在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。
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Saturday April 18, 2015
Dear Brothers and Sisters,
親愛なる兄弟姉妹の皆さん
We are writing to you today with heavy hearts, but out of absolute necessity, to outline the official FFWPU position regarding the upcoming marriage ceremony due to be conducted by Hyung Jin Moon and Yeon Ah Moon at the Sanctuary Church of Newfoundland, Pennsylvania on Tuesday, April 21st.
今日、我々は絶対の必要性から重苦しい気持ちで、4月21日(火)にペンシルベニア州ニューファウンドランドのサンクチュアリ教会で文亨進と文ヨナによって行われることになっている結婚式に関してのFFWPU世界平和家庭連合の公式見解について書き送ります。
The Principle makes it abundantly clear that substantial and spiritual salvation comes upon the condition of absolute faith, love and obedience to God, as modelled and demonstrated by True Parents throughout their lives. Upon that foundation, True Parents were able to initiate the tradition of the Holy Blessing. The April 21st marriage ceremony hosted by Sanctuary Church is being styled as a"Blessing Ceremony," but FFWPU is making it clear that it is not the Holy Marriage Blessing of True Parents.
原理は、実体的、霊的救済が真のご父母様がその生涯を通してモデル化し示したごとく、神に対する絶対信仰、絶対愛と絶対服従の条件の下もたらされるということを非常に明確にします。
その基盤の上に、真のご父母様は、神聖な祝福の伝統を始めることができました。
サンクチュアリ教会によって主催される4月21日の結婚式は祝福式としての体裁ではありますが、FFWPU世界平和家庭連合は、それがご父母様の祝福結婚式ではないことを明確にします。
Only the True Parents, True Father and True Mother, have the sole authority to bestow the Holy Blessing and to approve others to do so. The Sanctuary Church has not received authority or approval from True Parents to conduct a Blessing ceremony (and indeed has not even asked for it.) Their decision to proceed under these circumstances is a direct and deliberate denial of True Parents' holy authority. Indeed, Sanctuary Church leadership has gone so far as to say that they do not recognize any of the Holy Marriage Blessings performed since True Father's ascension as valid.
真のご父母様、すなわち真のお父様と真のお母様だけが、神聖な祝福を授け、また他の人にも祝福することを許可する唯一の権限を持っています。サンクチュアリ教会は、祝福式を行う権限また許可を授与されていません(そして、実際、それを一度も求めてきたことはありません)。これらの状況下で事を進めるという彼らの決定は、真のご父母様の神聖なる権限の直接的そして計画的な否定です。それどころか、サンクチュアリ教会のリーダーは、真の御父様の聖和以降実施されたすべての祝福結婚式が有効であることを認めないと言及するまでになっています。
In recent weeks, the leaders of the Sanctuary Church have repeatedly made it clear in word and deed that they are pursuing their own independent course and do not want to be affiliated, associated with or part of FFWPU. We are further saddened to see how they have conducted a shocking and malicious attack on True Mother, challenging her authority and position as True Parent, and attempting in every way to foment confusion and mistrust among Unificationists at large.
ここ数週間、サンクチュアリ教会のリーダー達は、独自の路線を追い求め、FFWPU世界平和家庭連合と提携するか、連合するか、あるいはその一部として活動したくないということを、繰り返し言動で明らかにしました。 我々は、彼らがいかに真のお母様に対して悪意ある攻撃をしてショックを与え、真の父母としてのお母様の権限と位置に疑問を呈し、あらゆる点で統一信徒の間に不信と混乱を扇動したかを見てさらに悲しくなります。
This angry and unloving stance is further shown to be unprincipled by the two affirmations that April 21st participants are being asked to sign as part of the event. The first, which declares that True Father is the Messiah, may seem innocuous but in fact highlights the defiant and false assertion of Sanctuary Church that True Father alone stands as the Messiah and Savior. In fact, True Father's fundamental teaching, as consistently taught and practiced by True Parents, makes clear that the work of salvation can only be accomplished by True Father and True Mother together. To do this, they had to complete the victorious course of becoming one with God and with each other. True Father proclaimed that True Parents are one many times before his ascension and declared with his last breath that he had accomplished everything.
この怒りと愛のない姿勢は、21日の参加者がイベントの一部としてサインを求められている2つの確約によって非原理的なことがさらに示されます。第1に、”真のお父様はメシアであると宣言している”このことは、無害のように見えます。しかし、真のお父様だけがメシアであり救世主であるというサンクチュアリ教会の傲慢で偽りの主張を際立てます。事実、真のご父母様によって一貫として教育され、実践されてきた真のお父様の基本的教えは、救済のみ旨は真のお父様と真のお母様お二人によってのみ成就できると明確にしています。そのために、ご父母様は神と一つになり、お互いに一つになるという勝利的路程を完成しなければなりませんでした。真のお父様は、真のご父母様は一つであると聖和の前に何度も宣言しました。そして、亡くなる前に「すべてを成し遂げた」と宣言しました。
In a second affirmation, participants will also be asked to say that Hyung Jin Moon is the sole representative of True Parents' truth and tradition. According to the Principle, any such position depends on the fulfillment of human responsibility. Many times in the course of God's providence, God blessed individuals, families and nations and then had to tearfully withdraw His blessing when the central figures failed to fulfill their responsibility. In his current state of rebellion against True Parents, Hyung Jin Moon has by his own words and actions renounced and repudiated his position as heir and representative of True Parents.
第2の確約は、参加者はまた、文亨進が真のお父様の真理と伝統の唯一の代身者であると言うことを求められます。原理によれば、そのような位置は人間の責任の履行によります。神の摂理路程では何度も、神が祝福した個人、家庭、国家が、中心人物が責任を果たせないことによって、断腸の思いでその祝福を取り去らざる得ませんでした。現在の真のご父母様に対する反逆状態において、文亨進は自身の言動を持って、真のご父母様の後継者と代身者としての彼の位置は放棄され、無効とされた。
Of course, all FFWPU members around the world continue to pray and hope that Hyung Jin Nim and Yeon Ah Nim will turn back from this path of anger and division to one of love and unity, and return to their God-given position. Until that day, we must be aware that because True Parents removed him from his former position as International President, Hyung Jin Moon has no official authority and position within our movement at this time. In particular, he is not authorized by True Parents at this time to give the Holy Marriage Blessing.
もちろん、世界中のすべてのFFWPU世界平和家庭連合のメンバーは、亨進様とヨナ様がこの怒りと分断の道から愛と統一の道に戻られ、彼らが神から与えられた位置に戻られることを祈り願い続けます。
その日までは、我々は、真のご父母様が世界会長としての元の位置から彼を罷免したので、文亨進は現時点で我々の運動に関して公的権限と位置はを持っていないと知っていなければなりません。特に、彼は現在、祝福結婚を与える権限を真のご父母様によって授けられていません。
Let us be clear: the current actions of Sanctuary Church are unprincipled. In word and deed, they are unfortunately demonstrating all four of what the Principle describes as the natures of the fall: failing to take God's viewpoint as mediated through True Parents, leaving the position of filial piety and obedience, asserting their own authority and dominion in defiance of True Parents' guidance, and attempting to multiply confusion and dissent among members. They have caused a great deal of grief to True Parents and sorrow to our worldwide membership.
明確にしましょう。サンクチュアリ教会の現在の行動は原理的ではありません。言動において、彼らには、残念なことに原理が堕落性と言うところの4つすべてを行っています。
真の父母を通過して仲保される神の視点をとれないこと、孝子としての孝心と服従の位置を離れること、真のご父母様の指導に逆らい自身の権限と支配権を宣言すること、そして、メンバーの間に混乱と異議を増殖しようとすること。彼らは、真のご父母様に多大な深い悲しみと世界のメンバーに悲しみをもたらしました。
We urge all Unificationists who love True Parents not to participate in any ceremonies organized by Sanctuary Church. True Mother is leading our Unification Family with clarity and conviction towards the 2020 goals, in complete obedience to and unity with True Father. We all need to be united together. When we work as one, we can and we will succeed.
我々は、真のご父母様を愛する全ての統一信徒がサンクチュアリ教会によって準備されるいかなる式典にも参加しないことを強く促します。真のお母様は、真のお父様と絶対服従と一体化で2020のGOAL(目標)に向かって我々統一家を明快そして確信で導いています。
我々すべてが一致団結する必要があります。我々が一体となり働く時、可能であり、成功するでしょう。
Finally, we offer our own repentance for this sorry state of affairs within our movement, all the more so since it is happening right here in the United States. We admit that we fall short in many ways. None of us desire schism and division. Let us return together hand in hand in humility and repentance before God and True Parents.
最後に、我々は我々の運動にもたらされたこの申し訳ない状態に対して、それが合衆国、ここでおきているゆえ、尚更悔い改めをささげます。我々は様々な点で不足していると認めます。誰もが、分裂や隔たりを望みません。神と真のご父母様の前に、謙遜と悔い改めで手をとりあい共に帰りましょう。
God Bless you and your families!
あなたとあなたの家族に祝福あれ!
Dr. Ki Hoon Kim | Dr. Michael Balcomb President, FFWPU - USA |
上記の公文に対して、サンクチュアリ教会からレスポンスが出ています。
Our response to the April 18 FFWPU statement
4月18日付けFFWPU文書に対する応答
The World Peace and Unification Sanctuary (Sanctuary Church) believes that Rev. Hyung Jin Moon, the person anointed by True Father as his representative and heir, has inherited the full authority of the True Parents on earth.
サンクチュアリ教会は、文亨進牧師が、地上で真のご父母様の全ての権限を相続した真のお父様の代身者そして相続者として、真のお父様によって選ばれた人物であると信じています。
Together with his wife Chuksajang Yeon Ah Lee, Rev. Moon will exercise an important part of that inheritance on April 21 by officiating at a Holy Blessing Ceremony titled "Holy Blessing for Returning to True Father's Authority". This event will be followed by a worldwide Blessing movement whose purpose will be to enable all Blessed Central Families to return to True Father's authority.
彼の妻である祝司長李ヨナと共に文牧師は、「真のお父様の権限に戻るための神聖な祝福式」というタイトルの 神聖な祝福式で主礼をつとめることによって、4月21日にその相続の重要な一部を執行するでしょう。このイベントは、すべての祝福中心家庭が真のお父様の権限に帰ることができるようにするための世界的な祝福運動に続くでしょう。
FFWPU, the single most serious heresy to break away from True Father's orthodoxy, made its contrasting position known today in the following communication to its members.
真のお父様の正当派的信仰から離反する唯一重大な異端、FFWPU世界平和家庭連合は、今日メンバーに対してその著しく異なる立場を以下の書信で発表しました。
May each person pray deeply for the guidance of God and True Father.
各人が神と真のお父様の導きがあるように深く祈られますように
こちらも参照下さい。
サンクチュアリ教会 Facebook(公式ページ)日本語訳サイト
私の目撃したサンクチュアリ教会
<礼拝の前>
サンクチュアリ教会までは、私の自宅からおよそ車で2時間です。距離にして片道ざっと100MILESマイル(160KM)になります。まあ、それゆえ「あっちに移ったの?」と言われるのかなとは思うが、、、。
さて、サンクチュアリ教会に到着して、先ず目にしたのは、ヨナ様が正面玄関前を掃き掃除されている姿。挨拶してから、しばし立ち話。
誰かに掃除をさせておいても良いし、そうされても誰も文句は言わないであろう。
でも、そこを自然にできるところがこの方の強みだなぁと感じました。
(礼拝の始まる1時間前のこと)
<礼拝の後>
礼拝が終わった礼拝堂でのこと、亨進師は私の前に来られ日本語でこう言われました。
「解放時代が始まりました。」
亨進師は、「お母様が天使長(悪魔連盟)に主管(コントロール)されている。助けなくてはならない。」と考えておられる。そこから転じて天使長(サタン)に主管されている日本の今の教会に献金すべきではないということになり*1、それがお母様や日本の教会を解放する(救う)ことになるという。
また、亨進師は、現在(霊界にいる)文鮮明師から「日本を救え」という啓示(メッセージ)を受けれているのだという。
昼食は、ミホ・パンサーさんとご一緒させていただきいろいろお話をお聞きした。
皆さんが興味を持たれるであろう21日の祝福の献金についても聞きました。
ミホさんによると、「亨進様は自分達が感謝できる金額で」と言われているとのことでした。
他のブログでも、この祝福について情報が出ています。ちゃぬの裏韓国日記でちゃぬさんは「なんだ・・・タダじゃないんですねということは日本人価格(140万円)が適用されるってこと???」と書かれています。けれども、140万円ではないし、どこの国籍だからこの金額というのはないとのことです。
ミホさんは、亨進師が「自分達が感謝できる金額で」と言われたことについて、「献金というのは本来そういうものでしょ。」と言われました。*2
”無料”じゃないというのは事実かもしれません。逆に自分の祝福(結婚)の主礼をしてもらうのにどのくらいの献金をするのか自分で決めなくてはなりません。
私は「かえって高度な選択を求められているな」と思います。
ちなみに、統一教会ではなくアメリカの一般のキリスト教会の話ですが、そこで結婚式を挙げたいとなると、各教会で一定期間(1年以上とか)定期的に献金(月例献金)をしていることとか、礼拝に参加していることとかというようなルールがあるようです。今日、明日突然好きに挙式ができるというものではないのだそうです。
献金に関して、もう一つ。礼拝に対しての献金があります。礼拝後にカゴがまわってきてその中に献金を入れたりするものなのですが、、、サンクチュアリ教会ではそのようなカゴはまわってはきません。ことごとく、自主性が求められる教会のようです。
*1亨進師は清平についても献金しないように言われているようだ。
出展 <文亨進ファンクラブBBS> 天の宣布 亨進様掲示板(仮)
Please do not provide any more money to Cheongpyeong. Hyung Jin Nim is asking all Japanese members to stop giving money to Cheongpyeong. Please, no more donations to Cheongpyeong.
どうぞ、清平にこれ以上献金しないで下さい。亨進様は、全日本人食口に清平に対する献金を止めるよう言われています。けして清平に献金をしないで下さい。
Cheongpyeong now has been taken over by evil spirits. It is impossible for us to liberate ancestors there now.
清平は今、悪霊に乗っ取られています。今、清平で先祖解怨することは不可能です。
If God and True Father want us to continue liberating ancestors, they will provide a way for us to do this. For now, we cannot help our ancestors by giving money to the evil spirits in Cheongpyeong.
もし、神と真のお父様が先祖解怨し続けることを私達に望むなら、神と真のお父様は先祖解怨の方法を準備するでしょう。今のところ、私達は清平の悪霊にお金を与えることによって私達の先祖を助けることはできません。
Sanctuary Church
*2 今のところ先祖解怨について、サンクチュアリ教会でプランがあるわけではないようだ。
お金を集めることが目的という人もいる。もしそうであれば、祝福についても献金額(高額に)を提示するものだよ。
亨進師の日本ツアーはあるのか?
亨進様の日本ツアーについて、「個人的には何時かという問題でいずれ日本ツアーはされると思っていますが、その予定はないのですか?」とエルダーさんにお聞きしました。
エルダーさんからは、「今のところその予定はありません。」とのお返事でした。
亨進師の日本ツアー(講演)を望む食口は潜在的にそれなりの数いるに違いないと私は思っている。実現のためには、何より日本にいるメンバーが強く望むことが不可欠ではなかろうか?
自主性を強く求められる。その上で熱意を届けなくては実現できないのではないか。
実現のための一歩としての提案は、サンクチュアリ教会宛に手紙を出してはどうかということ。
手紙(EMAIL)は日本語だって構わないと思う。熱意あふれる手紙やEMAILが日本中から届いたなら、亨進様の心も動かないだろうか。
SANCUTARY CHURCHの連絡先、EMAILはこちら
聖句:使徒行伝 2:1~6、12、13
① 魂の危機を迎えている今、なぜ世界的なペンテコストが起こらないのか。
天正宮ができてから、ドラマさながらの宮廷劇が繰り広げられた。
王不在の場に栄光はない。
3年前のお母様との会話:
お母様:私は何者だと思いますか?
亨進様:あなたはキリストの花嫁。勝利した真の母です。この地球上で最も価値あるお方。勝利された真の母です。
お母様:違います。わたしはハナニム(神様)です。
亨進様:(唖然として)あなたは神様ではありません。自分を高めるものはいつか低くされます。罰を受けます。お母様、あなたの破滅を手助けすることなどできません。愛するゆえに、お母様を止めて見せます。
しかし神様はしばらく私に沈黙を守るよう言われました。事態の深刻さを把握できる者は誰もいなかったからです。それに当時は証拠もありません。今それが公になっても人は私のことをペンシルベニアのクレイジーな坊主といっています。
② どうして今世界教会が崩れようとしているのか。
この場を借りて、日本の兄弟姉妹に感謝します。(天使長は)彼らを主管し、搾取し、隷属し続けることができると思っていましたが、そうではないことを証明しました。日本の兄弟姉妹は自らの責任を果たしお父様に栄光を返しました。お父様との霊的つながりを回復したのです。お父様は彼らは日本の花嫁の代表であるとおっしゃいました。(天使長が)命令さえすれば素直に資金調達すると思っていましたがそうはいきませんでした。先月、日本教会の献金額として過去最低の記録を作りました。月のノルマ30億円のうち6億しか集まらなかったそうです。
残りの24億は搾取してきた者たちで補填しなさい、それで世界の教会を回しなさい。
王に背き、王を冒涜すれば霊界から低められ、罰を受けるのです。日本の兄弟姉妹もそのようにすることで悪魔の支配から教会を救いだすことができるのです。お父様を冒涜した指導部に日本は資金供給する必要はありません。するべきではないのです。
ペンテコステが起きた日。その集まりの中にイエスの母マリアもそこにいました。ご存知でしたか?マリアはイエスを十分に愛さなかった、イエスの使命を協助しなかった、などと私たちはいいます。他の中心人物においてもそうです。アブラハムもモーセも失敗を重ねました、しかし聖書を良く読めばわかるように神様は彼らを見捨てずに最後まで用いられました。モーセは確かにカナンの地に入ることはできませんでしたが、とどまったその地でモーセ五書をまとめました。マリアも色々な問題がありました。実際、イエス様から激しく叱責された事もあります。しかしマリアもイエスが神様の送られたキリストである事を悟り、絶対服従したとき、彼女も聖霊を受けたのです。復活したのです。
ここが神様の偉大であられるところです。
たとえお母様が天使長と霊的堕落を犯し、お父様が母を守るための完成したアベルカインとして祝福された息子達を追放したとしても、お父様が真なる方であり、完成したアダムであり、その後継者も摂理的に完成したアベルカインも神様の側に立ち、天使長の誘惑に打ち勝ったので、お母様の復帰の路程はたやすいというのです。
お母様はきっと戻って来られます。お母様は完全に復活されるでしょう。ただカインアベル(亨進様・國進様)のもとに来るだけで良いのですから。そのとき私たちは、お母様と一緒にお父様の前に悔い改めの条件を立てるつもりです。この条件が必要です。お母様は王ではありません。お父様の前に悔い改めなければなりません。これは避けようがないのです。
その路程はすでに準備されているのです。このまま放っておくと、この先何千年と苦難の道が予想されるものが、たかだか一年で、あるいは一月、一週間で解決しうるのです。
これが悲しむべき現状の中にある輝く希望です。
引用おわり
亨進師が語る日本の兄弟姉妹に対する言葉は、感謝だけではなく「トゥルー・サムライ、真実の人、勝利者」など最上級の賛美の言葉が連呼されている。
上記の訳では月の”ノルマ”30億になっているが、亨進師は"OVER HEAD"(事業を営むのにかかる経常的な費用)と言っている。
費用として30億円必要とされているところ6億円の収入しかない。これが続けば毎月24億円の赤字。普通に考えてそのような事業は継続できない。会社なら倒産かその前に法的整理となる。
統一教会的にあるいは統一原理的にみて、お母様は神様なのか?それともキリスト(メシア)の花嫁。勝利した真の母なのか?
3年前のお母様と亨進師の会話は、実に興味深い。
亨進師は、天使長すなわちサタンが日本の食口を主管し、搾取し、隷属しと言われる。
アメリカでも一部で、(日本同様インターネットを見ないように言われているので)亨進師の説教を見ずに「亨進様は、献金をするなと言った。」とか「お母様が呼ばれているのに会いにいかない。」などという話をしている。
特に、亨進師は、”呼ばれているのに行かなかったんじゃなくて、行ったのに面会を断られた(阻止された)”というのが事実なのに話が全く逆になっていることにはびっくりだ。
聖和2周年の時に文鮮明師のお墓の前で祈禱される。亨進師とヂエ様
撮影は、亨進師の奥様のヨナ様
それにしても、火の粉ブログの記事が正しければ”サタンに主管されている”と言われても当然ではないか。間違いなら、名誉毀損ものである。米本和広氏を 訴えたらいい。
”教会の人に言っても通じない”。組織として毅然と対処できないとなれば、もはや1個人の問題ではなく、組織、団体の体質、文化の問題、日本統一教会全体の問題と言わざる得まい。
後編につづく。
以前の訪問時の記事
SANCTUARY CHURCHに行ってきました。
まだの方がいらっしゃたら是非署名お願いします。
石橋正人さんの救出を求めます!
署名はこちらから
進捗状況 署名人数3632 04/04/2015 0時33分AM米東部時間更新
今回は、3月23日に出た世界的人権団体「国境なき人権」のニュースレター。
「国境なき人権」の統一教会員に対する拉致監禁に関するレポートはアメリカの国務省の「信仰の自由に関する国際報告書」や国連人権委員会の「報告書」に影響を与えている。
読んでいただければわかるが「拉致監禁」典型的な事柄の生々しい描写が随所にあらわれる。
お約束の高層マンションでの監禁、行き先を聞いてもまともに答えない。等
HRWF (23.03.2015) - On 31st December 2014, Toshiaki Asano (32), a convert to the Unification Church, called his fiancée to tell her he was going to visit his parents for New Year. His parents had been opposed to his conversion ten years ago and to get married in March to a women from his church.
国境なき人権(2015年3月23日):2014年12月31日、統一教会へ入信したアサノ トシアキさん(32)は、新年に彼の実家を訪れるつもりだと彼の婚約者に電話した。彼の両親は、10年前彼が入信したこと、そして3月に教会の女性と結婚することに対し反対でした。
During the first few days of January, there was no communication despite emails from his fiancée. He was scheduled to meet her on 3rd January but he did not show up. A member of his church went to his parents’ home in Hatano City but no one seemed to be there.
1月の初めの数日の間、婚約者からE-mailをしたにもかかわらず、連絡がありませんでした。
彼は1月3日に彼女に会う予定でしたが、現れませんでした。
教会のメンバーが秦野市の彼の実家に行きましたが、そこには誰もいないようでした。
The fiancée and church staff consulted a person in charge at the Community Safety, Crime Prevention Section of the Hatano Police Station. When she reported, “I’m suddenly unable to reach my fiancé and I am worried,” the Hatano Police member called the Asano’s home, and left a phone message saying, “Please contact us as your fiancée is here to consult us.” The police then asked, “Why are the parents against the marriage?” and the church staff explained about the issue of the abduction and confinement of Unification Church members. The police said, “We will notify you when the parents call us,” and so they left the police station.
婚約者と教会スタッフは、秦野警察の生活安全課の防犯係の担当者に相談しました。「婚約者と突然連絡が取れなくなり、心配しています。」と彼女がレポートした時、秦野警察署員は、アサノさんの実家に電話し、「婚約者の方が相談にこちらに来ていますので、ご連絡下さい。」というメッセージを残しました。それから、その警察官は、「なぜ、ご両親は結婚に反対されているか?」と尋ねたところ、教会スタッフは統一教会員の拉致監禁問題について説明しました。その警察官は、「ご両親から連絡があれば、連絡します。」言いました。それで、彼らは警察署を後にしました。
However, nothing happened on the police side until Toshiaki Asano was released by his abductors…
しかしながら、アサノ トシアキさんが誘拐犯によって解放されるまで、警察サイドでは何もおきませんでした。
Abducted and confined
拉致監禁
In the evening of 1st January, Toshiaki Asano and his parents were having dinner at their home in Hatano City of Kanagawa Prefecture, when his two elder brothers and an uncle suddenly appeared. His family said, “We’d like to discuss about your faith at another place,” but Mr. Asano refused, saying, “We can talk about it here at home.” After repeated arguments continued for about an hour, family members forcibly brought him outside of the house and pushed him into an 8-seat van with the help of two men unknown to him. Toshiaki Asano continued to resist but in vain.
1月1日の夕刻、アサノ トシアキさんと彼の両親が神奈川県秦野市の実家で夕食をとっていた。
その時、2人の彼の兄と叔父が突然現れました。彼の家族は「他の場所であなたの信仰について話合いたい」と言いました。でも、アサノさんは、拒絶して「私達はここ自宅でそのことについて話せます。」と言いました。くり返し口論がおよそ1時間続いた後、家族は強制的に彼を家の外に連れ出し、そして見知らぬ2人の男の助けで8人乗りのバンに彼を押し込みました。
アサノ トシアキさんは抵抗し続けましたが無駄でした。
Toshiaki Asano was made to sit in the middle of the back seat while his father sat to his right and his mother to his left. The second son drove the vehicle. He asked where they were going, but no one told him.
アサノ トシアキさんは後部座席中央に座らせられ、右に彼の父親が座り、左に彼の母親が座わってきました。次男が車を運転しました。彼は「どこに行くのか」尋ねましたが、誰も答えませんでした。
Three vehicles including the van travelled together from his parents’ home. The other two cars stayed very close in front and behind the van. They took an express way and headed for Tokorozawa City of Saitama Prefecture. When they arrived at an apartment called Parkside Hills Tokorozawa, located close to the Kokuu Koen Station on the Seibu Shinjuku Line, Toshiaki Asano was taken by elevator to a room on the seventh floor, his place of confinement. As there were two men unknown to him in the apartment, Toshiaki Asano protested vehemently against his family, and told his family to send them away.
バンを含む3台の車が、彼の実家から一緒に移動しました。2台はバンの前後をぴったりと挟んでいました。彼らは高速を使い、埼玉県所沢市に向かった。彼らがパークサイドヒルズ所沢という西武新宿線航空公園駅に近いマンションに着いた時、アサノ トシアキさんはエレベーターで7階の部屋まで連れて行かれ、そこで監禁されました。見知らぬ2人の 男がアパートにいたので、アサノ トシアキさんは猛烈に彼の家族に抗議して、彼らに出て行ってもらうよう彼の家族に言いました。
パークサイドヒルズ所沢
西武新宿線航空公園駅徒歩7分らしい
間取りはこんな感じ(部屋のひとつ)
この間取りだとすると、玄関から入って
すぐの洋室2つとトイレの間に別途ドアを作り
内側から施錠するようにドアノブを逆に取り付け
れば自力脱出はほとんど不可能にできる。
他の間取りの部屋もあるが、監禁するならやはり
こちらの間取りだろう。この間取りなら浴室、
トイレからも逃げることができない監禁にとって
好条件物件だ。
His parents stayed with him all the time at the apartment. About a week after the confinement had begun, he asked if he could send a postcard to his fiancée so that she does not worry.” He was given permission but at the end of the day, he was not permitted to do it. From 4th to 6th March, Toshiaki Asano protested strongly against his confinement, banging on the walls and pillars, saying, “When shall I be able to leave?” There was then a family meeting, and as a result of the discussions, it was decided that he would be released.
Toshiaki Asano was freed on 7 th March.
彼の両親はそのマンションで常時彼と共にいました。監禁が始まって約1週間後、彼は彼女が心配しないように婚約者に葉書を送って良いかと尋ねました。彼は許可をもらったがその日の終わりには葉書を送ることは許可されなかった。3月4日から6日まで、アサノ トシアキは監禁に対して強く抗議して、壁と柱を激しく叩いて、「何時になったら出してもらえるのか!」と言った。
そして、家族会議があり話し合いの末、彼が解放されることに決まった。
アサノ トシアキさんは3月7日に解放されました。
<参考リンク>
A.T.さん拘束事件の真相とは?統一教会本部で緊急集会が開催
二か月以上、拘束状態におかれた青年教会員が解放!