<追記>「7.教会の献金を使い澤田本人名義で自動車を購入。」については、澤田氏名義ではないことが確定しました!
澤田拓也氏は現在家庭連合(旧 統一教会)の広報局で渉外部長の職にあると承知している。そして、「統一教会員に対する拉致監禁問題」でプロジェクトのほとんどの人が移動となった中残った唯一の方であると聞いている。いわば「拉致監禁問題」対策の最後の砦のような人物だ。その澤田氏の疑惑であるので大変興味を持った。さて、澤田氏については私も拉致監禁されたことのある仲間から聞いていたが、総じて”人柄良し”という評であった。それで、引用した記事を読んでもにわかには信じ難い。澤田氏は孝成教会の教会長を長期に渡り務めておられるようだが、ブログ「広報局員の素顔」のブログ主氏もこう書いている。「教会長時代は、非常に尊敬を受ける名教会長でした。
教会長は、何代か交代してますが、今でも非常に尊敬を受けている教会長です。」
ブログ 「広報局員の素顔」 より引用
早速、ブログ 「広報局員の素顔」は該当記事を削除した。記事どころかブログそのものを削除しましたとさ。(溜息)該当の記事はもちろんウェブ魚拓を取ってある。
http://megalodon.jp/2016-0111-2138-35/ameblo.jp/publicrelations/entry-12113592793.html
<引用はじめ>
教会長という立場を利用して
家庭連合(旧 統一教会)の渉外部長である澤田拓也氏は
かつて、原理研究会(CARP)のOBが集まる
孝成教会の教会長を長く務めていたことがある。
権力の座に長くいると腐敗するのは世の常とはいうが
澤田拓也教会長もその例にもれず腐敗していた。
1.自分に都合のよい信徒を部下に人事する。
2.自分に都合の悪い信徒は、別部署へ人事という名目で左遷
3.教会内の区域長は、すべてYESマン
4.教会の献金を自分の懐にいれる。
5.自分の趣味を経費で賄う(主に登山)
6.カラ出張は当たり前
7.教会の献金を使い澤田本人名義で自動車を購入。
8.さらにその自動車を教会員に貸して利用料を摂取
9.教会の献金を使い自宅&寮の名目で、世田谷区野沢の1等地に豪邸を借りる。
10.気に入った女性信徒のみを住まわせていたため、通称:澤田ハーレムと呼ばれる
11.信徒の祝福献金を自分の懐へ(ちなみにその信徒は公的には祝福献金未納になっている)
12.教会の献金をワイロとして、先輩家庭へ渡す(後々にその効果がわかる)
13.その他いろいろ
大部分の信徒はこの事実を知らない。<引用おわり>
どうだろうか、これらが事実であるなら評判の良い澤田氏でさえも”その例にもれず腐敗していた”ということになる。ブログ「広報局員の素顔」のブログ主氏は、「このブログの内容は基本的に真実だよ」と述べているが、これだけの内容が嘘であったなら「嘘八百を並べ立てるブログ」として金字塔を立てることになるだろう。すでに、人づてで澤田氏には上記記事が嘘か真か聞いてもらっている。返事がくるかはわからないが、ブログ「広報局員の素顔」の内容が虚偽であるなら、まずは記事の撤回要求からであろうが、とどのつまりは名誉棄損で訴えることにならざる得まい。さて、ご本人からの釈明、説明のない中ではあるが、まず、1.2.3については人事に関する事柄だが、人事内容が単に自分の思いと違った人物が逆恨みすることもあるかもしれない。そうなると、人事が恣意的であったという証拠を「広報局員の素顔」のブログ主氏は示す必要に迫られる。4.5.6は、現金で処理していた場合、証明することも否定することも難しいかもしれない。7は以外と簡単かもしれない当時の車がわかれば、陸運局で登録名義の履歴を調べることができるはずだ。8は、あくまで教会名義の公的な車両であれば一応筋は通りそうだ。もちろん、教会への献金として処理されていればだけど。9については、まず世田谷に自宅兼寮として使われていた物件があったのは事実のようだ。当時、澤田氏宅で寝泊まりをしていたAさんに話を聞くことができた。Aさん 「世田谷にあるというんで、豪邸とか書いたんだろうけどそれほど大きなお家じゃなかった」「名義についてはわからないけど、車は小さかったよ。クラウンとかじゃないし、ずっと小さな車」10について、Aさんはこう語る。Aさん 「ハーレム?!(笑)奥さんとお子さん、たしか4人だったと思うけど、、も一緒ですよ!無理!それに住まわせていたのは匿った拉致監禁から逃げてきた信者たちだし。気に入った女性信徒のみっていうのも嘘ですね」11は祝福献金未納になっていると主張する人物が出てくれば澤田氏危うしだろう。12は、本当に賄賂なら現金だろうし、渡したのか、いないのか証明することは困難だろう。
ブログ「広報局員の素顔」の記事が正しければ澤田氏を、もし、ブログ「広報局員の素顔」の記事がデタラメならブログ「広報局員の素顔」のブログ主を成敗せねばなるまい。
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[5回]
COMMENT
削除されたようですね。
私怨だったんでしょうか。、
澤田攻撃の本質を見誤ってはならない。
私は、澤田氏に招待され、彼の自宅(カープ本部があるそば。彼はカープで広報部長をしていた)で、女性シックたちとともに会食したことがある。1人は、新潟大学を卒業する前後に拉致監禁された人であった。親子関係を修復することを願っていて、相談を受けた私は澤田氏とともに、いろいろアドバイスをしたことがある。
確かに、教会(あるいはカープ)が貸与していた家は瀟洒で大きかった。最初に訪れたときは訝しく思ったのは事実である。しかし、家族5人と複数の女性シック(4、5人はいたと記憶する)が暮らす家の広さとしては、一概に広いとか大きいとかは言えないだろう。
彼は何ら恥じるところがないので、冗談っぽく「真の家庭を見てください」と、私を招待したのだと思う。
澤田氏はその後、確か京王沿線の郊外に引っ越した。澤田氏がほっとした表情で、しみじみとこう語ったことを今でも覚えている。
「渋谷の松濤本部からはずいぶん遠くなったけど、ストレスがなくなり、精神的にはすごく楽になりました。だって、疲れて家に戻っても、悩みを抱える女性シックたちの相手もしなければならない。家族だけの一家団欒なんて、ありませんでしたからねえ」
私は、数えきれないカープの職員たち、また統一教会の職員たちと会っている。
その中の誰一人として、冗談でも、「澤田ハーレムと呼ばれる」などと揶揄した人はいない。
ブログ「広報局員の素顔」は、澤田氏の周辺の職員が澤田氏を追い落す目的で開設されたものだと強く推認している。
それは一体、誰か。「澤田ハーレムと呼ばれる」というような表現を使う感覚の持ち主である。ひょっとして、広報内部のメンバーかもしれない。
秀さんの次の意見には大賛成である。
「もし、ブログ「広報局員の素顔」の記事がデタラメならブログ「広報局員の素顔」のブログ主を成敗せねばなるまい」
一つだけはっきりしていることがある。
拉致監禁問題に取り組んでいる本部職員は、澤田氏一人だけである。彼が失墜すれば、教団から「拉致監禁反対」の6文字が消えるということだ。
追記
ブログを書いたのは、澤田氏より下位の職員だろうが、指示した黒幕がいると睨んでいます。
ブログごと消したということは
事実ではないのでしょう。
もし、他の理由で削除したのだったら、削除理由を新たにブログを立ち上げてアップして欲しいです。
それにしても、(米本さん説が正しければですが)本部で拉致監禁問題に取り組んでいるただ一人の澤田さんを追い出そうとするなんて、何たることでしょう。
やはり、家庭連合はおかしいです。
拉致監禁と家庭連合の関係、あやしいです。
(ずっと心にあった妄想的疑いが膨らんできました。)
腐れ外道
澤田氏は拉致監禁対策修練会や孝成教会の礼拝でお見受けしました。私の受けた印象は「人格者」です。
そもそも、こういうやり方で人を貶める人間が本部にいるなんて、情けなくなります。
取り上げる必要ある?
秀さん、この記事は取り上げる必要がありますか?
仮に取り上げることに意義があるとして、削除された内容をわざわざ載せる必要がありますか?
取り上げられる本人には、家族があり、生活もあります。本人の身になって考えてみてください。
何の確証もない話を個人名で流布されるのですよ。どれだけ、その後の人生に悪影響をもたらすか。どれだけ人権が脅かされるか・・・。
第三者の秀さんは、元の記事を書いた訳ではないので、ある意味、責任はないのかもしれませんが、ちょっと卑怯な感じがしませんか?
問題のある団体のスタッフだから、多少、困ったことになっても、知ったこっちゃないですか?
米本さんらがコメントで擁護されているのが、せめてもの救いですが、こういう個人批判記事をわざわざ拡散することには、道義的な責任があるように思います。
この記事は自主的に削除すべきだと考えます。
追伸。たまたまこの記事を目にして、感じたままをコメントさせていただきました。この話の経緯や秀さんのこれまでの記事を熟知している訳ではありません。唐突で勘違いなコメントになっているかもしれませんが、その点、お許しください。
Re:取り上げる必要ある?
記事をしっかり読まずにコメントされているように思います。
もう一度よく読み返していただけますか?
記事の削除はしません。
記事を削除して喜ぶのはブログ「広報局員の素顔」のブログ主とその周辺の方々でしょうから。
本人の承諾は?
だから、記事にしてもいい、ってことでしょうか?
澤田氏本人から承諾を得ているのでしょうか?
ご本人の知らないところで、悪い噂が拡散されて、ご家族がご近所から後ろ指を差されるようなことにならないか。私はそれを心配しています。
元の記事が削除されているのに、わざわざ掘り出してきて、それをネタにされては、当の本人はいい迷惑ではないか、と思うのですが。
「広報局長の素顔」のブログ主を批判するのはいいですが、別のやり方、書き方もできると思います。
Re:本人の承諾は?
また、ご本人からの謝意も
わざわざ、「教会とは無関係の者です。」と言われてますけど、、、
あなたの文章から典型的な食口と同じ思考パターンが読み取れると思うのは私だけでしょうかねぇ。
上に立つ人
警察沙汰になった志*さんなんて、露骨な人事異動のことは、多くの末端の遠くまで伝わりました。飛ばすか飛ばされるかの争いに残るのは従順になるしかないのが、統一教会組織であり、裏では何をやっているのかは末端では図り知れません。
統一教会幹部達は、信仰者風?ですが、教祖のイヌになって行くしかこの組織では生き残れないし、幹部達ほど金回りがいいように見えるのは確かで子供の教育費なんてことに苦しむ様な幹部様はいないでしょう?
教祖一族と幹部達はどれだけ、信者のカネを貪ってきたのでしょうね・・・。
教育費の捻出に苦労している立場からは、本部にいる幹部達はやはり役得であるように見えます。
これからはどうなるのかは解りませんが・・・。
対策
組織の中では、拉致監禁問題に対して親子関係の修復に尽力された方なのかもしれませんが・・・すべて、献金で賄っていたってことでしょうし、この問題が起こる原因は、統一教会にあった訳です。
そこが、問題!
70年代から、いや・・・最初から問題だらけの組織だったというのが見えてきた統一教会です。
混淫教の分派というのが統一教会であり、息子教、幹部教・・・、本元さえ鶴子教となっている宗教の実態。こんなのを真理がなんて信じ込ませレリハラで信者を縛っていたのが統一教会=家庭連合なのです。