在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。
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聖句:使徒行伝 2:1~6、12、13
① 魂の危機を迎えている今、なぜ世界的なペンテコストが起こらないのか。
天正宮ができてから、ドラマさながらの宮廷劇が繰り広げられた。
王不在の場に栄光はない。
3年前のお母様との会話:
お母様:私は何者だと思いますか?
亨進様:あなたはキリストの花嫁。勝利した真の母です。この地球上で最も価値あるお方。勝利された真の母です。
お母様:違います。わたしはハナニム(神様)です。
亨進様:(唖然として)あなたは神様ではありません。自分を高めるものはいつか低くされます。罰を受けます。お母様、あなたの破滅を手助けすることなどできません。愛するゆえに、お母様を止めて見せます。
しかし神様はしばらく私に沈黙を守るよう言われました。事態の深刻さを把握できる者は誰もいなかったからです。それに当時は証拠もありません。今それが公になっても人は私のことをペンシルベニアのクレイジーな坊主といっています。
② どうして今世界教会が崩れようとしているのか。
この場を借りて、日本の兄弟姉妹に感謝します。(天使長は)彼らを主管し、搾取し、隷属し続けることができると思っていましたが、そうではないことを証明しました。日本の兄弟姉妹は自らの責任を果たしお父様に栄光を返しました。お父様との霊的つながりを回復したのです。お父様は彼らは日本の花嫁の代表であるとおっしゃいました。(天使長が)命令さえすれば素直に資金調達すると思っていましたがそうはいきませんでした。先月、日本教会の献金額として過去最低の記録を作りました。月のノルマ30億円のうち6億しか集まらなかったそうです。
残りの24億は搾取してきた者たちで補填しなさい、それで世界の教会を回しなさい。
王に背き、王を冒涜すれば霊界から低められ、罰を受けるのです。日本の兄弟姉妹もそのようにすることで悪魔の支配から教会を救いだすことができるのです。お父様を冒涜した指導部に日本は資金供給する必要はありません。するべきではないのです。
ペンテコステが起きた日。その集まりの中にイエスの母マリアもそこにいました。ご存知でしたか?マリアはイエスを十分に愛さなかった、イエスの使命を協助しなかった、などと私たちはいいます。他の中心人物においてもそうです。アブラハムもモーセも失敗を重ねました、しかし聖書を良く読めばわかるように神様は彼らを見捨てずに最後まで用いられました。モーセは確かにカナンの地に入ることはできませんでしたが、とどまったその地でモーセ五書をまとめました。マリアも色々な問題がありました。実際、イエス様から激しく叱責された事もあります。しかしマリアもイエスが神様の送られたキリストである事を悟り、絶対服従したとき、彼女も聖霊を受けたのです。復活したのです。
ここが神様の偉大であられるところです。
たとえお母様が天使長と霊的堕落を犯し、お父様が母を守るための完成したアベルカインとして祝福された息子達を追放したとしても、お父様が真なる方であり、完成したアダムであり、その後継者も摂理的に完成したアベルカインも神様の側に立ち、天使長の誘惑に打ち勝ったので、お母様の復帰の路程はたやすいというのです。
お母様はきっと戻って来られます。お母様は完全に復活されるでしょう。ただカインアベル(亨進様・國進様)のもとに来るだけで良いのですから。そのとき私たちは、お母様と一緒にお父様の前に悔い改めの条件を立てるつもりです。この条件が必要です。お母様は王ではありません。お父様の前に悔い改めなければなりません。これは避けようがないのです。
その路程はすでに準備されているのです。このまま放っておくと、この先何千年と苦難の道が予想されるものが、たかだか一年で、あるいは一月、一週間で解決しうるのです。
これが悲しむべき現状の中にある輝く希望です。
引用おわり
亨進師が語る日本の兄弟姉妹に対する言葉は、感謝だけではなく「トゥルー・サムライ、真実の人、勝利者」など最上級の賛美の言葉が連呼されている。
上記の訳では月の”ノルマ”30億になっているが、亨進師は"OVER HEAD"(事業を営むのにかかる経常的な費用)と言っている。
費用として30億円必要とされているところ6億円の収入しかない。これが続けば毎月24億円の赤字。普通に考えてそのような事業は継続できない。会社なら倒産かその前に法的整理となる。
統一教会的にあるいは統一原理的にみて、お母様は神様なのか?それともキリスト(メシア)の花嫁。勝利した真の母なのか?
3年前のお母様と亨進師の会話は、実に興味深い。
亨進師は、天使長すなわちサタンが日本の食口を主管し、搾取し、隷属しと言われる。
アメリカでも一部で、(日本同様インターネットを見ないように言われているので)亨進師の説教を見ずに「亨進様は、献金をするなと言った。」とか「お母様が呼ばれているのに会いにいかない。」などという話をしている。
特に、亨進師は、”呼ばれているのに行かなかったんじゃなくて、行ったのに面会を断られた(阻止された)”というのが事実なのに話が全く逆になっていることにはびっくりだ。
聖和2周年の時に文鮮明師のお墓の前で祈禱される。亨進師とヂエ様
撮影は、亨進師の奥様のヨナ様
それにしても、火の粉ブログの記事が正しければ”サタンに主管されている”と言われても当然ではないか。間違いなら、名誉毀損ものである。米本和広氏を 訴えたらいい。
”教会の人に言っても通じない”。組織として毅然と対処できないとなれば、もはや1個人の問題ではなく、組織、団体の体質、文化の問題、日本統一教会全体の問題と言わざる得まい。
後編につづく。
以前の訪問時の記事
SANCTUARY CHURCHに行ってきました。
COMMENT
いきなりの名誉毀損は・・・
火の粉ブログ(右サイト)では次のように明記しています。
「ブログの内容に関する正式な抗議、記事訂正要求があれば、以下のところにお願いします」
私も間違った記事を書くことはあるわけで、そのつど、名誉毀損で訴えられたらたまったものではありません。
これまでも抗議があれば、事実関係を確認し、記事が間違いだと判断した場合、謝罪&削除しています。