昨日、アメリカABC NEWS NIGHTLINE PRIMEで
統一教会の合同結婚式に関する番組放送があった。
Young Unification Church Members Prepare for Arranged Marriages
上記リンクをクリックしていただければ、放送された動画
が見れます。 (10分6秒の動画)part1
Unification Church Mass Wedding: The Big Day 続きです。
上記リンクをクリックしていただければ、放送された動画
が見れます。 (5分38秒の動画)part2
このブログは「拉致監禁・強制改宗」がテーマなので
気になった点に少し触れたい。
合同結婚式の前後は「拉致監禁」の発生率は高いし。
気になったのは動画(Part1)最後の方にインタビューを
受けている日本人男性とフランス語圏に住んでいると思
われるおそらくアフリカ系女性のカップル。
これを見ると、やはり日本の統一教会員を持つ親御さん
とかは心配になってしまうのではないかと、心配になっ
た。
Part2では、彼女、彼の名前も覚えていない、、、。
子供の結婚に心配になるのは、どの親で当たり前なんだ
けれど、、、。
以下、インタビュアーとのやりとり。
(訳はYOSHIさんや火の粉ブログに登場する暗在さんのように洗練されていないし、
あやしいが、その辺は許してほしい。)
インタビュアー 「どちらから来ましたか?」
女性 「Cortiguera*1です。」
インタビュアー 「どちらから来ましたか?」
男性 「日本です。」
インタビュアー 「日本語は話せますか?」
女性 「いいえ」
インタビュアー 「OK、 それで、あなたのフランス語は?」
男性 「いいえ」
インタビュアー 「できない?フランス語はできない?」
インタビュアー 「知り合ってどのくらい?」
女性 「3日」
インタビュアー 「3日前、そう。」
インタビュアー 「信仰深いのね。」
インタビュアー 「結婚後はどこに住むつもり?」
女性 「わからないわ。」
*1 聞き取りづらかったが、恐らくスペインの
Cortiguera
ではないかと思う
。
フォローするとすると、彼らの意識は結婚したという
より、お付き合いがこれからスタートするに近いだろう。
まだ、まだ、2人での実際の生活をイメージできると
いうレベルではなかろう。
期待も込めて
言葉、文化の問題は、これから時間をかけ克服してほしい。
~関連記事~
Family Forum -統一教会員の合同ブログ-
アメリカABC〈NIGHT LINE〉 基元節祝福式ドキュメンタリー
PART1で出てくる
udilee Kingさんと Glenn Haiderさんの
英文記事 -Religion News Service-
My parents arranged my marriage, and I’m cool with that
FAMILY FEDERATION の記事
Nightline to Air Final Segment on Blessing 2014
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COMMENT
両親に紹介すべき!
Part2では、彼女、彼の名前も覚えていない、、、。
子供の結婚に心配になるのは、どの親で当たり前なんだけれど、、、」
「フォローするとすると、彼らの意識は結婚したという
より、お付き合いがこれからスタートするに近いだろう。
まだ、まだ、2人での実際の生活をイメージできると
いうレベルではなかろう」
とても具体的で的を射た感想だと思いました。
相手の名前すら覚えていないというのにはサムいものを感じましたが、このあと2人がそれぞれの両親に相手を紹介するかどうかです。
それぞれの教会の責任者はすぐに「両親に懇切丁寧に結婚したことを報告し、相手を紹介せよ」と2人に指導すべきでしょうね。
す
。
ニュースありがとうございます
教会員の立場で多角的な観点から拉致問題について考えておられる有意義なブログと思っています。
特に、教会側からは全くと言っていいほどに開示されない"青春を返せ裁判"などの結果は客観的な観点から教会を見るために役に立ちました。
今回紹介された放送を見て懐かしい気持ちになりました。
賛否両論あることと思いますが、みんなが集まって希望と共に盛り上がる合同結婚式の場は子供たちにとっても楽しい場です。そのままそこに居続けて新しい生活を皆でしながら、世界平和の実現に向かって生きていけるのなら幸せです。しかし現実は、ほとんどが祝福家庭そのものが少なく更に少ない祝福家庭の中で幸福な家庭を見つけるのが難しい状況という環境の中にある自分の家に帰った途端試練の連続ということが多いです。また、国境を越えて家庭を出発するのは心理的な面だけでなく、具体的な困難を伴うのが常です。
この方たちが一世か二世かわかりませんがいずれにせよ両親の同意のもとに参加することが必要です。(そうしているかもしれませんが)
たくさんの人が一度に結婚式をするので異様なのだと思いますが、出会いの感覚としては一目ぼれかお見合い、紹介というかんじだと思います。
個人の幸せのために一目ぼれや、お見合い、紹介で結婚してもあまり非難されないですが、個人の幸せだけでなく自分をこの世に生み出してくれた命の源の目に見えない大きな存在、その神様もともに喜ぶ結婚をしたいと思って同じ選択をすると異様にみられるということなのかなと投稿を書きながら思いました。
この記事でいろいろ考えが整理できました。
ありがとうございます。
Re両親に紹介すべき!
コメントありがとうございます。
「両親に紹介すべき!」 というのはもっともです。
「教会の責任者はすぐに「両親に懇切丁寧に結婚したことを報告し、相手を紹介せよ」と2人に指導すべき」米本さん
たしかに、責任者にはその義務があります。
ただし、私はまず祝福をうけた本人達に’両親に紹介する’という
明確な意思が不可欠と考えます。
それでなくては、どうしてもやらされている、言わされている感は
ぬぐい取れません。
おそらく、ご両親(双方の)も、その辺は機敏に感じ取ると思います。
Reニュースありがとうございます
>ブログを開設されてからたびたび見せていただいていました。
教会員の立場で多角的な観点から拉致問題について考えておられる有意義なブログと思っています。
ありがとうございます。
今後も読んでいただけたらうれしく思います。
>祝福家庭の中で幸福な家庭を見つけるのが難しい状況という環境の中にある自分の家に帰った途端試練の連続ということが多いです。
某マンションの中でこう言われました。
「統一教会の祝福(合同結婚式)では”絶対”に幸せになれない。」
でも、”絶対”などということはないのです。
教会の中でも外でも、幸せな結婚生活を送っている人もいれば、そうでない人もいるというのが正解でしょう。
私の両親は結婚して10数年で別居になりました。
私のところも結婚生活は同じくらいになりました。
まあ、これからです。
あなた達の結婚は破綻したけど、私達はそうならない。
日々が証明です。普通に生活しているだけですが、、、。
お互い頑張りましょう。(肩の力ぬきつつ)
>たくさんの人が一度に結婚式をするので異様なのだと思いますが、出会いの感覚としては一目ぼれかお見合い、紹介というかんじだと思います。
>目に見えない大きな存在、その神様もともに喜ぶ結婚をしたいと思って同じ選択をすると異様にみられるということなのか
祝福は出会い方の一つの形態ですが、特にバブル時代的恋愛至上主義だと「好きでもない人と結婚?」となります。
実際は、、”出会い”ですから、恋愛感情はこれからです。
うまくいくカップルもいればそうではないカップルもいます。
現実、紹介されても断れますし。
5回目(断るのが)という人がいましたよ。
私自身は、逆に一度断られています。
そんなだから、洗脳されて?とかマインドコントロールされて?やらされているだ?
私からするとアホくさ~です。