世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会=統一教会)の信者の女性が、家族に無断で財産を献金したのは「教団の組織的な働きかけによるもの」として、元夫の男性が教団に約1億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は13日、約3430万円の支払いを教団に命じる判決を言い渡した。阪本勝裁判長は「組織的活動として、夫に隠して献金をさせていた」と認めた。
判決によると、女性は1980年に結婚後、男性に知らせずに入信した。月例献金や合同結婚式の「祝福感謝献金」などの名目で献金を続け、2009年に男性が気付き、その後離婚した。
教団側は「献金は個々の信者の問題で、呼びかけることは問題ない」と主張したが、判決は別の元信者の証言などを根拠に、「自分の収入がない既婚女性には『献金で夫を救うのが使命』として、夫の財産を献金するよう教団が指示していた」と認定。今回のケースでも男性の財産を無断で献金したと判断した。
教団は「全く証拠に基づかない不当な認定で、控訴を検討しています」との談話を出した。
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COMMENT
もうすぐ会長記者会見
場所はわかりませんでしたが1月10日の礼拝説教で教会長が語られました、外に向けて内部情報発信されるそうです、家庭連合の悪いイメージを払拭されるそうです。
たとえば世間の離婚率35%に対して祝福家庭は1,7%です、と洗いざらい公開してイメージアップされるのが目的だそうです、公開討論拒否、直接訴えたいことあっても無視されつずけていますから、この際直接、米本さんまたは代理の方にお願いして質問されたらいかがでしょうか、シックで他の新聞者にお勤めのかたもおられるのではないかと思います。
こんないい機会は滅多にないので仕事休んでも見に行きたいですね。
献金について徳野通達はその後どうなってるのか、だれか質問していただきたいです、動画アップもよろしくお願いします。