在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。
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<はじめに>
ブログを書き始めた時に書いた通り、私、秀は統一教会員であり、マンション高層階に特殊施錠で行動の自由を奪い、自由意志で 外出も、外部との連絡も取れない状況におき棄教を迫る「拉致監禁」 による脱会説得を受けた 。
今回、私の「体験記」を書くのは、意思に反して拘束された中での脱会説得や棄教の強要に反対してとのことはもちろん動機としてある。
それと、私を含めた私の家族のことは”反面教師”として「拉致監禁」という愚かな手法を取るべきではない。
そのことが伝わってくれたらと思っている。
「拉致監禁」、反対派の言うところの「保護説得」。彼らはこれしか(脱会する)方法がないと言うが自主的に脱会する者の方がはるかに多いことは動かし難い事実である。
脱会を請け負う”説得者”(その多くがプロテスタントの牧師である)の口車に乗って、成人している子供を拉致し、監禁する。
しかも、”説得者”を「先生」、「先生」と言ってへつらい、肝心の子供の声は聞かず、結局はすべての判断を(無条件で)”説得者”にゆだねてしまう、まるで、”絶対的教祖とその信者の様相”のように。
反対する者は「親子の話し合い」だと言うが、そんなものを目の当たりにすれば興ざめするのは当然だろう。
何年か考えてきたけれど、私自身から監禁に携わった親や親戚に何らかのアプローチをすることはもうあるまい。
尚、私が匿名のハンドルネームでこのブログを書いている以上、関わった牧師の名前も匿名とし、地名、固有名詞等も適宜伏せさせていただくこととします。
サロマ湖
日本第3位(琵琶湖・霞ヶ浦に次ぐ)の広さ(152平方キロ)の汽水湖
汽水湖としては日本最大の湖
ホタテ、牡蠣、ホッカイしまえびが有名。
ご当地ソング♪
サロマ湖の空
本編は明日~