今回の”声明文”ですが、アンチ統一のお仲間向けの内容で、間違いなく国際的には通用しない。
まるで、”負け犬の遠吠え”のようだ。報復絶倒しそうな”声明文”をぶったぎる。
◆声明国連自由権規制委員会の報告について (ママ)正しくは規約委員会2014年8月1日全国霊感商法対策弁護士連絡会本年7月、ジュネーブにある国連自由権規約委員会は、日本における基本的人権の尊守状況について審査し、7月24日、特定秘密保護法の年内施行やヘイトスピーチ問題などについて危惧を述べ、21の項目について日本政府に改善を求めました。
21項の多くは、当連絡会の弁護士にとっても賛同できるものです。
どころが、その中に、統一協会がかねて宣伝してきた、統一協会信者が拉致監禁されて脱会を強要されているという主張に沿ったものとして、今後統一協会などカルト的宗教組織に悪用されかねない事項が含まれていることについて、当連絡会深く懸念するものです。また、このように
唐突に要請がなされたことは、同委員会の調査不足、認識不足を示すものとも言えるもので、大変遺憾です。
<管理人>
唐突ねぇ。(笑)「拉致監禁」については、2007年を除き長年米国務省の「信仰の自由に関する国際報告書」で記述されている。また、反カルトのICSAや新宗教研究センターCESNURでもセッションが行われ、世界の人権活動をする人、団体にも知られるようになった。そのような流れ、継続の上での今回の報告。そのことはICSAなんかは参加したのだから、わかっているだろうに、、、。まじめに書いてるならアホ。読んだものがわからないと思っているなら、アンチ統一、反カルトのお仲間をも侮辱しているちゅうことやな。 チャンチャン当連絡会は1987年発足以降、現在に至るまで世界基督教統一神霊教会(以下「統一協会」)による消費者被害や人権侵害事案の救済や被害抑止に取り組んできました。今回の要請が統一協会による人権侵害や消費者被害拡大に悪用されないように監視していく必要があります。
問題の21項はこう記載されています。
「21.自由規約委員会は、新興宗教への改宗者に対する家族による離教を目的とした誘拐および強制監禁に関するレポートについて懸念を表明する。(自由規約2条、9条、18条、26条)。日本政府は、自らの宗教又は信条を保持し、選択する自由を害する強制行為を受けない各人の権利を保障するため、効果的な施策を取るべきである。」
そこで指摘されている
レポートはHRWFと称する団体のものなどを指すと思われますが、HRWFのレポートで報告されている最近の人権侵害例とする3件は、いずれも統一協会信者についてのものです。
そのうち2件は信者が統一協会との連絡を断って家族との話し合った結果脱会したというものです。もう一件については、なぜ統一協会とだけ連絡がとれなくなっているのかについて、事実関係が明らかにされていません。
統一協会側の一方的主張に基づいて作成されたものであることは明白です。当連絡会はこのような
客観性のないレポートに基づく要請を公表するよりも先に、統一協会による金銭被害、人権侵害、さらには家庭崩壊について、政府の対処を求めることが優先されるべきであったと考えます。
家族は強いて統一協会を脱会させようとしているわけではなく、話合いをしたいと願っているだけであっても、統一協会は家族が信者と話会いをしようとすることさえ、拉致・監禁だと決めつけて阻害し、「拉致監禁によって信者が脱会強要されている」というキャンペーンをしてきました。
<管理人>”HRWFと称する団体”と言ってHRWF=「国境なき人権」をさも怪しげな団体かのように誘導しているが、全国霊感商法対策弁護士連絡会よりはるかにステータスある国際的に認められた団体だ。×信者が統一協会との連絡を断って家族との話し合った結果〇信者が統一協会との連絡手段を断たれ、家族との話し合いと称して監禁部屋に閉じ込められた結果連絡手段を奪われるから連絡できないのに過ぎない。現に直近の事例でも自分の携帯を奪われた女性信者が親族の携帯から110番している。自ら望んでというなら通報は必要ないし、奪われていなけば自分の携帯から電話したら良いだけだ。
統一協会側の一方的主張に基づいて作成されたものであることは明白、客観性のないレポートだぁ?
はぁ??? お前らぁ~「国境なき人権」からの再三の聞き取りの要請を無視したよなぁ。なぜ、いつも裁判で出すような”馬に食わせるほど大量の霊感商法の資料”出して主張しなかったのか?無視して、主張するべき機会にしないで、一方的とか客観性のないレポートとか(笑)。なんじゃそりゃ~。まぁこれじゃ、直接、国連自由権規約委員会にクレームした日にゃ即刻一蹴だな。
家族は強いて統一協会を脱会させようとしているわけではなく、話合いをしたいと願っているだけであって だとさ。
連絡手段を奪うは、逃亡防止措置として本人には開錠できない施錠をして拘束するはで、話会いだぁ?
あのねぇ~ それを世界の常識ではカンキンっていうのだよ。知ってる?
そのような状況を強いていないと強弁してもねぇ~。 通用しないでしょうね。
火の粉ブログで米本和広氏に指摘されているが、話し合いなら警察に救出されるのは何故ですかぁ?
逃亡防止措置としてされる施錠
<続き>
そのねらいは明白です。
第1に、統一協会が組織的に展開し、多くの深刻な人権侵害、金銭被害をもたらしてきた霊感商法の手口による資金集め活動に対する日本国内の強い批判をかわそうとしているのです。第2に、統一協会が正体をかくして、マインドコントロールの手口で信者にした若者や既婚女性などを、違法な活動にかりたて、酷使して、人権侵害していることに対する反発をかわそうとしています。そして、
第3に、信者に統一協会との関わりや活動内容について、家族に隠し、嘘を言うよう指導し、信者と家族との対話を阻害して、家族を崩壊させてきたのです。
<管理人>
「拉致監禁・強制改宗」は不当と訴えると、どうしたら批判や反発をかわせるのか?そんな魔法のようなことはできないと思うが、、、。どうしたら、こんなアホ臭い発想が出てくるのやら。(ヤレヤレ)「拉致監禁・強制改宗」活動の罪悪をひた隠しにしてきた嘘が暴かれたに過ぎない。そうそう、いつまでもマインドなんたら言っていると国際舞台では馬鹿にされると思うぞ。伝道方法もアメリカでは他のキリスト教と大差なしの判決が出ていたはずだが?
日本国内の法律には従うべきだが、委員会には通用しないだろうねぇ。まぁ、完全に日本国内のお仲間さんむけに「一応反論したど~!」って感じか。
<続き>
当連絡会の弁護士は、たとえ家族であっても信者の身体の自由を拘束し、脱会を強要すべきでないという意見であり、家族やカウンセラーにそのように助言してきました。
<管理人>
うわぁ~!!! でた~!後藤裁判や過去の裁判で”逃亡防止措置”で脱出できないように監禁した信者を脱会説得していた牧師や(自称)カウンセラーをせっせと弁護してきたのはお前さんたちだったよな~。
<続き>
国連自由権規約委員会が、日本国内における統一協会による深刻な被害実態を調べもせず、21の前述した日本政府への要請をしたことには賛同できません。
今後、同委員会や日本政府に対し、悪質なカルト宗教団体によって、今回の要請が悪用されないよう、注意を求めます。また、当連絡会は、このような要請が統一協会によって政治的に悪用されて、前述した3つの目的に使われることのないよう、今後とも監視し、
統一協会による人権侵害や消費者被害の抑止のため尽力していく所存です。以上
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違法な逮捕監禁、強要のあった事実は認められています。広島高裁松江支部、及び大阪高裁はいずれも、信者を監禁した側の親族及び関与した牧師の民事責任を認めています。親族・牧師の民事責任を否定した事案においてすら、
東京高裁は、全国弁連が言う「話し合い」が、実際には玄関ドアや窓等が厳重に施錠され、「自由な精神的・身体的活動を制約するような生活環境」におけるものであった事実を認めています。
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