2075双の麗子・ケスラーさんの証文です。2075双の祝福は1982年7月1日にアメリカで行われましたが、パンザーご夫妻も2075双になります。同じ年に6000双の祝福が行われています。
2075双の祝福式
世界平和統一家庭連合 八王子教会HPより引用
真実を語る文亨進様
私の名前は麗子Kesslerと申します。日本生活24年、アメリカ生活40年になります。
私の人生を振り返ってみますと、神様の愛の御手の中で生きてきた生涯であったことをしみじみ感じています。真のお父様のみ言に「良心は第二の神である」というように、神様は常に私の心の中心におられました。幼かった時いくつかの霊体験をし、19歳のクリスチャンの時には一つ悩み事がありました。私の心の中におられる神様が私の心の中で話されるのです。それは日本語でもなく、英語でもなく、この世の言葉ではないのですが、私の心の奥底から湧いてくるバイブレーションと音の響きで、何を言っているかはっきりとわかるのです。
そしてそれにより、私は自分の悩みから解き放たれていったのでした。これが霊界の言葉なのでしょう。それからは毎日聖書を胸に抱いて眠るのが私の日課でした。そして21歳で統一教会を訪問し原理を聞いて待ちに待った再臨主文鮮明師に出会い献身し、43年間の統一教会の伝道師の生涯を歩んでまいりました。私は生まれた時から神様の愛の中で育ち、私が神様を選んだのではなく、神様が私を選んでくださったことを深く深く感謝する日々であります。
今年2015年5月初めに尊敬する霊の親より電話があり、「今教会に大変なことが起きているのよ。お父様が霊界より送ってきたメッセージが出ているので、E-mailを読んでね」と言うのでした。私はそれをすぐさま読みました。そうしたらなんと私の世界は天地が逆さまになったようなショックな内容でした。真のお父様が霊界から必死で語られるみ言の内容が本当に真実ならば大変なことだと思い、何度も何度も繰り返し読みました。私はそのメッセージを呼んでいる時、聖霊が私を牧会している役事を感じました。そして神様と真のお父様が今までにないとっても近くに感じたのです。
事件の内容は涙するほど暗黒で悲惨なのですが、私の本心は真実を知ったので、とっても晴れ晴れとしているのです。それと同時に、私は真のお父様がいらっしゃるところに行くべきか、それともこのまま43年間いた教会に留まるのかどちらを選択するのか信仰の分岐点に立たされているのを感じました。そしてそのメッセージのみ言を夫と息子にも読んでもらったら、彼らも真のお父様のお声のようだと同意するのです。私と息子は、お父様のメッセージで言われるペンシルベニア州サンクチュアリー教会の住所を調べて、GPS(ナビゲーター)に入れ、2時間ほどかけて訪問し、亨進様の礼拝の説教を聞きました。そして、私は亨進様を誤解していたことの罪を亨進様に告白して赦して頂きました。
それから、神様は私に何を知らせんとしているのか、もっと深く勉強しなければならないと思い、3か月間ほど、朝から晩までYouTubeで亨進様の礼拝の説教を聞いたり読んだりすることに没頭しました。その結果、なんと今まで隠されていた韓お母様の過ちや清平の暗黒の秘密等々、実状を知り本当に驚きの連続でした。その為に神様の摂理がDetour(遠回りの道)になっているのを知り、天のお父様と、真のお父様が本当にかわいそうでなりませんでした。また、50数年という長い歳月を、真のお父様と苦楽を共にされたお母様だったのに、今はご自分の位置を離れてしまった韓お母様も、かわいそうでなりませんでした。それを正そうと叫ぶ亨進様もかわいそうで、私はたくさん泣きました。
家庭連合の食口の皆さんに今一番大切なことは、真のお父様の後継者は誰なのかを知ることです。真のお父様より3回にわたり相続者の王冠を戴せて頂いた文亨進様とヨナ様を、私たちは”Eye Witness”見た(目撃した)ではありませんか。お父様の宣布”私の代身者・相続者は文亨進である。その他の人は異端者であり爆破者である。”このようにお父様は3度にわたって宣布をなされました。そして神の血統である真のお父様、亨進様、信俊様との三代を真のお父様によって三代王権の宣布もなされました。これほどの明確な証拠がどこにありましょうか。
私たちはこの目で見たのに、食口たちは忘れています。私もその一人で忘れていました。しかし、霊界のお父様のメッセージを読んで思い出しました。そのように絶対に亨進様とヨナ様が、真のお父様の後継者であられることは疑う余地などありません。
本来、お父様は93歳で霊界に行くべきではなかったのです(これも暗黒の秘密)。お父様がご健在の時に114歳まで生きると言われたことをマンハッタンセンターでのイベントの時に、私はこの耳ではっきりと聞きました。せめて基元節には、お父様が中心となって迎えたかったであろうと思いました。完成期の神様の結婚式、真の父母の完成、そして、あの式場でお父様は、亨進様とヨナ様を後継者・相続者として誇り高く天宙に宣布なさりたかったのだと私は思いました。そうしていたならば、この地上に天一国が出発したのです。
しかしながら、そうできなかったので、地上におられる韓お母様がお父様の聖和後すぐに亨進様に相続者・後継者の権限を与えなければならなかったはずでした。真のお父様が、神の血統を代表する亨進様を立てて、サタンの血統を代表するエバ韓お母様が、ご自身の血統を否定することによって、サタンの存在する条件が無くなって、天一国が始まるということです。それが堕落したエバの責任を持つ韓お母様の最後の使命、責任分担だったのです。それが果たされていたならば、この地上に天一国が出発されていたことでしょう。
しかし、それも達成できなかったので、アブラハムがイサク、ヤコブとともに三代で勝利されたように御生存中にお父様も亨進様、信俊様と三代王権を宣布して霊界へ行かれたのです。お父様は、感じておられたのですね。堕落人間は、不信仰と堕落性ゆえに心がころころ変わり、誰かが亨進様の相続権を奪おうとすることを。ゆえに三代王権という釘を打っていかれたのですね。
さて、私たち家族は、亨進様の背後には真のお父様がおられることを知ったので、2015年8月30日の真のお父様の権限に戻る天宙祝福式に参加し、すぐ今までいた家庭連合に退会届を出して、完全に亨進様のサンクチュアリー教会に所属させて頂きました。残された私の半生を亨進様のミニストリーに少しでも貢献できたら幸いであります。そして私と夫と子供たちの選択を私たちのご先祖様方も喜んでいらっしゃるように感じました。
亨進様は、神の深い奥義を知られたお方であり、神学をより摂理的に原理原則に現実的に解明されて、私たちに教え導いてくださっているのです。亨進様を見ていると真のお父様を見ているような気がします。そして、亨進様が神の摂理をお父様とともに導いておられるので、私たちは、摂理がこれ以上Detour(遠回り)しないように、三代王権であられる亨進様のご家庭を見守って差し上げなければなりません。亨進様のご家庭こそ、天一国を地上に実現する神の摂理の中心家庭であられることは間違いありません。
そして、残念ながら今の韓お母様は、女メシアでも女神でもありません。外的には、食口たちの前で真のお父様と一体化されているように振る舞っておいでですが、実は内的にはお父様が語られるみ言を破壊し冒涜し、お父様を蔑ろにしようとしています。このことは、ほとんどの食口たちは気付いていないから大変なのです。この内容は、亨進様の説教で明らかに語られていることです。そして恐ろしいかな、韓お母様のことが聖書のヨハネの黙示録にも予言されているのです。
2000年前のキリスト・メシヤ(救世主)は男性のイエス様でした。そのイエス様が、私はまた来るといわれたのですから、再臨の主は、イエス様の使命と同じ使命を持って来られる男性格主体として来られるのです。そのお方が、真のお父様であられました。また霊界でもそうであられます。イエス様は私は女性になって再臨するなどとは一言も言いませんでした。宗教の真髄であるキリスト教は、女性キリストが来るなどとは夢にも思っていないように、韓お母様が女メシアに、または女神になったなどとは、韓氏の神学に魔がさしたことになります。ゆえに、韓お母様をいまだに崇拝している食口の皆さんは、神学的にも目覚めなければなりません。それは韓お母様を救うためにも食口たちが目覚めて真実を知らなければならないのです。亨進様のみ言は、まさに正しく、真理の中の真理であります。
食口の皆さん、聖書にこう書いてあります。”再臨の主はlightning ライトニング(稲妻、雷)のごとく来る。ゆえに目を覚ましていなさい。”と。このlightning ライトニングとは電気のことです。一瞬にして、世界のすべての情報を知ることができるインターネットのことを言っているのです。ゆえに、今すぐに皆さんのコンピューターを開いて、亨進様のみ言を聞いてみてください。輝かしい真実と真理の光を見、真のお父様の遺言を聞くことができるでしょう。そして生命の泉が皆さんの心の中に湧き出て永久の幸福を感じるでしょう。私は世界中の食口の皆様方が、真のお父様の御前に早く帰って来られる日を待ちに待っています。
アージュ、アージュ、アージュ
麗子 Kessler(祝福家庭2075双)の証
2015年9月18日
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