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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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夏休みX拉致監禁X日本基督教団

日本はもう1週間、10日程で大学生なんかは夏休みがはじまるんじゃないかなぁ。
社会人も8月には、お盆の連休があるだろう。

長期の休みがある度に「拉致監禁」による「強制改宗」を警戒しなくてはならないのは、とても残念ではあるのだけれど、、、。

ブログ「北風と太陽」によると次の日程で”統一教会相談会”があるようだ。
全国 統一教会(協会)被害者 家族の会 でも案内されている。

いずれの”相談会”も、日本基督教団が関わっていて、日本基督教団の西片町教会や大阪クリスチャンセンターが会場である。
大阪クリスチャンセンターは超教派の施設とのことであるが、理事長の米田昭三郎氏は日本基督教団大和キリスト教会長老である



【東京】相談会のお知らせ 


 日時:2014718日(金) 13:0015:00 


 場所:日本基督教団西片町教会1階ホール 


 住所:東京都文京区西片2-18-18 


 交通:最寄り駅 東京メトロ・東大前駅 


 申込:03-3203-4270(日本基督教団東京教区) 


 


【大阪】相談会のお知らせ 


 日時:2014年7月24日(木)18:0020:00 


 場所:大阪クリスチャンセンター 


 大阪府大阪市中央区玉造2丁目26-47 


 参加申込と電話相談:080-3100-3963(火、木、金、土の10時~22時) 


 主催:日本基督教団大阪教区 カルト対策特別委員会




私の「監禁」に携わったのも日本基督教団の牧師であるが、故宿谷麻子さん、高須美佐さんが日本基督教団黒鳥栄、清水与志雄の両牧師主導により、「拉致監禁」されている。

黒鳥栄牧師偽名まで使っており、中島裕美さんの「拉致監禁」にも関わっている。
宿谷さんは「拉致監禁」によるPTSDで想像を絶する苦しみを味わっている。高須さん、中島さんもだいぶん月日がたった今なお、心身の調子が良くないと聞いた。

現在、行田教会清水与志雄牧師は、今利理絵さん、小林宗一郎さん、そして、美津子・アントールさんの「拉致監禁」を主導した。
今利理絵さん、美津子・アントールさんもPTSDの診断を受けている。

過去に「拉致監禁」に携わった日本基督教団の牧師は、反対牧師の大多数を数えるのではないか。と思う。

黒鳥栄牧師、清水与志雄牧師は裁判で訴えられた。


 清水与志雄牧師

2012年2月の行田教会の週報では、いまだに黒鳥・清水裁判支援の献金を募っていた。

美津子さんの裁判は2003年に敗訴、今利さんの裁判は2006年に最高裁でご両親とは和解に至っており、今利裁判が終わってからでも6年が経過している。

日本基督教団の看板でやっている以上、ドアチェーンと南京錠を用いた"逃亡防止措置”や 外出、外部との連絡を制限する”実践的、実効的方法”をとれば「拉致監禁」を行う教団として世界に悪名を轟かせることになる。



反統一教会の面々は、統一教会の伝道方法が、十分な情報開示がないと批判する。
それはよいのだが、カルトと批判する統一教会に求めるのと同じように、過去、日本基督教団牧師偽名を使い、強制改宗により統一教会の信者、元信者を苦しめてきた事実や「保護・説得」なる手法が、国際社会では「拉致監禁」と認められ糾弾される、極めて危険な手法であることを十分に情報開示するべきであろう。


そうでなければ、自らがカルト教団と同じと言っているも同様ではないか。
カルトと糾弾するならば、相手に求めるレベルのことくらいはしっかりやってみせよ。



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転落

  • by 管理人
  • 2014/07/17(Thu)21:47
  • Edit
北海道のクリスチャンセンターでは、「監禁」された信者が、4階から
転落する事故が過去おきている。
ほんとうに、自由な空間での”話し合い”ならおきえない。

不当に拘束、監禁されたからだ。自由なら、玄関から出たらよいの
だから

国連: 有効な手段を講ずるべきと、強制改宗で日本当局に要請

  • by Yoshi
  • URL
  • 2014/07/26(Sat)08:04
  • Edit
2014年7月に行われていた欧州国連本部での自由権規約人権委員会で、日本の審査がありました。その最終報告書が、24日に発表されました。

国連が、日本の拉致監禁、強制改宗を憂慮すべき問題と認め、日本当局にしかるべき処置をとるように要請しました。

http://humanrightslink.seesaa.net/article/402556376.html#more

未だに、千葉県香取のあたりで、監禁されていていると思われる石橋正人君の両親と背後の牧師はどうする?

統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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