家庭連合の代理人・ジェニファー弁護士から送られてきた警告書に対し、先の礼拝で亨進師がコメントを出している。
<引用はじめ>家庭連合の訴訟に対する亨進二代王のコメント
2016年5月8日礼拝において
(家庭連合が)ここまで攻撃的に法的手段にまで訴えてくることに大きな悲しみを覚えます。表面上は「平和だ」いや「世界の平和と統一だ」と言いながら、一般食口には本当のことを伝えずに実際は「訴えろ!恫喝せよ!」。
彼らは「知的財産権」を主張していますが、私はお父様の相続者です。お父様自ら全世界の前で3度の戴冠式を執り行われた後継者です。統一マークが「知的財産」だというのなら、その財産は本来私のものではないですか。彼らのものではありません。み言葉も私のものであり、統一教会のすべての基台は私のものだというのです。彼らのものではありません。お父様から私に与えられたものです。あまりに愚かです。脅すだけにとどまらず、訴訟まで起こそうとしているのです。
世界中のサンクチュアリのメンバーは独立した勇敢な起業家たちであり天使長、韓国人幹部の奴隷ではありません。心から真のお父様を愛する者達であり、天使長の給料をわけもわからず支払い続ける愚かな者達ではありません。
サンクチュアリの運動が拡大していく様(さま)を目にする彼らが私たちを排除したいと強烈に思うのは、実は彼らに正統性がないことを自ら悟っているからです。彼らの欺瞞性を自覚しているからです。自分たちが偽り者であり搾取者であることを知っているのです。だから彼らにとって都合の悪い者を排除しようとしているのです。悲しい現状ではありますが、私たちも法律家と話をすることになるでしょう。<引用おわり>
<管理人コメント>「私はお父様の相続者です。お父様自ら全世界の前で3度の戴冠式を執り行われた後継者です。」亨進師上記は、亨進師とサンクチュアリ教会がこれまで主張してきたことである。たしかに3度の戴冠式はビデオ録画されており、何が行われ語られたかは視聴すればわかる。亨進師が文師の後継者であると認めるにせよ、認めないにせよブログ村の家庭連合(統一教会)カテ、サンクチュアリカテでも幾度となく論じられてきたし、現実の空間でも論じてきた論客もいることだろう。でも、それはあくまで内輪でのことだ。今回、家庭連合はとんでもないパンドラの箱を自ら開けてしまったのかもしれない。もちろん、「商標登録済み」という優位を家庭連合が持っていることは歴然としているし、そのことに間違いはない。サンクチュアリ教会が、どのように今回の件に対抗する論理と証拠を組み立てるかはわからない。しかし、相続した証拠として一連のビデオ映像、その他等を提出するはずだ。そして、裁判で提出された証拠を根拠に亨進師の相続が認められることも可能性としてあるのではなかろうか。そうなれば、家庭連合にとってはまさにヤブヘビとなる。一方、証拠提出しておきながら認められなかった場合、一連の映像またはその他の証拠は法的には認められなかったと家庭連合に喧伝されることだあろうし、正統性も揺らぎかねない。いずれにせよ、いままでは内輪での論戦であったものに対し、法(もちろんアメリカの)としての結論が下される可能性があるということになる。
My deepest Condolences 心からお悔やみ申し上げます20代の2世女性が清平で飛び降り自殺、命を絶ってしまったとのニュース。遅ればせながら、お悔やみ申し上げます。 (遅れたこと猛省です。)さて、上記のお悔やみ画像は、実はサンクチュアリ教会のFACEBOOKに2世の女性が清平での飛び降り自殺で命を絶ってしまったとのニュースとともに8日午前7時21分(米東部時間)に掲載されたものです。サンクチュアリ教会ではなく家庭連合の2世の自殺。家庭連合は一般食口には本当のこと(事実)を伝えないのに、サンクチュアリがその2世の死に心からお悔やみを言う。しかも、一連の米家庭連合の公文が出され、代理人弁護士から警告書が届くという中。自分なら無理。そのような状況下では書けない。”宗教者のあり方とは何か”考えさせれる。
それで、思う。理屈の中ではなく愛ある慈しみあるところに人は惹かれるし、そのようなところにこそ神が臨在するんじゃないかって。
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[8回]
COMMENT
無題
私も、結局は、愛だと思います。
本当にお父様の愛を正しく受けた人は誰なのでしょうね?
お父様の愛を正しく受けた人は、お父様のことが好きで好きでたまらない人であり、お父様の夢を何度も見るような人だと思います。
私は、仏壇の前で、他界したご主人と会話しておられたご婦人を知っております。
それは、ドラマ等でもよく見かける光景ですし、お墓参りした時にみんながやっていることなので、他界した愛する人と会話することは、霊交などという何か特別なことではなく、普通の人が普通にやっていることだと思います。
本当にお父様が好きで好きでたまらない人は、昨日も、今日も、そうやってお父様と普通に会話している人だと思いますし、私は、そのような人を信じたいです。
二世の自殺、もし本当でしたら、本当に辛いです。お悔やみ申し上げます。そして、もし、それが氷山の一角であり、他にも「もう死にたい。」と思っている二世がいるのだとしたら、教会全体の問題として教会全体で解決していかなければならないと思います。二世に希望と誇りを与えられる教会になることが、何にもまして重要なことと考えます。
こんばんは。