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秀のブログ

在米の統一教会信者秀のブログ 95年8月~96年3月7つの鍵で施錠されたマンションの高層階で監禁下での脱会説得を経験。

   
カテゴリー「管理人一言」の記事一覧

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顯進氏と無関心

顯進氏または所謂「郭グループ」については、私もいろいろと今まで聞いてきた。


有名なのはこの映像


しかし、この映像は仕組まれたという主張がある。
たしかに違う映像をみると顯進氏が歓迎されている様子がわかる。


上記映像に出てくる申東謀会長は酷い対応をしたし、壇上から降りず、結局聖殿からは横たわったままひかれて出なければなかったいう。

私は、顯進氏との接点が乏しい。だから、その主張を最大限尊重しつつ考える(努力を試みる)が、申東謀会長が”どうしようもない輩”としても、人前しかも撮影されている(仮にそれが策略なら尚更)前で、いかに怒りを覚えたにせよ暴力を使ったことは、明らかに顯進氏にとってマイナスであったと考える。



私はアメリカに住んでいるので、トゥルーワールド・グループに勤める、勤めていた友人、知人も複数いる。
それもあり、彼らから直接聞いた内容も含め以下のブログ記事と同様な話は聞いている。

詳しい内容は下記ブログ記事を読んでください。


顕進様GによるTWG掌握に関する現場の声
「顕進様GによるTWG掌握に関する現場の声」へのコメント

顯進氏支持の方々には異論もあろうが、直接具体的に話を聞いている私には嘘であるとは思えない。




顯進氏支持である日本統一教会元名誉会長である神山威氏の講演には行く機会はあったが、仕事の都合で私は行けなかった。
後日、参加した友人から聞いたり、「お父様は無念だった!」-神山元会長の講演録を全文公開 」でその内容は知った。


私は、神山氏が日本統一教会会長であった時、札幌で氏の講演を聞いている。
文師からプレゼントされたという”靴”もその時見せてもらった。(遠くからだけど)
講演内容は、ダンベリー刑務所での内容等、当時聞いた内容と重複している。
世界広しと言えども、文師と共にダンベリー刑務所に入ったのは神山氏だけである。
それだけでも、氏の話は貴重な証言であるし、食口として聞いてみる価値は十分にある。
それだのに、講演には行くな、聞くな、名誉会長職は剥奪する。
とても、そのやり方を支持できるものではない。

91年~93年頃、神山威氏が拉致監禁に関する資料を破棄したため、拉致監禁被害者の総数や実態がわからなくなった。
伝え聞いたところでは、何に対して、何故かは知らないが”癇癪”をおこしたと聞くが、極めて遺憾である。



さて、本題だけれど、顯進氏が無関心なのは、「統一教会員に対する拉致監禁問題」に関してである。

ことわっておくが、むろん顯進氏支持の人すべてという意味ではない。
拡大しても顯進氏と顯進氏支持の指導層程度である。

これについては、もう3年ほど前のことだが米本和広氏がコラムにしている。
<コラム-文顯進氏を支持する人たちに問う->
このコラムは、「ネグレクト」(児童虐待)されてきた“真のご父母様”の子どもたち という記事の中にある。

この記事のコメント欄に長年「拉致監禁問題」を 取り扱ってきた室生忠氏のコメントがある。
長くなるが引用する。

室生忠氏


引用はじめ

米本さん。 
見立ては小生とほぼ一致しています。いま公にできる範囲で2、3付言すると、文顕進・郭錠カン体制は拉致監禁根絶に反対していたわけではありません。また根絶しなければならないと力強く表明、運動を推進したわけでもありません。実際は「ただ見ていた」のです。 
私が拉致監禁問題にタッチし始めたのは1990年頃からで、月刊誌『創』に批判連載などを執筆したのは1992~1993年でした。当時、日本統一の会長は大塚克己氏、世界を事実上指導していたのは郭錠カン氏でした。文亨進・国進体制が拉致監禁完全根絶を宣言する約10年前で、大塚氏は当時「拉致監禁だけは絶対に無くしたい」と私に話していました。
また、桧田仁衆院議員(当時)が国会で拉致監禁問題を追及したのは2000年4月。これも顕進体制に替わって2008年に亨進体制が発足するずっと以前です。
ところで、私は2回ほど郭氏と簡単な挨拶を交わした経験があります。もちろん郭氏は私が何者で何をしているか承知していました。取材に習熟した物書きは相手の〃波動〃から、自分や自分のかかわっている事柄への好悪を敏感に感じ取るものです。(米本さんもそうだと思います)。
背筋をピンと伸ばしたスリムな郭氏の柔和な笑顔から、私はある種の〃無関心〃を読み取りました。拉致監禁問題解決への信仰的使命感も、反対にそのエネルギーを制止しようと考えている打算も感じませんでした。
〃邪魔になるものではないしマイナスにもならないだろう。外部や日本統一がやりたいと言うのならやらせておこう〃。郭氏の波動から、私はそんなメッセージを感じ取りました。
要するに、文顕進・郭錠カン体制期の統一教団の拉致監禁根絶運動は、世界統一の傍観のもと、一部の日本統一指導部のいわば〃熱意だけ〃で実践されていた。そして、やがてその熱意も完全に冷めかかったとき、文亨進・国進体制、徳野英治指導部への劇的な転換がなされた。つまり、文顕進・郭錠カン体制下においてすら傍観政策のもとで、途中までは、日本統一によって拉致監禁根絶のための取り組みがわずかながらも進められていたのです。
私が強く危惧するのは、そうした経緯にも無縁な現在只今の途方もない、そして、あらゆる理性的解決の糸口を失って混乱の極にある世界統一の権力構造の行方です。亨進・国進体制の進軍ラッパが完全に消え果て、さらに顕進・錠カン体制並みの傍観政策まで廃棄されて、間逆の拉致監禁根絶運動禁止令が世界統一新体制から出されてくることなのです。
あるいはそうは断言しなくても、人事や資金配分を利用して拉致監禁根絶派に対する抑圧弾圧が実行されることなのです。
私にとっては、米本さんほど断言するにはもう少し時間の経過が必要ですが、物書きの感覚は明らかに赤信号の注意喚起をうながしています。この嫌な感覚が見事に外れて、拉致監禁根絶闘争がさらに前進することを強く期待しているのですが…。
[2012/10/10 19:52]
室生忠

引用おわり


今から、3年程前の記事であり、コメントだがどうであろうか。
現在に至るまで、顯進氏や郭氏が「拉致監禁問題」に関心を持ち発言したという話(特に公の場で)はあるであろうか?

今回の記事を書くため以下のブログを読み、”JOHO"としてくるニュースレターを2013年まで遡って読み返してみた。しかし、後藤裁判勝訴後のレターも含め一切記述はなかった。
12年5ヶ月におよぶ「監禁」に耐え、1審、2審ともに勝訴した後藤氏に対して「おめでとう」の一言すらない。それほどまでに関心がないということなのだろう。

残念ながら、顯進氏や郭氏の意識は、そのような「被害者」ではなく、どこぞの政治家なんかに向いているとしか言えない。

もし、私の不勉強で顯進氏が公の場で「拉致監禁問題」について語られた内容があるのであれば是非教えていただきたい。





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お母様”絶対化”の行く先

お母様が、天聖経、家庭盟誓、聖婚問答、天一国歌を変えたり、祝福リングに自身の名前だけを刻印する。
自身を「神」、「メシア」であると言う。
自らを「神」、「メシア」と称し、お父様が定められ、変えてはならないとしたものを変えるのは、権力・権勢を誇る「絶対化」と言われても仕方のない行為であろう。


また、お父様の聖和1000日メモリアルとして行われた礼拝ではお父様の想い出(メモリー)は語られず、終始お母様賛美の内容であった。
それを聞いた知り合いのお子さん(8歳か9歳の2世の女の子)は、「お父様の話がない」と号泣してしまったそうだ。




”真の父母”というのは、文鮮明師と韓鶴子師2人で一つであり、お二人は一体化されているのだから、お母様が何をどう変更したとしても問題ないというかもしれない。
しかし、お母様はお父様のことを排除しているようにしかみえない。
ついでに言えば、もはや、お父様の男系血統を”異端のレッテル”をもって廃そうしているとすら思えてくる。


原理的にみた場合、お父様(文鮮明師)はどこまでいっても主体であり、お母様(韓鶴子師)はその対象ではないか。たとえ、お父様が霊界に行かれても変わるはずもない。
霊界と地上界をみた場合、原理的にみれば、霊界はより本質的、内的、主体的であり、地上界は形状的、外的、対象的といえるというはずではなかったか。

そのようなことを考えれば、統一教会(HSAUWC):家庭連合が、顕進氏支持のメンバーを「郭G」と称し、亨進氏・国進氏のいるサンクチュアリ教会を含め、他の分派(中山Gや駒場G、兎G)と合わせて「非原理的集団」というが、現統一教会こそが非原理的ではないのか。

<参照>
文亨進、文ヨナ 呼び捨ての米統一教会公文!
みんな 毒キノコだ~



さて、私にとって重要な観点の一つは、”如何にしたら「拉致監禁」を根絶できるか”である。
そのためにこのブログを書いている。
それゆえ、一見関係ないように思える記事であっても、私自身はけしてそのことを忘れたことはない。

あえて言うが、”絶対化”であろうが”非原理的”であろうが、「お母様の絶対化」で、教会員が幸福になり、ひいては「拉致監禁」が根絶する(できる)という確信があれば、もしかすると私は「絶対化路線」を支持したかもしれない。

教会員の自殺や夫殺しという痛ましい事件への対応、幹部と呼ばれる人間の不正蓄財、そして、けして終わることのない高額でエンドレスな献金。

現体制には、教会員を幸せにするシステムはない。
いや、まだ改善の兆しでもあればまだいい。
笑われても、いつか改善する日もくるかもしれないから、、、。

<参照>
在韓女性信者の自殺
速報!痛ましい事件が発生。 
生活苦のため…日本人妻(食口)が韓国人夫を殺害 
高額エンドレス献金



箱物建築物の維持費をはじめとして、教団を維持させるために必要な莫大なお金をどう捻出するのか。
主に日本に頼った”高額エンドレス献金”しかない。

現実はどうか。

昨年9月の「火の粉ブログ」から
「昨年5月からCIG復興団(CIGは天一国という意味)の3000名を投入し(1名に毎月5万円を支給)、全国的に伝道を強化したにもかかわらず、礼拝人数が全国で1000名減っている

CIGは現在解体されたと聞くが、当然である。
巨額の投資をしても、伝道されるより教会に来なくなる人数の方がはるかに多いのだから。
付け加えると、私が把握している減った人数は一年間でという期間であるが残念ながら1000名どころの話ではない。

少ない人数で、上記の維持費を作り出す。
無理に無理を重ねるしかない。
無理に無理が重なればどうなるか。
いくら、鈍くてもさすがにわかるでしょう。

<参照>
【東京高裁判決】伝道・献金 統一教会の違法性認めるも控訴人(元信者)の請求を棄却
「信教の自由を侵害」 統一教会に3千8百万円賠償命令 札幌地裁



話を「拉致・監禁問題」に戻そう。

現在も、石橋正人さんが「監禁」から解放されたという吉報はない。
私の知る限り、「拉致監禁」された教会員を助け出すための予算も人材も現在はない。

このままでは、石橋さんは本当に”第2の後藤徹”になってしまう、、、。
この数行で、気持ちがどっぷり監禁マンションの中に入ってしまった、、、。

「あの苦しみをもう誰にも味わって欲しくない。」
私の原動力であり、切実な想いだ。

でも
私自身、何かができているわけじゃない。
石橋さんを見殺しにしていることに関しては私もまた同罪。

<参照>
石橋正人さんの救出を求めます!



お母様の路線で待っているのは、残念ながら構造上からみても終わらない高額エンドレス献金と教会員が大切にされることのない文化だ。

「日本では、高額献金でも感謝している人もいて云々」という人もいたが、ぜひ「徳野通達は嘘でした。」と宣言してから言ってくれ。




毒鶴茸(ドクツルタケ)
「殺しの天使」の異名を持つ毒キノコ。
エレガントな姿からは想像もできない凄まじい毒性を持ち、肝臓、腎臓を
スポンジ状に破壊、数日間から約1週間苦しみを与えた末、死に至らしめる。


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祝福リングにお父様のサインが無いという「間抜け」な指摘という「超間抜け」な指摘

まあ、これもサボっていた間の後始末、たしかCOSMOS女史に”「火中のドン栗」さん”と呼ばれているお方のブログ記事。


2015/07/17 12:44
こんな間抜けな指摘がありました。
「2013年2月の祝福リングにお父様のサインがない」
そりゃ聖和されて地上にないんだから、サインできないのが当然です。
お母様しかおられないんだから、お母様のサインしかないのが当然です。
祝福を主管されたのがお母様なんだから、そりゃサインぐらいあってもおかしかないです。


この部分についてはすでにコメント欄でサフラン氏にぶった切られいました。
サフランさん鋭い!

コメント引用
<間抜けな意見
祝福のリングにお父様が、亡くなっているから書けない?これこそ、間抜けな意見だと思います。 
たとえ、亡くなっていたとしてもお父様が生前書かれたサインがあるのだから、刻印しようという気持ちがあれば、出来ますよね。
でも、そんな気持ちは、全然ありませんというのが祝福リングに表れているのです。> 

全くそのとおりです。
ドン栗さん反論できないでしょうね。
刻印ですから、「お母様」が直接彫っているわけじゃない。
サインさえ残っていればサインの刻印はできるという極めて単純な話です。


おろカブ!

そもそも祝福リングにご父母様のサインが刻印されるのって、いつからなんですかね?
私のリングには何もありませんけど。
まぁそれはさておき。
「お父様のサインも刻印するべきだ!」と思われた方。
じゃあ、既に「別のもの」にお父様がされたサインを流用すれば満足でしたか?
サインてのは「承認した」という意味ですよ。日本でいえば「ハンコ」です。
それを「亡くなっているから」といって、別の目的で押したハンコを勝手に使うんですか?
メシアのサインをいったい何だと思っているんです?


これまでの「お父様」が存命中の祝福で刻印がされたリングはないでしょう。

刻印などしなくても、その祝福を「お父様」が承認していることは明らかですから、、。
いままでなかった刻印をしなくてはならない。しかも「お母様」単独の名前で。
そこに理由、意図、思惑があるのは当然でしょう。
「お父様がされたサインを流用」という言にはため息がでます。


問題の本質は「お母様にお父様を代理する権能はあるか」という事であって、写真の左右やら座席やらは、その結論が出てからの話です。
お母様がお父様を代理しても問題ではないと考えるならば、これらの事は問題にすらならないからです。
少なくともお父様自らが「爆破者」とされた方や、真の父母に対して公然と「サタン」と罵る方よりも、お母様の方がメシアを代行するに相応しいと考えるのが当然かと思いますけどね。
これに対して「違う」というのならば、真正面から正々堂々と「メシアを代行する資格」について論じれば良いだけのこと。
低レベルなネガキャンに徹するしか能が無い支持者しかいないようでは、先も見えようかというものですね。
よく考えるのが良いでしょう。


「お父様を代理する権能はあるか」これも”超絶に間抜け”です。

すでに、お父様が変えてはならぬと言われたものを、お母様が変えられたことは周知の事実です。
「重複した内容を整理した」という「新天聖経」から”顕進氏らに関する記述”や”不都合な記述”が消されたのは疑いようがありません。
家庭盟誓、祈祷、、、そして、お父様の位置に座し、写真も変えるetc
そして、自らを「神」、「メシア」とのたまふ。
それを指摘され、たとえ「お母様はお父様の代理者にふさわしくない」と言われても、「お母様にお父様を代理する権能はある」とドン栗さんはいわれることでしょう。
同様に、顕進氏も亨進氏も「自分こそお父様を代理する権能はある」と主張するでしょう。
それを主張する”其々の理由”もあるのですから、、、。
どんなに「お母様にお父様を代理する権能はあるか」を論じたところで「ない」とする人にはなく、「ある」とする人にはあるというだけです。
リングの刻印は、他の改訂同様、”権力”が自分に移ったことを誇示しているだけでしょう。
「絶対化」の象徴です。

「お母様の路線」に賛同であれば、その先に何があっても突き進めばよいでしょう。

「低レベルなネガキャン」ではなく、真剣かつ真摯に考えてみるべき内容だと私は思いますよ。

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「真のお父様」の名前がない!

2013年2月に行われた祝福2世の「祝福式」での「祝福リング」なのだそうです。






リングの内側には、メシアであり、教祖である文鮮明師の名前はなく、韓鶴子師の名前のみが刻印されています。
「真の父母」という刻印ですらないようです。


14Kというのは14金ということです。
時代により18金や22金というのも存在するようです。

そう言えば、真のお母様(韓鶴子師)は「私は神である。」、「私はメシアである。」と言われたとか、、、。
もはや、「真のお父様」は、いらないということの表れなのでしょうかねぇ。





2013年2月の「祝福式」となると2月17日の「祝福式」でしょうか。
亨進様が世界会長の時のことですね。
礼式の辞を述べられています。



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これが、うわさの祝福キット

「家政婦はみた」じゃないけれど、「秀はみた!」って感じでしょうか。
それとも、「潜入激写!」とか(笑)
見てきたのは、サンクチュアリ教会のうわさの「祝福キット」です。

「祝福キット」の中身は
聖酒
聖水
聖塩
カップ
ロウソク
マッチ
聖巾
スカーフ
家庭盟誓(改訂前)が書かれた紙
文鮮明師のお写真
たしかこんな感じだったと思う。
不足分があったら、ご指摘いただけたら、、。


小瓶に分けられたのは、左から聖酒、聖水、聖塩です。


タネのロウソクから”祝福のロウソク”(だったけ)をつくる作業。
タネのロウソクの火でロウソクに火をつけて芯を指でつまんで
火を消してできあがり。

<詰め込み作業>


これは聖巾かな。

右上、右からロウソク、マッチ、カップ
真ん中の箱の中身は聖酒、聖水、聖塩のセット

スカーフには家庭連合のマークではなく”統一旗”が入る。

今年2月の統一教会(家庭連合)の合同結婚式に
参加した新郎、新婦。
スカーフは家庭連合のマーク。
写真はAPF通信

 
祝福キットの中に入る文鮮明師のお写真

家庭盟誓、文鮮明師のお写真が入って終了。
蓋をして完成。

作業に参加されていた朴知鋭二ム。
黙々と聖酒を小瓶にわける作業をされていました。

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統一教会 会員の心得

世界基督教統一神霊協会(以下、「統一教会」という)の会員は、真の愛、真の生命、真の血統の根源である神様と真の父母様を中心とする理想家庭を通して、世界平和を実現するという当法人の目的を達成するため、日々の信仰生活で統一原理の教えを実践し、神様の真の愛の相続と、人格完成と、真の家庭建設を目指します。  
また、統一教会活動に際しては社会的責任を果たし、以下のことを遵守します。

1.会員は、常に「ために生きる」奉仕の生活を心がけ、統一教会の発展だけでなく、公共の福祉と日本の繁栄に寄与し、世界平和の実現に貢献します。
2.会員は、「父母の心情、僕の体」の精神で人格完成を目指し、高い品性、倫理観、道徳観を備え、法令を遵守し、社会の模範となるように努めます。さらに、「家庭は愛の学校」という精神にのっとり、真の家庭を築きます。

3.会員同士は、真の愛と尊敬心をもって相互に信頼しあい、公平かつ真摯に対応し、神様を中心とした真の兄弟姉妹の愛の拡大に努め、人権を尊重します。
4.会員は、自主的に行う個々人の活動に関しては、あくまで自身の責任において実行し、公序良俗に反する行いは厳に慎みます。また、活動上知り得た個人情報の保護に努めます。

5.会員は本心得その他、統一教会の定める規定等を誠実に遵守し、統一教会の発展及び会員同士の共生共栄共義に努めます。
以上 (2009年6月24日発表)

SBS『統一教会信者拉致監禁事件-きよみ13年ぶりの帰郷』

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徳野通達

教会員の献金奨励・勧誘活動及びビデオ受講施設等における教育活動等に対する指導について
真の愛、真の生命、真の血統に基づく真の家庭実現を通して平和理想世界を実現するという当法人の目的を実現するために、より社会的に模範となる運動を一層推進拡大し、更に多くの人の理解と参加を得ていくことが願われています。

これまで当こ法人を被告とする一部の民事裁判等において、伝道や献金勧誘行為に関わる教会員の行為が不法行為と認定され、当法人に使用者責任が認められてきました。そこで当法人としても教会員の活動に対して、以下のような一定の指導基準を設け、指導を進めることに致しました。 つきましては教会員の献金奨励・勧誘行為、及び教会員が自主的に設立・運営するビデオ受講施設における統一原理を用いた教育活動について、教会指導者である皆様におかれましては、以下のような指導基準の趣旨を十分にご理解頂き、指導を進めて頂けますようお願い致します。
第1 教会員の献金奨励・勧誘活動についての指導基準   これまで教会員が信徒会等の活動の一環として献金を奨励・勧誘する際に、家系図等を用い、先祖の因縁ないし先祖解放等を理由に献金の必要性を説くようなことが一部行われてきたようです。

しかしながら、当法人に対する民事裁判においては、このような行為が、目的・方法・結果において社会的相当性を逸脱する不法行為と認定され、当法人の使用者責任が問われてきました。本来、当法人への献金は、『信仰生活と献金』(光言社発行)で説かれているとおり,統一原理を学び信仰に至った結果、自らの自由意思で行われるべきものであり、あるいは、主の路程、及び統一運動を学んでその趣旨・目的に賛同した結果として捧げるべきものです。 そこで今後は以下の事項をこれまで以上に遵守するよう指導してください。   献金と先祖の因縁等を殊更に結びつけた献金奨励・勧誘行為をしない。また、霊能力に長けていると言われる人物をして、その霊能力を用いた献金の奨励・勧誘行為をさせない。
教会員への献金の奨励・勧誘行為はあくまでも教会員本人の信仰に基づく自主性及び自由意思を尊重し、教会員の経済状態に比して過度な献金とならないよう配慮する。 献金は、統一原理を学んだ者から,献金先が統一教会であることを明示して受け取る。 上記1,2,3について教会指導者(地区長、教区長、教域長、教会長)が責任を持ち、教会員の献金奨励・勧誘行為において、教会員等による社会的な批判を受けるような行為が行われないよう指導・監督する。

第2 教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等についての指導基準   これまで、教会員が自主運営するビデオ受講施設等における教育活動等については、当法人とは法主体の異なる信徒会の活動の一環であったため、当法人は教会員の信仰活動の自由の観点からその自主性を尊重し、指導・監督を行ってきませんでした。しかしながら、これまでの民事裁判の判決においては、教会員等が自主運営するビデオ受講施設等において行ってきた勧誘活動について違法性が認定されたものがあり、当法人に対して使用者責任が問われてきました。そこで、今後は教会員が自主運営するビデオ受講施設等における勧誘及び教育活動等についても、以下の事項が遵守されるようご指導下さい。   
勧誘目的の開示 教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等における教育内容に統一原理を用いる場合、勧誘の当初からその旨明示するように指導して下さい。また、宗教との関連性や統一教会との関連性を聞かれた際には、ビデオ受講施設等の運営形態に応じた的確な説明ができるよう、ご指導下さい。 法令遵守(コンプライアンス) 特定商取引法をはじめとする法令違反との批判を受けないよう配慮して下さい。例えば、教会員が自主的に運営するビデオ受講施設等で受講料を徴収する場合には最初からその旨明示し、受講契約書等必要書類を交付しなければなりません。また、勧誘に際しては、「威迫・困惑させた」「不実を告知した」と誤解されるような行為がないよう、注意して下さい。  

以上に関して、皆様のご理解・ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。 以上 2009 年 3 月 25 日 世界基督教統一神霊協会 会長 徳野英治

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