今回のレポートは、米家庭連合の会員(信者)から個人メールにもらったものです。名前は伏せることでご本人(Aさん)から了承を取った上での掲載となります。
写真は40年前のヤンキー大会(米国ヤンキースタジアム5万名)の様子出典http://www.chojin.com/history/yankee.htm~Aさんからのレポート~ゲストスピーカーのスピーチの間は雨は降っていませんでした。午前11時過ぎから登壇されたお母様が20分ほどの短いスピーチで独生女とたしか5、6回程のたまわれている最中から雨がポツポツふりはじめ、終わるか終わらないかのところ(マンセー!をした直後あたり)でまさかの土砂降り状態に。皆半ばパニック、その中、ユーアーマイサンシャインが虚しくステージで演奏されていました。
しかし、誰も聞くどころではありません。
その後は、音楽もなくアナウンスもなくチリヂリバラバラになりました。
当日の参加者たち(主催者発表では3000名が参加)写真はNEWSISから引用 天候が信仰に影響を受けるという発想は、以前は根拠もなく頑なに(自分も)信じていました。
しかし、一旦外の世界に目を向けて(考えて)みれば、もはやナンセンスだと思います。
そういう意味で天候と信仰を都合よく解釈する人にとっては、今回のハプニングは皮肉と言うべきか、残念な結果なんじゃないでしょうか。
それでも悔い改めなければいけないと解釈するんでしょうか。
ヤンキー大会の時は晴れ渡って大成功。今回のサタン分立40年後の今回のベルベディア記念大会ではゲストスピーカーの時は降ってなかったけど、お母様のスピーチ最中から雨降り出し、土砂降り。終わってみたら中途半端な形で(イベント自体)実質1時間強ほどで終わってしまった。
お母様に信仰がなかったんじゃないの?自虐的意識から解放されたら、そう解釈もできるようにも思います。
販売ブースには売れ残った食べ物がいっぱいでした。
そこらへんに残っていた人もいましたが、私は早々に退散を決めました。
終わってみたら、雨と風でずぶ濡れ、そしてショボくて短いステージ、何のためにこんなに人が集まったんかいなって感じです。かつての勢いは感じられなく、今回の集まりが中心者の運勢を象徴しているという風にしか見えませんでした。
<管理人>
Aさん、さんざんでしたね。お疲れ様でした。そして、”現場”からの貴重なレポートありがとうございました。
マア、それでも家庭連合は「大成功!大勝利!、成功裏に終わりました」とアナウンスすると思います。
ブログ村にもマンセー記事がでるかもしれませんね。
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[11回]
COMMENT
No Title
「この日も雨は降った。 韓総裁が演説する時はしかし、雨が降らなかった。」
と書かれています。
おそらく教会ではこの部分を、この文章の様に強調して宣伝されるのでしょう。
肝心な事は、ヤンキー大会では、お父様のスピーチの時には嵐は去り、終わるときには一体となった事です。
今回は真逆で、マンセーの後から土砂降り、終わったときは一体化どころか、散り散りバラバラになってしまったという事です。
雨が降ろうが嵐が来ようが、最後は一体化して終わらなくては勝利とは言えないでしょう。
うわぁ