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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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二世心の叫び もう訴訟はやめて! NO MORE LAWSUITS

二世が家庭連合による顕進氏およびその機関、亨進師とサンクチュアリ教会に対するすべての法的措置に反対するオンライン請願書を立ち上げた。
さらに法的措置の応酬にも反対を表明している。

英文が正文です。


NO MORE LAWSUIT




As a longstanding participant in the Unification Movement, I am OPPOSED to the use of lawsuits to resolve disagreements. I call upon the Family Federation for World Peace and Unification to immediately CEASE any and all legal actions against the World Peace and Unification Sanctuary in Newfoundland, PA.

長年統一運動に携わる者として、私は意見の相違を解決すための訴訟に反対します。
私はペンシルベニア州ニューファンドランドの世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)に対するいかなるそしてすべての法的措置も直ちに止めるよう世界平和統一家庭連合に求めます。

By the same token, I call upon the World Peace and Unification Sanctuary NOT to respond with a legal action of its own, thus bringing forth a never ending spiral that further tears apart the unity and harmony for which we all hope.

同じ理由で、私はそれらが私たちが望む統一と調和を壊し、より一層の分裂という終わりのない螺旋をもたらすゆえ、世界平和統一聖殿に独自の法的措置で応酬しないよう求めます。

Precious donations from brothers and sisters should be used to help those in need and for education to bring God’s lost children back into the realm of God’s love. As an owner of Cheon Il Guk, I insist that my donations not be used for a contrary purpose.

兄弟姉妹からの貴重な献金は、困っている人や神の迷い子を神の愛の下に戻す教育のために使われなければなりません。天一国主人として、私は献金が真逆の目的で使用されないことを強く主張します。

But a Pharisee named Gamaliel, a teacher of the law, who was honored by all the people, stood up in the Sanhedrin and ordered that the men be put outside for a little while. Then he addressed the Sanhedrin: “Men of Israel, consider carefully what you intend to do to these men. Some time ago Theudas appeared, claiming to be somebody, and about four hundred men rallied to him. He was killed, all his followers were dispersed, and it all came to nothing. After him, Judas the Galilean appeared in the days of the census and led a band of people in revolt. He too was killed, and all his followers were scattered. Therefore, in the present case I advise you: Leave these men alone! Let them go! For if their purpose or activity is of human origin, it will fail. But if it is from God, you will not be able to stop these men; you will only find yourselves fighting against God.” Acts 5:34-39 (NIV)

「ところが、すべての人に尊敬されている律法学者で、ガマリエルというパリサイ人が議会の中に立ち、使徒たちをしばらく外に出させるように命じた。それから、議員たちに向かってこう言った。「イスラエルの皆さん。この人々をどう扱うか、よく気をつけてください。というのは、先ごろチゥダが立ち上がって、自分を何か偉い者のように言い、彼に従った男の数が四百人ほどありましたが、結局、彼は殺され、従った者はみな散らされて、あとかたもなくなりました。その後、人口調査のとき、ガリラヤ人ユダが立ち上がり、民衆をそそのかして反乱を起こしましたが、自分は滅び、従った者たちもみな散らされてしまいました。そこで今、あなたがたに申したいのです。あの人たちから手を引き、放っておきなさい。もし、その計画や行動が人から出たものならば、自滅してしまうでしょう。しかし、もし神から出たものならば、あなたがたには彼らを滅ぼすことはできないでしょう。もしかすれば、あなたがたは神に敵対する者になってしまいます。」<使徒行伝5章>

P.S. As a member of the 2nd generation, it hurts me to witness the 1st generation resorting to lawsuits to settle their conflicts. From my understanding, 2nd generation have a strong intuition to solve things through peace. This lawsuit would turn a lot of us off from the Church and have many further go their separate ways because this lawsuit is not a clear act of True Love that leads to True Unity! As a member of the 2nd generation, I want to see true unity under our God occur through peaceful cooperation. Even if it takes extreme patience on both sides! As long as people are sincere to principally unite under God, there would be no need to use force and coercion. Just because it is legal, doesn’t make it right! Gideon Raucci

追伸。2世のメンバーの1人として、一世が彼らの紛争を解決するため訴訟し訴えているのをみるのは傷つきます。私の理解では、2世には平和的に物事を解決する強い直観があります。
この訴訟は教会から我々の多くを遠ざけ、そしてさらに多くが離れるでしょう。なぜなら、訴訟は真の統一をもたらす真の愛による行動ではないではありませんか!2世のメンバーの1人として、私は平和的協力を通して起こる神の下の真の統一を見たいのです。たとえ、それが双方にとって極限の忍耐なろうとも!人々が神の下に集い誠実である限り、力や強制を使う必要はありません。法律だというだけで、正しくはないのです!  ギデオン・ロッシ


P.P.S. I also call upon the Family Federation for World Peace and Unification to immediately CEASE any and all legal actions against other members of our extended faith family – regardless of sectarian differences. This includes all lawsuits against Hyun Jin Nim and the organizations for which he is responsible, and all lawsuits against Hyung Jin Nim and the Sanctuary Church movement. I do not believe that lawsuits against members of the True Family and our faith community embodies God’s or True Father’s way of resolving differences.
追追伸。私は加えて世界平和統一家庭連合が派閥に関係なく同じ信仰を持つ大勢の人々に対するいかなるそしてすべての法的措置も直ちに止めることを求めます。これは顕進様と彼が主管する機関に対するすべての法的措置そして亨進様とサンクチュアリ教会に対するすべての法的措置を含みます。私は意見の相違を解決し得る神や真のお父様の手法を持つ真のご家庭のメンバーと信仰的集団に対する法的措置を信じられません。



ギデオン・ロッシさんは、この件で署名を集めている。
気持ちのある人はこちらから署名をどうぞ。

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まっとうな2世ですねえ。

  • by 米本
  • 2016/06/03(Fri)10:07
  • Edit
 家庭連合の対応が見物です。
 シカトすると思うけど、そうなると2世はますます離反していく。頭が痛いでしょうねえ。

無題

  • by 花火と案
  • 2016/06/03(Fri)12:13
  • Edit
統一運動をしている方々が何故、訴訟を起こすのか?
起こされるのは仕方ないとしても、ここまで言われても続けるならば、この聖句が成就すると思います。

サインしてください、

  • by 森 一郎
  • URL
  • 2016/06/03(Fri)14:39
  • Edit
サインをしてもよいのですが、
次のページの 寄付は、 この会社に送るもので、
 寄付は、何の関係もありませんので
 無視してください!!!
 よろしくお願いします。

きれいごとと泥仕事

  • by 良きサマリア人
  • 2016/06/04(Sat)08:22
  • Edit
事業をひたすら整理したはずなのに今でも現金に執着するのは、少なくない額が裁判に注がれてるのでしょうね。
日本の地区長クラスはそのあたり割り切ってるようにも見えます。きれいごとだけで復帰摂理はできないんだよ、泥仕事で責任負ってるのは俺たちさ、みたいな。

No Title

  • by NONAME
  • 2016/06/04(Sat)14:50
  • Edit
サンクチュアリ側からは訴訟を起こしたものはないのではないでしょうか?それとも、ありますか?
お互いに訴訟合戦しているように、誤解されるのではないでしょうか?
実際はどうなっていますか?
このような声明は訴訟を起こした側の人々に、先ず訴える必要があるかと思います。
受ける方はやむおえず法廷に立つわけですから。

Re:No Title

  • by 秀
  • 2016/06/04 21:26
ハンドルネームを入れて頂けると助かります。

今回の記事は2世信者ギデオン・ロッシさんの”叫び”をそのまま記事にしたものです。
名無しさんの投稿コメントはギデオン・ロッシさんに対するクレームなのか管理人に対する
ものか不明です。
上記の通りですから、ギデオン・ロッシさんの文(意見)を恣意的に変えることはできません。

>サンクチュアリ側からは訴訟を起こしたものはないのではないでしょうか?それとも、ありますか?
>お互いに訴訟合戦しているように、誤解されるのではないでしょうか?
>実際はどうなっていますか?

彼の意見を読んで、どうして、そのような誤解をするのか意味不明です。
「世界平和統一聖殿に独自の法的措置で応酬しないよう求めます。」と彼が言っているように家庭連合の法的措置に対して応酬しないでと言っていっています。
原文ではレスポンドを使っていますから”反応しないで’とも訳せるでしょう。
どこにも世界平和統一聖殿が訴訟を起こしたとは書いていないし、応酬し合っているとも書かれていません。

ゆえ、サンクチュアリ側からも請願に署名されている方々もいます。もちろん家庭連合側の方も署名されています。
(たとえば、公表されている署名された方の名前を見ると米家庭連合副会長だったジョシュア・カッター氏の名前もありました。<署名では名前は非公開も選択可能です>)

何々派じゃなく、彼の主張に同意できれば署名したら良いと思います。
別のより有効な方法があればその代案を出されたら良いと思います。

統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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