家庭連合の公文に対してのサンクチュアリ教会の反応です。
サンクチュアリ教会のFACEBOOKから
英文が正文です。
出された家庭連合公文はこちら
A message regarding Family Federation’s letter to its members家庭連合メンバーに対する家庭連合のレター(公文)に関するメッセージ The Family Federation recently published a letter to its members signed by its U.S. leaders. The letter informed the members of a plan to issue a “cease and desist” notice to World Peace and Unification Sanctuary. According to the letter, the intent is to stop WPUS from using True Father’s “Tongil Mark” and the term, “Cheon Il Guk”.
家庭連合は、最近アメリカのリーダーによって署名された公文をだしました。公文は、世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)に対し〔知的財産侵害行為などの〕停止通知を出す計画について(家庭連合の)メンバーに知らせてきました。公文によると、その意図はサンクチュアリ教会に真のお父様の”統一マーク”と言葉としての”天一国”の使用を止めさせることです。
As of May 5, WPUS has not received such a notice. If such a notice is received in the future, we will consult legal experts on how best to proceed.
In an attempt to justify their action against WPUS, the Family Federation letter misinforms their members on two points.
5月5日現在、サンクチュアリ教会はそのような通知を受け取っておりません。もし、そのような通知が将来受領されるならば、私たちは最も良い進め方について弁護士に助言を求めるでしょう。
サンクチュアリ教会に抗し彼らの行動を正当化しようと企てる中、家庭連合の公文は2つの点で彼らのメンバーに対して誤った事柄を伝えています。
First, the letter states that YouTube took action against the official Sanctuary Church channel and videos. This is not true.
It is true that Family Federation in July 2015 requested that YouTube shut down the personal YouTube channel of the Second King of Cheon Il Guk Hyung Jin Moon and the official channel of Sanctuary Church. In response, YouTube shut down the King’s personal channel but took no action against the official channel. This channel, with videos going back to March 2015, continues to operate.
1点目は、公文はYOUTUBEが公式サンクチュアリ教会チャンネルとビデオに対抗処置をとったと述べています。それは事実ではありません。
2015年7月に家庭連合がYOUTUBEが天一国二代王亨進様の個人的なYOUTUBEチャンネルと公式サンクチュアリ教会チャンネルを閉鎖させることを要求したことは事実です。
レスポンスで、YOUTUBEは王の個人的なチャンネル閉鎖させましたが、公式チャンネルに対し何の処置も取りませんでした。このチャンネルは2015年3月からのビデオとともに続いています。
Second, the letter describes the term “Cheon Il Guk” as “protected”. Family Federation in September 2015 filed an application with the US Patent and Trademark Office to register “Cheon Il Guk” as a trademark. In response, USPTO issued a “priority action” on January 5, 2016, advising Family Federation that their application contained insufficient material for USPTO to grant the registration. The USPTO gave Family Federation six months to submit additional material.
2点目、公文は”保護”された言葉として”天一国”を述べています。2015年9月に家庭連合は、商標として”天一国”を登録したいと米国特許商標庁に申請をしました。応答において、米国特許商標庁は2016年1月5日に彼らの申請書が登録を与えられために米国特許商標庁に対し不十分な資料であるとして”質問状”出しました。米国特許商標庁は、追加の資料を提出するため6か月の猶予を与えました。
※管理人注 プライオリティーアクションはお役所からの質問状と理解して良さそうです。今回は家庭連合の申請で添付された資料では不十分ということでの通知のようです。期間内に再提出できなければ申請は却下でしょう。
In March 2016, a lawyer acting on behalf of WPUS submitted a letter of protest. In forwarding our letter to the examining attorney, an attorney advisor in the office of the USPTO Deputy Commissioner for Trademark Examination Policy stated that the content of our letter “may support a reasonable ground for refusal” to grant the registration sought by Family Federation. 2016年3月に、サンクチュアリ教会を代理する弁護士は抗議の書面を出しました。審査弁護士に対する我々の書面の転送に、商標審査担当の米国特許商標庁の代理統括事務所の法的なアドバイザーは、我々の書面内容が家庭連合によって求めれている登録をあたえることに対し「拒絶する合理的な理由になるかもしれない。」述べた。 Information on the USPTO website as of this date indicates that Family Federation has not responded to either the January 5 priority action by USPTO or the WPUS letter of protest. The term “Cheon Il Guk” has not been registered by USPTO. Information on this matter is available by clicking the following link: 現時点での米国特許商標庁のウェブサイト上の情報では、家庭連合は1月5日の米国特許商標庁による”質問状”またサンクチュアリ教会の抗議の書面いずれにも反応していません。”天一国”という言葉はまだ米国特許商標庁に登録されていません。この件の情報は下記のリンクを参照下さい。
参照 米国特許商標庁 The May 5 letter by Family Federation leaders demonstrates once again that they resort to lies and misinformation to maintain control over their membership and that the moniker “Family Fraud” is justly deserved家庭連合のリーダーによる5月5日の公文は、彼らがメンバーに対し影響力を維持するために嘘と誤報を講じており、「家庭詐欺(連合)」の名が正にふさわしいということを今一度証明するものです。
米サンクチュアリ教会のアメリカ会長リチャード・パンザー博士もこの公文についてEMAILレターをだしている。
参照 リチャード・パンザー会長メッセージ「家庭連合:許せ、愛せ、訴えろ、イジメろ」(家庭連合が訴訟を表明)
<引用はじめ>
2016年5月4日、マイケル・バルコムと金キフンは、彼らの「資産」である、お父様がデザインされた統一マークと「天一国」という用語が、お父様のみ言を重んじそれを信じている団体である、統一聖殿(サンクチュアリ教会)に使用されることから守るために、世界基督教統一神霊協会(別名、世界平和統一家庭連合)が訴訟を起こすつもりであることを示す書簡を発表しました。
お母様の命令により、統一マークは、統一教会やその関連団体によって世界中のどこでも使用されなくなっています。統一マークに関する家庭連合の立場は、自分たちは使わないが、自分たち以外にも使わせたくないということです。
この訴訟は、統一教会の明らかに新しい哲学、「許せ、愛せ、訴えろ、イジメろ」に基づいています。世界中の兄弟姉妹たちの尊い献金が、お父様が血と汗と涙で作られた、天国への12門を示すマークをお父様を愛する者が使うのを防ぐという、無意味な訴訟に使われるのは本当に悲しいことです。
プラス面として、少なくとも家庭連合は一貫した意図を持っているこということがわかります。つまり、お父様のみ言の象徴と実体の両方を消し去り、韓お母様の無節操な「独生女」神学に置き換えることに一貫して焦点を合わせているわけです。
<引用おわり>
<管理人>
しかし、「寄生虫(パラサイト)」に続き「家庭詐欺(連合)」
HSA-UWCは名誉棄損でサンクチュアリを訴えるのかな。
でも、サンクチュアリ教会自体は「統一マーク」にせよ「寄生虫(パラサイト)」にせよ特に何も受け取っていないようですね。
”Family Fed"(家庭連合)と“Family Fraud”(家庭詐欺) で韻をふませた表現ですね。
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