犯罪が増加=韓国
韓国人女性の入国審査厳しい米国


また、近年アメリカにおいてコリアン系の売春婦の検挙が相次いでおり、韓国人女性に対する入国審査が厳しくなっているという。

これは、皮肉にも韓国国内で売春が禁止になってから増加しているのだそうだ。
しかし、OECD内だけでも韓国より性犯罪率の高い国はオーストラリア、スウェ-デン、アメリカ等とけっこうある。
ことさら、民族性のみに結論を求めるには無理がありそうに感じる。


<統一教会、あるいはカルトの問題なのか>
上記記事をみてもらえばわかるが、紹介したのはユダヤ教でおきた問題である。
近年おきた「カトリック教会の性的虐待事件」も記憶に新しいのではないだろうか。
浄土真宗の住職も性犯罪に走っている。「8万円で児童買春の住職兼園長を逮捕
出羽三山神社の神職はスカートの中を盗撮。「女性のスカートの中を盗撮 容疑で出羽三山神社の神職逮捕 山形県警
こちらのブログでは、人種、国を超えたいろいろな教会での性的不祥事が掲載されている。
「現代の風景 - 随想 吉祥寺の森から」

結論としては「宗教・宗派を問わず問題ある聖職者が存在する。」としか言えない。
統一教会内で発生した、あるいは発生している聖職者による性犯罪もこれらの事案同様、強く非難されるべきものにかわりはない。しかし、統一教会だから特別おきたことなのかには疑問が残る。

統一教会に反対する牧師・聖職者も対岸の火事ではない。
<参照>
精神病院そして自宅への誘い(上)
精神病院そして自宅への誘い(下)
“救出カウンセラー”の性犯罪&性の逸脱(上)
“救出カウンセラー”の性犯罪&性の逸脱(下)

「洗脳が解けた女性信者は簡単に男性に身を任せるようになるが、それは自然なんです」などと言い、レイプが行われたことはおぞましいばかりだ。

しかも、「拉致監禁擁護人」はそのことをあまり反省していない。
私の「拉致監禁」に携わった日本基督教団の牧師は「そんなことは絶対にない。」と言い切った。この嘘つきめ。
「拉致監禁」同様、「見て見ないふり」をしていたに過ぎない。



「カルトだ。異常だ。マインドコントロールだ。ETC、、、。」
世の中の宗教はすべてカルトだったり、セクトということになるだろう。


<宗教だけじゃない。>
宗教だからか?
いちいち例は挙げないが、教師、警察、裁判官や弁護士、その他高い倫理性を一般的に求められる職業の人物であっても「性犯罪」を起こした例には事欠かない。
宗教だけ特殊と考えるのはやはり違うのではなかろうか。




統一教会信者は”原理”が”み言葉”こそが唯一解決できる道と考え、信じてきた(いる)かもしれない。しかし、数々の事例が示すようにそれは幻想のように思えるが食口諸兄はどう思われるか?

統一教会の不祥事を責めることは容易いことではあるけど、ただ責めるだけでは実りある信頼関係を得ることは無理ではないかと思いますがどう思われますか?

セクハラ、パワハラ、、、。条件や環境があれば、、、人というものは非常に心弱い存在のように感じざる得ません。
自分とて、誰でもかもしれませんが、条件、環境があり状況ができたら、あるいは、、、、そんな可能性だってないとは言えない。そう思います。
自戒して生きることしか私はできませんが、、、。

前述のラビであるベルナード・フローンデル被告。量刑52年というのはアメリカらしい。
統一教会の悪徳聖職者にも厳罰が下ったら良いと思っている。

悪徳聖職者に送る言葉 

人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっている~ヘブライ人への手紙





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【拉致監禁】ベルギー紙ブリュッセルタイムスが失踪中の日本人男性について報道!

ベルギーオンライン英字新聞ブリュッセルタイムズ紙記事。     
日本語訳は全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会から拝借。



A Brussels-based non governmental organisation (NGO) has expressed "real concern" about the ongoing plight of "missing" 27-year old Masato Ishibashi in Japan.
ブリュッセルに本拠地を置く非政府組織(NGO)が、日本で“行方不明”状態の石橋正人27歳について“非常な懸念”を表明

The highly respected group Human Rights Without Frontiers says Ishibashi has been detained by his family against his will in an effort to force him to renounce his affiliation to a new religious movement.
高い評価を受ける「国境なき人権」は、新宗教への信仰を捨てさせるために、石橋が彼の家族から本人の意に反した拘束を受けていると言及した。
Last seen by his friends on 29th December 2013, the question is: where is Masato Ishibashi?
友人が彼の姿を最後に見たのは、20131229日。一体、彼は現在どこにいるのだろうか。

What is clear is that despite him missing for one year there has been no police investigation.
明らかなことは、彼が失踪してから1年経っても警察の捜査が行われていないことである。

Willy Fautré, director of Human Rights Without Frontiers Int’l (HRWF), investigated the kidnapping in Tokyo last year and says it is one of several cases of abduction for the purpose of forced de-conversion.
昨年、東京における拉致事件を調査した「国境なき人権」代表のウィリー・フォートレは、これは他数件と同様の、強制的な棄教を目的とした監禁事件であることを指摘した。

The family of Ishibashi is middle class and his father was a public servant in the local government.
石橋の家庭は中流階級で、彼の父親は地方の公務員である。

Ishibashi started to learn the doctrine of the Unification Church (UC) in 2005 when he was studying at the Aoyama Gakuin University. A year later, he officially joined the Church and started communal life with other members.
石橋は、青山学院大学に通っていた2005年から統一教会(UC)の教義を学び始めた。一年後に正式に教会に入会した石橋は、他の信徒らとともに共同生活を始めた。

His parents heard about his conversion two years later and forced him to drop out from the university and to live back at home with them in Chiba Prefecture.
それから2年後、石橋の改宗について知った彼の両親は、大学を強制的に退学させた上で千葉県にある実家へと連れ戻した。

Ishibashi started working in Tokyo but went on attending the religious services of the Church behind his parents' back.
東京で働き始めた石橋だったが、その後も両親に隠れて教会の礼拝に参加した。

In 2009, Ishibashi left his parents' house to go and live in the dormitory of the factory where he was working. After six months, he entered an industrial training school and then got a job as electrician in Hachioji. Away from his parents' control he started communal life at the Church again.
2009年、石橋は実家を出て、勤務先の職員寮に入寮。その半年後には、職業訓練校に入学すると同時に八王子で電気技師として働き始めた。両親のコントロールから離れた彼は、再び教会の共同生活を始めた。

In 2010, he rented an apartment in town and faithfully continued to participate in the life of his religious congregation until his parents found out about it.
2010年、アパートを借りた彼は、彼の両親に知られるまで熱心に宗教活動に参加し続けた。

Fautré, director of HRWF, goes on, "Fearing to be deprived of his freedom by his parents at this next visit, he wrote and signed a statement saying that if he went missing one day, it would be because he would have been abducted by his family. He further said that the police should try to find him and release him from his confinement.
HRWF代表のフォートレは「実家に帰省することで、両親から自由を奪われることを恐れた彼は、もし彼が失踪した場合、それは彼の家族による監禁であることを明記した声明文に署名した。そこには、警察が自分を捜索し監禁下から解放するべきであるとも書かれている」と述べる。

"In January 2011, his parents tried to "hold him back" for a discussion about his faith but he managed to run away. However, his parents did not give up their fight. They moved to a relatives' house from where they could keep their son under surveillance," says Fautre.
20111月、信仰について議論しようと両親が石橋を引き留めようとしたが、彼はなんとか逃げることができた。それでも諦めない両親は、息子を監視し続ける目的で親戚の家に居を移した」とフォートレは続けた。

In May 2011, Ishibashi moved to Yamagata Prefecture for job training and his parents went back to Chiba's Prefecture.
2011年5月、石橋は職業訓練のため山形県に移りました。彼の両親は千葉県に帰えりました。

One year later, he met a childhood friend who had also joined the Church with his parents. They told him that his father and his mother were in contact with an evangelical pastor who "advises" parents on how "to rescue" young UC members from the Church.
一年後、教会に家族ごと入会した幼馴染の友人に出会った石橋は、石橋の父親と母親が、福音派牧師でUCの青年教会員をいかに「救出するか」両親らにアドバイスする人物と接触していることを聞かされる。

In October 2012, Ishibashi's parents visited the Church in order to observe the religious church service. After that, they stopped criticizing the UC when he met with them.
201210月、石橋が通う教会を両親が訪れ礼拝に参加した。その後、両親は彼に対して教会の批判をするのをやめた。

Fautre, who has been to Japan to try to interview his family and other people connected to the case, adds, ""On the occasion of his planned visit to his parents at the last New Year, Ishibashi was again afraid of being abducted. Before his departure he told a close friend that he had purchased a GPS device in case he would be deprived of his freedom and would need to call for help.
彼の両親や事件と繋がる人物たちへの取材を試みたフォートレは、こう付け加えた。
「昨年、年始に両親のもとへ帰省する際、再び監禁されることを恐れた石橋は、自由が奪われそうになったときに助けを求めるためGPS機器を購入したことを友人に明かしていた。


He was to return home on 2 January but on that day, he activated an emergency signal. The police were immediately informed of the disappearance; however, they refused to open an investigation into his situation."
12日、帰省当日、彼は緊急事態発生の警報を起動した。警察は、直後に失踪について知らされたが捜査開始を拒否した。

A HRWF delegation met with officers of the Chiba police station on 18 February last year. The delegation urged the police to visit Ishibashi's parents at the location where he was believed to be confined or to at least summon them for questioning.
「国境なき人権」代表団は、昨年218日に千葉県警の担当者と面会。代表団は警察に対し、石橋が監禁されたとみられる両親宅を訪ねるか、最低でも彼らを喚問し質問すべきだと要請した。

Two days later the NGO was informed that members of Ishibashi's family had prevented him from contacting anyone. Even so, Fautre says the police refused to take action to assist him in any way while the delegation was still in Tokyo.
二日後、NGOは石橋家の人々が、本人が誰とも接触できないよう妨げていることを知らされた。それでも尚、代表団が東京にいる間に、警察が石橋に対して何等かの支援をすることはなかったとフォートレは言う。

During their fact-finding mission in Tokyo, the HRWF delegation raised the issue with three members of the Diet - the Japanese Parliament - representatives of the Justice Ministry and the victim's lawyer. The delegation invoked the implementation of "clearly-defined" police procedures in the case of suspected abduction.
東京での事実調査任務の期間に、「国境なき人権」は3名の国会議員、法務省担当者、そして被害者の弁護士に対して問題提起を行った。代表団は、拉致の疑いがある事件に対して明確に定義された警察手続きを行使した。

"Still," says Fautre, "no effective action has been taken for one year."
「それでも・・」フォートレは続ける。「この一年間、有効な手段はとられていない」

Ishibashi's case is, according to HRWF, by no means unique.
「国境なき人権」によれば、石橋事件だけが特殊な事例ではないという。

Last year a couple, Mr and Mrs Seo, were simultaneously abducted by their respective families for the same purpose but they managed to escape after a few days. They now have submitted a criminal charge against their parents.
昨年、S夫妻は同様の目的で、それぞれの家族に同時に拉致されたが、数日後に脱出することに成功した。彼らは、彼らの家族に対して刑事告訴を行った。

Another well known case is the one of Toru Goto. He was abducted and confined twice by his family: in 1987 and in 1995. He recovered his freedom from the second kidnapping in 2008 after 12 years and five months in detention.
その他に有名な事件といえば、後藤徹事件だろう。彼は、1987年と1995年の二度にわたって家族によって拉致監禁された。二度目の拉致から自由を取り戻すまでには、12年と5か月にわたって拘留された。

On 28 January 2014, Goto won an important lawsuit against the members of his family for abduction and involuntary detention.
2014128日、後藤は家族による拉致と意思に反した監禁に対する重要な訴訟に勝利した。

The family members had detained him in an effort to force him to renounce his faith, which he never did.
家族らは、信仰を強制的に捨てさせるため監禁したが、彼は屈しなかった。

In 2011 HRWF interviewed numerous victims of abductions for the purpose of forced religious de-conversion. These incidents were denounced in a report which attracted the attention of several international human rights institutions.
2011年、「国境なき人権」は多数の強制棄教目的の監禁被害者達にインタビューした。これらの事件は報告書を通して批判され、複数の国際人権機関が関心を寄せることとなった。

In 2013, the US Commission on International Religious Freedom highlighted this "egregious violation" of freedom of conscience in its annual report.
2013年、米国「国際信教の自由委員会」は、この信教の自由への“極悪な侵害”を、その年次報告書にて明らかにした。

The US State Department has likewise acknowledged this phenomenon in Japan.
米国務省も、この日本の事件については同様の認識を持っている。

Last summer, the UN Human Rights Committee, which was alerted by HRWF, raised this concern during Japan's Sixth Periodic Report. 
昨年夏、「国境なき人権」によって注意喚起された国連自由権規約委員会は、日本についての第六回審査でこのことに関する懸念を提起した。

By Martin Banks
マーティン バンク  


<参照>
ベルギー紙ブリュッセルタイムスが失踪中の日本人男性について報道!

The Brussels Times

脱会屋・宮村は石橋正人さんを解放せよ!


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薄っぺらな やや日刊カルト新聞記事

少々、挑発的なタイトルをつけてみた。
友人らからは「やや日刊カルト新聞」(以下カルト新聞)を相手にせんでも、、、。
と言われてもいるのだけれど、、、。
次回以降考えている記事との絡みもあって書くことにした。
カルトとか反カルトという色眼鏡をはずして読んでもらえるとありがたい

1月28日にアップされたカルト新聞の記事はこちら
名古屋の“宗教勧誘員”殺人事件、被害者は“エホバの証人”の信者か?

長くなるが、引用する。


引用はじめ

名古屋市で発生した“宗教勧誘員”殺人事件について、殺人容疑で逮捕された女子大生のツィートから、被害者となった77歳の女性が“エホバの証人”の勧誘員だったと推測されていることが判った。 自宅アパートで昨年12月、高齢女性を殺害した女子大生は、その2ヶ月前に相次いで統一教会学生組織やエホバの証人から訪問勧誘を受けていたことをSNSに投稿していた。

この間に朝日新聞の記事抜粋が入る。
該当記事はこちら(クリック)
殺害容疑の女子学生か「ついにやった」ツイート 名古屋

殺人容疑で逮捕されたのは名古屋大学に通う19歳の女子大生だ。名古屋大学の原理研究会の訪問勧誘について投稿している女子大生のツィートこの女子学生のものと思われる昨年10月11日のTwitterには「カープの次はエホバかよ・・・。」と書き込みがされており、その10日前の同月1日には「名大カープが家にやってきたあああ!」と投稿されている。エホバ/エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)は訪問伝道を常とする宗教団体であり、カープとは各主要大学に拠点を持つ統一教会の学生組織・原理研究会(CARP)のことだ。この女子大生は相次いでこれら教団やその関連団体から訪問勧誘を受けていたということになる。

引用おわり

書き手はお馴染みの鈴木エイト氏

右がエイト氏

おめでたいことに「カルト新聞」の主筆になったらしい。
新年早々やや日刊カルト新聞社の主筆が辞任!


新聞報道によると殺害され、亡くなられたのは森外茂子さん(77)。
カルト新聞および支持する読者の異様なのは、被害者に対し何のお悔やみの言葉もないことだ。
カルト新聞があくまでブログであることを考えれば、鈴木エイト氏及びカルト新聞関係者の意思がそこにあると言ってよかろう。

森外茂子さんはどんな人なのか?

森外さんはキリスト教系の宗教団体の信者で熱心に布教活動に取り組んでいたという。
加害者のTWITTERから森外さんは「ものみの塔聖書冊子協会」(エホバの証人)の信者の方と目されている。
では、その布教活動は、”しつこく”あるいは「害悪の告知」をともなうものだったのであろうか?

報道によると近所に住む男性はこのように証言している。
「(森外さんは)穏やかで優しい人。犬を散歩させていると、よく犬をなでてくれた。殺されたなんて信じられない。震えるほど怖い」。男性は森さんに「聖書を読んでみませんか」と誘われたが、「『仏教徒だから』と断るのも心苦しかった」と話していた。

熱心な布教活動をしていたのかもしれないが、とうてい”しつこく”あるいは「害悪の告知」をともなう内容だったとは思えない。

加害者の名古屋大学の女子学生はどんな人物か?

OM(19)はすでにネット上には顔写真、本名が出されているが、未成年であるのでここでは公表しない。
化学(薬品)に大変興味を持ついわゆる理系女(子)というのかな。

彼女のTWITTERがこちらである。
興味のある方は見てみてください。
https://twitter.com/thallium123?lang=ja&lang=ja&lang=ja

犯罪者を尊敬(リスペクト)していたという話もあるが、ツィートをみると過去の凶悪犯罪者の誕生日を祝っている。

「 HAPPY BIRTHDAY 宅間守
「今日は加藤智大さんの誕生日です。皆さん祝いましょう。」
「アキバ系ってなに?とりあえず2tトラックに乗ってダガーナイフ数本持ってればアキバ系っぽいが。」
「7月7日!!酒鬼薔薇聖斗くん32歳の誕生日おめでとう♪(///∇///)」
「今日は宮崎勤の誕生日です。」

彼女のツィートは
「ついにやった。」というのが大きく報道されている。
この場合「ついに(人殺しを)やった。」という意味だ。

その他もツィート、供述として以下がある。
「名大出身死刑囚ってまだいないんだよな」
「子供のころから人を殺してみたかった」
「オノはかなり前から持っていた」
『「死にたい」とは思わないけど「死んでみたい」とは考える。「殺したい」人はいないけど「殺してみたい」人は沢山いる。』

一言で言えばひどく病んでいるとしか言えない人物。

しかし、知的レベルはかなり高い。
それは名古屋大学に入学できたということだけを意味しない。
「少年法マンセー」というのをリツィートしている。これらは彼女が自分が未成年であり少年法で保護されるということを認識していたということを示唆している。

『「死にたい」とは思わないけど「死んでみたい」とは考える。「殺したい」人はいないけど「殺してみたい」人は沢山いる。』

この文章は気になる。
『「殺したい」人はいないけど「殺してみたい」人は沢山いる。』

つまり、OMは「殺したい」(殺したいほど恨みのある)人はいないが「殺してみたい」(殺してみようと興味のある)人はいると言っている。

森外さんは恨みを買うようなことをOMにしたからではなく、「殺してみたい」と興味をそそる存在だから殺害されたと言える。

”過去にこのような殺人のケースがアメリカでもある。
「死」に興味がある(を持った)少年が、最初は虫にはじまり、小魚、小動物、犬、猫を殺してみるようになり、青年となった少年は最後は人間(何人も)を自宅に誘い込み殺害した。というものだ。
警察の捜査で床下から何体もの遺体がでてきて犯人は捕まった。”

誤解なきように付け加えておく、「興味をいだく」ことは大変重要なことだ。
たとえば、「人体の構造」に興味をいだかなければ医学の発展はない。
しかし、そこには正常な倫理観とか命の尊厳に対しての敬意がなくてはならないはずだ。

加害者の興味は園児だったかもしれないし、妊婦だったかもしれない。あるいは記者、ルポライターかも、、、。
たまたま、興味ある「殺してみたい」存在の一つが”信仰をもつ人”だったということではないか。

カルト新聞は、「エホバの証人」や「CARP」の訪問勧誘を受けていたことをことさら書きたてる。
しかし、今回の事件は訪問勧誘(伝道活動)の是非とは全く関係ないばかりか、逮捕された加害者女子学生は、「高校時代に友達に毒を飲ませたら、学校をしばらく休んだ」と話している。
被害者である男子生徒は2012年6月、両目の視力が急激に低下するなどし、同10月に入院。医師は薬物の影響を指摘しており、この件も捜査中である。

(使用された薬品(毒)は硫酸タリウムの可能性が高い。成人男性の致死量は1gである。)

焦点をあわせるべきは、事件の根幹(すでにあった)加害者学生の心の闇についてである。
そのことを完全に無視し、落ち度のない被害者のことは省みない。
エイトという主筆記者(人間)の心を反映した薄っぺらな記事なのだ。


”親子対話のネタ”としてこの記事を書いてみた。
加害者の女子学生は、きっといままで(親からみて)まぎれもなく”良い子”であったのだと思ったから。

最後に”被害者”森外茂子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。


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血統の秘密 文享進世界会長

YOUTUBE公開の文享進師の説教映像です。
日本語訳(字幕)がついています。



2015年1月18日に語られた説教


説教の内容については、見た方がそれぞれ感じ、考え、判断したら良いと思います。

私がサンクチュアリ教会に訪れた際聞いたことをふまえ、2点だけ加えておこうと思います。
非信者の方には「なんのこっちゃ」でしょうが、、、。

1つは説教の中で天聖経からのみ言葉引用がありますが、サンクチュアリ教会で使っているは改訂前のオリジナルの天聖経です。
「真のお父様が手をつけてはいけない」と言われたのを遵守している立場ということです。
(改訂版は2000年以降のみ言葉を加え、重複した内容を削除整理したというのが統一教会側の説明だと理解しています。)

もう一点。統一教会(本体)との違いは、お母様の”独生女宣言”について。
この点については、生まれながらに”原罪”がなかったとする”独生女宣言”と意見を異にしている。
「お母様は真の母であるけれど、それはあくまで堕落圏から真のお父様が見出され育てられ真の母にまでになった。その点でお母様は(自身の尋常ならざる努力を含め)偉大であり、尊敬されるべきであるが、原理的に考えても生まれながらに"原罪”がなかったという立場ではない。」ということです。

享進師は文鮮明師の聖和2周年の際、韓国を訪れ韓鶴子師に面会を求めたが拒絶されたという。
それだけではなく、享進師は電話や手紙も書かれたそうである。
残念ながら、韓鶴子師は会おうとされないのだそうだ、、、。


<一応おことわり>
あくまで、私が見聞きした範囲のことです。
また、私はサンクチュアリ教会の考え方を全面的に支持するという立場ではありません。

 











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捏造ブロガー Peace氏

何これ

実に約2ヶ月ぶりに記事を書いて、その間見ていなかった”統一教会村”を見てみると、「なんじゃ、こりゃ!」という記事が目に入ってきた。
能〇教会の若〇力氏といわれているPEACEことtomy4509氏(以下PEACE氏)のブログ「奇知外記」の記事だ。
なんと、私が成りすましで彼のブログにコメントしたのだそうだ。
PEACE氏はこう断言している。

引用はじめ
「秀のブログ」の秀さんも我燐グループの一人です。前回彼のことを書きましたが、実は『憲法31条にケンカを売る「米本ブログ」への回答』のコメント欄の浦田太陽(M&m)さんの偽物(なりすまし)が秀さんでした。
引用おしまい。

結論から言うと、彼のブログには「秀」のハンドルネームでコメントしたことがある。(昨年8月)
しかし、”浦田太陽(M&m)”というハンドルネームなんぞ、いかなるところでも使用したことはない。
他のブログへのコメント投稿はあくまで「秀」で行っている。
それが、たとえ反統一教会のブログであってでもである。

以前、「リリアンのブログ」にコメントした際も「秀」で投稿している。

それだのに、なぜ”現役信者”のPEACE氏のブログに”なりすまし”でコメントしなくてはならないのか!
何のメリットもないし、めんどくさい。アホ臭い。

いずれにせよ、私は”浦田太陽(M&m)”というハンドルネームは使ったこともないし、このハンドルネームでコメントを書いたこともない。付け加えれば、誰かに投稿を頼んだこともない。

PEACE氏は
「アメリカ在住の「秀のブログ」の秀さんとなり済ましの「蒲田太陽(M&m)」さんは特色ある米国からのアドレスが一致しましたので、個人の特定がすぐに出来ました。」
と言ってるが、「なんのこっちゃ」である。

誰だか全く知らないが、本物の蒲田太陽(M&m)氏も爆笑しているに違いあるまい。


「我燐グループ」ってな~に?

たしかに「拉致監禁」の問題で米本氏とやりとりすることはあるが、「我燐グループ」なるものは存在しない。メーリングリストすらないぞ。
このような”レッテルはり”好きだネぇ~。

昨年「サンクチュアリ教会」に行ってきた(再訪もしている。)。この論法だと、さしずめ私は
”H2(享進)派(グループ)”ってことかい。(爆笑)


ついでにいえば、10冊あまりの所謂”反対本”も所有しているけど、、、、。
きっと、”反対派(グループ)”なのだろう。(大爆笑)



白黒脳のPEACE氏

「ルポライター米本和広氏、だいじょうぶですか?」というシリーズで米本氏の批判をしつこく繰り返している。
昨年8月に米本氏の”立ち位置”がわからないというPEACE氏にこうコメントした。

「秀」の投稿コメント
お前さん 米本氏の「我らの不快な隣人」読んでないな。
読んでたら、少なくとも米本氏の立ち位置はわかる。
「拉致監禁問題」に関心あるなら、古本でいいから買って読め!
「国境なき人権」も「国連人権委員会」も統一教会擁護だから、
「拉致・監禁、強制改宗」の問題を扱ったんじゃないぞ。 わかるか?
お前さんにかかったら、みんな統一教会擁護にされかねん。
後藤裁判を支援する米本氏が後藤氏が会長の「被害者の会」と反目し
なけりゃならん道理がどこにある?
そうそう、他の非教会員の支援者も含め、統一教会擁護だから支援してるんじゃないから。

「我らの不快な隣人(我燐)」という本は、米本和広氏が是々非々の人物であることをよく表わした著作だと思う。
米本氏の立ち位置や考え方を知るには最良の書の一つだとおもう。
「反カルト」、「反統一教会」で知られていた米本氏が「(統一教会員に対する)拉致監禁」について書いた。
PEACE氏は読みたくないそうだが、統一教会から発信されていない本(情報)として、「拉致監禁」に関心があれば、まず読んでみるべきであろう。

統一教会員だから拉致しようが監禁しようが良い。しかたがない。職を失おうが、退職金をつぎ込もうが、監禁でPTSDになろうが、統一教会員でなくなることが唯一幸せになることと、「保護・説得」の美名の下狂信的に行われてきたのが「拉致監禁」である。
その結果、PTSDになり長い間苦しんでいる者(現役、元問わず)、「原理被害者更生会」の丸山隆のような(自称)カウンセラーに強姦された女性信者すらいる。
米本氏は「反統一教会」とか「反カルト」という立場を超えて是は是、非は非で「我燐」をもってして、「拉致監禁」の実態を知らしめた。
「統一教会の違法行為にはNO、反統一の違法行為もNO」なのだ。

PEACE氏は、統一教会擁護だから米本氏が「拉致監禁」に反対だと思い込んでいる。(いた。)
だから頓珍漢なのだ。それで、統一教会擁護でないと知ると、とたん”敵”だとなる。
まったくもって、白黒脳全開!!!!!

きっと、妖怪白黒婆のしわざにちがいないぞ。


「国境なき人権」も「国連人権委員会」も統一教会擁護団体じゃない。
統一教会に問題があっても、その信徒を拉致、拘束、監禁して、脱会を強制、強要して説得を行うことに反対しているのだ。
当然、統一教会に違法行為があれば、それについてはNOと言うであろう。
是々非々、この点で「国境なき人権」も「国連人権委員会」も米本氏も同じはずだ。

もし、米本氏が統一教会擁護、統一教会に無批判のジャーナリスト、ルポライターであったなら、「国境なき人権」のレポートも「国連人権委員会」の勧告も出されなかったかもしれない。
後藤裁判で出された米本氏による陳述書(少なくとも後藤さん自身が書いたものを除くと出された原告側陳述の中で最多らしい)の信憑性は疑われ、後藤裁判の勝訴はなかっただろう。


米本氏が撮影した写真も捏造と判断されただろう。



昨年8月にコメント投稿して以来、ブログ「奇知外記」にコメントは入れていない。
(再度確認したところ昨年9月3日が最後)
ハンドルネーム「秀」以外では統一教会村のどのブログにもコメントを入れることはない。
何の意味も意義もないから。
反論が今頃になったものも、日頃「奇知外記」を読むことがないため。
投稿していないコメントで”なりすまし”だの偽物だのと言われたら、「捏造すんじゃね~!」と言わざるおえんな。


今後、PEACE氏について書くことないだろう。
米本氏を訴えるとか期限がどうのというのを「火の粉ブログ」のコメント欄で見た気もするが、、、、。

勝手にやってくれ。

It's not my business!

大体、昨年8月以降も新着記事の欄をみて、「ああ、また書いているのかぁ。」という程度にしか思っていなかったし、まして、あのブログにコメントを入れるなど時間の無駄。
昨年8月、奥さんからも「変な人に関わるのは時間の無駄(メッ!)」ってきつく言われていたんでね。
それに、そんなに暇じゃない。



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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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