24日マンハッタンセンターでの礼拝の後編です。前編も読んでみて下さい。当日の日本語同時通訳を文字おこししたものです。アメリカのメモリアルデーは「戦没将兵追悼記念日」ですが、「真のお父様聖和1000日のメモリアル・セレブレーション」とはどういうものでしょうか。アメリカには、葬儀とは別にメモリアル・サービスというものがあります。故人の人柄や業績、生前のエピソード、思い出等を偲ぶ内容ですが、、、。日本語として?の部分もありますが、そのままです。 <下記アドレスから英語版映像が見れます。善進様のスピーチは2時間35秒から韓鶴子師のスピーチは2時間22分45秒あたりからです。>http://www.ustream.tv/recorded/62627259
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Springtime with True Parents: Celebrating Life, Love and Legacy
PROGRAMPraise and WorshipMC Wellcome, Dr. Micheal Balcomb:President, FFWPU USA
Cheon il Guk National AnthemPrayeter, Rev Tanya Edwards:Pastor, Family Church of NYCHoon Dok-Hwe, Rev Milhan Stephens:Vice President, FFWPU North America
Welcoming Remarks, Dr. Ki Hoon Kim:Continental Chairman, FFWPU North America Video PresentationOffering Song
Introduction to Funder by Sun Jin Moon:FFWPU, International President
1000Day Memorial Address
TRUE MOTHER, Dr. Hak Ja Han Moon
Flower PresenttationOg Mansei, Dr. Micheal Jenkins:Chairman Emeritus Clergy Leadership Conferrence
韓鶴子師 講演
愛する祝福家庭の皆様、全世界からインターネットで見ておられる祝福家庭の皆様。 今、新緑の季節であります。皆さん祝福家庭もあおい、そのような夢が実体的に実現されることをお祈りいたします。
皆様が、長い時間ビデオを通していろいろな姿を見たことと思います。飽きましたか?退屈でしたか?
お父様が聖和された後で、3年が長いと言えば本当に長く、短かったと言えば本当に短い。
摂理歴史は、50年宣教歴史をこえることができる、、奇跡のような実績を残しました。
そうですか?
父母を中心とした言葉が一つとならなければなりません。
皆様も真の父母に侍る、、どこの言葉を話していますか?
勉強しなければなりません。皆さん。
ヨーロッパ宣教50周年を記念しながら、ヨーロッパの食口たちに近くで会ってみました。
特に冷戦の時代に東欧ですね。ソ連の支配下にあった共産主義のその中にあったそこに宣教に行った。
それは簡単なことではありませんでした。
けれども、本当に良かったことはそれを可能にすることができました。
特にヨーロッパのシックの中においては、ドイツやオジリー(オーストリア)のシックがたくさんいました。宣教の第一線に立ちました。
善進も話しましたけれども宣教師だけが知っているナビ作戦。そこで生き残ることができたシックたちに会ってきました。
摂理歴史を考えた時に、どれだけ神様の再創造摂理歴史が大変で信じることができない。
そして、恨みの多いそのような歴史であったということを知ることができます。
けれども、オリーブの木が根をおろすのに15年かかります。けれども、一度根をおろせば環境に合わせながら2000年にものぼる生命を維持することができるといいます。
ですので、イエス様の時代にあった木がまだ残っています。
それを考えた時に、オジリー(オーストリア)を中心としたヨーロッパのシックたち50年間にオジリー、、オーストリアですね。このようなたくさんの難しいことがあったと思いますけれども、堂々とし深く根をおろしたということを見ました。
15年かかって根をおろす木よりも、50年かかって根をおろした木はどのような天地が変わるようなことがあったとしても生きることができます。生き残ることができます。
そのような長く経ったシックたち、その証と彼らに会って、彼らを通してその結果の2世、3世たちにあった時に、この50年間を過ごして新しくまた50年を出発する時において、ヨーロッパは希望があるということを考えました。
ですので、昨日とは違う、今日とまた明日、未来のために生活は変わらなければなりません。
特に、ヨーロッパにおいて原理的な摂理的な数字も、韓国開放70年、UN創設においても70年。
オーストリアという国が、中立国として独立したのも70年になります。
(オーストリアが永世中立国として独立したのは1955年です。)
すべてがその数が合うものだったし、巡回の日程でありました。
アメリカを考える時に、今回来ることになった時にアメリカのシックたちにどのような話をしようかと考えてみました。
ヨーロッパとアメリカは、復帰されたカインとアベル、その方であります。
ヤコブの21年路程を通して、故郷に帰りました。その時にどうしましたか?
全財産をお兄さんにあげましたね。
アメリカがもっと大きく成長しなければなりません。
このアメリカという国が誕生したのは再臨メシアを人類の前に会わせるために、そのための神の、天の摂理でありました。そうではないでしょうか。
<拍手>
堕落した人類を救援するための神様の痛みは4000年という時間を通して、イスラエル民族の国にメシアを送って下さいましたが、結果的にはどのようになりましたか?
十字架に行かれてしまいました。
責任を果たすことができませんでした。責任を果たすことができない民族はどのようなトウゲンを受けましたか?皆さんよく知っていることと思います。
中心を失ったキリスト教2000年歴史。ですので、キリスト教はこの歴史の文化は平坦な道ではなかったのです。
ですので、この17世紀に制度に縛られずに神様を自由に侍ることのできる信教の自由を求めて、清教徒たちにおいてアメリカが祝福を受けることになりました。
そうじゃありませんか?
<拍手>
祝福を受けることは、この個人がよく生きるとして受けるのではありません。神様の願いは、人類の願いは、真の父母を迎えることであります。
それが、神様の夢であり、また堕落した人類のその夢、その夢をずっと育ててきました。けれども、平坦な道ではありませんでした。
摂理歴史において、神様は中心人物を立てて摂理してこられました。が、彼が小さな失敗において責任を果たせない時においてはどのようになりましたか?
摂理歴史の中にありますけれども、責任を果たせない人をもう一度立てることはありませんでした。
結果的にこのアメリカが、真のご父母様によって許しを受けて、祝福を受けて、このアメリカがどのようにしましたか?真の父母にはべりましたか?
真の父母を牢獄に送りました!
父母を牢獄に送る子女が、孝子でしょうか、孝子じゃないでしょうか。不孝子ですか?
本日、祝福家庭たちは特に信仰生活の長い祝福家庭、人生において半分をもちろん過ぎていると思いますけれども、皆様の地上での生活は短くなるしかありませんね。そうではありませんか?
私たち祝福家庭は、各者はもちろんでありますが、〇族(宗族なのか氏族なのか)、民族、国を通して責任を果たさなければなりません。
特にこのアメリカは、神様によって真の父母のために2000年前のローマ帝国と同じように、力を持った国として天がたてて下さいました。
けれども、どのようになりましたか?
おされておりますいろいろなところで、昔、、ローマにはすべての道が通ずると言われました。そして、英国は沈まない国と言われました。けど、アメリカはどうでしょう。
アメリカはどうでしょう。何もありません。
特に祝福家庭の皆さん。
<沈黙>
なぜ、返事がありませんか!
祝福家庭の皆さん!
<YES>
皆様は、皆さんの希望は真の父母を離さないということであります。
逃してはいけないということであります。
わかりましたか?
<YES>
<拍手>
そのような意味において、今後アメリカが世界の中において責任を果たすことのできる。
そのような国として立つことのできるためには、韓国を韓半島を立てなければなりません。
何のことかわかりますか?
神様の祖国、大韓民国を完全な国としてたてられるのに、先頭にたたなければならない。
そのような責任があります。わかりますか!
そのようにしなければ、神様が願う、人類が願う一つの世界、、。一つの世界をたてるために中心がなければなりません。
この中心である真の父母に侍り、一つになる方向に努力しなければならないそれがアメリカの責任であります。そうではありませんか?
ですので、だから、今回ヨーロッパに、UN(国連)に行った時にもはっきりと堂々と話しをしました。
UNがこの間に70年間平和のために努力してきましたし、たくさんの内容のことをおこなってきましたけれども、結果的には、、、今一番最後の時にきております。だからはっきり言いました。
神様に、、真の主人に侍るUNにならなくてはならないとはっきり言いました。
<拍手>
そうすることによって、このように乱れた人類世界が、中心が立つことができ、中心の方向に行くようになります。
そうすれば、解かれるようになります。そうすれば、一つの世界になります。
そこに責任をすべて行うそのような祝福家庭になるためには、真の父母を知らないそういう人達が私たちのまわりにいていいでしょうか?ダメです。
真の父母を知らせなくてはなりません。
キリスト教文化2000年間、メシアを待ってきました。
彼の文化が非常にすばらしいです。
けれども、見るものがありません。中がありません。外ばかりです。
わかりますか!
ですので、真の父母と同時代圏にこの時に生きている、世界平和のために、神様を中心とした人類一家庭それを成すために。
努力するためには最善を尽くさなければならないのに、、その一つの方法は皆さんの責任は宗族メシアの責任であります。そうではないでしょうか。
お父様の聖和も1000日になりました。
皆様もいつかは霊界に行くわけではないでしょうか。
皆様が霊界に行く時にどのような生活を生きるのかと。
皆様が地上においてどのように生活して、どのよに行動したか、どれだけ為に生きるそのような実践をするそのような生活をしたか、それは真の父母を知らせるそれ以上のことはありません。
70億人類は、親がおりません。孤児であります。
孤児に親を知らせるのに、それに何が問題があるでしょうか。それは庇護になります。
皆様の行動は、責任によってこの希望をどれだけ大きく広げていくかにおいて、永遠なる世界の皆さんの世界場所が決まるのであります。
今、もう体が疲れたとか、もう100年も生きることのできない肉身生活において楽に生きようと、、、
<お母様咳き込み、水を飲まれる>
もう、話さないようにと言ってますね。
、、、。
それは、間違った考え方であります。
<拍手>
ありがとうございます。
ですので、皆様はヨーロッパと一つになって、南北米も同じであります。
このキリスト教文化圏を早く解放しなければなりません。
可哀相じゃないですか。
2000年間苦労しながら、どうにもならなかったじゃないですか。
真実を知らせなくてはなりません。
この真実だけが、真の父母だけが彼らの希望となり、未来の祝福を受けるその立場になるんだということを皆様が知らせてくださることお願いいたします。
<拍手>
アメリカも50年の新しい出発をするという深刻な決意と昨日とは違う今日、明日、飛躍的なそのような生活をすると、そう思う人たちは拍手してください。
<拍手>
<若干の感想>
このスピーチが「真のお父様の聖和1000日追悼の記念」としてどうだったのか。
いや、統一教会いや真のお母様韓鶴子師にとって、MEMORIALというもの自体、追悼とか追慕とは関係ないものなのか。
今回の式典自体、私はとてもがっかりしました。
「聖和1000日メモリアル」といいながら、ほとんど真のお父様の話は出てこないのですから、、。
故人である文鮮明師を偲ぶという内容とは、遠くかけ離れたものだったと思います。
これが、伝道決断式とかならまだわかります、、、。
「聖和1000日記念、伝道決断式」これならピッタリです。
しかし、内容的には残念ながら、「真のお父様を忘れ去った、ないがしろにした聖和1000日講演」だったと思います。
言い換えれば、「伝道決断式に(文鮮明師を)利用した」というだけのことです。
伝道決断式だったとしても、脅しによって決意を促すという手法はいかがなものか。
そのように、私は思います。
講演の後、孝進バンドが登場会場はさながらロック・コンサートの会場のように様変わりした。 末っ子 Shin Yuh Moonさま 長男 Shin Chul Moonさま 次男 Shin Heung Moonさま亡くなられた孝進様の3人のお子様がボーカルとして登場
孝進様は2008年3月17日に亡くなられたが、その後特に表舞台で語られることはなかったと思う。
それが、突如、孝進バンドと3人のお子さんが登場する。
孝進様は、統一教会のタブー(女性問題、薬物、アルコール問題等)をおかし、表舞台には出られなくなった。
(ただし、死去の直前の3月9日、ベルベディアにて説教をしている。)もちろん、お子さんたちには何の罪もないが、唐突感はどうしても禁じ得ない。
教会内政治のため、大人の都合で担ぎだされたとしたらと思い、いやな感じがした。
メモリアルデーのタイムズスクエアにて
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