本格的な記事はまだ少し先になりますが、「家庭連合の四大聖物についての解説」というのがメールされてきたのでそのまま掲載します。秀のブログではすでに<米家庭連合公文> それでも大勝利! ~四大聖物は誰からの贈り物?にて四大聖物なるものは悪魔(サタン)に由来するものと結論付けました。
送られてきたのは以下の文色字、太字は管理人。<引用はじめ>歴史的勝利権に基づく聖物
真の父母様ご聖婚56周年を期して与えられた「天一国4大聖物」、及びそれに基づく今回の恩赦は、空前絶後の歴史的な勝利圏に基づいて与えられた恩賜です。今回の恩赦について、「『天一国4大聖物伝授及び聖酒式』の意義と精誠条件」(世16-285-06号)という公文には、次のようにあります。
「真のお母様は、真のお父様の聖和以降、真のお父様と完全一体を成し遂げられた土台の上で、3年間のこの上ない侍墓精誠を全人類に代わって直接捧げながら、天の父母様に捧げる真のお父様の最後の孝の精誠を共に尽くされた。そして、その基台の上で歴史的に空前絶後の基元節3周年を迎えた」
まず、基元節聖酒(天一国聖酒)は、真のお父様が地上にいらっしゃった時に、「天一国基元節」で使用する聖酒としてつくられ、それを保管するように清平に指示された聖酒です。今回の「四大聖物」の聖酒は、その天一国聖酒が、真のお母様の3年間の「侍墓精誠」の勝利の基台の上で新たに与えられた、真の父母様(お父様とお母様)による聖酒です。
今回の「天一国4大聖物」で、従来の聖物と異なる点の一つは聖塩です。従来の「聖塩」は、万物を聖別するために用いられてきました。ところが、今回の天一国聖塩は、私たち祝福家庭が「聖和」した時、その「聖体(遺体)」を聖別するためにも用いることができるという貴い意義がそこに付加されました。
『原理講論』には、「人間は堕落によりその死体までもサタンの侵入を受けたのであった。ところが、ヤコブは、祝福を受けて聖別された体であったから、彼の死体も、サタンと闘って分立したという条件を立てるため、その死体に40日間、防腐剤を塗ったのである。しだがって、この路程を見本として歩いたモーセも、その死体をもってサタンと闘ったのであり、またイエスも、その死体をめぐって問題が起きた」と論じられています。
ヤコブは、実体的な家庭的勝利圏を立てることができたので、その死体は聖別され、カナンの地の墓地に葬られ、今日においてもヤコブのお墓が伝えられています(創世記50:13)。しかし、モーセは霊的勝利圏しか立てることができず、カナンの地に入ることができなかったために、その死体は行方不明となりました(申命記34:6)。
イエス様の場合も、地上で新婦(真の母)を立てることができず、その肉体がサタンの侵害を受けたために、モーセの時と同様に、その聖体は行方不明となりました。ところが、真のお父様の場合は、地上で人類の「真の母」を立てられ、勝利した「真の父母」となられただめ、その聖体はサタンに侵害されることなく、聖別された聖体として「天正宮本郷苑」に安着されました。このことは、今までの人類歴史になかった大きな勝利圏です。つまり、今回、真のお母様が3年間の「侍墓精誠」を捧げられた基台の上で、その聖体は、完全に歴史的に「天正宮本郷苑」に安着できたのです。このことは、前述した公文に「天の父母様に捧げる真のお父様の最後の孝の精誠」とあるように、霊界における真のお父様と、地上界における真のお母様の3年間の「侍墓精誠」が完全に合致して成就された、天宙的な出来事です。
<管理人>
なるほど、祝福を受け聖酒を飲み血統転換するというのが重要な教義的内容だったと思うけどそれではダメだったようです。きっと聖別は不完全なのでしょうね。
この塩を遺体にパラパラとフリかけるとあら不思議やっと聖別されるんですね。
でも、結局はお父様の祝福は実質的に不完全と下げる一方、韓お母様の「侍墓精誠」はすごいと空前絶後に持ち上げているように思います。
防腐剤を湿布するのと塩をふりかるのは同じなのかというのもあるけど、ヤコブなんか”怪しげな塩”などなしにちゃんと聖別されてますね。
人類始祖の“祭祀”がなされた基台の上に
真のお父様は、祭祀について次のように語っておられます。
「今までキリスト教で、祭祀を捧げられないようにしたのも一理があるのです。祭祀は、神様と全人類の真の父母が受けなければなりません。上の代の先祖たちが天でまず侍られなければならないのです。ところが、堕落によってそれを今までは禁止してきましたが、復帰時代において祝福を受けたので、これからは先祖たちに侍らなければならないのです」(八大教材•教本『天聖経』)
このように、祭祀は、まず「神様と真の父母様」が受けられなければならなかったものです。ところが、人間始祖アダムとエバの堕落によってその肢体が“サタンの宮”となってしまうことで、人類歴史において、神様と真の父母様に対する「祭祀」がなされないままで今日まで来たのです。
しかし、真のお父様が霊界に行かれ、地上界に真のお母様がおられることによって、本来ならば、アダムとエバが堕落していなければ受けられるべきはずであった「神様と真の父母」に対する“祭祀”が、今回、真のお母様の3年間にわたる「侍墓精誠」の勝利圏によって、人類歴史上、初めて成されたということになります。
その歴史的な勝利圏を相続する祝福家庭は、各自の聖和後、その遺体が自然界に還る時、真の父母様の勝利圏を相続する恩恵として、今回の天一国聖塩によってその遺体を聖別することが許されるようになり、今までなかった歴史的恩恵にあずかることができるようになりました。これは、今までの聖物である「聖塩」になかった大きな意義と価値です。
また、今回、「天一国聖土」が分配されたことも、新たな恩恵です。真の父母様は2006年6/13「天正宮博物館入宮戴冠式」を挙行されましたが、その式典を7日後に控えた6/6、天正宮博物館の前庭で12人の大陸代表者から世界各地の聖地の土と聖水の奉献を受け、天正宮博物館の聖土と水を入れて混ぜられ、再創造された「聖土」を再び大陸会長に伝授された経緯がありました。
今回の「天一国聖土」は、3年間の「侍墓精誠」を捧げた勝利条件の上で、真のお父様の聖体が安着した「天正宮本郷苑」の聖土を、全大陸の祝福家庭に分配されたものです。今回の「天正宮本郷苑」の聖土分配は、全世界の祝福家庭を真のお父様に連結してくださろうとする真のお母様の特別な計らいがあって与えられた恩恵です。
このように、今回与えられた「天一国4大聖物は、真のお母様の3年間の「侍墓精誠」の条件によって、霊界の真のお父様と、地上界の真のお母様が相談され、特別に与えられた、とてつもなく大きな恩恵なのです。(日本本部・教会成長研究院資料より抜粋)
<引用おわり>
<管理人>
まとめると
韓お母様の「侍墓精誠」は空前絶後でスンゲー。
遺体に塩フリカケないと(天国なんだか)死んでからいい所いけないよ。
聖土も韓お母様の特別な計らい「侍墓精誠」スンゲーぞ。だから、四大聖物を受け取れよ。
という内容ですね。
「現在の家庭連合は自分が聞いて信じて来たものとは全く別物になったのだなぁ」と思いましたとさ。
とりあえず、私はいりません。
「侍墓精誠」って具体的に何かされてましたっけ?
にほんブログ村
クリック お願いします。
[27回]
COMMENT
侍墓精誠とは?
確か、アメリカやスイスの山岳部に旅行に出かけておられたと思いますが・・・
これもあるある韓国の一件
なにかっていうと”精誠”って言葉使いたがるよね、
うちの統一組織。
ずーっと観察してきて感じることは、言葉がもたらすイメージが先行してて、言葉の意味が形骸化してないかってこと。
看板だけ立派に掲げておいて、店の中ガランドウ・・・みたいな世界。それで結局看板倒れで廃墟と化すケースが韓国社会にはよくあるんです。
見栄とかメンツだけにこだわって、中身どうでもよいって言うパターンに見えますね。だから言ったもの勝ちっていう話になるんです。
No Title
http://novel18.syosetu.com/n5047by/
ふゆ
http://xmypage.syosetu.com/x9682h/
結局全能性と全知性というテーマを淫乱小説にしか生かせない性依存症なんだね
No Title
http://syosetu.net/pc/book.php?pid=book&book_no=5645
同じIPアドレス
内容も悪質な「荒らし行為」とみなします・
ゆえにIPアドレスを公開します。
85.93.218.204