家庭連合VSサンクチュアリは、”脱会者からの目線”でどう映って見えたのか。
同じものを見ても立場により見え方が違います。
これはどちらが誰が正しいのかとはまた別です。
どのように見られているのかということを知ること、学ぶことは、けしてマイナスにはならないと思います。
合わせて読んでみよう。
脱会者が語る(うろ覚え)原理からみたサンクチュアリの矛盾
家庭連合(統一教会)VSサンクチュアリ教会ー目くそ鼻くそ戦争
英文が正文です。
写真はブログ”howwelldoyouknowyourmoon”からの引用
As a former member, I have been taking some delight in the attacks of Sanctuary Church on HSA-UWC [aka Unification Church / Family Federation for World Peace and Unification], and by extension Rev. Moon, as they portray Rev. Moon as an adulterer and abusive husband and parent, who presided over a palace of malice and failed in his fundamental mission to raise up a women to the position of True Mother. In other words, exposing the movement as fundamentally false.
以前の(脱会)した信者として、私は、悪の宮殿を治め、真の母として1人の女性を立てるという基本的任務に失敗した姦夫であり、虐待的な夫そして親として文師を描写することによるHSA‐UWC(統一教会/世界平和統一家庭連合)に対するサンクチュアリ教会の攻撃を若干面白いなと思いました。
But I also have to add that, as a rational person, I also recognize a lot of venom towards anyone in their path that sounds like a lot of anger and hatred. The latest is a coordinated attack on Andrew Wilson. This follows upon denigrating Mrs. Moon (Mother Han) as a whore and spreading rumors of her committing adultery herself; spreading for weeks unsubstantiated rumors that Peter Kim is a child molester who sexually abused Rev. Moon’s own children (and that it was known by Rev. Moon); denouncing church leaders by name in videos sent out; spreading rumors to authorities that got members jailed; stating that Mrs. Moon and Mrs. Kim [Hyo-nam Kim, aka DaeMo Nim] had Rev. Moon murdered; and so forth. Each video for the past year, or blog post, seems to be either some odd sex theology or conspiracy theory or an attack on some church member or leader.
しかし、私はまた理性的な人間として、多くの怒りや憎悪というような彼らの手法に誰もが悪意を認識するものだということを付け加えなくてはなりません。最近ではアンドリュー・ウィルソン博士に対する演出された攻撃があります。淫婦として文夫人(韓オモニ)を中傷したり、彼女自身の不貞の噂を広めたり、ピーター・キムがご子女様を性的虐待していて文師がそれを知っていたというような根拠ない噂を何週も広めたり、映像で名指しで教会のリーダーを非難したり、メンバーが拘置されたと噂を広めたり、文夫人と金夫人(金孝南/大母様)が文師を殺害しようとたとか、云々。昨年のビデオや投稿されたブログは若干風変わりな性的神学または一部の信者やリーダーに対する攻撃のいずれかのようである。
While entertaining, and confirming the God is not with any group connected to Rev. Moon, it also is somewhat sad to see a group of members devolve into such name calling and character assassination. Maybe this is the death throes of a dying snake, but it is anything but pretty.
文師と関わるいかなるグループも神を喜ばし、証するようなところはなく、それは誹謗中傷や人格攻撃をするような集団にも見えやや悲しくもあります。たぶん、これは瀕死のヘビの断末魔であり、美しいものではありません。
<管理人つぶやき>
う~ん、この脱会者さん怒りや憎悪とか嫌いのかも知れませんが、文師に対する怒りや憎悪が文によく出ているし、その点で 批判している対象とあまり変わらないと思うけど、、、。
せめて”ほめ殺し”とか工夫がほしいものです。
”噂”については、たしかに確定的証拠がないものもあると思います。しかし、「秀のブログ」も関係しそうなものとして(インドの)家庭連合・幹部が逮捕されたり、拘置所に拘束されたというのは”噂”ではなく新聞報道された”事実”です。その他の事件でも報道等で確認できるものがある。
「文夫人と金夫人(金孝南/大母様)が文師を殺害しようとした」というのも、彼らが文師の安楽死をほのめかした、それをその場に居合わせ聞いた亨進師らが証言したものではなかったか。
子女様が虐待を受けたというのも同様、証言あってのことで”単なる噂”として片付けるわけにはいくまい。
中傷とは”根拠なき悪口”のことだが、何でも誹謗中傷だろうか?
理性的というなら、感情にまかせて罵詈雑言をまくしたてるのではなく、もっと精査し、推敲すべきではないか。
最後の一文では、文師と関わるいかなるグループも”カルト”だと言っている。
たしかに世間からみたらそうだろう。違いなんてわからないし、何より”統一原理”という世間からみたら風変わりなものを信じているのだ。
しかし、カトリックもプロテスタントも仏教もイスラム教もその信者以外からみれば風変わりだし、性的なものを含み多くの問題を抱えているそのような観点からすればカルトそのものだ。
いっそ、自分たちがカルトだと認めてしまうのもいいのではないか。
もともとはそう悪い意味じゃないのだから。
その上で、「破壊的カルト」にはならない。もし該当するなら早く脱却することだ。
結局それができないところは自然淘汰され、自滅路程を行くのだろう。
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