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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   
カテゴリー「公文」の記事一覧

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<公文>解説「天一国4大聖物」について

本格的な記事はまだ少し先になりますが、「家庭連合の四大聖物についての解説」というのがメールされてきたのでそのまま掲載します。
秀のブログではすでに<米家庭連合公文> それでも大勝利! ~四大聖物は誰からの贈り物?にて四大聖物なるものは悪魔(サタン)に由来するものと結論付けました。


送られてきたのは以下の文
色字、太字は管理人。

<引用はじめ>
歴史的勝利権に基づく聖物

真の父母様ご聖婚56周年を期して与えられた「天一国4大聖物」、及びそれに基づく今回の恩赦は、空前絶後の歴史的な勝利圏に基づいて与えられた恩賜です。今回の恩赦について、「『天一国4大聖物伝授及び聖酒式』の意義と精誠条件」(世16-285-06号)という公文には、次のようにあります。

「真のお母様は、真のお父様の聖和以降、真のお父様と完全一体を成し遂げられた土台の上で、3年間のこの上ない侍墓精誠を全人類に代わって直接捧げながら、天の父母様に捧げる真のお父様の最後の孝の精誠を共に尽くされた。そして、その基台の上で歴史的に空前絶後の基元節3周年を迎えた
まず、基元節聖酒(天一国聖酒)は、真のお父様が地上にいらっしゃった時に、「天一国基元節」で使用する聖酒としてつくられ、それを保管するように清平に指示された聖酒です。今回の「四大聖物」の聖酒は、その天一国聖酒が、真のお母様の3年間の「侍墓精誠」の勝利の基台の上で新たに与えられた、真の父母様(お父様とお母様)による聖酒です

今回の「天一国4大聖物」で、従来の聖物と異なる点の一つは聖塩です。従来の「聖塩」は、万物を聖別するために用いられてきました。ところが、今回の天一国聖塩は、私たち祝福家庭が「聖和」した時、その「聖体(遺体)」を聖別するためにも用いることができるという貴い意義がそこに付加されました。
『原理講論』には、「人間は堕落によりその死体までもサタンの侵入を受けたのであった。ところが、ヤコブは、祝福を受けて聖別された体であったから、彼の死体も、サタンと闘って分立したという条件を立てるため、その死体に40日間、防腐剤を塗ったのである。しだがって、この路程を見本として歩いたモーセも、その死体をもってサタンと闘ったのであり、またイエスも、その死体をめぐって問題が起きた」と論じられています。

ヤコブは、実体的な家庭的勝利圏を立てることができたので、その死体は聖別され、カナンの地の墓地に葬られ、今日においてもヤコブのお墓が伝えられています(創世記50:13)。しかし、モーセは霊的勝利圏しか立てることができず、カナンの地に入ることができなかったために、その死体は行方不明となりました(申命記34:6)。

イエス様の場合も、地上で新婦(真の母)を立てることができず、その肉体がサタンの侵害を受けたために、モーセの時と同様に、その聖体は行方不明となりました。ところが、真のお父様の場合は、地上で人類の「真の母」を立てられ、勝利した「真の父母」となられただめ、その聖体はサタンに侵害されることなく、聖別された聖体として「天正宮本郷苑」に安着されました。このことは、今までの人類歴史になかった大きな勝利圏です。つまり、今回、真のお母様が3年間の「侍墓精誠」を捧げられた基台の上で、その聖体は、完全に歴史的に「天正宮本郷苑」に安着できたのです。このことは、前述した公文に「天の父母様に捧げる真のお父様の最後の孝の精誠」とあるように、霊界における真のお父様と、地上界における真のお母様の3年間の「侍墓精誠」が完全に合致して成就された、天宙的な出来事です。

<管理人>
なるほど、祝福を受け聖酒を飲み血統転換するというのが重要な教義的内容だったと思うけどそれではダメだったようです。きっと聖別は不完全なのでしょうね。
この塩を遺体にパラパラとフリかけるとあら不思議やっと聖別されるんですね。
でも、結局はお父様の祝福は実質的に不完全と下げる一方、韓お母様の「侍墓精誠」はすごいと空前絶後に持ち上げているように思います。
防腐剤を湿布するのと塩をふりかるのは同じなのかというのもあるけど、ヤコブなんか”怪しげな塩”などなしにちゃんと聖別されてますね。


人類始祖の“祭祀”がなされた基台の上に

真のお父様は、祭祀について次のように語っておられます。
「今までキリスト教で、祭祀を捧げられないようにしたのも一理があるのです。祭祀は、神様と全人類の真の父母が受けなければなりません。上の代の先祖たちが天でまず侍られなければならないのです。ところが、堕落によってそれを今までは禁止してきましたが、復帰時代において祝福を受けたので、これからは先祖たちに侍らなければならないのです」(八大教材•教本『天聖経』)

このように、祭祀は、まず「神様と真の父母様」が受けられなければならなかったものです。ところが、人間始祖アダムとエバの堕落によってその肢体が“サタンの宮”となってしまうことで、人類歴史において、神様と真の父母様に対する「祭祀」がなされないままで今日まで来たのです。
しかし、真のお父様が霊界に行かれ、地上界に真のお母様がおられることによって、本来ならば、アダムとエバが堕落していなければ受けられるべきはずであった「神様と真の父母」に対する“祭祀”が、今回、真のお母様の3年間にわたる「侍墓精誠」の勝利圏によって、人類歴史上、初めて成されたということになります。

その歴史的な勝利圏を相続する祝福家庭は、各自の聖和後、その遺体が自然界に還る時、真の父母様の勝利圏を相続する恩恵として、今回の天一国聖塩によってその遺体を聖別することが許されるようになり、今までなかった歴史的恩恵にあずかることができるようになりました。これは、今までの聖物である「聖塩」になかった大きな意義と価値です。


また、今回、「天一国聖土」が分配されたことも、新たな恩恵です。真の父母様は2006年6/13「天正宮博物館入宮戴冠式」を挙行されましたが、その式典を7日後に控えた6/6、天正宮博物館の前庭で12人の大陸代表者から世界各地の聖地の土と聖水の奉献を受け、天正宮博物館の聖土と水を入れて混ぜられ、再創造された「聖土」を再び大陸会長に伝授された経緯がありました。

今回の「天一国聖土」は、3年間の「侍墓精誠」を捧げた勝利条件の上で、真のお父様の聖体が安着した「天正宮本郷苑」の聖土を、全大陸の祝福家庭に分配されたものです。今回の「天正宮本郷苑」の聖土分配は、全世界の祝福家庭を真のお父様に連結してくださろうとする真のお母様の特別な計らいがあって与えられた恩恵です。
このように、今回与えられた「天一国4大聖物は、真のお母様の3年間の「侍墓精誠」の条件によって、霊界の真のお父様と、地上界の真のお母様が相談され、特別に与えられた、とてつもなく大きな恩恵なのです。(日本本部・教会成長研究院資料より抜粋)

<引用おわり>


<管理人>

まとめると
韓お母様の「侍墓精誠」は空前絶後でスンゲー。
遺体に塩フリカケないと(天国なんだか)死んでからいい所いけないよ。
聖土も韓お母様の特別な計らい「侍墓精誠」スンゲーぞ。
だから、四大聖物を受け取れよ。
という内容ですね。

「現在の家庭連合は自分が聞いて信じて来たものとは全く別物になったのだなぁ」と思いましたとさ。
とりあえず、私はいりません。

「侍墓精誠」って具体的に何かされてましたっけ?




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<米家庭連合公文> それでも大勝利! ~四大聖物は誰からの贈り物?


6月9日に出された米家庭連合の公文。
豪雨に見舞われようと、およそ半数がそそくさと帰ろうが、催し物が中止にあろうが”大成功”としかアナウンスできない。それが家庭連合というところ。
その点では予想をけして裏切りません。

ヤンキー大会記念大会の会場では聖酒式はありませんでした。
今回の公文で判明したのは、”特別な恩恵”なるものが四大聖物であること。
そして、その伝授が40日の条件期間の後、7月24日以降8月19日までの日曜日に行わるということです。聖酒式も行わると見て良いでしょう。



Dear Family,
親愛なる食口の皆さま

Victorious Conclusion to the 40th Anniversary of the Yankee Stadium Rally 
and a special grace from True Parents
ヤンキースタジアム大会40周年記念の勝利的結果と真の父母様の特別な恩恵

This morning we gathered one more time at East Garden to give True Mother a joyful send off after a glorious week of grace and love here in New York. In addition to local families, the entire Generation Peace Academy (GPA) team was there, including our first seven Cheon Il Guk Missionaries who just returned from the mission field in the Philippines. It was a happy and victorious moment indeed!

今朝、私たちはここニューヨークで恩恵と愛の輝かしい週の後、真のお母様に喜びをお返しすためイーストガーデンにもう一度集いました。地域の祝福家庭に加えて、全GPA(Generation Peace Academy)チームもいました。フィリピンでの伝道から丁度帰ってきた最初の7名の天一国宣教師たちも含まれます。それはまさに喜びと勝利の瞬間でした。

Thanks to our Heavenly Parent, True Parents and all of you, the Yankee Stadium 40th Anniversary at Belvedere was a huge success. True Mother reflected deeply on God's special hope for America, a nation he called in preparation for this, the time of the Second Advent, and that this responsibility can and should be fulfilled at this special time. We expect you have already heard how the forecast heavy rain held off right until Mother finished speaking-it really did seem miraculous-and hope you've had a chance to read her speech and look at all the happy photographs. It was a joyful and inspirational family reunion!

ベルベディアでのヤンキースタジアム大会記念が大勝利したことを天の父母様、真の父母様そして皆さんに感謝します。真のお母様は、責任が果たされそして叶うべきこの特別な時、再臨の時に準備、召命された国アメリカに対する神の特別な期待を深く掘り下げられました。あなたはすでに予報されていた豪雨がお母様がスピーチを終わるまで降らなかったことを聞かれたと思います。それはまさに奇跡のようであり、お母様のスピーチを聞き、喜ばしい情景を見る機会を持つことができました。それは喜びそして感動の食口の集いでした。


※大勝利というか、ビック(大きな)ではなくヒュージ(巨大な)を使っているので、”とてつもなく大きな”とか”絶大な”勝利(成功)だったというのが家庭連合の認識のようです。


A few weeks ago, on the occasion of True Parents' 56th Wedding Anniversary, True Mother offered to all families the special grace of a fresh new start, with the gift of new Cheon Il Guk holy salt, holy wine, holy soil (earth) and a holy candle. She asked that we multiply these holy items (which are made from and intended to unify all previous holy items) and distribute them to all families as soon as possible.

数週間前、真の父母様の56回目のご成婚記念日に、真のお母様は、新天一国聖塩、聖酒、聖土そして聖燭という贈り物を新たな出発の特別な恩恵としてすべての食口に与えて下さいました。お母様はこれらの聖物(以前の聖物を統一する目的で作られた)を増やし、速やかにすべての食口に配るように言われました。

We are going to begin that effort. In order to honor the recommended preparation period to receive this special grace, and make a new start, we will begin a national 40-Day condition of Hoon Dok Hwe reading and other devotions starting from this coming Monday, June 13, which is the also 10th Anniversary of True Parents' Coronation and Entrance Ceremony to the Cheonjeonggung in 2006. Your pastor has more details.

私たちは精誠条件を始めます。2006年天正宮での天宙平和の王真の父母様戴冠式の10回目の記念日である6月13日月曜日からこの特別な恩恵を受け取るための準備期間に敬意をはらい、そして新たな出発をするため、40日の訓読会と祈祷の条件を始めます。詳細は各牧師まで。


The 40 Days will conclude on Friday, July 22, and we will have our first "bequeathing" ceremony together with all district pastors as we consecrate our brand new Dallas Family Church on Sunday, July 24. Local communities are encouraged to hold ceremonies on one of the three following Sundays so that we can finish before the 4th Anniversary of True Father's Seonghwa, which is Friday, August 19 (August 18 in the USA).

40日は7月22日金曜日で終了します。そして7月24日の日曜日に真新しいダラス家庭教会を奉献する際に、すべての教区の牧師たちとともに最初の相続式典をします。各地域は、8月19日金曜日(アメリカは8月18日)にある真のお父様の聖和4周年記念の前に終われるよう3回ある日曜日の一つで式典を開くのを奨励されます 。


Once again, we offer our thanks and appreciation to God and True Parents.

もう一度、神と真の父母様に謝意と感謝を捧げます。

God Bless You, 

神の祝福あれ
  
    
Dr. Ki Hoon Kim                                           
Continental Director  
金ギフン
大陸会長


Michael Balcomb
President  
マイケル・バルコム
会長



さて、この公文からは家庭連合の本音が見えています。
4大聖物なるものが何故必要なのか不明でわからなかったのですが、次の文を見るとどうでしょう。
”which are made from and intended to unify all previous holy items”これはその前にある聖物(Holy Item)にかかり、その内容を説明しています。

全ての以前の聖物(文鮮明師が定めたもの)を unify(統一、統合、一元化)する目的で作られる新しい聖物(韓お母様が定めたもの)に変えます。ということです。
しかし、何故生前文師が定めた聖物を変えないといけないのでしょうか?


<秀の説 4大聖物は悪魔からの贈り物>

信仰を持たない読者には、4大聖物なぞ関係がないものですが、しばし、教会員モードというか食口モード全開で行きますので。ご容赦下さい。

まず、文師の3弟子である金栄輝先生が、お母様の独生女発言に対し「そのことは間違っています。罪がないということはありません。お母様は堕落圏からお父様が復帰されました。私はそのことに対して既に幹部に抗議をしています。」とおっしゃられ。
李ヨハネ先生が「何故このような話にならない講義をして歩くのか!!」と怒られたというのは何故でしょうか?

それは、お母様の発言やそれを元にした講義が間違っていると両先生が思ったからです。
どのように、間違っているのか?当然ですが、両先生は文師の説いた”原理”に照らし合わせてみて間違っている、話にならないと言われた以外に理由はありません。

”原理”に照らし合わせてみて間違っているということは、とりもなおさず、それが”非原理的である”としか言いようがありません。

”非原理的である”ということは言い換えると、残念ながら非原理的存在はすなわちサタンですから、”サタン的である”という結論になります。

”サタン的である”=お父様の原理に反する(サタンに主管されている)”女性”が、”その思想”でもって文師の定めた聖物を廃し新たな聖物を定めようというわけです。

それでは、この新しい聖物はどこからきたものでしょうか?
私は、これは天(神)に由来するものではなく、非原理的存在である悪魔(サタン)に由来するものと結論付けます。


あくまで私個人の考えですから、私の説を支持してほしいとは特には思いません。
でも、この40日期間で真剣に考え、祈り求めるべきだと思います。
そして、自らの自由意志で決め、出した結論と、それがもたらす結果には、自らの責任で応えなくてはならないということを肝に命じるべきだと思います。




 
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<韓お母様のありがたいお言葉> 真の父母のために誇り高く、勇敢であれ  後編

ベルベディアのヤンキースタジアム大会40周年記念大会での韓お母様のスピーチの続きです。
もちろん、今回の記事も引用自由です。


英文が正文です。





写真出展は米家庭連合公式サイト

However, in that situation, True Father received a different directive. Heaven asked True Father to go to North Korea. Why did True Father receive that directive? The returning Messiah, the only Begotten Son–that position remained. Jesus came on this earth and Jesus asked True Father, at the age of 16, to complete the mission he had not fulfilled. That is why True Father, in order to restore through indemnity the 33-year life of Jesus, he began his course of restoration. During that period True Father had to follow the directive of heaven, and he had to find the truth of heaven with which to educate all of humanity. True Father successfully completed all of these responsibilities, and in 1960 True Father hosted the Holy Wedding of the Lamb.

一方、そのような中、真のお父様は異なった命令を受け取っていました。天は北韓に行くように真のお父様に求めました。何故、真のお父様はそのような命令を受け取りましたか?再臨主、独り子ーその位置に留まるためでした。イエスが地上に顕現しそして、16歳の真のお父様に「彼が成し得なかった使命を全うしてほしい」と願いました。それゆえ、真のお父様はイエスの33年の生涯を蕩減復帰するため、彼の復帰路程を始められました。その間、真のお父様は天の命令に従わなくてはなりませんでした。そして、人類すべてを教育するため天の真理を見出さなければなりませんでした。真のお父様は責任のすべてを成就させました。そして、1960年、子羊の婚宴を主催しました。

When we look at the history of God’s providence, it is truly incredible. The returning Messiah, the True Parents, were born on this earth and have worked to realize heaven’s will, and heaven laid the foundation to restore all of humanity. Today that is the background for which America was specially selected by heaven.

私たちが神の摂理歴史を見た時、それは本当にすばらしいものです。再臨主、真の父母様が地上に誕生され、神のみ旨を体恤するため働かれ、そして、天は人類すべてを復帰する基盤を立てられました。今日、それが、アメリカが天によって選ばれた背景です。

In the 17th century, King James of England led the project to translate the Hebrew bible into English. Through that, common citizens were able to read the Bible for themselves. Until that time, Christianity was unaware of the true center of the providence. It was as if Christianity the external aspects and not the true internal core of heaven’s providence. Christianity developed various guidelines, regulations, and laws that did not allow common people to freely practice their faith and revere God. Therefore, the Puritans began the movement to come to America for the sake of religious freedom. That is how America was founded.


17世紀に、イギリスのジェームス王はヘブライ語の聖書を英語に翻訳する計画を指揮しました。
そのことを通して、一般市民は自身で聖書を読めるようになりました。その時までキリスト教は摂理の真髄に気付きませんでした。それはキリスト教が天の摂理の真なる内的核心ではなく、外的な面に向かっているかのようでした。キリスト教は、様々なガイドライン、規則や自由に信仰し、神を敬うことを一般の人々に認めないという法律を作りました。それゆえ、清教徒たちは宗教の自由を求めてアメリカに渡る運動を始めました。これがいかにしてアメリカができたかです。

This nation had an owner, however, heaven took the side of Puritans and worked through them so that they could establish the foundation with which to help the returning Messiah. Heaven blessed America abundantly, and in the Second World War America stood as a superpower of the world. It stood in a position of embracing the entire world. Two thousand years ago the Roman Empire was the center of the known world. Likewise, America stood in such a position. What then should have America done? America should have created an environment where the returning Messiah would be received, welcomed, not just in America but all around the world.

この国には先住民がいました。しかし、天は、彼らが再臨主を助ける基盤を作れるように、清教徒に味方し彼らを通して働きました。天はとてもアメリカを祝福しました。そしてアメリカは第二次世界大戦において世界の超大国して立ちました。それは全世界を抱く位置に立ったということでした。2千年前、ローマ帝国は世界の中心でした。同様にアメリカはそのような位置に立ちました。それで、アメリカは何をすべきでしたか?アメリカはアメリカだけでなく世界中に再臨主が受け入れられるべき、歓迎されるべき環境を作るべきでした。

However, instead of following God’s will, instead of living for the sake of the world, some people in America followed national interests, developed the secular culture rooted in immorality, and America, instead of following their pure tradition…At the time when America was in great moral crisis, the True Parents came and tried to awaken America to its God-given mission of saving the world and living for the sake of the world.

しかし、神のみ旨の代わりに、世界のために生きる代わりに、国益を追及するアメリカの一部の人々は不道徳に根ざした非宗教的文化をもたらしました。アメリカは、純真な伝統に従うどころか、、、、
当時、アメリカが大変な道徳的荒廃の危機にあった時、真の父母様が世界を救いそして世界のために生きる神の与えられた使命のためアメリカを目覚めさせようと来ました。

Today we are celebrating the 40th anniversary of the Yankee Stadium rally. The environment at that time was not the best, however, the young people of America and the leaders were united and tried to educate this nation. True Father also hosted various rallies to educate this nation. At that time, together with our True Parents, at the frontline, many members worked with our True Parents. Many members from that day are here with us.

今日、私たちはヤンキースタジアム大会の40周年記念をお祝いしています。あの時の環境はベストではありませんでした。しかしながら、アメリカの若者とリーダーは一体となり、この国を教育しようとしました。真のお父様もまた、この国を教育するため様々な集会をされました。当時、真の父母様とに、最前線で多くのメンバーが真の父母様と働きました。その時からのたくさんメンバーがここにいます。

What path should America take today? Externally, we can see that various issues are plaguing this nation, and unfortunately America feels like it’s distancing itself from God. Today, all of you who are living in this present age, what should you do? What is the wish of heaven? The dream of the Heavenly Parent, the dream of the True Parents, is to realize one global family under God. It is to embrace all 7.3 billion people around the world as the children of the Heavenly Parent, to form a world of happiness, and to realize the ideal world that God has yearned for for 6,000 years.

アメリカはどんな道を行くべきですか?外的に、私たちは様々な問題がこの国を塞ぎ、そして残念なことにアメリカが神から遠ざかっているように見ることができます。今日、今の時代を生きるあなた方すべては、何をすべきですか?天の望みは何ですか?天の父母様の願い、真の父母様の願いは、神の下の一家族を実現することです。それは幸福な世界を作り、神が6千年待ち望まれた理想世界を実現するため、天の父母様の子供として世界中73億の人々を抱くことです。

Through the advent of True Parents, a new blessing has come to you as the children of the blessed families. It is now time for us to begin a new revolution of the heart to realize and understand the hard work of the Heavenly Parent, of the love of the Heavenly Parent, and to stand before the True Parents and thank them for their work and their love; to live each day in gratitude and to understand the profound, infinite love of the Heavenly Parent, repaying the Heavenly Parent with a life of filial piety, with a life patriotism. I hope that America will not forget this message.

真の父母様の顕現ゆえに、新しい祝福が祝福家庭の子供としてあなたにもたらされました。今まさに、あなたに、天の父母様の激務を悟り、理解する、天の父母様の愛による、そして真の父母の前に立ち上がり、その苦労に対して、天の父母様の深く、無限なる愛を理解し、忠孝の生活で天の父母様にお返しするその愛に感謝する心情の新しい革命が始まりました。私はアメリカがこのメッセージを忘れないことを期待します。 

All of you have come here, and America has been proclaimed as the Elder Son nation by the True Parents. True Parents lead a providence that reaches nearly 200 nations around the world. Among all those nations, America stands in the Eldest Son position. If that is the case, then America, as the Eldest Son–what should the eldest son do to bring happiness to the parents? It is to embrace all the brothers and sisters. The eldest brother should not seek his own happiness. The eldest son should bring happiness to the parents by uniting all the brothers and sisters, so that the entire family can live in happiness together. That is the responsibility of the elder brother. What do you think? Today, is America moving in that direction?


皆さんここに来られました。そして、アメリカは真の父母によって長子国家として宣言されました。真の父母は世界中の200近くの国々の摂理を導きます。これらの国々の中で、アメリカは長子国家の位置に立ちます。そうだとすれば、それでアメリカは、長子国家として、長子は父母に喜びを返すために何をすべきですか?それはすべての兄弟姉妹を抱くことです。長兄は自身の幸福を求めるべきではありません。長兄はすべての兄弟姉妹を一つにすること、家族全員が幸せにすごせるようにすることによって父母に喜びを返すべきです。それが長兄の責任です。どう思いますか?今日、アメリカはその方向に向かっていますか?

All of us will live in this sphere of True Parents’ love. We need to move in that direction. We are moving in that direction. Yet externally, America–politicians in America, or citizens in America–many of them do not share this thought. They seek to fulfill their own personal interest. They seek only to fulfill their national interest. However, in order for America to prosper in the world, it should not seek only its own national interest. We need to live together. I hope that you can join me in educating the world toward this cause.

私たちすべてが天の父母様の愛の中にいます。私たちはその方向に向かう必要があります。でも、外的に、アメリカ、アメリカの政治家であり、アメリカの市民、彼らの多くはこの考えを共有できていません。彼らは自身の個人的な関心を満たそうとしています。国益のみを満たそうととしています。しかしながら、アメリカが世界の中で成功するためには、自らの国益のみをもとめてはいけません。共に生きる必要があります。私はあなたがこの理念に貢献して世界を教育するために加わることを期待します。

That is why all of you be proud, be bold–please testify about True Parents boldly. Be proud of True Parents. That is the way to realize humanity’s dream–the Heavenly Parent’s dream. That is the fastest way to realize this dream. Beloved brothers and sisters, will you do so?

そうですから、あなた方は誇り高く、勇敢です。勇敢に真の父母様を証して下さい。真の父母様を誇りにお待ってください。これが人類の願い、天の父母様の願いを実現する道なのです。これが、この夢を実現させる近道なのです。愛する兄弟姉妹の皆さん、そのようにしますか?

Today, when I came here, many thoughts filled my mind. If it is possible, I hope all of you can become one with True Parents, and realize the wish, the ideal of God, so that this nation can stand as a nation that has fulfilled God’s dream. That was my thought as I came here, however, there are many issues that still need to be resolved.

今日、私がここに来た時、いろいろと沢山考えました。もし、それが可能なら、私はあなた方すべてが真の父母様と一体となること、その望みを実現し、この国が神の願うような国として立つという神の理想となることを期待します。これがここに来た私の考えでした。しかしながら、まだ解決されるべき多くの問題があります。


However, I will realize this dream without fail. What about you?

でも、私は失敗することなくこの夢を実現させるでしょう。あなたはどうですか?

This is why, centering on the Cheongpyeong region in Korea, I am trying to develop a place that can be the center of the world, which we can really bequeath unto future generations, to posterity. I want to establish a beautiful memorial for True Parent’s work. Will you participate with me?

だから、韓国の清平の地を中心として、私は、後世に、将来の世代に本当に残すことのできる世界の中心となる場所を開発しようとしています。私は真の父母様の業績のすばらしい記念館を創設したいと思います。


Today, for all of us, each day is a day filled with hope, each day is a day of progress, each day is a day of happiness. Let us live such a life. I hope that all of you can share in this life and participate with me on this journey.

今日、私たち全てにとって、日々が希望の日であり、進展の日であり、幸福の日です。私はあなた方すべてがこの旅路に私と参加しその人生において共有することを望みます。


I hope that heaven remembers you and all of humanity can proudly think of you and this nation of America. This is my profound wish and hope and request to heaven. May God bless this nation.

私は天があなたを覚えて下さり、そして人類すべてがあなたやこのアメリカを誇りとして思うことができるように望みます。この国に神の祝福あれ。




<管理人>

前編に出てきた独生女に関して極めて重要な証言がありますのでご紹介します。


お一人目は金栄輝先生です。

金栄輝先生に電話しました から引用。

<引用はじめ>
~中略~金栄輝先生ご本人が電話にでられました。
そして要件である韓オモニの独生女発言について聞くと、「そのことは間違っています。罪がないということはありません。お母様は堕落圏からお父様が復帰されました。私はそのことに対して既に幹部に抗議をしています。」とはっきりと言われました。
<引用おわり>

お二人目は李ヨハネ先生です。

渦がどんどん大きくなってきています。 から引用

<引用はじめ>
最近では、キム・ジンチュン天一国憲法委員会委員長が、​元老牧師らに 「真のお母様のご聖婚と独生女」というタイトルで講義を進めていますが、先週、ソウルでは、その講義中にそれを聞いておられた李ヨハネ先生が「何故このような話にならない講義をして歩くのか!!」と怒鳴られたと伺いました。 
<引用おわり>

金栄輝先生に至っては、直接電話で会話されているのでその発言は疑いようがないでしょう。
李ヨハネ先生の発言は、2次情報です。でも、私は信憑性は高いと思います。


<聖酒について>

日本や韓国では、決意文を書かせたたり、聖酒を飲ませるたりということが行われたようです。
でも、ベルベディアでは、土砂降りになったからかはわかりませんが聖酒式も決意文もなかったと聞いています。もし、そうだとしたら恵みの豪雨だったのでしょう。きっと。
聖酒式は後日あるのかもしれませんが、、、。


<消えた食べ物>

Aさんのレポートでは、「販売ブースには売れ残った食べ物がいっぱいでした。」となっています。
ところが、米家庭連合の記事では、 
”all the food vendors did a brisk trade, and a mountain of food disappeared quickly. ”
「すべての食品販売員はテキパキ販売して、山のような食べ物は見る間になくなりました。」と報じています。

きっと、食べ物は最終的にはなくなったのでしょう。
Aさんと別のBさんはこう言っています。
「準備していた販売用昼食は余っていて、"BUY ONE GET ONE FREE"(一つ買えば一つ無料)で売っていた店もあった。」

「豪雨で約半数が帰った。」Bさんとのことですから、常識的に考えて、たくさんの食べ物が余ったのでしょう。それから、ようは半額セールの叩き売りで最終的に食べ物はなくなったのでしょう。

よく言えるなぁと思いましたとさ。
”お化粧”するにも限度というものがあります。
家庭連合のそれはもう、”化粧”ではなく、もはや”嘘の分厚いコンクリートコーティング”です。







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<韓お母様のありがたいお言葉> 真の父母のために誇り高く、勇敢であれ  前編

真のお父様聖和1000日メモリアル(追悼)の韓お母様のスピーチもこれが追悼なのかと疑問一杯だったが。

三者三様の説教 真のお母様編 後編 えっ! これが 真のお父様1000日メモリアル?

今回のスピーチを読むと本当にヤンキースタジアム40周年のスピーチなのかと。
これって何のスピーチだったっけ?と思いました。

ツッコミ処満載のスピーチですが、疲れました。
どこぞのブログと違って「秀のブログ」は引用自由。
皆さんどうぞご自由に引用してこの独生女独演会スピーチを論評して下さい。

後編は後日に。

英文が正文です。

<作業中>


5日、ベルベディアでのヤンキー大会40周年記念大会での韓お母様のスピーチ。
Be Proud and Bold for True Parentsから 

米家庭連合HPからは映像も見れます。
さすがに土砂降りになる前にカットされています。
土砂降りについてはAさんとは違う人からも土砂降りになったと聞いています。
「お母様が20分ほどの短いスピーチで独生女とたしか5、6回程のたまわれている最中から雨がポツポツふりはじめ」(Aさん)とのレポートでしたが、ポツポツと雨が降り出したのでしょう。
時間と共に傘をさすひとがちらほら出てきます。


Be Proud and Bold for True Parents



写真出展は米家庭連合公式HP

Beloved members, blessed families, peace ambassadors, members from the American Clergy Leadership Conference, I’m pleased to meet you today. Today we have gathered to celebrate the 40th anniversary of Yankee Stadium rally. There is something I would like to reflect upon. The Heavenly Parent and the True Parents, at this moment, have an expectation of America. What is that? Let us think about it, please.

愛する食口の皆さん、祝福家庭の皆さん、平和大使、ACLCの皆さん、今日はお会いできてうれしく思います。今日、私たちはヤンキースタジアム大会40周年を祝うために集いました。 
噛みしめる何かがあります。天の父母様と真の御父母様には、今、アメリカへの期待があります。何ですか?考えてみて下さい。

God, after creating heaven and earth, wanted to realize His ideal, and that is why He created our ancestors, Adam and Eve. In particular to human beings, God gave a responsibility. However, during their growth period, due to the human Fall, Adam and Eve were unable to realize the dream of God. God is almighty. He is omnipotent. He is absolute. He is the Alpha and the Omega; the beginning and the end are the same. There can be no failure before God. That is why heaven had to endure a tremendous course of indemnity filled with suffering and difficulties. Even in spite of all these difficulties, God strove to restore and find human beings through the history of the Providence of Restoration through indemnity.

天と地を創造した神様は、彼の理想を実現したかったのです。そして、私たちの祖先、アダムとエバを創造したのは何故です。特に人間に、神様は責任を与えられました。しかしながら、その成長期間において、堕落の結果、アダムとエバは神の理想を実現できませんでした。神は全能であり、無限の力を持つ、絶対者です。アルファであり、オメガであり始めであり終わりです。
神様の前に失敗はありません。そのような理由で、天は苦しみと困難に満ちた大変な蕩減の道に耐えなければなりませんでした。これらすべての困難にもかかわらず、神様は蕩減復帰の摂理的歴史を通して人間を復帰し見つけようとされました。


That is why it took a period of 4,000 long, biblical years for God to prepare the chosen people of Israel, and how God worked through this providence. After 4,000 biblical years the Begotten Son who realized God’s ideal, the Begotten Son who could realize the ideal of human beings, Jesus Christ was sent on this earth as the only Begotten Son of God.

それで、イスラエル選民を準備し、神様が摂理を通して働かれたの神様による聖書歴史は4000年の長きになりました。聖書歴史の4000年の後、神の理想を実現できる息子、人間の理想を実現できる息子、イエス・キリストが神の独り子として地上に送られました。

However, Mary, she did not fulfill her responsibility. People in the vicinity of Jesus–Joseph and Zachariah’s family–the Jewish people, the nation of Israel did not fulfill their responsibility. Jesus, who lost the foundation upon which he came, after working for 30 years as the assistant of a carpenter, he began his public course. However, the 12 disciples that he found, even these 12 disciples, they could not walk the path of representing Jesus.

しかしながら、マリア、彼女は彼女の責任を果たせませんでした。イエスの近くの人々ーヨセフやザカリヤの家族ーユダヤの人々、イスラエルの国家は責任を果たしませんでした。彼が来た基盤を失ったイエスは大工の助手として30年を働いた後、公的路程を始めました。しかしながら、
見つけた12弟子、12弟子でさえ、イエスを表す道を歩めませんでした。


Jesus, who had lost everything, had to walk the path of the cross. That is a historic fact. As he lay on the cross, Jesus said, “I will come again.” Why did he want to come again? It was to host the marriage of the holy lamb. If, at that time, Jesus, who came as the only Begotten Son, if he had met the only Begotten Daughter, then Jesus would have been able to realize the ideal of God. However, that did not happen.

すべてを失ったイエスは十字架の道を歩まなくてはなりませんでした。これは歴史的事実です。
イエスは十字架上で「また来る」と言いました。何故、彼はまた来ると言いましたか?それは子羊の婚宴の主催のためです。もし、その時、独り子としてきたイエスが、もし、独生女に会っていたなら、イエスは神の理想を実現できていたでしょう。しかし、どうなりましたか?

When we look at the 2,000-year history centered on Christianity, we can conclude that history has been the historical providence to find the only Begotten Daughter of God. Christians of today are unaware of this truth. When heaven selects a particular people, or a particular nation, and that nation fails in its responsibility, heaven does not continue its work through that nation. It finds a different nation.

キリスト教を中心とした2000年の歴史を見た時、私たちはその歴史は神の独生女を見出すための歴史的摂理だったのだと結論付けることができます。今日のクリスチャンはこの真実を知りません。天が特定の民族、または特定の国を選び、そしてその国が責任を果たせない場合、天はその国を通して継続して働きません。別の国を立てます。

Four hundred years before Christ, in Asia, there was the Han king in the Orient. Heaven raised the Han tribe to the highest level and raised a nation, raised leaders, to the highest level. Heaven selects the people who can rise to the highest level. These people were people who love peace, people who love heaven, and who respect heaven. These are the people who are pure of heart. In the past for 4,000 years heaven raised the people of Israel. In the same way, heaven has worked to establish the foundation to send the only Begotten Daughter. Heaven selected the Han people. It was the Han tribe who were able to give birth to the only Begotten Daughter.

紀元前400年、アジアにおいて、東洋に韓王がいました。天は最高レベルに韓民族を昇華させました。そして国を昇華させ、指導者を最高レベルに昇華しました。天は最高レベルに昇華した人々を選びます。これらの人々は平和を愛する人々、天を敬愛し、愛する人々でした。純真な心をもつ人々です。4000年前に、天はイスラエルの人々を昇華させました。同様に、天は独生女をおくるため基盤を立てるため働かれました。天は韓の人々を選びました。それは独生女を誕生させることができた韓民族でした。

Please think about it. In 1945, Korea was liberated. Before that, throughout the world, Korea was not a significant nation. However, together with the liberation of Korea, Korea was divided in two, along the 38th parallel, into the Communist North and the Democratic South. In those circumstances, in 1950, the Korean War erupted. In the midst of that time, I was born in 1943. Heaven has led the providence to find the only Begotten Daughter, and through the Christian foundation, I was selected and I was born as the only Begotten Daughter. That is why Satan, understanding my value, attempted to kill me. Why? Because with my birth Satan understood that his end would come, and Satan attempted to kill me. However Dae Mo-nim fought spiritually and was victorious, and I was born in such circumstances.

考えてみて下さい。1945年に、朝鮮は解放されました。それ以前、世界の中で朝鮮は重要な国ではありませんでした。しかしながら、朝鮮の解放と共に、朝鮮は38度線で共産主義の北と民主主義の南の2つに分断されました。そのような状況で朝鮮戦争が勃発しました。そのような中、私は1943年に生まれました。天は独生女を見出そうと摂理しました。クリスチャンの基盤を通して、私は選ばれ、そして独生女として誕生しました。そういうわけでサタンは、私の価値を知っており、私を殺そうとしました。なぜ?私の誕生により、サタンは彼の終わりが来ることを理解したからでした。そして、サタンは私を殺そうとしました。しかし、大母様が霊的に察し、勝利しました。そして、私は誕生しました。


I was still in North Korea at the time, and at that time, together with Korea’s liberation, Korea was separated into Communist North and the Democratic South. The situation in Korea was difficult. Korea was not yet stable as a nation. Furthermore, Christianity had come into Korea. It was only about 100 years since Christianity had come to Korea. All Christians of the time believed that the returning Messiah would come from the clouds.

私はその時、北韓にいました。そして、その時、朝鮮の解放をともにし、朝鮮は共産主義の北と民主主義の南に分断されました。南韓の状況は難しいものでした。国として安定していませんでした。また、キリスト教は来ていました。キリスト教が朝鮮にきてから僅か100年でした。当時すべてのクリスチャンたちは、メシアは雲に乗ってやってくると信じていました。


However, centering on Pyongyang, many spiritual groups understood that the returning Messiah would not come on the clouds but be born on this earth.That is why these spiritual groups in Pyongyang believed the returning Messiah would come on this earth, not through the clouds. At the time, Korea was divided into two. The forces of democracy and communism were expanding all around the world. If I had stayed in North Korea, in the Communist North, my life would have been in danger. That is why, at that time, heaven selected a special providence to make bring me to the South.

しかし、平壌を中心として、多くの霊的集団が再臨主が雲に乗ってくるのではなく、地上に誕生することを理解しました。そういうわけで、平壌のこれらの霊的集団は雲からではなく、再臨主は地上に来ると信じました。その時、朝鮮は2つに分断されていました。民主主義と共産主義の軍が世界中に拡大されていました。もし、私が北朝鮮に留まっていたなら、共産主義の北で私の生命は危険でした。それゆえ、その時、天は南に私を連れていくよう特別な摂理を選びました。

My maternal uncle at the time studied at Waseda University, and he needed to return to his hometown, but instead of coming to North Korea he went to South Korea and enlisted in the South Korean Army. Once my grandmother heard this news, that is when my mother heard, and my grandmother said, “Let us go see my son.” That is why my grandmother, my mother, and I went from North Korea to South Korea.

私の母方の叔父はその時早稲田大学で学んでいました。そして、故郷に帰る必要がありました。
北韓が来るので、南韓に行き、軍に入りました。私のおばあさんがこの知らせを聞いた時、それは私のお母さんが聞いた時でもありますが、「息子に会いに行きましょう。」とおばあさんが言いました。そういうわけで、お母さんと私は北韓から南韓に行きました。

Two years after I came to South Korea, the Korean War erupted. What does this tell us? There are situations that we cannot solve with human will. Heaven has worked through 6,000 years, and for the first time heaven succeeded in giving birth to the only Begotten Daughter. To preserve that Begotten Daughter, to preserve the life of the Begotten Daughter, Heaven worked, isn’t that so? That is why heaven prepared that environment and led me to come to South Korea.

私が南韓に来てから2年後、朝鮮戦争が勃発しました。これは、我々に何を語っていますか?人間の意志では解くことができない状況があります。天は6000年をかけ働き、そして、初めて天は独生女を誕生させることに成功しました。独生女を保護するため、独生女の生命を保護するため天は働いた。そうではありませんか?それで、天は環境を準備して、私に南韓に来るようにさせました。


後編につづく


<頭の体操>

Aさんは「お母様が20分ほどの短いスピーチで独生女とたしか5、6回程のたまわれている最中から雨がポツポツふりはじめ」と証言している。NEWSISの記者は「この日も雨は降った。韓総裁演説するときは、しかし、雨が降らなかった。いくつかの次々にこうして確認された。」と記しています。

実は双方とも正しいとすることが可能だったりします。
Aさんは一般信者であり、屋外のグランドにいたのでぽつぽつ降ってきた雨に気づきました。
しかし、もしNEWSISの記者が、プレス(報道関係者)用に準備されたテントの中にいたらぽつぽつ程度の雨には気がつかなかった可能性は大いにあります。
あくまで仮説ですけどね。

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<米家庭連合公文>珍しい? 今回の公文はあの人の署名 


追記 5日午後7時20分
ベルベディアのイベントに参加した友人から聞いたところでは、韓お母様のスピーチが終わるところまではどうにか天気は持ちこたえたようです。その後土砂降りとなり、およそ半数が帰ったそうです。
それゆえ、準備していた販売用昼食は余り"BUY ONE GET ONE FREE"(一つ買えば一つ無料)で投げ売りするブースも出たとか。
(コスト回収のための常套手段、ご苦労様でした。コスト計算するようにメールで指示でてましたし、、、。)
追加の献金集めは不調で終わってしまったようです。
予定されていた催し物もできなくなったと聞いている。

それで、肝心の韓お母様の”御言葉”ですが、独生女のことと長子国家としてアメリカが責任を果たさなくてはならないという内容だったようです。
詳細は、お化粧しての掲載でしょうが、米家庭連合の公式サイトにでも掲載されるのを待つよりなさそうです。

事故はなかったようなのでその点ひと安心です。


米家庭連合公文の署名はマイケル・バルコム米会長と金ギフン大陸会長の連名というのが多い。

今回は持ち物とか駐車場の件だからミルハン君だったのかなぁ。

今回の”動員”ではおよそ2000名超が集まるようだ。
駐車料以外にチケットが必要。

”Ticket / Pricing Information:
Ticket price is $10 per person. Children under 5 years are free.
Family price cap is $50 if the family has 5 or more members registering (must be immediate family).
Parking fee of $10 per car will be required onsite in cash”
(上記は別の公文から)

1人$10、5歳以下は無料、5人以上の家族は$50で肉親の限る。ということで6歳以上の児童からはしっかり徴収します。(払うのは親ですが)
お父様ご存命の時は、駐車料やら登録料やらチャージしなかったと記憶してます。
”動員”というより、人が多くなり過ぎると困るから制限することすらあったような?

特別精誠献金はおいくらでしたっけ。$130?
某リージョン(教区)は100%達成のようです。
どこぞの未亡人さんが〇万ドル捧げましたとかメールきてました。
老後の資金等大丈夫だと良いのですが、、、。



Dear Families,


親愛なる食口の皆さま
 
It's hard to believe that in three days, we'll be welcoming True Mother back to America and meeting her at Belvedere this Sunday. On site preparations are coming along well. Of all the preparations though, what is God most interested in? Our preparation.

真のお母様をアメリカにお迎えしてこの日曜日にベルベディアでお会いするまで信じ難いことに3日となりました。現場では着々と準備が整えられています。すべての準備ですけれども、神様が何にもっとも興味がありますか?私たちの準備です。
 
Keep in mind that this event will be publicized with local press and media coverage. This is the first time in many years that we are opening the sacred ground of Belvedere to the public.

今回のイベントには地方紙とメディアが入りますので心に止めておいて下さい。これは長い間でベルベディアの聖地が公に開かれた初めてのこととなります。
 
You also may have learned that Sunday's forecast predicts rain. This forecast, at least for me, signifies that we not only need to prepare umbrellas and ponchos, but our spirit. 40 years ago, torrential rain and wind ripped through Yankee Stadium, but it couldn't douse our spirit. How about now?

あなたは日曜日の雨の予報を知られたかもしれません。この予報は私たちに少なくともスピリットだけでなく傘やポンチョを準備する必要について示しています。

※今のところ日曜日のベルベディア周辺の天気予報は午前8時~午後4時まで”雷雨”の予報
降水確率は50~60%、体感気温もかなり下がるでしょう。小さいお子さんや妊婦さん、ご高齢の方には極めて過酷な気象条件と予想されます。
5日朝の予報では雷雨は午後からの予報に変わりました。
昨晩から雨が降りましたからグランドの状況は良くないでしょう。芝生での車のスタック注意。

 
This is what Father said about the rain:

お父様は雨について何と言われたのですか
 
"We were desperate; everyone sang "You are my sunshine" in the pouring rain, and the band joined in. Our voices were singing, yet tears were flowing and mixing with the rain...I was grateful for the rain. We pleaded with the same heart, "Rain, please stop!" while loving the world. This yearning is the realm of God's heart...When you feel the heart you treasured at that moment, there is nothing at which you will not succeed in life, and God cannot help but cooperate with you." (CBMG p665)

「私たちは絶望的でした。皆が土砂降りのなか”ユー・アー・マイ・サンシャイン”を歌いました。そして、バンドが加わりました。涙が流れ雨と交じりながら、それでも私たちは歌っていました。私は雨に感謝しました。~略」真の父母経P665


YOU MY SUNSHINE
 
Brothers and sisters, make no mistake, True Father will be there together with True Mother. Let's give them our love in a united, joyful spirit.

兄弟姉妹の皆さん、間違いなく、真のお父様は、真のお母様と共にあるでしょう。喜びでもって一体化した愛を彼らにお返ししましょう。
 
Of course, practical preparation is important too.

もちろん、実体的な準備も重要です。
 
Please be advised:

お勧め
 
1) Seating: No chairs will be provided. Please be sure to bring your own tarps, blankets, beach towels, and /or camping chairs to sit on the lawn.

1)座席:座席の準備はありません。芝生に座るため、防水シート、毛布、ビーチタオルそしてまたはキャンプ用の椅子を必ず持参下さい。
 
2) Rain: Bring umbrellas, ponchos, towels, and appropriate attire.

2)雨:傘、ポンチョ、タオルを持参、適切な服装で
 
3) Translation: Bring FM radios for you and your guests.

3)通訳:あなたとゲストのためにFMラジオを持参
 
4) Parking: 
   Gates open at 8:00 AM for general membership. Enter Belvedere through the MAIN GATE. Park as directed on the Belvedere grounds.Handicap parking is by the training center.
   Please be sure to pay right after you park. Cars are $10, Large Vans $20 - payment is at registration or at payment stations.
   Overflow parking will be available at Montefiore Med Center Campus at 655 S. Broadway.  Enter through the Montefiore main entrance and park as directed.  A Shuttle Bus will be available from the Montefiore lot to Belvedere from 9:00am to 4:00pm. For those who prefer to walk, it is about a five minute walk to the Belvedere Gate. Please see attached map for directions. 

4)駐車
一般メンバーのため8時に開門します。メインゲートをくぐってベルベディアに入る。ベルベディアのグランドに直接駐車します。ハンデキャップ用の駐車場はトレーニングセンターです。
駐車後必ずお支払い下さい。乗用車は$10、大型バンは$20ーお支払いは受付または支払所で。
追加の駐車場は655 S Broad wayのモンテフィオーレ・メディカル・センターです。
モンテフィオーレのメイン・エントランスから入って、直接駐車下さい。シャトル・バスは午前9時~午後4時までモンテフィオーレからベルベディアまであります。徒歩を望まれるようでしたらベルベディアのゲートまではおよそ徒歩5分です。添付した地図を参照下さい。
 
   Those coming from the New York area, consider using the Metro North Train to the Irvington Station. A shuttle van will be provided.

ニューヨークから来られる方はアービントンまでメトロノーストレインの使用を検討下さい。
シャトルバンが提供されるでしょう。 
 
   Detailed parking instructions and map are attached here as well.

駐車場の詳細と地図はこちらに添付します。
 
 5) Schedule:
- 8 a.m. Gates open
- 10 a.m. Main program
-12 p.m. Booths with food and goods for purchase and festival games open (these will remain open throughout the afternoon)
- 1 p.m. Performances and ceremonies begin on the main stage; self-guided tours of the Belvedere Estate become available.

5)スケジュール
午前8時開門
午前10時メイン・プログラム
正午 食事やグッズ販売ブース、フェスティバル・ゲームがオープンします。(これらは午後を通してオープンします。)
午後1時催し物と式典がメイン・ステージで始まります。ベルベディアツアーができます。 

九州有明サンクチュアリ教会 「真のお父様と亨進様の下に集え」
お父様を守る3000家庭よ、決意し立ち上がれ!!から引用
<引用はじめ>
6月5日(旧暦5月1日)に韓国家庭連合は、全食口対象に聖酒を飲ませて決意文を書かせるらしいです。日本でも同じ日か、違っても別の日に必ず同じことが行われると思われます。
<引用おわり>
式典は例の天一国四聖物の伝授や聖酒式だったりするのでしょうか?
聖土なんて”聖地ベルベディア”の土を少しもらってきて聖塩と同じ方法で増やしたらいいんじゃないかと思ったりします。これなら、世界中にお父様が定めた聖地がありますし。
「聖酒を飲ませて決意文」なんか似ていますね。

「ビール(酒)を飲ませて脱会届」
 
6) Questions: Please send an email to mstephens@unification.org

6)質問:mstephens@unification.orgまでEmail下さい。
 
 Rain or Shine - See you there!
God bless you and your family!

晴雨を問わず、お会いしましょう!
あなたとご家族に神の祝福あらんことを!

親愛なるミルハン殿 
Rain or Shineって、”どんなことがあっても”という意味がありますが、弱い立場の人(小さい子供や妊婦、高齢者)のことも考えたらいいよ。高齢者じゃなかったけど、冬の早朝の訓読会(イーストガーデン)だったはずだけど心筋梗塞を起こして亡くなってしまった方がいたではありませんか。
救急車の待機を強く勧めます。もちろん、アメリカの救急車はバカ高いので、もしも(”被害者”の保険がきかない、保険がない場合はもちろん)の場合は家庭連合が全面的に負担して下さいね。

 
Sincerely,
Miilhan Stephens
Vice President, FFWPU-USA 

敬具
ミルハン・ステファン
米世界平和統一家庭連合 副会長






弱い立場の方は無理なさらぬよう、させぬようお願いします。
事故がないようにお祈りします。










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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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