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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   

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サンクチュアリ教会のYOUTUBEアカウントが停止される。

<8月4日7PM米東部時間追記>

昨晩、午前零時を持ってサンクチュアリ教会のYOUTUBEアカウントが停止(凍結)された。


個人的には、今回のHSAUWCもしくはFFWPUの”行動”は、あまり意味がないと思っている。
なぜなら、説教の英文やその日本語訳はブログ等で今まで通り発信可能だからだ。

コメント欄に寄せられた拉致監禁による強制説得から必死の思いで帰ってきたYAMAさんの声を聞いていただきたい。

「亨進氏の説教に異議があるのなら、きちんと言論で対処してほしい。 
これでは、アメリカの統一教会は亨進氏に怯えているとみられても仕方がないです。 
私は亨進氏のビデオはあまり見てないです。 
なぜなら、英語が苦手だから・・・・ 
ですが内容はほとんど知っています。 
あっちこっちで日本語に訳されてますから 
だから動画の削除に成功したとしても無駄なんです。 
あまりみっともない姿をさらけ出さないでください。 
私が強制説得を受けながらも必死に戻ってきた教会がこんなんじゃ、私も心が萎えます。」 

どうあがいても、これからの発信を止めることはできないし、今までの説教内容も削除は不可能なのだ。

かえって、今回このような行動を起こすことによって注目を集めてしまい、また、まとな反論ではなく商標を理由にしてでなくしては対抗し得なかったことをさらけ出したことは、極めて損であり、失策だったのではなかろうか。

サンクチュアリ教会は”音声のみのファイル”をアップすることで対応したようだ

サンクチュアリ教会の新しいYOUTUBEアカウント <←クリック>



<日本語部分はあらまし>
注:本来、パンザー博士は、アカデミックで格調ある表現の英語を使われます。訳は超意訳。

Thanks to many brothers and sisters who have written me regarding the Family Federation's (aka HSAUWC's) attempt to use a trademark complaint against Hyung Jin Nim's videos on YouTube to silence his ministry. As of 12pm last night, none of the videos can be seen on the Sanctuary Youtube channel. "Congratulations" to HSAUWC, which claimed it was ceasing all lawsuits...

前半は、家庭連合(統一教会)に意見を書いてくれた兄弟姉妹に対して謝辞を述べらています。
「昨夜零時を持って、サンクチュアリYOUTUBEチャンネルの映像はすべて見れなくしおった。」
「すべての訴訟を止めると言っていたHSAUWCさんおめでとさん。」

Sanctuary Youtube Channel Suspension 
 In case you didn't read my last email, the complaint is that the videos display the "12 Gate Unification symbol," designed by Father when he launched his ministry more than 6 decades ago. HSA lawyers contend this is the "property" of HSAUWC, which stopped using this symbol two years ago. Now HSAUWC's leaders don't want anyone else to use it either. 

ここの部分は前回の内容を読んでない人のための説明。
こちらを参照下さい。
<緊急速報!>亨進説教動画を削除せよ!


Having redacted Father's blessing vows, the Family Pledge, the Cheong Seong Geong, and the national Cheon Il Guk anthem, now they are censoring this historic symbol of Unificationism as well, using this as a weapon to force the removal of all of Hyung Jin Nim's sermons from Youtube.  In his Sunday Sermon (8/2/15) we can see a different attitude. For him, this symbol is not a piece of "property," but rather a deeply meaningful expression of his Father's ministry. Some of you may remember a brilliant sermon he gave on "Sacred Geometry: The Secret of the Unification Church Logo" more than 4 years ago, in 2011. 

お父様の聖婚問答、家庭盟誓、天聖経そして天一国歌を削除やYOUTUBEから亨進様の説教を強制削除させるための武器として歴史的な統一マークを利用した等が書かれている。



TF pray- inherit kingship 
Who "owns" Father's words and symbols? Of course it belongs to the people who love those the most. Does Hyung Jin Nim have the right to use them? As recorded in the inauguration/transfer of authority ceremony on April 18, 2008, HSAUWC's Founder passed the rights to use all the words and symbols of his ministry to his youngest son, as the heir of his ministry, not to use for his own benefit, but to spread throughout the world. 
Hyung Jin Nim says that NOTHING will stop him from spreading Father's teachings. HSAUWC can sue him all it wants. He doesn't own the house he lives in. He doesn't own the Sanctuary church building. I've noticed that he does, however, own an old sleeping bag which I've seen him repairing several times...

お父様の祈祷
亨進様に後継者として全てのみ言葉とシンボル(マーク)の使用の権利を委譲
した内容



The term "Sanctuary Church" is short-hand for the words "World Peace and Unification Sanctuary" which are written in the calligraphy on a scroll presented to him by True Father. The purpose of this organization is to "preserve and propagate the teachings of Reverend Sun Myung Moon," which sadly have been under attack since he passed away nearly three years ago. 
 To conclude, I would like to express my gratitude to current FFWPU/HSAUWC leaders for so clearly revealing their real character. Ironic that at the very time they are waging a nationwide "peace campaign" with a "peace" rally at the UN and proclaiming the slogan "Forgive, Love, Unite," they unleash their legal attack dogs to silence the Founder's youngest son and heir. But like every "Korean drama," the story is not over... 

前半は、サンクチュアリ教会の由来が文鮮明師の書かれた「書」の内容によることが書かれている。

「結果として、現在の家庭連合・HSAUWCのリーダーの本性が”はっきり、くっきり”わかりましたとさ。」
それで、
「皮肉ぢゃが、、やつらめ、国連で許せ、愛せ、団結せよと”平和キャンペーン”をやっておきながら、創設者の末の息子であり相続者を黙らせるために”法律で攻撃する犬”を放ったのぢゃ。」

「”韓国ドラマ”が如く、話は終っちゃおらんぞ、、、、。」



May God bless you and your families.  
 
Sincerely,
Richard
Richard A. Panzer, Ph.D., President
World Peace and Unification Sanctuary - USA 



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無題

  • by わたしは
  • 2015/08/09(Sun)23:53
  • Edit
サンクチュアリ教会の言うことに、お母様が
"反論しない"ことに対して、より深い心情を感じます

Re:無題

  • by 秀
  • 2015/08/10 17:36
深い心情があるので「毒キノコ」と言うのでしょうなぁ。

無題

  • by わたしは
  • 2015/08/15(Sat)22:23
  • Edit
平和メッセージ1

天命を受けて出発した私の生涯です。天から印を受け、人類の真の父母として顕現した私の天との約束は、必ず成し遂げなければなりません。

 この地球星に毒きのこのように君臨してきたあらゆる国境と壁を完全に撤廃し、万人が共に手を取って暮らせる平和理想世界王国を創建しなければなりません。


確かに"毒きのこ"のようねあなた、と言われると傷つきますが
平和メッセージの中で使われている
分裂の表現ですね

統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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